2016年7月31日日曜日

切れる気持ち。。つながらない声。チームワーックって何だ!

 和歌山交流戦2日目の朝。
5時には起きて身体も動かした。昨夜の沢山のアルコールの疲れも無い。モモやマーキュリーは元気かな。子供達も朝食前にはユニフォームを着てみんな元気そうだ。



 朝食はホテルの12階の展望レストラン。和歌山市内が一望出来るぐらい。学生時代に見た和歌山城も見えるね。それを見ながらの朝食もお腹一杯でお代わりもした。今朝も快調だ!
ホテルを7時40分には出て試合会場の貴志川スポーツ公園のグランドへ。
ホテルから40分程、山あいの大きな3面は取れるグランドだ。お天気は快晴だが山合いで気温はそれ程暑くも感じない。子供達は動けているかな。。

 1試合目は兵庫の塚口さん。
先発したマナヤは6回で3四球。今日は疲れも有るかも知れないが3回以降から特にコントロールに苦労している印象。それでも5回の2失点だけ。
その2失点。
ライトへ落ちる打球と四球で無死2,3塁。次バッターの三振エンドランで3塁ランナーを挟んでハヤトはソウイチロウへ投げる。ソウイチロウは持ったまま追うが足が動いていない。これではランナーに何もプレッシャーかからないよ。その後、心配していた返球はワンバウンド。。ベースカバーのマナヤは捕れないよ。そしてこの後、スクイズ。マサトは思い切りよく捕球してランナーにタッチしようとしたがよけられたね。完全にアウトのタイミングだろうが審判はセーフの判定。仕方ないがプレーは出来ているから良し。

 6回も1死から連続四球。このイニングもそうだがハヤトのプレーが気になる。内野の本当にふがいない送球ミスで失点するのも原因は有るだろう。
それでもこのイニング、一番いけないと思ったのが気持ちの切れたそのハヤトのプレーだった。中々コントロール出来ずに四球を出すピッチャーもいけないが、高めに抜けたボールを取ろうともしないプレーはもっといけない。誰が見てもバッテリーの気持ちが切れてしまっているよ。一度ならず二度も。。タイムをかけて内野を集めて確認した。

 「身体の調子が悪いのか?」暑い中でキャッチを続けている。でもそうでは無い。疲れは有るかもしれないが。
「勝ちたくないのか?こんな情けないプレーを続けて良いと思うのか?勝ちたかったら必死にやれ!」叱りたくはない。でもこれは叱るしかない。励ますレベルの話ではない。タイムを掛けて叱ったのも僕は初めてだった。
 2死1,3塁と成って1塁ランナーは盗塁してくるだろう。ハヤトには3塁ランナーは帰ってもいいからランナーを刺せ、と指示した。少しそれたがハヤトはアウトにしてくれてこれでゲーム。内野のミスはこの状況では確率は高い・・・。打たせるよりもこれが一番確かなアウトになると思った。

 試合の後、こんなプレーはもうするなよ!と皆にもう一度確認した。中心となるべき6年生がこんな気のないプレーをしていたら誰も着いてこないよ。

 打線は初回にハヤトがショート横へ強い打球。これが抜けてHR。
2回はハルトのセフティーバントで1死1塁。塚口さんはサードもショートもダイレクトで高い送球をしている。三塁線のバントならミスは出るだろう、チャンスも有ると思っていた。
走塁ですぐに最速のダッシュが出来るハルトはスタートがとにかくいい。6年生以上だよ。キャッチの弾くミスで2盗、3盗を決める。これはとっても大きな戦力。だから、何でもいい。セフティーは指示したがとにかく塁に出る事を考えよう。この後コウセイとのエンドランで2点目。コウセイも高目を良く叩いた。

 3回は9番に下がったマサトが2ストライクから抜かれたボールを上手くためてセンターへ。盗塁、ハヤトのバントで1死3塁。リュウガにはセフティー。プッシュ気味には成ったがマサトのスタートがいい。3点目。
 4回はマナヤのヒットから無死2,3塁でハルトのレフト線へのタイムリーで4点目。
尚、2,3塁で追加点のチャンスだったがコウセイは初球を打って1ゴロ。取れる時に取る。ここは一つ待って欲しい。後の後続も続かず、課題を残す攻撃だった。

 気持ちの見えないプレーが目に付く子供達。でもあれだけ言ったし理解はしてくれているだろう。いい試合を見せて欲しい2試合目は地元の西貴志さん。

 先発はマサト。このチームでは初めてかな。
前の試合で叱ったハヤトにも投げさせたいが、ここはもう一度気持ちを切り替えてリードして欲しい。
 マサトは4回まで1死球の1失点のみ。
2回は死球、送りバントのお見合いミスで1死2,3塁にはなったが後続を良く抑えた。
3回は右中間の打球にセンターのヒロトはダイビングはしたが抜けてHR。抜けた打球は仕方ない。でもピッチャーに合わせてしっかりタイミングを計っていたら捕れなかったか、ヒロト?

 打線は2回2死からコウセイが四球。その後のユメトが好きな高めのコースを振り遅れ気味に打球はライト線を抜けて3塁打となって1点先制。2死からの下位打線での得点はありがたい。
3回には1番に入れたハルトがレフト線へ2塁打。脇をたたんでいるから打球が切れない。この後キャッチがはじく間に3塁へ。相手がスクイズを警戒する間にWPで2点目。
 5回にはユメトのヒット、バント失敗したアツキにもライト前のヒットで無死1,3塁からハルトにはセフティーで3点目。アツキは積極的に3塁まで狙ったが間に合わずアウトでDP。これから3,4番というところでちょっと勿体ないプレーだった。

 そして問題の5回裏。マサトは先頭に四球。僅差リードでの終盤の四球。一番やってはいけない事だよ。まだ仕方ないけどね。それも9番。これからしっかり覚えよう。
そして1番にお決まりの長打が出て1点返され無死3塁。
 この後2番バッターはソウイチロウのすぐ左のゴロ。ソウイチロウはここで体が立ってしまっている。ミスをする姿勢だよ。動けない。打球はレフトへ抜けるが、ランナーはそれを見てスタートした。前進していたコウセイはすぐ捕球したしバックホームすれば充分に間に合うタイミング。ところが何を迷ったのかすぐ横にいたハルヤにボールを渡してしまった。。。

 声が出ない。誰も近くでバックホーム!の指示が出来ていない。とても残念なプレー。ミスをしたソウイチロウは何で呼ばない?声がつながればアウトに出来るのに!
同点に追いつかれたが、それでも2死3塁まで踏ん張った。ところが最後にWPで勝ち越されてしまう。普通なら絶対に後ろにやらないハヤト。もうハヤトの気持ちも切れていたね。

 1点リードされたがまだ少し時間はある。時間ゲームだけどもつなげば逆転も出来る。
6回は両チーム無得点のまま7回表。
先頭のソウイチロウがセンターへ、コウセイがレフトへ連続ヒットで無死2,3塁。1死の後、アツキはサード横へのいい当たりの打球。サードははじいてファーストへ投げたが少し送球がそれた。
これで1死満塁。何度も言うが1死満塁だよ!

