2016年5月14日土曜日

全力で走る、投げる、声をつなぐ、それは出来たか!?

 今日は春季大会。
4月の積水・神戸大会の後、大急ぎで準備した大会。
表彰盾や賞品も賞状も今週末にやっと間に合った。いつも何かを忘れて思い出し、ぎりぎりになる。いつもながら良く間に合っている、と自分でも思うね。

 今朝も再確認しながら出かけた。
そして子供達との朝の挨拶。。。なんと声が小さい。揃わない。
朝の一番から叱ってしまった。

 芸濃球場へ着いてコートの準備をしながら子供達のアップの様子を見ていた。まあ、本当に体は動けていない。朝から完全に流しているようなアップ。しんどいのは解るけどね。
また同じ事を注意した。
キャッチボールを始めてもそれは変わらない。
皆を集めて声出しをするように言った。が、しばらくしても声は聞こえない。
「何を出せばいいですか?」と聞かれたのもびっくりしたが、ライト側のファウルゾーンで集まって下を向いて声出しをしている。
 それを見て「ソウイチロウ、センター奥のとこまで言って皆に伝わるようにやって来い。」広いグランドだから7、80mぐらいは有ると思う。でもそこからでも出せば聞こえるんだよ。
カツミにも同じ事を言った。声は十分聞こえる。声は出せるんだよ。気持ちを伝えつなぐ事は出来る。やろうとしない、やらないだけなんだ。

 この後は声も返事も大きい。いつも話をしてもうなずきはするが返事をしない子が多い。だから頭に入らない。伝わらない。これはゲームの中でも一緒だ。せめて返事ぐらい相手の顔を見てしっかり返せ!
トスやノックしてもらっている様子を見ていた。トスなのにバットに当たらない。。。
軽いノックなのにグラブに入らない。問題はボールを見ているかだよ。グラブを見ているのか?ミートポイントを見ているのか?
それらを見ていてスタメンを決めた。今日は11人しかいないからね。もっと本当はチームに刺激を競争意識を持たせたい。今試合に出れているのは当たり前じゃないんだよ。

 ヒロトとマナヤにピッチング練習をさせたが、そんな状況でピッチャーの出来も十分に確認出来なかった。でもこれは言い訳だね。監督が見れなかった。監督が悪い。

 揥水さんとの試合もとても楽しみにしていたが今日のヒロトは初回からスピードが無かった。
それでもそれ程状態が悪いという訳ではない。今日は緩急もコースも色々考えて、とハヤトにも伝えていた。
初回、先頭にレフト前に打たれたがハヤトが盗塁でアウトにしてくれた。2死となって打球はセカンド後方のフライ。これがライトもセカンドも捕れない。ショートの高いバウンドも抜けていく。そしてセンターオーバー。その後には右中間も割られ痛い初回の二死からの3失点。

 2回にも内野のミスから先頭を出し、二死まで粘ったが、ショートから1塁への送球が2バウンドの中途半端な送球。ファーストは捕れずまたミスで1失点。初回もそうだけどちゃんと守ってくれていれば点は入らない。
3回も先頭を出したがハヤトが2塁で刺してくれた。やっとヒロトのボールも少しスピードが出てきたかな。。とも思っていた。
 
 4回には2死から左中間とライトオーバーのHRを打たれ2失点。打たれたんだから仕方ない。高く上がるような打球ではない。大振りせずしっかりセンター中心にミートしてくる。誰が守っても捕れない打球だろう。フライアウト、それも内野フライが多い神戸の子達とは大きな違いがある。
この後にベンチに戻って来た時にハヤトに聞いた。
「あれはどのボールを要求したの?」
続いてヒロトにも聞いたがハヤトと違う事を言う。
ハヤトのサインが解り難くかったので、①と思って投げたと。。。

 え、、、、今まで解らないままピッチングをしていたのか?
こんなところに意思疎通が出来ていない事が初めて解った。これでは攻めきれないよ。解らなったら打たれた原因も掴めない。サインが解らなかったら何で首を振らないんだ。気づかなかった監督も悪いけども。。
ハヤトの構えも、もう少し早く構えさせた方がいい。そしてもっと大胆に対角線に。

 ところが5回にも左中間をライナーで抜かれる打球。それまでも右中間やライトへ抜けたボールはアウトに出来なくてもちゃんとつながって内野まで帰って来た。前の打球もそうだったが、カットボールはまたつながらない。下から投げる高く捕れない返球。
 申しわけないけどカツミをリュウガに交代させた。

 カツミは泣きながら戻ってきたけれど、それまでの2三振を叱っているんじゃない。スイングは別にしてそれはしっかり振ってくれたからそれで次につながればいい。
でも普通のキャッチボール、2度ボールをつなぐ事が出来なかったその返球の投げ方を言っているんだよ。ちゃんと普通に上から投げてくれたらつながるハズだよ。カツミは解ってくれたと思う。
次は頑張れ。

 打線は緩急を上手く使う左ピッチャーにタイミングが合わない。
この様な緩急を使うピッチャーには以前に何度も狙い球を絞れ、緩いボールは2ストライクまで捨ててもと言って来た。でも緩い低めのボールを打ちに行く。内野フライ、1ゴロ、内野ゴロ。。
まともなヒットは1回のマナヤの右中間だけだね。徹底してセカンド方向を狙いなさい!と今日は試合前から何度も言った。その通りのバッティングだった。
 他の子はその意識をちゃんと持ってスイング出来ていたか?どれだけフライが有る?

 結果は5回悔しいコールド負け。確かに打力は素晴らしい。誰も強引に振っては来ない。中軸も下位打線もしっかりセンター方向中心にミートしてくる。大体サードゴロがないんだから。
3試合目の立成さんとの試合もずっと見ていたが、バントも皆上手だ。送るところ、スクイズなどは完璧に決めていた。神戸の子達は少しは感じてくれただろうか。

 もう一つ残念だったのは凡打して1塁へ全力で走らない子がいる。それも一人ではない。この時期に。。。
交代させたくても交代できる者がいないので仕方がない。でも居たらすぐに交代させるよ!
 

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