2022年4月30日土曜日

小さな事でも意欲を持って取り組め。

  今週も色々大変だった。大会参加賞も月曜には全部揃えて頂き、打ち合わせも終えた。一つ忘れていたのが掲示用の組合せ表。すぐに印刷所に依頼して木曜夕方には出来上がった。これってA2以上の印刷は結構するんだよね。ネットで頼んでもいいお値段。そんな時間も無かったので、またいつもの印刷所に無理を頼んだ。大会の表彰賞品なども全部揃い、29日にはリーグの皆さんにも10時前にオオタカに集まってもらって全部配布も終わった。後はお天気を願うばかり。

 そのお天気予報が余り芳しくない。今も明日は多くは降らないと思うが10時前から雨模様だ。出来るだけ1日に開催したいと思うが、雨の中を強行は出来ない。コロナ禍でも有るし選手達の健康面も考慮して判断は明日の6時としてその時の状況で最終判断とする。リーグの皆さんにもお願いした。無理はしたくないが、時間を早めて、短縮しても可能なら開催したいと願う。

 昨日29日は練習も休みで午後からは久し振りにゆっくり出来た。お天気も良かったしユウ達ともそれぞれゆっくりお散歩。そしてこの時期に決まって咲いてくれる可愛い花が有る。3年前の息子の7回忌にヨメが買ってくれたランの種類のテンドロビウム。一度咲いた幹からはもう花は咲かず、新しく伸びて来た幹からまた大きく育ててそこから花を咲かせる。もう3年目に成るが、その新しい芽を毎年育ててそれがいつもこの時期に、それも1,2日の差ぐらいしかない日に咲かせるんだよ。これって凄い事だよな、と自分でも思う。同じ幹や木々ならともかく、毎年、又は2年越しに新しい幹から育てて同じ時期に花を咲かせる。。命をつないで行く、と言うのはこういう事だろうね。来年も咲かせる様に育てて行きたい。

プロの様には行かないけれど、今年も咲いてくれたテンドロビウム

 テレビのニュースでは知床の観光船事故も気の毒としか言いようが無いが、全くひどい状況のウクライナ。もし日本がロシアや中国から攻め込まれてあそこまで破壊されたら、抵抗する意志を保てるだろうか。。と考える。凄いタフな精神力、国民性だと感心する。いや本当にロシアの大統領はもう正気じゃないね。ナチス以上だ。反体制の人や民間人の犠牲など何とも思っていない。戦争が長引けば核使用も有るかも知れない。そんな危機も有ると僕は思っている。これからの日本にも大きな影響が出て来るのでは無いかな。。

 そんな世界の状況でも僕達は今日も野球を出来る。コロナの中で有っても活動が出来る。有難い限りだ。今日は久し振りの廃品回収で大会の準備品なども一旦車から降ろし、神戸で積み込んだ。櫛形へ行き今日も元気なチビッ子達を見て回収業者へ走る。戻って来ると10時過ぎ。Aチームはバッティング練習とバント練習。先週の戸木さんとの試合では本当に打てなかったからね。打てない投手とは思えないけれども雨降るコンディションも影響したかも知れない。何とかバッティングで守備力もカバー出来るぐらいに成って欲しい。それにバントの精度もまだまだだよ。練習では失敗した。。で終わってしまったら上達は無い。基本ストライクバントなんだから、もっともっとコースの意識を持ってやって欲しい。

 お昼前に櫛形へ行くと、聞いていた1年生の体験の子が来ていた。全く物おじしない、練習着でもう皆と普通に話して練習している。数年前の卒団生のヒロトやマサトの弟君だ。いやあ、本当に元気だね。マサトの時にはまだ赤ちゃんだった。そのヒロトとマサト達との試合では、今も忘れない試合が有る。

恐れ知らずの1年生も入部予定です!

 2016年のスポーツ少年団県体への津予選準決勝。高円宮予選に敗退して何とか勝抜きたいと思っていた。2枠が有ったので準決勝に勝てば出場出来る。ヒロトが先発して6回でどちらも得点無し。7回表、ささいなミスから痛い痛い2点を失点。その裏は2,3番が内野ゴロでアッと言う間に2死。そしてランナー無し。泣きそうな表情で誰もがダメか。。と思った試合だったと思う。当時5年生の4番マナヤがラッキーなセンター越えで出塁して5番カツミは右中間の3塁打で1点を返し2死3塁。バッターはヒロト。2死だし普通なら打たせると思うが、僕はヒロトなら5分ぐらいの確率で3塁線にセフティーを決めれたら絶対にセーフに成れると何の迷いもなく、3塁線へのストライクバントのサインを出した。ヒロトはボールを見送り、外寄りの低目ストライクも見逃した。後で聞いたら、あのコースだったら3塁線は難しい、と思ったので、と言ったよ。そして3球目。3塁線際にまあ200点と言ってもいい打球が転がる。カツミも必死でホームインしヒロトもファーストへ投げられたが完璧なセーフだった。2死ランナー無しからの土壇場での同点。試合は無死満塁からの特別延長に成り、2点以内なら、と相手の攻撃を2点に抑え、その裏の満塁での1塁ランナーはマサト。迷わず5年生のユメトに打たせたら打球はセンターへ転がっていく。同点には成るだろう。ところが1塁ランナーのマサトはセンターがちょっとファンブルしたのを見て一気にホームまで狙って来る。満塁だし転がった打球だし、スタートも良かったが、1塁ランナーだよ。そのままホームインし、まさかの逆転サヨナラと成った。何より転がす事の大事さ。バントの精度の大事さを改めて感じた、そんな忘れないゲームだった。

 2016年3月 ⇒ 桜咲く!!まさかのまさかのミラクル!!

 だからね、本当に勝負所での転がせるバッティング、バントの精度は本当に大事なんだよ。今のチームの皆にもこんな試合も有ったよ、と話した事は有るが。今からでもいい。本当にそこは集中して出来る様に成って欲しいと思う。

 午後からは2人ペアでそれぞれのポジションでの練習を投球練習やキャッチ練習まで回りながら行っていたが、少ない6年生達は大抵は出来るから難なくこなして行くが、回りの下級生達やまだ出来ない子達をカバーして行こうとする姿勢にはまだまだ足らないと感じる。何より忘れてはいけないのは、みんな出来ない所から教えてもらって上手に成って来たんだよ。下級生達でもまだ力では敵わない選手達でも少しでも上手く成ってくれたらチームが強く成るんだから。そしたらもっともっと集中してカバー出来ると思うし声もかけれる、応援も出来るよ。貴重なそんな経験する時間をもっと大事にして欲しい。無駄にしないで欲しいと思う。ちょっとそんな練習風景の意識が気に成ったので皆にはちょっと注意した。

 その皆が行ったブルペンでの投球練習の中で、フォームもコントロールも安定していたのは小さなユウジロウ。フウタも身体が突っ込まず左に流れなければいい。そんな話も監督として早速シートバッティングでは2人の登板。予想通り2人とも良かった。充分に練習に成るピッチングだった。せかっく練習に来てるんだから何かを持って帰って欲しい。特にユウジロウにはいい経験に成ったのでは無いかな。4年生からの混成チームがそれぞれレベルアップしていければチームは間違いなく強く成れるんだよ。流される練習ならしなくてもいい。自分自身で意欲を持って取り組んで行こう。

 明日はお天気次第で、朝一に難しい判断に成るとは思います。色々と大変では有るけれども明日もよろしくお願いします。

2022年4月24日日曜日

小雨の中での決勝戦は悔しい敗退。次へ向けて頑張ろう!