 打順は1番へ戻りハルトは初球を引っ掛けてしまった。先の試合でもそうだったが、チャンスでの初球打ちでチャンスをつぶしてしまうのが目立つ。確かに打てのサインだが、この子達にはそこまでハッキリ指示を徹底した方がいいのか、と思う。
ホームゲッツーは仕方ないと思ったが、ソウイチロウは止まっている。。何で。。。何で止まっている?これには相手もビックリしたんだろうね。
 普通ならバックホームでファーストへ投げて終わりだが、ホームへ投げた後、今度はサード方向を見ている。2塁ランナーのコウセイはソウイチロウが止まっているので、また勘違いしたのか2塁へ戻ろうとする。1死満塁だよ。。3塁へボールは渡りゲーム。

 もちろん普通でもホームゲッツーで終わっていただろう。でもあの走塁はなんだ!!6年生がもう夏を過ぎようという時に!!
1死満塁の確認が出来ていない。一番の逆転のチャンスなのに声の確認が出来ていない。
本当に情けない情けないプレーを最後に見る事になってしまった。

 こんな試合では恥ずかしいし、遠くまで応援しに来てもらっている皆さんに申し訳がないからね。
夏休みの間も労金の県大会まで関大会や伊賀大会。試合が続く。
でもこんな調子ならもう間が空いても練習試合は入れないよ。大会の試合で労金まで調整しながら確認していく。後は声をつなぐ練習だけでもいい!
 いい事も内容のあるプレーも有った。でも今日のこの2試合で反省するところばかりが目立った。
でもそれらは声をつなぐ事が出来ていたら、気持ちを前に出す準備が出来ていたらほとんどがクリア出来る内容だよ。

 2日間の暑い和歌山遠征。ご父兄の皆様には色々と本当にありがとうございました。
まだまだ課題多きチーム。これからも応援してあげて下さい。
ありがとうございました。

2016年7月30日土曜日

今年も和歌山遠征!声をつなげ!

 今日は毎年夏の恒例と成りつつある和歌山の交流戦。
試合は2試合目に組んでもらっているので10時過ぎの到着を目安に6時半に神戸を出た。
今年はマイクロバスを1台借りての遠征。子供達やご父兄も一緒。
後は車3台に荷物やお父さん達。僕も同乗させてもらった。運転をしなくてもいいのはとても有りがたい。

 休憩しながら順調に阪和道も岸和田SAまで。この調子なら予定より早く着くだろう。けれど泉南インターまで事故渋滞2㌔の掲示板が出ていたので気に成っていた。2㌔ぐらいなら・・と思っていたがSAを出る頃には5㌔に成っている。するとすぐジャンクションの手前から渋滞・・・。どうも流れていくような雰囲気ではない。
岸和田SAで見つけた田中の柿の葉寿司。これ大好物!美味かった!

 ここから急きょジャンクションから関空の方へ抜け、そこから国道を経由して根来の会場まで。
少し遅れたが10時過ぎには着いた。
荷物を運んで一年振りの会場へ。ここは3度目になるが今年は一番暑さも緩い。前回もその前も相当な暑さだった。暑さに強い僕でさえ最初の年はマジで暑く感じた。それが今年は違う。

 アップしてキャッチボール、ノック・・・。けどそのノックを見ていると・・暑さに参ってる子もいない様だがとても真剣にやっているようには見えない。
内野組は相変わらずヒザが高い。何度言っても無駄なのか・・と思うぐらい。ボールも抜ける。送球も中途半端。外野組は足が動いていない。頭上を打球が抜けても真剣に追っているようにも見えない。
 途中で止めて、また叱ってしまった。この時期に成っても何度も同じ事を叱る。またそれを繰り返す。そんな気持ちの見えないプレーをする子はいつも一緒なんだよ。そんなんで試合に出れるのか?12人しかいないしカツミもケガで出れない。他に居ないから試合に出ているだけなんだよ。

 最初の試合が終わって休憩と食事を済ませて、神戸も試合が始まった。
相手は和歌山の貴志さん。先の試合を見ていても外野越えも含めて良く打っている。
打たれるのは仕方ないだろう。外野の足で何とか3塁までで止めてくれたらいい。

 先発したマナヤは悪くは無かった。でも特に初回は相手のバッターとタイミングが合っている印象。内野、サード、ファースト、ピッチャーのミスはいつもの事。でもファーストのヒロトはまず止める事を考えて欲しい。後ろへ抜けてボールデッドに成ってしまったらそれで点が入ってしまう。初回にHRも2塁打も含めて4失点。ミスが無ければ2点だよ。

 2回、3回にもレフト、左中間超えのHR2本で6失点目。5回には四球のランナーを2死3塁からセカンドゴロ。これをマサトは正面に入らずに左横で片手で掴もうとしたが、グラブから弾き見失う。7失点目。これも残念なプレー。横や後ろに良く動いている時はとっても守備範囲も広くいいプレーをする。けれど簡単な打球に基本の動きがまだまだ。正面に動いてくれていたら・・と思うプレーだった。
6回にもHRを打たれ8失点目。

 打線は初回に1死からリュウガが四球で出て2塁盗塁したが、次も3塁へ走る・・・。
「何で・・・」後で確認するとサインがまだ解っていなかったね。確認していなかった僕の責任でも有るけど今まで解らないままやっていたのか?それではダメだよ。

 2回にヒロトの打球がレフトを抜けてHR。5回はリュウガから代わったユメトの3塁打からマナヤのセカンドゴロで1点。マナヤは打点は稼いだがこの和歌山遠征も上体が回りこねるスイングに成ってバットが前に振れていない。ミートさえ出来たら力なんて要らない。飛んで行くよ。
6回に四球やハルキ、コウセイのヒットで2点は返したが反撃はここまで。3,4,5番に入れたハルト、マナヤ、ソウイチロウで2死からのヒット1本だけ。ここのブレーキが残念。。

 マナヤは7安打はされているが内野の痛いミスも有る。ネットの有るグランドなら2四球だけだししっかりバックが守れば接戦には成るよ。2回ぐらいからハヤトも上手くタイミングを外すようなリードもしてくれた。あれが出来ればいい。次にまた頑張れ。

 2試合目はハヤトのピッチ、マサトのキャッチでスタート。まだ調子の出ないアツキにもせかっく来てるんだからね。
「アツキ、出来るのか?出来るならスタメンで出るよ!」
アツキはうなずいたからね、余り食べてはいない様だったがセカンドで先発させた。
チームだからね、アツキ。皆がいるからね。迷わず考える前に思いっきり動けばいいんだよ。

 ハヤトは5回で4死四球だが印象はもっと出ている感じ・・。まだまだ大きく外れるボールが多い。フォームで的を掴めていない印象だ。
試合は相手の四球などで大味な展開。5回で14点は入っているが内容は参考になる物は無い。
点差が着いてサードにユメトを入れたがランナー3塁ですぐ横の打球を左手だけで捕ろうとする。動かなくてそれでは止めれないよ。ユメトには思い切りのいいバッティングが有るからね。それを生かすのは早く動ける、正面に入る基本の守備だよ。
 
 今日の2試合。一番目に着いて気になるのが声のつながらないディフェンス。セカンドでのマサトの声や指示は聞こえる。でも6年生は誰が声を出している???
外野を抜けたHR。サードのソウイチロウはランナーがベースを回るのを確認する必要は有るだろう。でもその後も動かない。2度、3度・・。カットラインに入ったり、指示をすることは出来るハズだよ。そんなところからまたミスが出るんだよ!タイムリーなミスが!

 試合を終えて今夜の宿舎へ。和歌山市内の大きなビルの中の10,11階の綺麗なホテルだった。
僕達も一人一部屋で中も広くこれは贅沢なぐらい有りがたいね。子供達は大部屋の2部屋。
今回は良く寝れたようだね。
その夜は近くのイタリアンレストランで皆で大騒ぎ?なぐらいの宴会?
ここはおしゃれなイタリアンなんだよ。とは言うがとっても楽しい時間でした。1000円の飲み放題の大サービスも皆さん5倍以上は元を取ったんではないかな。大変ご馳走さまでした!


 その夜も皆さんとホテルの部屋で日付が変わる頃までお酒とおしゃべり。
明日もみんな元気でいい試合が出来るように!

2016年7月24日日曜日

暑い熱い夏、予選。みんな頑張れ!

 今日は子供達も一緒に松阪球場へ。
8時には出発したが、やっぱり日曜だし付近は相当な車。会場の駐車場へ入る車が列をなしている。それでもまだ8時半過ぎだったし何とか入れた。

 津商と海星の試合。どちらを応援しようか、と思っても両方応援したい。それでバックネット裏のスタンドで皆で並んで座った。
みんな神戸のユニフォームを着ているし両側ベンチの応援席からも黄色いツバの帽子が良く見えるんだろうね。何人かのOBの方達がわざわざ挨拶にも来てくれる。

 タカヤのお父さん。アモンのお母さん。ケイタもお父さんと一緒に。コウタロウもお爺さんと一緒に見かけた。セイヤのお母さん。タロウのお父さんも。津商の選手達と神戸でチームメイトだったユウタも。
ソウイチロウやレイヤ、ユウヤ、ケントのお母さんお父さん。フウジロウのお父さんも帰りに。
他のチームのご父兄も。他にも沢山いたかなあ。。
 皆さんにお会い出来て本当に嬉しかったです。

 シートノックも見ていよいよ試合が始まった。
海星のピッチャーはとにかくテンポが早い。バッターが構えたと思ったらもう投げている。このペースを崩さないと・・とは思ってみていた。
3回だったか、タツキに打席が回り、まだ構えていない風でピッチャーは投球する。タツキはその事を言ったんだろうね。主審も認めてノーカウントにした。
試合展開の中で津商はもっとこんな風にじらし作戦も必要だったと思う。決してアンフェアーではなく自分の構えのタイミングで打つという事は当たり前の事だからね。頭の整理がつかぬままバットを振っている、そんな感じだった。

 対して海星のバッターは初球でも前半はストレート狙いでしっかり振って来ている。凡打には成っていたがライナー性の打球が多かった。
結果で言うとそのボールの見切りの良し悪しが勝敗を分けたような気がするなあ。
津商もチャンスは有ったがランナーを置いてタイムリーが出ない。

 いよいよ0-0のまま9回表。海星の攻撃はランナー2塁でバッターは神戸OBのユウト。それまでの打席、積極的に打っているし打球もいい当りが有る。泳がされても体重を残して右手一本でコントロールしていた。セカンド頭上辺りへ飛びそうな気配がずっとしていた。
打球はその様に右中間寄りのセンター前へ。

 センターはダッシュしてバックホームしいいボールが返って来てランナーはアウト。ナイスプレーだったがユウトはその間に2塁へ。
2死2塁でバッターは右の6番。ランナー2塁とはいえ2死。外野は前。これが気になる。タラレバだけど6番だし2,3歩後ろでも良かったかな。
インコースを攻めて詰まらせていたピッチャーは最後の投球が少し甘かった。打球はライトの頭上を越えて行く。2死だしユウトはホームへ。ライトは向こうむきで背走しながらダイビングして一旦はグラブに入ったがその後こぼれた・・。僕は打球が上がった瞬間に超えた、と思ったが良くライトは追いついたね。押された打球で、それて行く飛球だったから背走しながらは本当に難しい打球だよ。本当に後一歩だった。

 その裏の津商。
先頭が出て次のバッターは粘ってフルカウントに成った。もちろんランナーはスタートするだろう。
海星の二遊間は盗塁に備えて少し詰めていたかな。そのセカンド横へ抜けそうな打球。セカンドはベース寄りに飛び込みグラブトスでショートへ。そしてDPと成る素晴らしいプレーだった。ショートはユウトだよ。あんな動きが出来るんだね。
 これもタラレバだけど、基本通り送ってくれていたら。。フルカウントに成らなかったら。。まあ色んな要素が絡む。
それでも2死からヒットが出てカナウまで回ったが最後は力尽きたね。でもナイスゲームだったよ!

 津商はカンタロウやタカヤ、次のメンバーもいる。
あの大所帯の部でレギュラーを目指すのは大変だろうけどケガをせずに頑張って欲しい。
海星のユウトはまだ2年生。また次も楽しみだね。

 昼食を球場外の公園で食べて神戸に戻り練習開始。陽射しは強く暑く成って来た。
フリーバッティングからシートバッティング。
ハヤト、マナヤ、ソウイチロウ、マサトのピッチャーも試した。少しはまとまって来ただろうか。ハヤトはまず目標をしっかり見てフォームを作る事からだよ。
来週は2日間の和歌山遠征。暑い中で沢山経験をして労金県大会へ向けて頑張って行こう!

2016年7月23日土曜日

暑い夏。泣ける思い。みんな応援してるぞ!