  早朝お散歩から、今にも雨が落ちて来そうな空模様。テレビの時間予報を見ると7時過ぎからは小雨予報が午後までずっと続いている。何とかもって欲しいと願いながら出かける準備をして車に乗るともう雨がフロントガラスに落ちて来る。。やっぱりなあ。。オオタカへ行く途中も同じ。まだ7時前だったがグランドではもう戸木さんが練習を始めていた。「めちゃ早いなあ~。。」と監督さんとも話して、今日の相談。グランドコンディションは何も問題ない。ただこれから雨が降ってくるのは間違いがない。取り合えず予定通り進める事で神戸の子達も準備を始めた。

 アップから練習中もずっと小雨。予報通り1㎜弱程度の傘が要らないぐらいの雨。けれどもやはりグランドは湿って来る。1塁側のブルペンもプレート付近は緩く成って来ている。審判部の皆さんも来てくれて、ノックも大体終えた頃に相談。少しでも開始時間を早める事で行う様にした。8時10分にはメンバー交換。シートノックも無しで試合が始まった。この天候状況なら正しい判断だと思う。

 先発ノブトラは1,2番を押してセカンド少フライで2死。3番にはストレートで四球を出したが4番も押した打球はライトへ上がる。レオンは何とか落下点まで動きグラブの先端からボールがこぼれそうだったが何とかアウトに出来た。2回は1死から6番にレフト越え2塁打。7番には四球。こういう無駄なランナーを減らせる様にして欲しい。2死と成って盗塁で2,3塁と成ったが9番はピッチャーゴロで無得点に抑えている。

 打線は1回先頭のリュウ。追い込まれて打球は当たりそこないの3塁線の面白いゴロだったが、打席からのスタートでリュウは足を滑らせて転んでしまった。2番ショウトはセンター前に落とし、1死1塁と成ったが牽制球の時にここも足を滑らせた様だ。戻れず惜しいランナーがアウトに成る。まあ仕方無いね。叱る訳には行かない。まだこの様な試合経験が無いんだから。ただ、今日の試合で感じたのは滑ったりしたのは神戸の子だけだ。ヒザが落ちない子が多い、両足の内側でバランスが取れていればそうは滑らないのでは無いかな。これも経験。少しでも良く成る様に練習して行こう。

 2回裏も戸木さんの1番の投球にランナーを出す事が出来ない。そして3回表、先頭1番。打球はライト線へ上がった弱い打球。セカンドもファーストも追ったがライトのレオンは近くまでは来たがグラブを出すまでは行かなかった。ファウルの打球だし本当は勝負して欲しかった打球。ちょっと嫌な感じから次の打球はショート、ほぼ正面の打球。もう少し前でならアウトだと思うが相当シュンは緊張していたんだろう。動きも固かった。待って取って送球したが1塁はセーフ。盗塁されて2塁から2番の内野ゴロからの送球は低いバウンドでファーストは捕れず後ろへ送球が抜ける。レオンはバックアップしてすぐに内野には返したが、これもボールはそれた。2塁ランナーはホームを狙っているし、本当はここはバックホームだよ。これも経験。まだそんな状況の練習も出来ていないし、仕方が無い。ただこのコンディションの時には内野は出来るだけノーバウンドの送球を狙う方がいい。だから前に動くクセを着けて欲しい。3番四球で4番には左中間、5番にはセンターを越され中継したサードへの返球も高くソラは捕れず、打者走者も帰り、痛い5点が入ってしまった。ワンチャンスでの5失点の中には、捕れそうなファウルボールや外野飛球を捕れなかったり、アウトに出来る内野ゴロをアウトに出来なかったり。カットプレーにもランナーをホームに返してしまうミスも出た。外野を越された打球は仕方が無い。後はこれらのミスを減らせる様にしっかり練習して行く事だ。まだまだそこまで練習も出来ていないし、4,5年中心のバックでは仕方が無いが、それが出来たらもっと失点は少ないハズだよ。4回先頭をノブトラは三振に取り、ここでショウトに交代。この回ミスも絡んで1失点はしたが、5,6回と小さなショウトがしっかり抑えてくれた。ナイスピッチングだよ。

 打線は3回裏、レオンが出て1死2塁からリュウノスケ。打球はセンターへのいい当たりの打球だったが、レオンは戻れずDP。エンドランの様だったし仕方無いが打球が上がった瞬間には止まって見る余裕が欲しい。反撃を期待したいピッチャーが代わった6回裏、先頭が出てまたリュウノスケ。ここも打球はショートへの低いライナー。好捕されてファーストへも返球され痛いDP。ライナーバック!と言っているけれども子供達にしたら難しいだろうね。こんな事も経験してしっかり覚えて行って欲しい。

悔しい準優勝。。まだまだこれから。次に向けて頑張れ1

 悔しい決勝戦での敗退とは成ったが、練習課題は沢山出て来た試合内容。力不足は仕方が無い。先制点をミスがらみで取られてしまった事で、攻撃では中軸のバッティングでも積極性が余り見れなかった。ランナーを置いたピッチャーの牽制などは少し練習もしたが、ノブトラは周りを見る余裕が無かったかな。これも勉強だよ。いい当たりの打球は3本だけ。後はその前後のランナーを四球やミスを出さずにチームが守っていく事だ。まだまだ発展途上のチーム。チーム力アップはまだまだこれから。今日は久しぶりに揃う11人とベネットも入れて12人。悔しい敗戦とは成ったけれども僕から見ても現状のチーム力で良くここまで頑張ったと思う。気持ち一つで変えていける所も沢山ある。これからもしっかり課題練習を積んで強く成っていこう。

 今日は小雨の中も皆さんありがとうございました。戸木の皆さんも早朝からグランド準備をありがとうございました。県大会も頑張って下さい。

 来週日曜1日には春季大会です。GWも大会やリーグ戦が続きますがチーム一丸と成って頑張って行きたいと思います。よろしくお願いします。

2022年4月23日土曜日

いよいよ明日は決勝戦。

  今日は土曜授業の学校が多い。しかも1日授業が。多くの学校がそうなのでこの日は予選の予備日に当初は入れていたが、それが出来なく成った。何とか成らないのかこの土曜授業。日程がバラバラで大会や試合を入れるのも本当に大変だ。余りにひどいバラバラなので何とか第三土曜に決めるとか、少しはまとめられないのか?とスポーツ少年団本部にも何度か打ち上げた。ラチが開かないので、数年前に神戸小の元校長先生が教育委員会に入られたのを機会にその課長さんにもお願いして要望を聞いてもらう時間を取ってもらった。せかっくの県大会へ出ても出れない選手、チームが有る。県や全国の日程まで僕らは調整出来ないが、何故土曜授業がせめて統一出来ないのか?

 色々聞くと、大抵は地元の都合でその日程に成っているという説明。何で地元の都合や風習が土曜授業の日程に関係あるのか?!要は誰も変えようとしないんだよ。校長先生が変わっても今までの風習通り続ける。何も変わらない。言っては悪いが公務員さんや大企業の悪い風習だよ。それでその課長には県からどのように指示が有るのか?と聞くと「第三土曜を基本として。。」と有るらいい。そんな事も予想していたし、どの学校が土曜授業日なのか大体調べてその資料も見せた。第三土曜に行っている学校なんて半分も無いんだよ。それのどこが基本なのか?今はどうか知らない。その時は、「じゃあ、それを津の教育委員会から徹底してPRしてくれたらいい。どうしてもそれが出来ないのならその理由を教育委員会へ提出してもらう。」そういう事まで約束してもらって、少しは楽しみな翌年の春。少しは変わって来た所も有ったが、全体を見ればあんまり。。苦労して足を運んでも実態の変化はわずか。。これが現実だね。何でトップダウン出来ないんだろう。。変化を嫌う組織。多分この先も変わらない。進歩は無い。

 ちょっと長く成ったがそんな影響で今日は4人とベネットもいない中で練習開始。2週間振りに出て来てくれた子もいる。みんな元気そうで良かった。午前はノック、バント練習中心。その外野ノックを僕は始めたが、まあ、3人ともゴロが抜けていく。。もうどれだけ練習して来てる。。と思うが2週間振りの子がいるとしてもまた抜けていく。。もうフライは打たずにゴロの正面捕球の練習を2カゴ一杯続けて、やっと少しはまともに成って来た。そして今後はフライ練習。これも2カゴ一杯続けた。外野は今日は3人しかいないし、休憩も入れながらね。レオンは本当に声は良く出る様に成った。まだまだだけどもそのヤル気に期待して育てて行きたい。

 バント練習ではライン際を狙わせる。レオンには何故1塁側なのか?  聞いた。ちゃんと説明は出来たよ。後はその様にやるだけだ。1塁線、3塁線を狙わせてのストライクバント。何よりつなぐ攻撃が出来たら今はそれで充分。とにかくランナーを前に進める事に徹底して行きたいね。

 午後からはマシンを使ってバッティング練習。ノブトラ、リュウノスケ、ソラの主軸組はまだまだミスショットが多いね。その確率をとにかく上げて欲しい。2時半過ぎには土曜授業を終えて残りのメンバーも皆来てくれた。残りのメンバーも3回目ぐらいのバッティングでは当たりも出て来た。どこまでチャンスを作って返せるかだ。その後はランナー2塁へ置いて、それぞれサインを見ての課題バッティング。まずは低い強い打球。バントは確実に、転がせる様に。やる事は変わらない。これからも徹底してやって行こう。

 いよいよ明日はスポーツ少年団県大会への津代表を決める決勝戦。明日のお天気は少し心配。。今日の練習終えての最後のストレッチ。久し振りに11人が揃った。その上の西の空は白くて雲が多く、普通なら沈みかけの夕陽が見える頃だが白く輝いているだけ。多少の雨が来るかも知れないなあ。。早くグランドも確認しには行くが、難しい開催判断に成りそうだ。

木々の真ん中の上には沈む太陽有るが雲で見えない。。

 それにしても毎日見るウクライナの惨状。。この21世紀に本当にひどい話だ。ロシアと隣接するバルト3国の首長がウクライナを訪問して絶句している。。「ナチスよりひどい。。」と。ロシアの隣国の人達はソ連時代からのその国を良く知っている。話は変わるがナチスドイツがソ連に侵攻したのが冬で無かったら歴史は変わっていたかも知れない、と僕は思うね。その頃からドイツの機械は精密。ところがそれが仇と成って零下の冬の戦場では氷や泥で機関銃や銃が良く詰まったと何かの本で読んだ。逆にソ連製は適当な造りなので氷や泥が入っても撃てる。。ホンマかいな、と思うが一つの要因でもある事は確かだ。侵攻が雪のない時期だったらかなり戦況は変わったのでは無いかな。そのロシアはウクライナをネオナチと呼ぶ。何が正しいのか解らない。ロシアのプロパガンダを見ている人にはそれが真実で幸せなのだろう。けれども僕らが見る情報はナチスよりひどい侵攻、虐殺。何とか成らないのか。。止めれないのか。。何も出来ない国連。何とか止めて欲しいと毎日の様に願う。

2022年4月17日日曜日

素晴らしい子供達の踏ん張り!本当に良く守ったナイスゲーム!

  いや、今日はビックリしたね。子供達の素晴らしい粘り。再三のピンチをしのぎ勝ってしまった今日のスポーツ少年団県大会への予選準決勝。6回裏、1点差を守り切って大喜びで飛び上がってベンチに戻って来る子供達の姿は忘れられない情景だ。

 今日は審判部の都合や色んな日程要素が有って午後からの準決勝2試合のみの予定とした。神戸としては先の事を考えるよりもまずは目の前の試合。この試合に全力を出せる様に頑張るだけだ。8時から神戸での練習。今日もベネットも参加してくれている。背番号も用意してもらった。ユニフォームも発注している。春季大会からはベンチにも登録して、と思っていたが少しずつチームの練習にも慣れ、声も出る様に成って来た。キャッチボールでも「行くぞ!」の掛け声が出る様に成って来た。後ろへ抜けたボールも良く追っている。それでもまだまだチームの輪の中には、すっかり溶け込んでいるという訳でも無い。全く違う環境、生活習慣の中で育ているからそれは仕方が無いが、リュウノスケにはチーム皆でフォローし、言葉をかけ、仲良く成る様に言った。

 昨日の練習ではレオンが午後からの練習の途中に泣いていたが、思うように出来なくて悔しかったんだろうね。こんな時もみんながカバーしないといけない。今の時代には昔では何の問題も無かった子供達の間でのコミニケーションが今はそうではない。これぐらいは大丈夫だろう、冗談のつもりでも相手にはとても傷つく事も有る。そんな所も指導する側は良く見ておく事もとても大事かな、と大きく感じる。昨日はみんなにもそんな話をした。チームモットーは「一人は皆の為に!皆は一人の為に!」チームの為に僕は何が出来るか考えよう。チームの皆は上手く行かずに叱られたり悩む選手がいたら励まして欲しい。きれい事かもしれない。でもチームが強く成りたいならチームメイト皆のサポートや励まし、一緒にレベルアップ出来る様に皆でフォローをして行けばチームは自然と強く成れる。

 そんなレオンも本当に大きな声が出る様に成って来た。今朝も元気一杯で声が出ている。それに合わせて、まだまだだが動きも良く成って来た。何とか上手く成りたい、ヒットを打ちたい!そんな気持ちが身体中から見える。11時にはオオタカへ移動してグランド準備をしながら子供達は昼食。高岡さんも少し先に来てくれていた様で準備も進めてくれていた。審判も揃い、12時30分頃にはシートノックも始まり、天気予報に反して霧雨が降る中で予定より早く試合は始まった。

 高岡さんの先発は1番。今日はコントロールに少し苦労していたようだね。先頭リュウノスケが四球で出て盗塁、ショウトがしっかり送って1死3塁で今日も3番ノブトラ。SFスクイズは1球失敗したが、追い込まれてから良く引っ張ってファーストゴロ。最低限の仕事はしてくれて1点先制。その裏のノブトラはボールの伸びも有って三者凡退。2回表はフウタがレフトへヒット、リュウキが良く見て四球を選んだがパスボールの間に三遊間でフウタは止まてしまい3塁へ送球されてアウト。ここは反省点だよ。

 その2回裏、ショートゴロが内野安打に成り、5番には右中間を抜かれて無死2,3塁。ここで1塁線にスクイズを決められ、バッターランナーはアウトにはしたが、ファーストからのリバックが遅く、ボールもそれて2ランと成って逆転されてしまった。これも1点は仕方無いが2点目は止めないとね。ところがピッチャーが代わった3回表、1死からショウトが良く粘って四球。そして3番ノブトラ。2球目、打球は右中間を抜けネットまで転がりショウト、ノブトラも一気にホームまで入り再び逆転。ノブトラは3回、4回もランナー3塁まで攻められるが要所は良く三振で抑えてしのいで来る。

 5回表、ピッチャーは再び1番に戻り、先頭リュウは相手のミスももらい、ショウトも四球で無死1,2塁。こういうケースでつなぐ四球は大きなポイントだよ。打つだけがバッターでは無いんだよ。そして3番ノブトラ。2B-1から打球はセンター右中間寄りを超えて大きなタイムリー3塁打。4番ハルはここも力んで浅いセンターフライ。昨日からちょっとソラは力み過ぎだ。後ろへのヒッチも大きい。もっと後ろを小さくセンター中心に返す様に戻して欲しい。ここは内野を超えればいいんだから。そして5番シュンはしっかりSFスクイズを決めてこの回3点目が入り、シュンも生きて1死1塁と成ったが続くピッチャーゴロでDP。前の4回でも先頭を出しながら同じピッチャーゴロでDPを取られているので下位打線での攻め方もチームとしては課題かな、と感じた。

 そして4点リードの5回裏、やはりすんなりとは行かない。先頭の打球はショート正面のハーフライナー気味の打球。シュンは身体で止めてはくれたが投げれない。2番の打球はセンター、ユウジロウの前に落ちる。上級生なら捕れる打球だと思うがまだそこまで望むのは無理だと思う。そして1死2,3塁から左の3番の打球はライト横への低い打球。良くレオンは抜かれずに止めてはくれたが、送球は1塁悪送球と成り2人が返り2点差と成ってしまった。ここでノブトラは70球間近と成りショウトに交代。その後も四球、ピッチャー前バントのミスなども有って1死満塁のピンチと成った。前進守備での6番バッター。満塁だったのでスクイズしてこなかったのがラッキーだった。打球はセカンド後ろへの小フライ。ベンチでは僕も監督もコーチも「いや。。。」と声が出たぐらいでセカンド前進守備のユウジロウには絶対に捕れないと思った。すると1塁ベース近くのノブトラが迷わず出て来てそれをキャッチ、セカンド方向へ走り、セカンドへ投げてまさかのDPでピンチをしのぐ。この時は前進守備だったし、セカンドに入ったのはフウタだったのかな。確認は出来なかったが、センター、フウタでも、ショート、シュンでも良くセカンドに入ったよ。今までのチームの中でも良くこういう打球で誰も動かずポテンに成る場面を何度経験してきた事か。。そんな事も見て来ているから、このまだ経験浅い低学年も入るチームでそれが出来たなんて、ちょっと正直ビックリした。このチーム、特に今年練習が始まってからはとにかくボールの方向へ動け!!それはずっと言って来たが、この大事な試合のプレッシャーの中で出来るなんてね。ナイスプレーだよ。