 今日は今年1回目の体験会の開催日。
本当はもう少し早めにやりたかったが、色んな日程が立て込んでこの週に成った。
もう夏休みに入ったし、神戸の小学校にはチラシも5年生以下に配ってもらったがどれぐらい来るだろう。幸いにお天気は曇り空で日中も晴れ間は少ない模様だ。この方が慣れていない子達が来ても有りがたい。

 8時前からグランド均し。皆さんも準備を進めてくれている。
お母さん方は受付準備や体験が終わってからのフランクフルトやかき氷の準備を進めてくれている。今日は皆さん本当にありがとうございました。

 体験会はティーボール中心で進めたが、初めての子達にはこれぐらいから始める方が解り易いだろう。今の子供達はゲームで知っているだけで身体を動かしてボール遊びや草野球をする子は殆どいないだろうね。
それでも何度かティーボールで打つ度に楽しく成って来ている様だったね。
何度か回してから「まだ打ちたいか?」と聞くと皆が「もっと打ちたい!」と大きな声で返事する。
今の時代、子供達がボールやバットで遊ぶ事自体が殆どなくて野球を知らない子が殆ど。まずはバットを振って打つ事の楽しさを感じてもらうのが一番かな。

 今日はそれ程PRもしていなかったけど団員の皆さんが声をかけてくれたようで予想以上に来て頂いた。一人二人でも興味をしめして仲間に成ってくれたら嬉しいね。
体験会の後の表彰やフランクフルトにかき氷まで。ご父兄の皆さん本当にありがとう!!

 午後からの練習はまずは来週の和歌山遠征に向けての調整。
キャッチボールの後、ピッチャー、キャッチが代わった時のフォーメーションでノックをしてもらった。
肩に不安が有るヒロトはしばらく封印。いつも柔軟などキチンとしないので叱るが、自分の為はそれはチームの為。やろうとしなかったら何も生まれない。チームの足を引っ張るだけだよ。素晴らしいボールが有るんだからね。労金の県大会までにしっかり調整してスタミナ作って戻って欲しい。

 次は負担の成らない様に少しずつピッチャーに慣れさせたいハヤト。キャッチはマサトで練習。マサトは春先の開いた投げ方から大分良く成った。2塁への送球もワンバウンドで悪くない。動きも早しこれで充分。後はボールをしっかり止めてピッチャーが投げやすい様にリードする事。シートバッティングでも問題は無かったから、ハヤトの時のフォーメーションはアツキにセカンドでこれで行く。

 その他のピッチャー、ソウイチロウもボールはまとまっては来たがもっと前に出てくる気持ちが欲しい。マサトも投げたがまだこれから。最後に投げたハルトが一番低めにまとまって来ていた。
皆の成長をこれからも期待して行きたい。

 今週水、木曜と念願の富士山へ登って来ました。3年振りの登頂。とっても思いの深い富士山。これで4回チャレンジで3回天候に恵まれて登頂出来た。
前回以来登っている超ハードな御殿場ルートからの登り。2500m付近から登る他のルートとは違い、ここは1500mに満たないところから登る。



 今回も素晴らしかった富士山。また行きたい。
その富士山から帰ると切手を沢山貼った郵便物が届いていた。見ると今年高校1年に成ったコフルから。彼の同期にはキャプテンのセイヤがいてコフルも同じ名前だったから彼には「コフル!」それが短く成って「フル!!」と呼んで良く叱っていた。
封を開けると中には高校野球三重県大会の大会冊子。そしてフルが書いた手紙も添えられていて、1年ながらふたケタの背番号をもらった事と、神戸時代に良く叱られた事が力に成っています・・・なんて書かれている。。泣けちゃうよフル。ホントにありがとう。とっても嬉しいです。

 フルは高目が好きでしかも腕が回ってファウルが多い。フリーをやっても全く直らないので思いっきり怒られていた。泣いていた事も有った。でもね、フルはミスや失敗して泣いているチームメイトを一番先に肩を抱えて励ましていたよ。水口の大会でまた高目のクソボールを振りに行く。でもそれはレフトオーバーの大きなHRに成った。忘れない。フルにはあれがストライクなんだとあの時初めて気づいたよ。

 そして練習も終わりかけ。高校野球の予選を観戦していたご父兄が帰って来る。それで津商が延長戦で勝って明日は海星とのベスト4をかけた試合だと。。
津商にはカナウとタツキ。海星にはマッチャンがいる。海星中学に行ったケントやリョウマも応援に来るのかな。練習もしたいけれど子供達には素晴らしい観戦に成るだろう。
それで明日は松阪球場へ皆で行く事にした。子供達には貴重な時間だから何かを掴んで帰れと約束して。でもね、どちらで応援すればいいんだろう。。ずっと考えている。バックネットで見ようか。。

 その後に今度は中学の夏季大会が終わったフウジロウとマサタケが来てくれた。その前にはアツヤも来てくれて応援のお礼にアクエリまで持って来てくれている。
嬉しいね。みんなありがとう!!小1,2年から見ている子達。本当に小さかったマサタケももう僕と変わらない。フウとアツヤは僕を超えた。みんなこれからが楽しみだね。
 今日はありがとう。とっても嬉しかったです。

2016年7月18日月曜日

気持を切るな!!名張大会3位

 今日は名張大会2日目。
早朝から窓の外は青空。散歩に出ても蒸し暑さも少なく気持ちのいい朝だった。
そろそろ梅雨明けかな・・・とも思っていたが今日の試合が終わる頃には梅雨が明けたんだね。

 7時半にはすずらん台の会場に着いてアップを始めた。ここは風が抜ける場所なのかな。蒸し暑さを感じない。名張の球場だったら蒸し風呂みたいじゃないかな。
キャッチボールが始まったがヒロトの肩の具合が良くない様だ。良くないと言うか筋肉の疲れが取れていないと言うか。。短い距離で山なりのボール。
この暑い時期に昨日に5イニング投げただけ。土曜の練習でも投げてはいるが、それは皆も一緒だ。様子を見ながら負担の少ないようにやって行くしかないね。無理は出来ない。

 今日の対戦は稲生さん。長い付き合いの監督さんもお腹も少し出て来て丸く成って来た。本当に子供に厳しいけれど思いやりの有る監督さんだ。海星時代の高木の事も良く知っている。
一時期は選手の減少で中々活動出来ない時期が有ったが去年辺りから、またやっと元気な声が聞こえるようになった。

 先発したマナヤは今日はボールを置きにいくような投球が多くてストライクに苦労している。
初回から3回までに4四球でバックのミスも有って4失点。
特に気になるのがソウイチロウのミス。打球をはじくのは仕方ない。エラーはいいと言っている。でもその後の気持ちが見えない。そこでプレーが切れてしまっている。昨日の試合でもそうだった。
ピッチャーもやりたいだろうし、チャンスが有れば投げさせたいが声を出して皆とつなぐ気持ちを見せてくれないとピッチャーは出来ないよ。

 打線は初回に無死満塁からマナヤが追い込まれながらライト線へ強い打球で抜くHRで4点。外の高目のボールを上手く返したナイスバッティングだったね。
2回にはコウセイのヒットからハヤトのタイムリーなどで2点。
4回にはマナヤのポテンで1点。2死3塁からヒロトのナイスバントヒットでこの回2点目。