 そして2点差と成っての6回裏最終回。7番の打球はレフトへ低いライナーでリュウキは捕れない。長打警戒で少しポジションを下げたしこれも仕方無い。そして8,9番と粘られて連続四球で無死満塁のピンチでバッターは1番マークの1番。ここでは監督のファインプレーだろうな。まだ2球投げれるノブトラをここ再登板させた。僕でもそれは考えなかった。フルカウントから打球は上がらずにサード、ソラへの強い打球。ソラは少しはじいたが良く止めて、ベースを踏みセカンドランナーはアウト。 これ、良く落ち着いてソラはまずベースを踏んだね。慌ててバックホームせずに、まず確実な1アウトを取った事が良かった。すぐバックホームしてタッチ出来ればアウトのタイミングだったが、リュウのミットからはボールがこぼれた。ソラは送球が低い事が多い。ヒジの低さが要因だと思う。これも直して欲しい。1点返されたが1死1,2塁で1点差と成った。そして再びショウトに交代。ショウトも間が開いて少し落ち着いたのかもしれない。2番バッターを追い込み、上がった打球はセンターフライ。フウタは少し前に来て捕球し、すぐセカンドベースに入るシュンに送り、まさかの土壇場でのDPでピンチをしのぎ1点差を守り切ってしまった!!いや本当にビックリだよ。この子達がミスも有りながら諦めずに出来る事をしっかりやってくれたお陰だよ!!本当に素晴らしいゲームでした。Aチームの残り9人が良く気持ちをつないで守り切ったナイスゲーム。ご父兄の皆さんも沢山の応援を本当にありがとうございました。

 試合を終えて子供達の嬉しそうな顔。もうこれでメダルは貰えるとか、表彰盾とか、何だかんだ。。。いやまだ優勝もしていない。もっと厳しい決勝戦が残っているよ。ただ主軸のノブトラが調子を出して来てくれたし、リュウも良く引っ張ってくれている。5年生達も力を着けて来た。4年生達も範囲は狭いが何とか守れる様に成って来た。来週の決勝戦が本当に楽しみだね。

 今週も色々大変で春季大会の準備に追われていて協賛頂くメーカーさんにも了解を頂きほぼ大会要綱も仕上げた。昨夜はそんな打ち合わせも有り支部総会でリーグの皆さんにも確認してもらった。やる事はまだ沢山有るが、大会はもう2週間先。来週の決勝戦にはチームの皆も揃うだろうしベネットも登録を済ませて背番号を着けてベンチに入る事も出来るだろう。今日はご父兄のお母さんが少し古いユニフォームを持って来てくれて12番の背番号を縫い付けてベネットに着せてくれて、ベネットはベンチに入ってくれていました。本当にありがとうございました。本当に嬉しく思います。

12番のユニフォーム

 神戸へ帰る途中に、僕は櫛形のBチームへ寄ったが、また一人2年生の入団が決まりました。嬉しいね。これでBチームも3年以下で12人と成りました。櫛形へ行くと子供達皆が挨拶に来てくれます。これからもとっても楽しみだね。出来る時間は少ないけれどもBチームもしっかりサポートして行きたいと思います。神戸に戻るとそれぞれに子供達が投げてシートバッティング。フウタが投げていたがいいボールが来る時と大きく外れる時が続く時も有る。後ろから見ていたが、投げる度に軸足の位置が変わるね。腕の振りも肩に力が入り身体が前に流れるとボールは外れる。シュンも良く成って来たが、まだまとまるコントロールまでは行かない。ただボールの力は有るのでフウタやシュンの5年生組も楽しみだ。最後に投げたリュウキ。ボールが4シームで上手く握れない、良く小さい子がボールを握る3本指での握りだったが、自分なりに直して来たんだろうね。後ろからも見ていたが4シームらしくは成って来たがまだ薬指がボールにかかるんだろう、スライダー回転で曲がって来るボールが多かった。これはまだ4年生だし、無理をせずに直していきたいね。でも見ていて感じるのはピッチャーから打たれての打球への反応の動きの速さ。いつも外野で見るスタートとは大きく違うね。このスタートが出来たら外野も、もっと守れる様に成るよ。みんな頑張れ!!

2022年4月16日土曜日

ノブとレオンのSFスクイズ。

 今朝の早朝お散歩。天気予報通り風は強く暖かさは感じない。昨日の雨の影響もなくグランドは問題無いと思うが何より子供達の体調が気がかり。木曜には最終の出欠確認をしてもらった。 何とか今日も3年生のアラタを入れて10人での出席に成りそうだ。今週もこのメンバーで行く。そして神戸のグランド。今日はオオタカでの第一試合なので7時30集合出発としていたが僕が行く頃にはもう荷物も積んで子供達も集まってくれていた。

 整列して頭数を数えると10人、いや11人いるよ。今朝も先週から練習に来てくれたベネットが練習着と神戸の帽子をかぶって来てくれている。嬉しいね。もうベネットの背番号も準備しておかないと。次の大会からはベンチにも入れる様にして行きたい。そんなベネットも連れてオオタカグランドへ。コンディションは全く問題なし。神戸の風はかなり強かったが、オオタカも強い。レフト方向、山手からの風が多く、今日は余りレフト方向は伸びないと思うがライト線の打球は伸びて行くだろうな。。

 グランド準備はお父さん方にお願いして子供達のアップが始まる。今日は監督が都合でいないので、久し振りに子供達の試合の指揮をとる。本当に久しぶりの試合での采配だが、やはり勝ちたいし子供達に少しでもやる気につなげる試合をしたいからね、まず練習して来た基本のバントやディフェンスでの守りを少しでもミス無いようにやりたい。それが出来ればチャンスも生まれて来るだろうと思っていた。

 ノックやトス、少し時間も有ったのでフリーバッティングも少しやらせた。その間にノブトラからピッチング練習。ボールは走っていそうだがコントロールはどうだろう。キャッチのリュウノスケには低目のストライクで2ストライクまでは勝負できる様に。抜くボールも少なく、必要な時だけ、とリュウとは話して、次はショウト。ボールは少し高いが大体来ていた。

 試合前のミーティング。今日は2番にショウトを入れつなぎ役に徹してもらう。3番にはノブトラ。当たった時の打球はチーム一だがこのところずっといい打球が出ていない。何よりメンタル。気楽に打席に入って欲しいので1回に必ず回って来る3番。昔は一人立ちして欲しい中軸バッターには良くそんな使い方をした。迷いなくボックスに入る準備が出来る様にね。特にキャッチの子が3,4番なら僕なら3番に入れる。レガースも外してネクストに入れるからね。キャッチの子がネクストでレガースをして待ち、チャンスが回って来たら外してボックスへ入る。。そんな面倒な事は少しでも減らしてやりたい。打席に立つ前のメンタルで少しでもマイナスに成る物は減らしてやりたい。これはピッチャーでも同じ。何とかノブトラにも積極性がもっと前に出て欲しいと思っていた。4番にはソラ、5番にはこの所、少し強い当たりも出て来たシュン。6番にフウタ、7番には外野を抜く打球も飛ばせる4年生のリュウキを入れた。そして今日の課題はボールの見極め。待てのサインも沢山使う、ストライクバントのサインも沢山出す。しっかり方角も決めてやれる様に。基本のつなぐプレーが出来る様に、そんな話をして試合が始まった。

 1回の表、リュウノスケには待ても入れながら粘らせて最後はショートゴロだったがミスで生き、2盗、リードも良く出来ていたので3盗の後、2,3番ノブトラも三振。この時は全く振れていないスイングだった。まだ手探りでバットを出している印象。ソラのサードゴロミスでラッキーな1点は入ったが、普通なら3人で終わってしまうイニングだった。2回も2死満塁と成ったが強打では打ち切れず得点無し。攻めながら、チャンスをもらいながら得点出来ない。そんな状況。塁に出たら、盗塁と後はバント、主軸にも徹底させる。2死でも今はそれしか点は入らない、と決めた。 