 4回からはマナヤもやっと落ち着いて5回まで抑えてくれた。
これで準決勝進出。去年と一緒だね。
そして相手はまだ勝てていないスモールさん。
 一つ試したいのはマナヤのピッチング。出来ればハヤトも。
大会規定は1日7イニングだから先発はマナヤで2イニングまで行く事に決めた。
その後はヒロト、ハヤトでつなぐ。子供達にもそう伝えた。
後は打たれてもどれだけ守って打てるかだよ。

 その初回、3人でマナヤは抑える上々の立ち上がり。
けれどその2回、一番マークの4番の女の子。この子は抜群の野球センスを持ってるね。やや低目のボールだったと思うが右中間の深いところへ完璧に返されたHRだった。あの打球は神戸だったらネットオーバーだね。今まで沢山見て来ているが右バッターで右中間へあんな打球を飛ばせるのはそう記憶がない。力よりもタイミング、腰のスイング。全く軸の動かない素晴らしいスイングだよ。
 その後、四球。そしてライトオーバーを打たれて2失点目。
この後1死2,3塁からスクイズを多分してくるだろう。ハルトを前でマサトには中間に守らせたがハルトのダッシュはまだまだ思い切りが欲しい。それでマサトも前に出してスクイズ勝負させた。

 マサトはダッシュ良く打球を捕ってランナーにタッチ。かすかにタッチのタイミングだったね。すぐにファーストへ投げてDP。ナイスプレーだった。
このプレー。2年前の小さなキャプテン、ソウイチロウが肝心なところで同じ事をやってピンチを救った事が有る。
DPは出来なくても思い切りダッシュ出来たらハルトにもタッチは出来る。ランナーに飛びついてもタッチしてアウトにする。そんなプレーを見せて欲しい。やって欲しい。

 3回からはヒロト。7分以下でしか投げれないだろうが1番からの打線。1死1塁から打球はセンターフライ。エンドランで走っていたランナーをリュウガはファーストへ返球しDP。今日はリュウガはバッティングはまだまだだけど守備では横にも良く動けていた。

 4回はまたその4番から。この子は低目の緩いボールも完璧にさばく。全く軸がぶれないスイング。リュウガはちゃんと見たかな?打球はソウの頭を超えレフト線を抜けて行くHR。
続く5、6番にもライトへHRを打たれたが半分はマークしてれば対応できる打球だよ。草むらや土手に入ってもオールフリーのグランドだからHRは仕方ない。
 7番にもヒットを打たれ、四球が出てハヤトに交代した。

 マサトのキャッチでセカンドはコウセイ。
下位打線だし2,3塁で追加点を狙うなら、スモールさんならスクイズだろう。
ハヤトとマサトの初バッテリーは外したがそれでもバッターは飛びついてくる。打球は1塁線に転がり1点は仕方ない。
 でも見習うべきはあのバッターの食らい着く気持ちだよ。子供達にも試合が終わってからその話をした。今、大抵の子に一番足らないのはあの食らい着く気持ちだよ。神戸の子なら何人かは「あ、外された・・」で多分終ってしまう。今までもそうだった。
守備でも一緒。ボールをはじいたぐらいでプレーを切ってお尻を向けていたら気持ちはつながらない。
 でも、この時のハヤトのフィルディングは素晴らしかったね。1塁線に転がった高いバウンドのゴロ。ランナーより早く1塁線にダッシュして来てタッチして1アウトは取った。普通はタッチまでするのはとても難しいと思う。ヒロトもマナヤもピッチャー組は投げたら野手だからね。自分の為に頑張って欲しい。

 打線は2回にマナヤのレフトへのヒットから1死2,3塁でマサトのバントは1塁線を指示したがピッチャー前。ハルトはスタート出来ない。色んなプレーでもっと確実性が欲しい。打線の力の差は大きく有るがチームとしては出来る事の確率をしっかり上げて行くだけ。

今日は調子をくずしていたアツキも来てくれた。嬉しかったね!
やっと12人が揃った。いくら頑張ってもいつもいつも調子がいい訳ではない。これから少しずつ身体も慣らして強く成ってくれればいい。辛い時も有るだろうけど皆で一つのチームだからね。
キャプテンカツミも右腕を骨折して完治までは一月かかるだろう。カツミには悪いけどケガしてからの戦績は5勝1敗。特に労金予選の優勝も皆がカツミの分をカバーしてくれた結果だよ。
チームとしてはとてもいい経験が出来ている。
梅雨も明けて暑い日も続くだろうが、これから労金の県大会まで一月ちょっと。目標を絞ってしっかり練習して行きたい。

 神戸に戻ってから労金県大会申込用の集合写真撮影。カツミママがいい写真を撮ってくれました。ユメトの表情が一番だね!!

2016年7月17日日曜日

全部動け!一球ずつ!

 今日は名張大会。
早朝のモモ達とのお散歩の時は空模様は空は黒く低い。いつ雨が来てもおかしくないぐらいだった。

 6時半に出発して名張球場へ。今はメイハン球場って言うんだね。
予定通り1時間ぐらいで着いてしばらくすると開会式が始まった。この時期には熊野の大会も有る。一昔前とはこの名張大会も少し変わって来ている。津や伊勢、鳥羽のチームも少ない。Bチームで参加しているチームも見かけたなあ。。

 開会式を終えて試合会場の小学校へ。開会式の後のトイレに時間がかかったのか子供達が駐車場に戻って来るのは全チームの中で一番遅いぐらい。みんなが出て行ってもまだ来ないんだから。。会場に着いたら相手チームはアップしている。もう試合開始まで30分も無い。
急いで準備してアップ開始。

 相手は松阪のUNさん。久し振りの対戦だ。スポ少の県大会にも出ているチーム。力の有る子がいる印象だったが、今日はまとまりが無かったね。
普通にストライクが入ったらそうは打たれないだろうスピードが有る。でもあのフォームではストライクを続けるのは難しいね。

 1回に四球などで2点をもらい2回にも四球やミス、マナヤのタイムリーなどで3点。
バッテリーが入れ替わった後もピッチからキャッチに代わった子のプレーはどこか気持ちが切れているね。3回に1点、4回にも4点を入れて5回で試合は終った。

 唯一の失点は4回の先頭死球から1塁から3塁へ投げたボールにはサードゴロを処理したソウイチロウもショートのハルトもまだカバーに入っていなかった。ボールはファウルラインを抜ける。。
こういうミスを無くして欲しい。本当に無駄な失点だよ。

 先発したマナヤはライト前に落とされた打球だけで1死球のみ。ボールのコースも良かったしスピードも少し出て来たかな。

 食事の後の次の試合は百合が丘さん。今年は6年生が沢山いて中軸は長打も有る。このチームもスポ少の県大会に出ている。気を抜いていたらやられてしまうだろう。
外野は長打が有るだろうから、コウセイとリョウガには中軸には深めでいいから前で止めろと言っていた。