 ノブトラは初回から速いボール中心で桃園さんのバッターを良く押していた。1回の先頭から投球には押されている打球が多かったので、右中間は狭めてセンターを右中間寄りへ指示する。そしてライトのレオンはまた段々守る位置が右中間寄りに成って来るので、もう少しライト線に寄れ、と指示を出した。2,3mライン際の方へ動いたかな。とにかくスタートが肝心。すると2番の右バッターの打球はそのレオンの動いた方向へライナー性の打球が飛んでいく。いや間違いなく動かさなかったら打球は完全に抜けてライトの奥まで転がりホームランコースに成ってしまう。この打球にレオンは良く反応し少し背を伸ばしたぐらいでグラブに入れた。いや本当にラッキーなプレーだったよ。そのままのポジショニングならまず届かない。2回は1死の後、4連続四球。先頭のランナーは中途半端は盗塁で刺したが、その後小さな下位バッターに連続四球。まだ1点しかリードしていない状況ではヒヤヒャ物だよ。少しでも流れを切って気持ちも落ち着かせたかったのでここでタイムを取った。続く8番にも四球で満塁。その後の9番、やっと三振でピンチを切り抜けた。この後のノブトラは3,4回と四球1つで切り抜けたが、すでに投球数は71球と成り5回からショウトに交代した。

 3回、1死の後ソラのヒットからシュンの打席に時に2盗、3盗の後、シュンにはSFスクイズでやっと追加点。更にシュンも生きてリュウキの内野ゴロでこの回2点目。この後もフウタ、リュウキが出て、レオンの所ではSFスクイズが3塁線ピッチャー寄りで捕られ、ホームはアウト。レオンはまだ指示通りに転がす事が出来ていない。4回にはリュウノスケが出て盗塁。ショウトにはしっかり3塁線を狙わせ、1死3塁からノブトラには迷わずSFスクイズ。きちんと1塁線に決めてくれた。打たせたいのは山々だけど一番確実に1点を取る方法を選んだ。この後大振りが目立って来たソラも凡打する。けども走者を出して後はノーヒットでも3人で1点取れたんだから僕は上等だと思うね。

 主軸ノブトラのSFスクイズで1点追加し、ノブトラ自身にも表情に緩みも出て少し気持ちが楽に成ったのでは無いかな。5回表、先頭シュンは振りぬいた打球はレフト線を抜けてネットまで転がる。シュンも良く走ってこれがHR。7番リュウキはレフトを超える3塁打で続くレオンには3回に続いて同じサインを出したが、また打球は3塁線に転がる。幸いに今回はランナーはセーフには成ったが普通ならまたアウトのタイミングだよ。このバントでレオンも生きて、盗塁させた。レインも速く成って来たんだよ。続くリュウノスケは右中間を抜きレオンが返りこの回3点目。ショウトにはライン際を狙わせて、リュウノスケが返り4点目。ここでノブトラは初球を右中間へ大きな当たりがエンタイトルに成り2,3塁。でもね、本当はここでノブには待って欲しかった。待てだったんだよ。ショウトには盗塁させてから、そこからバッティングだよ。2,3塁で4番のソラ。ここも力んで内野ゴロ。その気に成ってしまうソラだろうが、もう少しランナーを返すバッティングを頭の中で整理して入って欲しい。

 5回裏はショウトは上手く打たせて抑えてゲーム。待て、方向性を決めたストライクバント、盗塁、これらがまずまず出来たゲーム。ただ「待て」を出さないとこの子達は迷わず初球振りに行く。積極性はいいが大抵それはいい結果には今は成らない。チャンスは寝て待て、では無いが待つことも大事。まずは先の塁へランナーを進める事。その後点を取るにはどうしたらいい?しっかり考えてプレーに反映して欲しい。

 本当に久し振りのゲーム采配。でも子供達は失敗は有っても良く頑張ってくれた。次は新人戦で敗れた高岡さんだよ。今日よりもっといいゲームが出来る様に頑張って行こう。神戸に戻ってからはストライクバント、スクイズの再確認。どちらのライン際をその状況で狙うのか、これは相手のディフェンスの動きでも変わって来る。そこを指示通りに出来るかどうかが大きなポイントに成る。3回チャンスで失敗したらグランド1週のペナルティー。レオンには試合の中でもなぜこの場面で1塁側なのか、良く注意した。バントするだけではダメなんだよ。今日の練習でもそれは解ってくれたと思う。足も速く成って来た。今日の1回のライトライナーの捕球も大きなポイントだった。レオンもそうだが4年5年生も伸びてきたし、チームはもっと強く成れる。これからもしっかり頑張って行こう。今日の皆さんありがとうございました。明日もよろしくお願いします。

2022年4月10日日曜日

まず早く動け!走れ!

  昨日の悔しい敗戦から一夜。今日の練習はまずは課題の外野守備。監督からコースを変えてノックをしてもらっているが、まだまだ動きは遅い。それでもレオンなんかは早く動ける時も有る。ヒジは低いがノッカーのキャッチまでいいボールを返せる時も有る。それが試合でも普段の練習でも出来ればいいのに、と思うがなぜそんなに差が有るのだろう。プレイが終わったらもう歩く。ゆっくり戻る。そんな所から変えていきたい。取り組み方の気持ち一つで動きは変わって来る。それは間違いがない。叱るだけではそれはその時だけだ。やらされてる感の練習に成ってしまう。他の子達も良く座り込む子が多い。キャッチ用具を付けるのにも本当に時間がかかる。用具の整理や片付けでも座り込む。何とか直していきたい。

 そんな外野ノックの中に今日から練習に参加してくれたベネット君。動きはまだぎこちないが身体の力が有る。投げる、捕る、打つの基本の所はまだ出来てはいないがとても楽しみな選手だ。ただ育ち方も全く日本の子と違うので、同じような指導では気持ちも伝えにくいとも思うし、これからの指導では工夫も必要だろうな、と感じる。でもこれはね、今の世代の子達を指導して行くのも同じような事だ。子供達、その家庭の気質も大きく変わって来ている。昔の常識は通用しない。けれどもゆずれない所も有る。子供達の意欲をそがない様に注意し時には叱る。そのバランスが難しい。余談だけども今日のプロ野球、ロッテの佐々木投手が19奪三振の完全試合達成。凄いね!ニュースでしかそのピッチングは見なかったが素晴らしい腕の振り。今、これが有るのも2年前の恩師の決断が有ったからでは無いか。。とふと思い出す。甲子園がかかった夏の県大会決勝で前日に投げた佐々木投手を登板させなかった。目の前の甲子園よりもこの選手の先の為の決断。色々批判も多かったと思うが、元プロ選手の中では養護する声も多かったと思う。選手の将来の為の指導。これが理想だろうな。

 その外野ノック。昨日ももっと競争意識、危機感を持てと言ったが、4年生のユウジロウの動きは一番スムーズに思えた。捕球も上手く成って来た。「いいぞ~ユウジロウ!」と大きな声で言うと、リュウキは「ユウジロウには負けたくない!」と明るく大きく答える。そして走る。その明るさと気持ちが嬉しいな。もう夏にはもっと上手く成るだろう。それは間違いないよ。レオンも負けない様にいつも気持ちを持って頑張って欲しい。

子供達はすぐに友達に成るね。

 子供達は休憩時間にバックネット裏で、ベネット君を囲んで4,5年生が集まって話している。話す言葉を英語で話して、とベネット君とそれぞれ話している。簡単な言葉だったのである程度僕も理解出来た。子供達はすぐに友達に成れる。暫くはチームメイトが色々教えてくれるだろう。アップやダウンでもユウジロウが良く教えてくれていた。

 そんな今日は高円宮賜杯県大会の津予選、準決勝から。決勝戦後にスポ少予選の抽選も一週間前倒しで行い、スポ少予選は16日から始める事が出来る様に審判部とも調整がやっと土曜の朝に出来た。そのついでに春季大会の代理抽選もやってもらおう、とその準備に春季大会の要項も改訂して組合せ表も昨夜に作り直し、今日はPCをグランドに持ち込んで、テーブルを借りてバックネット裏で暫く、その抽選の準備も進めて出来上がり、お昼前にはオオタカへ向かう。準決勝の第二試合は高岡さんと高茶屋さん。同点の終盤に2死からの内野、ファーストへの送球エラーで高茶屋さんが痛い失点をしタイムリーも打たれて敗れたようだ。やっぱり野球はミスをしたら勝てない、と言う事だよ。

 決勝戦では栗葉さんと高岡さん。初回に栗葉さんがレフトへの大きな長打で2点を先制したがその後の両チーム、センターもレフトもネット近くまで飛ばされる打球を何度も良く好捕していた。芯で捕らえられた打球でもアウトに出来る。この外野の守備力の差は本当に大きい。終盤まで2-1での接戦だったが栗葉さんに2点を追加され、高岡さんのピッチャーの投球数が70球を超えてピッチャーが代わってから無死満塁でのホームDPを取れなかったのが響いて6点を追加され終わってみれば10ー1だけども終盤まではお互いに良く守り合っていたいい試合だった。

 栗葉さんの試合前の練習でのトスバッティング。1対1でしっかり返しているね。身体を開き気味で両目でしっかりボールを見て打ち返している。ミート力、ミスのない送球などこういう所での練習が基礎に成っているのだろう。2007年の栗葉さんは労金県大会でも優勝するほど、その年はリーグの中でも敵なしだった。その年の秋ごろ、6年生が2人しかいなかったチームの翌年に向けての試金石にその強い栗葉さんに練習試合をお願いした。そんな格下のチームでも快く応えてくれて、エースが投げてくれる。今でも忘れない。中学生と小学生ぐらいの差以上かと言うぐらい外野へ飛ぶ打球も殆ど無かった。そんな試合の合間に栗葉さんの選手達が子供達だけでレフト線に並び、1対1でしっかりとトスバッティングをしてるんだよ。その精度を見ていて、まずはこれからだな、と思った。あの時のチームはあれからラインを狙うバント練習、トスバッティングは本当に良く練習した。子供達同士でね。この年には全く勝ち目は無かったが、 翌年2008年は栗葉さんとの戦績は6勝1敗。本当に伸びたチームだった。

 決勝戦の後の表彰式も終わり集まってもらった各チームの代表さんや監督さんで、まずはスポ少の津予選の抽選。神戸は16日の第一試合。そして春季大会の招待チームの組合せの代理抽選も全部終える事が出来た。準備や調整を進めるのも大変だけどそれが出来るのも審判部の皆さんやリーグの皆さんのお陰。今日は皆さんありがとうございました。栗葉の皆さんも予選優勝おめでとうございます。県大会でも優勝目指して頑張って下さい。来週16日土曜はスポ少予選と夜には支部総会も有ります。2022年度のルール改訂などの説明もして頂きます。来週もよろしくお願いします。

2022年4月9日土曜日

まだまだ力不足の予選敗退。しっかり意識を持って強く成ろう!

  今週も色々大変だった。先週の高円宮予選の順延はあの天候では正解だったとは思うが、その後のスポ少県大会への予選日程を煮詰めていくと問題が沢山出て来る。。23日には大抵のチームが影響する土曜授業が有りその日の予選は難しく成った。また29日にも授業参観が有る学校も出て来る。。17日は審判部の他の大会の対応も重なっていて、これらの3日間での予選が難しく成って来た。その中で4月中に全部の予選を終えなければ代表チーム選出に間に合わなく成る。

 そんな対応を調整していて、やっと今朝には何とか対応策の見込みがついた。審判部の皆さんやリーグの人達には色々協力頂きありがとうございました。後は何とか学校行事などをかいくぐりながら予選を終える事が出来る様に願うばかりです。

 今週はそんな調整もしながらもう間近に迫って来た春季大会の準備。そして7月の神戸大会の準備など色々続いて来る。今年はAチームの人数も少ないので大会運営も色々大変だとは思うけれどもBチームも含めてオール神戸で進めて行きたいと思います。ご父兄の皆さまにはまたご協力をよろしくお願いします。

 そして今朝の神戸のグランド。予報通り空は快晴!風も無く気温も一気に上がって来そうだ。そんな中でも最近のコロナ感染状況。県下でも減少どころか増加傾向の気配すらある。何とかまた規制などが発令されない様に願いたいがこの先は解らない。今年もずっと感染対応はついて来るだろう。そんな影響も有って2人の欠席が有り、3年生のアラタも入ってもらって10人での津高円宮予選と成った。

 みんなのアップが始まってからオオタカへ行く。審判部の人達も準備を進めてくれている。もうシートノックも始る頃だった。第一試合の戸木さんは6年生のメンバーが揃っている。シートノックを見ていても余りスキはないな、と言う印象だった。試合が始まって少ししてグランドを後にしたが、そのグランドの下の桜並木。もう満開も過ぎて散り初めて葉桜に成りかけているが、それでも綺麗だね。また来年もいい春が迎えられる様に。

オオタカグランドの下の桜並木。

 神戸に戻るとバントやトスの練習。まあ声が続かないなあ。3学年の少人数のチームだから仕方無いとは思いたくない。もうちょっと気持ちが欲しい。声を出す事や一生懸命走る事は誰でも出来るからね。その後のノック。久し振りに外野ノックもやって見た。ゴロを正面で捕れない、左足の外でシングルで捕る。今は本当にそんな子が多い。せめて正面に入り目線をボールから離さずにはじいても止める事を覚えて欲しい。フライもまだまだ。マシンでの大体決まった所への飛球は捕れるだろうが、バッターが打つ詰まったり、伸びたり、風で流されたり、そんな打球にはまだまだ足が速く動いて行かないね。まだ仕方が無いけれども、まずスタートを早く切る事、そして全力で走る事。そこからだな。

 内野のノックでは監督から気合いの入ったノックを受けていたが、プレッシャーも有ったのだろう、過呼吸の様に成った子もいた。長く子供達を見ていると、本当に色んな子がいる。試合に出ると緊張して動けなくなる。呼吸も過呼吸の様に成って気持ち悪く成ってもう一日練習も出来ない。そんな子が全国に行ったチームにもいた。1年生の頃からずっと見ていた子で2,3年生の頃からCやBの低学年の試合に出ても、よっしゃあ!!とは出て行くがボックスで固まってしまう。ランナーに出ると動けなくなる。緊張させない様に準備をしても、逆にいきなり出しても同じだった。5年生での新人戦でも同じだった。それでも何とか翌春の春の津予選では第二代表に何とか入り県大会へ出て、その初戦。チームは逆転して7回、2死まで来た。あと一つで勝てる。でも内野のその子の様子がベンチから見ていても、もうおかしいと思っていた。セカンドゴロだけは行くな、と思っていたらセカンドゴロが転がる。。その子が捕ってゲーム。けどね、整列にすぐに加わらず僕の所へ走って来る。。「カントク。。気持ち悪いです。。」 「解った。まず先に整列して来い」

 整列して挨拶を終えてベンチに戻るみんな。とても嬉しそうなメンバーの表情の中で彼も何かホットした様な表情。それから昼食を食べたと思うが、その後にその子は「カントク!もう大丈夫です!」と言って来る。そこから緊張して気持ち悪く成ったり過呼吸に成る事は無く中心選手として頑張ってくれた。身体的な要因も有るかも知れないが大抵はその子の成功体験が一番大きな薬に成る。そんな成功体験を子供達には味合わせてやりたいと思う。

 お昼を早めに食べて12時半過ぎには神戸を出てオオタカ。立成さんと高岡さんの試合はもうすぐ90分を超える頃で5回に入り最終回と成っていた。立成さんが追い上げていたが及ばず試合終了。暫くして1塁側ベンチに入り準備して外野でのキャッチボールからノックが始まるが、ここでも外野組のフライ練習は殆ど捕れていなかった。緊張も有るのか動きにスピードも無い。リュウノスケやノブトラ達にも緊張は有ったのか、プレーの中ではそんな感じもした。

 そんな初回、ノブトラの先発で始まった第三試合。アップでも余り伸びは感じなかったノブトラ。それでも先頭はピッチャーフライ、2番も押し込んだがライト横に落ちるポテンで1死1塁。盗塁されるが、リュウノスケも緊張が有ったんだろうね。2塁への送球も身体が立って腰ごと回ってしまう悪い時の投げ方だった。続く3番の四球も残念だったが、4番には追い込みながら3塁側へのキャッチフライ。リュウは一瞬遅れたが打球には追いついたがミットを上げて片手で捕ろうとしたね。打球は落ちて次の投球、今度は左中間へ返される。これも投球が押している打球だっただけにキャッチフライの落球が余計に残念。続く5番にはこれも押している打球だったが追い込みながら打球は左中間に上がって超えて行き、タイムリー3塁打に成ったしまった。この時には前の4番の打球から打球は左中間方向への感じがしたので、レフト、センターを詰めたが、それでも超えてしまった。この4,5番のバッターの打席が今日の試合のポイントだったね。続く6番にも左中間を抜かれる。止めて欲しいが今はまだ難しいと感じる。仕方が無い。何より打球へのスタートの練習、走力のスピードも必要。そういう所からしっかり練習しよう。この後、7番にはスクイズも決められ初回に5失点。苦しいスタートと成った。