 先発したヒロトもそれ程コントロールは今は良くない。特にアウトコースに流れるボールが多い。その初回、1死の後、このチームの投打の軸だろうキャプテン10番。
前の試合もその以前もリュウガのスタートが投球に合わせて動けていない。構えも立ったまま。
その事を注意している間にヒロトは投げる。初球をセンターへライナー。リュウガはスタート出来ていない。打球を見てそろそろっとグラブを出しながら前には来たが、自慢の足は全く生かせていない。打球は深いグランドを転がって行きHRで先制される。

 これをやらない様に言ったんだけどまだ仕方ない。
2回には四球のランナーセカンドから打球は高いバウンドのショートゴロ。ハルトはジャンプしたがその上を抜けて行く。リュウガのカバーもバックホームも遅かった。2失点目。
3回はライトへ落ちたポテンの打球をアウトに出来ず、そのランナーの盗塁でハヤトは2塁へ投げたがボールはやや右中間方向にそれた。カバーにリュウガはいたが正面には入っていない。グラブを出した左をまたボールは後ろへ抜けて行く。3失点目。
 リュウガには辛いだろうがここでユメトに交代した。でも交代はしたけど、もう代われる選手はいないんだよね。。10人では辛い。
リュウガには今日は痛い経験を2度も3度もしたんだから絶対に忘れないで欲しい。ピッチャーに合わせて低く動く事。自分のカンで決めてかかってもいい。後は最低ボールを止める事。これが出来ていたら2失点は無い。

 先発したヒロトは速いボールやクイック気味のフォームで投げるボールはコントロールに苦しんでいる。3回ぐらいからハヤトもコントロール中心でスピードを抑えながらリードしてくれてそれが良かった。レフトは下げていたから打ち取った打球がその前に落ちたりはしたが、それは仕方無し。このグランドなら超えてHRに成るよりその方がずっといい。
5回で4失点は有るがバックのミスも有るから3,4,5回のピッチングとしては良かった。

 打線は2回に相手のミスや四球、ソウイチロウとコウセイのヒットなどで4点。
3回に2四球からヒロトが送り、マサトの1塁ゴロ、ハルキのタイムリーなどで3点。フライも多かったが要所で良く転がしてくれた。

 二つ勝てて明日につなげてくれたが、今日はいい経験をさせてもらったね。
UNさんの試合の後、みんなに聞いた。相手のバッテリーの動きや仕草、プレーを見て何を感じた?と。
 
 気を抜いていたらスキは一杯出てくる。回りを見ていなかったらチームプレーは出来ない。またそんなメンバーがいたら皆でカバー出来るように声をかけて気持ちをつなげる事。黙っていたらダメだよ。ピッチャーならバックを確認してから投げる。
 一歩、ピッチャーのモーションに合わせて低く動く事。キャッチボールの時は構える準備をする事も。こんな事は練習しなくても意識一つで出来る事だよ。

 明日も簡単には行かない。今日のミスをプラスに代えれるように頑張って欲しいね。
 

2016年7月16日土曜日

中学野球の観戦

 今日は予定通りフウジロウ達の中学野球の観戦。
8時に集合して神戸を出て安濃球場へ向かった。
球場ではもう開会式が始まっていた。スタンドへ上がるとOBのお母さん方が沢山来られてる。もちろんお父さん方も。皆さんに握手したり挨拶したり。。皆さん元気そうで良かった。

 開会式が終わり、少ししてシートノックが始まる。
先発はフウジロウの様だな。立ち上がりが少々気になる。
先頭バッターにカウントを悪くしてレフトオーバーを打たれ2塁。その後四死球が続き1死は取ったが1失点。なお満塁。でも、その後何とか後続を抑えたね。

 1回の裏に打線がつながってすぐに逆転してくれて、その後のピッチングも少し楽には成ったようだがボール球が多い。
まだまだそれ程スピードも出ていない。高めに外れるボールが多い。変化球はスライダーかチェンジアップぐらいかな。

 見ていて感じたのは顔が先に前に流れて正面を向いてしまう。その分腕の降りは後ろに成るだろう。
 首が後ろの軸足の真っ直ぐ上に有って右目でミットを見るように出来ればもっとタメも出来るかな。
10番フウジロウ
もう一つはセットの時にバッターボックスと同じように大きくオープン気味に構える。足を上げてモーションに入ると右足が大きく回って投げる方向を指さす右手が1塁方向を向いてるね。軸は回りやすくなるし、リリースポイントもズレやすくなる。余程フォームを作って投げ込まないと、しっかり腕を振ってのコントロールはちょっと難しいように感じるなあ。。
10番フウジロウ

 それでも打線の援護も有って5回でコールド勝ち。1回を1点でしのいだ事が良かった。あそこでタイムリー1本でも有ればゲーム展開は変わってくるだろうね。
アツヤ

 打線は2番にフウジロウ。打ちたいだろうがつなぎ役に徹していた。3番アツヤはいいところでライト線に3ベースのタイムリー。ショートの動きも良かったね。
3番アツヤ
神戸に1年生の時に入団したけれど病院や薬に頼る体力で最初は良く休んでいたね。本当はスポーツなんてしてはいけないぐらいの状態だったと思う。2,3年生に成る頃から本当に強く成った。
今日のプレーを見ていたらまだまだ伸びるだろうね。
大ファールのレイヤ

 マサタケは1番を背負いセカンドを守る。マサタケのピッチングも見てみたかったな。
ファーストはレイヤが守り、無難な守備を見せていた。ゴロの打球もしっかり正面で捕っていたね。
マサタケが投げる時はソウイチロウがセカンドか。
ソウイチロウ

マサタケ

シンペイ

ライトにはシンペイがいる。神戸に居る頃と変わらぬ走り方ですぐに解った。

 このメンバーの野球もこの大会限り。何だか寂しいけどまた次のステップ。夢を諦めずに頑張って欲しい。本当に久し振りに見た中学野球。息子の時も見てないからなあ。。
次も頑張れ!

 試合を終えて神戸に戻り練習開始。雨が続いてグランドの雑草はまた一気に伸びて増えて来ている。グランド整備をして行かないと雑草に覆われてしまう。またチームで草抜きでもやらないと・・と思いながらグランド均しをしていた。

 労金杯が決まって対戦相手ももう決まっている。先の笹尾東さんの大会の決勝で敗れた・・と言うか情けなかったと言うか、まだ勝てていない相手だ。
アウトコースに投げ分けるストライクを打たないといけない。どこを狙う?どのように打つ?後はバントの正確さ。ディフェンスではその狙われる弱いピッチャーのフィルディングをどこまで確実性を上げれるか。それしかないと思っている。

 今日からその意識を持たせて練習していくつもりだった。最初に皆にもその話をした。徹底してやるよ!と。
でもトスバッティングではタイミングの合っていないスイングが目立つ。どれだけ上体を動かす?
そんなんで打てないよ。
マナヤは後ろの右足が後ろ側へ良くステップしてしまうね。だからバットが回ってしまう。前に出せない。伸び上がりも有るし内野ゴロに成り易いスイング。

 今日のようにメンバー11人でカツミは打てない。二組に分けると誰かがちゃんと投げないと、ストライクは入らない、ボールは抜ける。バッターのタイミングは合わない。ボール拾いもいない。そんな状況に成ってしまうので中々集中出来ない練習に成ってしまう。
もう少し手が欲しい。

 個人レッスンでのティーバッティングもしたいしフリーは一組にした。
3時過ぎからランナーを付けてのバント練習。ピッチャーはヒロトやマナヤ、ソウイチロウでやったが3塁線に決められると今のフィルディングではアウトに出来ないね。まだまだ練習が必要。
 最後にハヤトに投げさせたが投げてからの動きが速いから3塁線でもアウトに取れるだろう。
ディフェンスではここが勝負どころだよ。

 そして今日も、とても残念だったのは最後の柔軟。いつからか適当な、いつもよりずっと速いテンポでやる声が聞こえる。それでちゃんと柔軟出来ているのか!!関節や膝を、使った筋肉をちゃんと戻しているのか!!
 今日のそのバントの内野守備でも誰が暴投する!!それもとんでもない高いどうしようもないボール。誰が投げる時に転ぶ!!何で転ぶ??
ヒザが使えてないからだよ。ヒザが伸びたままで投げるから回って滑る。転ぶ。暴投する。
今までどれだけ痛いミスをして来たのか。。
投げた結果のミスや暴投は仕方ない。でもそうなる原因はどこにある??
何度も言ってるんだ。身体を柔らかくしないさい。する努力をしなさい。ヒザを使いなさい、と。
 それであの適当な柔軟なのか!!これではまた同じ事を必ず繰り返す。。

 叱ってもう一度柔軟をやらせた。まだまだ意識が足りない。本当に足りない。
そんな今日の練習の終わりだった。

2016年7月12日火曜日

野球少年とモモとマーキュリー

 先週の日曜のオオタカでの労金予選の決勝戦の後、卒団したソウイチロウやレイヤ、それに今年は3年で中学最後の夏になるフウジロウも来てくれていた。お母さん達も。
みんな本当にありがとう!

 そしてフウジロウは
「今度の16日に夏季大会が有って僕らの中学最後の試合なので見に来て下さい」
神戸でいる頃はストライクに苦労していた。左ピッチャーの右足がインステップで入る。
これを直さないとストライクを続けるのは難しいよ、と言っていたが、フウジロウと会った時に僕が言った言葉は。
「ストライク入るように成ったか?」
 僕の記憶の中では高虎カップ決勝での、あの伸びの有るボールを投げていたナイスピッチングが記憶に残っている。あの時は真っ直ぐお尻から出て行く素晴らしいフォームだった。

 そして優勝して県大会を決めた余韻も残る月曜の夕方。
モモとマーキュリーを連れてお散歩。いつもの様に公園の方まで歩いて行くとソウイチロウとレイヤに出会い、練習着姿で「練習して来ます。」と公園の方へ入って行く。
ちょうど小さいデジカメも持っていたし(モモとマーキュリー用)写真を撮ろうと僕もモモ達を連れて公園へ。
そして1枚撮ったら今度はマサタケが来た。練習着姿で。
「お~い。タケも来い!」
それで3人と2匹で記念撮影。こんな事はまずないからね。
ソウ達とマサタケが中学で野球するのももう少し。アツヤも一緒。シンペイもだ。

 くりくり頭の野球少年達と別れてモモ達を連れて帰る途中に、
16日は練習だけだし、労金県大会も決めた。ソウ達の試合を見に行こう。
子供達もみんな連れて神戸の先輩達を応援しに行こう。

 そう決めて、ご父兄にはお願いした。
子供達を見るように成ってから中学の野球を見る機会なんて殆ど無い。
息子の時でさえ1試合も見ていない。
たまにはいい。子供達も良く頑張ったんだし。
お天気がちょっと気になるけど僕が行けば大丈夫だろう。とっても楽しみだ!

2016年7月10日日曜日

手負いの獅子?。。連続完封で労金予選優勝!!

 昨日の予定だった労金杯津予選の決勝トーナメント。
深夜2時頃から外は雨の音が続く。。やっぱり天気予報通り無理だったね。
6時前にはオオタカの状況も確認してすぐに順延を決めて皆さんに連絡した。雨は一日、午後3時過ぎまでは続くだろう。練習も中止にした。

 その貴重な休日と成った時間にモモとマーキュリーのシャンプー。
約2時間半ぐらい。これもめっちゃ疲れる。でも可愛い二人だから何でも許せる。
その前日の金曜にはカツミから電話。
「自転車で転倒して骨折したみたいです。。。明日病院へ行きます。」と。
そして昨日には全治一カ月の報告も聞いた。これも仕方ないね。

 でも思ったのはこれはチームの大きな刺激、チャンスになるかも知れない。中々一つに成れないチーム。先週の笹尾東さんの友好杯での決勝まで勝ち進みながら気持ちが切れて大きく崩れてしまったチーム。これはカツミには悪いけどいい機会だと。
 それでも今朝のキャッチボール。ヒロトとハヤトのバッテリー組のラリーは時々抜ける。。ハヤトはまた下から投げる。。何で暴投したんだ!!何か意思は有るのか!!
送球エラーをしたソウイチロウは立ったままで横のボールを難なくそらして抜けて行く。。止める気が有るのか!そんな光景が何度か見えた。

 キャッチボールを終えてから「お前たちは先週のミスの原因を解っているのか!!意識で考えてるのか!止めようと思って動いているのか!」
同じミスを、気持ちの無さを繰り返すメンバーには朝からまた叱った。
 
 チームスローガンは
「ONE FOR ALL ALL FOR ONE みんなは一人の為に! 一人はみんなの為に!」
「今、それをみんな必死でやる時だよ。カツミの分まで自分が出来る事をチームの為に必死でやる事だよ!カツミは必死で応援する事だよ」
今日の試合前にはそんな話をした。
少しでも先週の決勝戦の試合の反省を生かしてくれたらいい結果は見えるだろう。そう思うがどこまで気持ちを見せてくれるだろうね。