 その裏、先頭リュウは3ボールから1ストライクの後、低目のストライクかも知れないが内野ゴロで1死。あそこは2ストライクまで待って欲しかった。ど真ん中以外はそうすべきだよ。2死からソラは良く粘って四球。高茶屋さんの左の1番は牽制の時に1塁側へ身体が流れるから見ていればそれは解るが、ソラは1球目にスタートした所で1塁へ投げられた。が、ソラは振り向きもせずに迷わず2塁へスライディング。今までの練習の中ではもしスタートしかけて牽制を投げられたら迷わず2塁へ走れ!と教えていたが、このチームの子達にはまだそこまで行っていない。けどもソラはその通りにやってくれたね。正解だよ。ファーストからの送球よりもスライディングが速くベースへ。ノブトラは四球で2死1,2塁。この後、ピッチャーはプレートを踏みサインを確認してから一旦ボールをグラブで合わせたが、その後すぐに両手を放し、再びセットに入った。すぐにボークと解ったが、1塁塁審もしっかり見ていてボークの宣告。5番に入ったリュウキは追い込まれながら良く粘って右中間のライト寄りへいい打球を返したがライトは前に走り低い所で好捕する。リュウキも良く打ち返したが外野の守備力の差はやはり大きい。

 続く2回は三者凡退。3回は1死からリュウが追い込まれながら良く目を残してセンター横へ初ヒットで出塁。盗塁の後、3番シュンの打球はレフトの少し後方。この時、リュウは三遊間真ん中ぐらいまでリードしていて打球を見ていたが、捕球されてダイレクトで2塁まで返され痛いDP。ここもアウトに成ってはいけない所だよ。何よりランナーをためなければいけない展開。しっかり覚えて行こう。続く4回は1死からノブトラのレフト前へのポテンヒット。ノブトラは今はフルスイングが出来ていないので徹底して左中間を狙う意識の方がいいね。リュウキはDBで1,2塁とは成ったが後続は続かない。

 2回の守備ではショートエラーと外野への飛球が落ち、3四球、パスボールも有って2失点。3回先頭にまた四球を出し、60球近く。ショウトに交代した。ノブトラは2回ぐらいから腕先でコントロールする様な感じでワンバウンドも多く成って来ていた。迷わずドン!と投げ込んでくれたら良いんだけどね。力の有るボールが有るんだから。

 ショウトはその後センターへ上手く返されて3本のセンターへのタイムリーなどでこの回3失点。4回はDBも有り、1番には左右間を越されたがここは良く中継がつながって3塁でアウトにする内外野のいいプレーも有った。5回はレフト、ショート、センターの真ん中に落ちるポテンヒット。3人の誰でもが捕れるフライだったが皆が最後は迷ってしまった。これもこれからの練習課題だ。打球に全員がすぐに動き、自分が捕る!と言う意識が出来て来たらこの試合でももっとヒットは減っていたと思う。それでもショウトはこの後も良く抑えて初めて無失点に抑える。何より野球はミスや四球を無くす事。これが少しでも出来る様に頑張って行こう。

 もう90分も近づいた5回裏はピッチャーが10番に代り、四球や相手のミス、ソラのタイムリーなども出て良く4点は返したが、これでゲーム。残念では有るけれどもまだまだ力不足。一生懸命には頑張っているけれども取り組む意識も、もっと上げて欲しい。今日は一気に暑く成ると言う予報だったし、今年はまだ余り汗もかいていない子達なので熱中症も気に成りクールボックスのドリンクなども用意してもらったが、飲む子はいくらでも飲むね。それだけ飲んだら動けないよ。。

 今日の反省点は沢山有るが、捕れる打球が捕れなかった事が一番大きい。打球の動きにすぐに反応して一気に走る、追う。球際の強さを少しでも向上させていきたい。そんな練習が一番必要だと感じた試合だった。またメンバーが少ない中で、大抵試合にはボクは出れる。。そんな甘さも多く感じる。それでは成長して来ないよ。そんな話も子供達にはしたが、そんな意識を捨てさせ、それぞれの競争意識をどこまで上げれるかもチームの課題だ。

 今日はBチームの子達も応援に来てくれました。また沢山のご父兄の皆さんもご協力頂き、ありがとうございました。まだまだチームは発展途上ですが、これからもサポートをよろしくお願いします。ありがとうございました。

2022年4月3日日曜日

津予選は来週へ順延へ

  早朝のお散歩は少し雨も感じる中でのお散歩。ユウ達は雨が降ろうが関係なく大喜びでお散歩行きたがる。昨夜も遅くまで雨の音は聞こえていたが、今朝の予報は一日小雨の予報も有れば午後から少し降って来る予報も有る。7時過ぎには第一試合の監督さんから、オオタカのコンディションは全く問題ない、と連絡を頂いた。もう少し待ってグランドでチームの人達とも相談して決めようと思っていた。

 7時半過ぎのオオタカグランド。全く問題無し。ただ車の間欠ワイパーの一番遅いので充分なぐらいの雨はずっと落ちて来る。予報も早朝と変わりなく、午後からのお天気の崩れが気に成る。同じ条件で、出来るだけいいコンディションでやらせてあげたい。第一試合の両チームの監督さんらもチームの子達ももう来ている。来週の土日の予報は今の所雨の予報もないし、皆さんとも相談して今日の予選は中止と決定して、皆さんにもすぐに連絡した。お昼ごろまでは充分に試合も出来たと思うが、結果的には1時頃には濡れる雨も降って来て、中止は正解だったかな、と思う。来週の気温も上がっていいコンディションの中で全チームが出来る様に期待したい。

 神戸に戻るともう8時前。子供達はもうアップ開始。午後からの雨予報も有り、今日は午前の練習のみと成った。久し振りに中庭の渡り廊下にネットを張っての練習を始めた。今は校舎が耐震補強や改築などがされて、中庭に学童保育の教室が出来たので、保育が有る土曜までは中庭では出来なく成った。昔はね、ここでBチームどころか、C、Dチームがテニスボールなども使って毎週の様に練習していたんだよ。AチームはAコート、BチームはBコート。Aチームは土日どちらかはグランドを空けるのに遠征試合も積極的に組んでいた。Aチームは雨でも基本練習休みは無し。この中庭で最低でも半日は練習していたなあ。

 ネットを張ってもらって、3か所でのティーバッティングとゴロの基本練習やAコートでもフライ練習やバント、トスの練習。ティーバッティングでのシュンは腰から上が反り返る。いいタイミングでは振れているが、ピッチャーと対じした時のタイミングだね。目線が後ろへ動くいうのも有るし出来れば直して欲しい。リュウノスケは昨日のセンターから右方向のバッティングと同じように右腕、右手首で返して来る様なスイング。右方向への低い打球を打つにはこれで良いとは思うが左中間方向へ引っ張るのは難しいと思う。上体が前に流れずにショートの頭を狙う意識ももっと持って欲しい。ノブトラはいいスイングなんだけど、試合でもそうだったが、手首で返すスイングが見られる。右方向へ引っ張り切れていないのもそういう所が影響している様に感じる。バットはしっかり振れるんだからピッチャーがビビるぐらいのスイングを見せて欲しい。僕がチームを預かって一番目標にしたのが、今はもうチームは無いが伊勢の強豪チーム。とにかく上位から中軸のスイングは小学生ながら凄かった。とにかく振れていた。内野ゴロ正面でも振り切っているので強い打球で回転もきつい。普通の内野でははじいてしまう。それぐらいのスイングだった。

 今日はそんな午前の練習、少し早く帰らせてもらってお昼過ぎにお墓参り。偕楽公園は人一杯だろうが、偕楽霊苑の桜は公園の桜よりも老木も多いが大きな桜が多い。それが今満開で小雨に濡れてもとっても綺麗だったよ。おそらく公園の桜より綺麗だと思うよ。今日は神戸小学校の回りも一周ゆっくり歩いて桜を眺めていたが、今年も伸びた枝や幹も多く切られていて例年の様に広がりは見えない。ちょっとこれは残念。霊苑の桜も少しは切られているが道路を覆う様に咲き誇っている。もう来週には散ってしまうだろうけど、毎年また同じ桜を見たい。本当にそう願う。

偕楽霊苑の桜は本当に立派だ。

 オオタカの桜ももう散り始めていました。来週の土日の天気予報も今の所大丈夫そうです。寒暖の差が大きい日が続きますが子供達も体調崩すことなくみんな元気で予選に挑めるように。OSAKAマークのプロ野球チームも頑張って欲しいなあ。来週もよろしくお願いします。

2022年4月2日土曜日

練習試合ありがとうございました。もっとミスを減らそう!

 選抜高校野球も終わったね。その中で今年は特に感じた不公平さと言うか、不条理と言うか。。そんな今どきの高校野球。優勝したチームの選手には大阪代表チームなのに大阪出身者は登録メンバーに4人しかおらず、一桁の背番号は1人だけだ。大阪以外の全国の有力な中学硬式チームから大抵はスカウトされて入って来ている。選手達は素晴らしい能力、素質が有って一生懸命頑張っているだろうし、選手達を責めるつもりは毛頭ないが、そのようなチーム構成の学校を大阪代表として出場させる事自体がおかしい、と思う。大阪の人達は心おきなく応援してくれるだろうか。以前に他府県から越境入学して来ることへの批判なども沢山有ったとも思うが、高野連は何の対応も取らないのか。。そんな高校野球のチームはとても応援する気に成らない。

 以前に熊本の代表チームで、大阪の第二代表と批判されたチームが有る。大阪の中学硬式チームの全国優勝チームのメンバー、監督もろとも熊本の私立高校へ入学させ、全国を狙うと甲子園には出て来たが、ほとんどが大阪出身の選手で、あそこにだけは優勝させるな、と言うような風潮が高野連の中にも出ていた。全国中学の優秀選手ばかりを集めて来て甲子園に出場して勝つのは当たり前だ。負ける事が有れば余程監督、指導者が悪いという事だよ。全国トップレベルの選手ばかり集めて、勝って当たり前のチームでそれで勝って成果に成るのかな。。野球の底辺の同じ野球人として、それはどうかと感じる。高野連は何もしないが、せめて学校としても世間の常識を考えるべきではないのかと。

 今の時代では越境入学はどこも当たり前。神戸の卒団生達でも何人かは他府県の高校へ入学しているのも事実だ。それでも半数近くは同じ県内の選手でやるべきでは無いだろうか。。今はその大阪のチームに限らず私立の野球強豪校では6,7割は県外の選手という学校も多いというのも実態だろうと思う。

 ところで黄色い関西のプロ野球チームはまだ勝ち星がない。何とか頑張って欲しいとは思う。監督さんが今年で辞める、と言ってしまっているのもどうかと思う。昨日、少し終盤の試合をテレビで見ていたが最後に投げていた湯浅投手は少年野球でも対戦した事も有る尾鷲の選手だった子だよ。今年は抑えで出て来てるようだね。1イニング全力を使って力投しているという印象だった。まだ若いしこれからも失敗しながら成長して行って欲しい。その彼も高校は福島の私立高出身だ。

櫛形の校庭の桜も満開!!

 そして今日は名張の桔梗さんが来てくれての練習試合。桔梗さんは僕がチームを預かった頃から前の監督さんとも親しくさせて頂き、大会や練習試合でも良くお世話に成っている。神戸大会にも大抵参加頂いているチームだ。その今年の桔梗さん、去年は青山大会で敗れた記憶が有るが、今年は神戸のチーム構成とも良く似たチームだ。

神戸の林の桜も満開。でも数本は伐採されてしまった様だ。。

 1試合目、先発したノブトラは先週よりはスピードも有ったと思うが、先頭追い込んでからサードゴロ。捕球してからのソラの送球は間合いも長くてコントロールミスも多い。投げる時のヒジが低いのも課題。中途半端なワンバウンドでハルは掴み切れない。2番にはDB。3番にはセンターへ返され無死満塁。でもここから良く踏ん張った。4番ショートゴロでホームアウト。5,6番を三振でピンチをしのぐ。3回は2死からライト落球などで2,3塁に成ったがここも後続は四球を出さずに良く抑えた。

リュウのキャッチ。後ろ過ぎるしお尻が下がってるよ。。もっとスネを見せないぐらいに。。

 ノブトラは5回2死、70球近くでショウトに交代。本当は1回の球数をもっと減らして欲しい。代わったショウトから2番バッターは普通のサードゴロだと思ったが、ソラは三遊間方向への弱い打球に追い込まず、ショートを見ている。。いやサードが捕らないと間に合わないよ。3番にはレフトへ返されて2,3塁には成ったが4番ショートフライでチェンジ。6回表も危なげなく3人でショウトは抑えた。

 打線は5回に9番ショウトが三遊間を抜き、WPなどで1死3塁から、1番リュウノスケがセンター右へライナーのタイムリーでやっと1点先取。ただその後の上位打線でも追加点が取れないのはチームの課題だろう。この試合でのヒットはこの回の2本と1回のソラのセンター横、2回のハルのセンター前、だけだからね。後は3,4回のミスのランナーだけだ。もう少し打って欲しい。特に上位打線。

 お昼を挟んでの2試合はハルで先発。1回裏、センター少し前のフライ。センターに入っていたレオンは慣れない事も有るだろうが前に動いて行かない。レフトの打球?いやただのセンターフライだよ。次は捕ろう。その後に連続四球で1死満塁。ショートゴロで1失点はしたが何とか後続は抑えた。2回も2四球、3回も1四球の後、ピッチャーからショート寄りの小フライ。ショートも来れず1,2塁。でもこれはピッチャーフライだよ。それでも3回1失点で、60球は超えたが何とか投げ終えた。

 4回からシュンに代ったがボールは速くても高めに外れるボールが多い。以前よりは良く成ったが1死から2四球、2番に犠牲フライ、3番にセンター前タイムリーを打たれ2失点。5回は内野ミスのランナーは出したが、3ボールからの3三振。最終回6回裏は先頭四球を出したが、後続を良く抑えた。シュンがもう少しコントロールも落ち着いて来たら、守備でのフォーメーションの課題は残るがチームの引出しも増えるし楽しみだ。

 打線は初回にリュウのヒットからシュンのピッチャー横の当たり損ないの打球はミスを誘い2,3塁からハルの2ランスクイズで2点。まあこの試合、全打席そうだったがシュンは振り出す時の力みが目立っている。こすった詰まった当たりが多く芯に当たらない。もっと軽くバットに乗せる感じでミート出来れば十分なんだけどね。2回にはレオンのヒット、内野ミスで2,3塁から1番リュウノスケがライト線へ2タイムリー2塁打。ソラのレフト越え2塁打も出てこの回4点。4回にはまた4番ソラのレフト前タイムリーなどで2点。ソラはチャンスでもプラス思考でプレッシャーに成らないのがいい。

 今日の2試合、子供達にとっても色々経験出来て先週に続いてとても楽しかったようだね。特に今日は1人は都合で参加出来ず、1人は試合前の練習でヒザが痛いといい、ゲームを外れた。実質9人での2試合。でも9人では公式戦は参加出来ない。最低限10人が必要に成る。そんな問題も、この先コロナ感染や各学校の行事などで特に土曜はメンバーが揃うかとの課題はずっと付きまとう。そんな時の対応もチームとしてすぐに対応できる様に考えておかなければいけない。Bチームとも調整して当面の対応は調整は行ったが、本当にこの先何が起こるか解らない。コロナはまだまだ続く。何よりケガのない様に進めて行きたいと思う。桔梗の皆さんも今日一日、本当にありがとうございました。

  練習試合が終わってから、お父さんに投げてもらってエンドランやバント練習。バントはまあまあ確率も精度も上がっては来たかな。。そんな中でシュンがバッターの待ち時間でバットを振りながら嬉しそうに話す。「ボク、You tubeに出とった。」そうだよ。先週にシュンのいい感じの投球フォームをYou tubeにアップして有る。その日のこのブログからもクリックすれば見れる様にしてある。そんな事でヤル気に成ってくれるならもっとアップしようか!僕のYou tubeページはこのブログのリンクリス「少年の夢 You tube動画」にも沢山過去データーも上げて有ります。半分以上はワンコですが選手達の投球フォームも有ります。時間有れば参考にして下さい。

 明日は天気予報が芳しくないですが朝のグランドの状況や一日の予報も確認しながら予選の開催判断も早めに行いたいと思います。明日もよろしくお願いします。