 オオタカには10時過ぎに着いたが栗葉さんと高茶屋さんの試合は初回に栗葉さんが7点入れてリード中。。何かミスが続いたんだろうね。ちょうど今日の対戦相手の戸木の監督さんが来られて一緒に試合を観戦していた。
 すると・・高茶屋さんがチャンスを広げてガンガン打ちまくる。まさかと思ったが中盤で一気に7点返し同点に成ってしまった。栗葉さんもピッチャーをエースに戻したが中々勢いを止めれない。終盤に高茶屋さんが3点逆転してしまった。本当に7点リードしながら野球は解らない。先週は神戸の子は自滅で8点入れられたけどイニング7点なんて一気だね。
 最終的には7回同点に成り特別延長で高茶屋さんが勝ち残った試合だった。こんな試合は選手も監督も大変疲れるね。

 あの巨人の高木選手の時の同じ夏の労金杯の予選を思い出した。
あの時も準決勝で7回に追いつき、サドンデス9回までやってやっと勝った。もうみんなヘロヘロだったね。次の決勝の栗葉さんにも惜しい試合だったと思う。

 12時前から始まった戸木さんとの試合。
春の高円宮の予選も1点リードしながら最終回に逆転されている。優勝はしたもののリーグ戦も勝てる試合をミスから唯一落としている。1,2点のリードでは勝てない、打って勝たないといけない。そう思っていた。

 先発はマナヤ。行けるところまで行く。ダメならヒロト。それでだめならキャッチャー代えてハヤトでもいい。出来るところはそこまで。
そのマナヤ。素晴らしいピッチングだった。
1回は三者凡退。2回に1死からセンターへの飛球でリュウガはグラブに当てながら捕れない。2塁打と成ったが3盗をハヤトが刺してくれた。あれはエンドランだったのかな?

 3回に先頭四球から1塁牽制悪送球で無死2塁。バントで1死3塁からショートフライで2死。続く1番バッターの打球はライトへの大きなライナー性の飛球。ハルキは一瞬迷ったようだが少しバックして捕球出来た。
 5回も2死3塁をしのぎ、6回は先頭四球から1死の後、四球で2死2,3塁でバッターは一番警戒の4番。少し前ポジションだったコウセイには2死だから長打警戒、下がれ!と指示した。するとその初球、打球はその左中間へライナーで飛んで行く。抜けたかも。。。と思う当りだったが、下がっていたコウセイが左中間に動いてこれを好捕!とっても大きなプレー。ディフェンスではみんな良く頑張っていたし牽制悪送球以外はミスの無い素晴らしいディフェンス。 サードもショートもセカンドも完璧だった。

 打線は1回にハヤトが出たがリュウガ、ハルトがフライでランナーを進められない。1回だしバントも考えたがリュウガには打たせる方が確率は高いと思っている。
2回もマサトが出て1死3塁まで来たが2連続外野フライ。
そして4回。やっとマナヤにセンターオーバーの2塁打から1死2,3塁でマサト。
 マナヤにはセカンドゴロはゴー、マサトにはセカンドゴロを打て!打球はその通りに転がり、マナヤがやっとホームに入り先取点。

 それでも5,6回得点出来ず1点差でとうとう7回表まで来た。春の高円宮の予選と同じパターン。
気持の持ち方は違うだろうがここで何としても追加点が欲しい。
先頭マサトが出てWPで2塁の後、ハルキが転がして1死3塁でコウセイ。
ここで良くコウセイが転がしたね。3塁線の高いバウンドのゴロだったが、マサトかリュウガぐらいしかこの打球ではスタート出来ないだろう。マサトが真っ直ぐ滑り込んで貴重な追加点が入った。
ハヤト四球でリュウガには3塁線バント指示。リュウガはこれを足で決めて1死満塁。
 続くハルトの打球はバットの先の当り損ないのセカンド方向のゴロ。これが前進守備を抜き、大きな2点タイムリー。マナヤの打球はライト線に落ち、これもタイムリー。

 ここでピッチャーが左に代わった。
ソウイチロウを呼んで
「打ちたいか?」・・・小さくうなずく。
「打ちたいならどこを狙う?」 セカンドの頭・・・。
左ピッチャーだし、セフティーバントでも必ず点は取れると思っていたが、
「じゃあ、そこだけ狙って打て。ボールを絞って」

 打球はその通りの打球と成ってこれも大きな2点タイムリー。
そしてヒロト、マサトには3塁線バント指示。これも2人とも完璧に決まった。2死と成って満塁でハヤト。ハヤトの打球はライトオーバー。ハヤトはホームアウトに成ったがランナーがみんな帰り、この回に一気に10点が入るビッグイニング。
 1点差なら7回裏はヒロトに、と思っていたがこの点差ならマナヤが普通に投げてくれたら大丈夫だろう。ヒットは打たれたが後続を断ち、終わって見れば7回完封のナイスピッチングだったね!
これで次の決勝はヒロトに任せるだけ。監督としてもとっても有り難いピッチングだった。

 疲れの残る決勝戦。でも疲れは特別延長まで戦った高茶屋さんの方が辛いだろう。
食事を済ませて3時頃から始まった決勝戦。
初回にリュウガがミスで出て四球などで1死満塁でソウイチロウ。
満塁だがサードランナーはリュウガだし、上手く右に転がしてくれれば、とソウイチロウには指示してピッチャーが捕球してキャッチへトスされたがキャッチの足はベースから離れていた。タイミングは際どいしちゃんと踏まれていたらアウトと言われるかも知れない。けれどリュウガのスライディングは低くて速かった。続くヒロトにはスクイズ。ランナーはハルトだしスタートもいい。ヒロトもバットに当たって来たしここも迷わなかった。大きな2点先制。

 2回にハルキのライト前、コウセイの死球。ハヤトの打球がセカンドのミスを誘い満塁。リュウガのライトへの打球が犠牲フライと成ってハルキが帰り3点目。この後、相手のミス、マナヤのセンター前、ソウイチロウ四球の後、ヒロト、マサトの内野ゴロなどでこの回一気に5点。いい当りなんてないんだけど皆が転がしてつないでくれたね。

 その後は3,4回とチャンスも作れず、回は5回表。
ここまでヒロトは1回先頭にヒットを打たれたが続くバントの小フライを捕球し、エンドランのランナーを1塁で殺し大きなDP。
2回も先頭を出したがここも後続を断った。
3回も先頭に追い込みながら悪いクセの死球。嫌な感じだったがここも切り替えて抑えてくれた。

 そしてその5回表。7点差は有るしここで抑えたらコールドだよ。。でも回りは誰も口にしない。
子供達も多分気付いていない。このまま黙っていよう。。。

 1死後四球を出したが、ランナーがリレードスチール。点差は有るしサインミスかも知れないが、ヒロトは慌てずにセットを外してセカンドでアウト。これで勝利は確信した。
続くバッターを三振に取り、相手も神戸の子達も次のイニングに入ろうとする。
塁審も主審も何もコールしない。

 プレイがかかる前、主審に「これコールドですよね?」

暑い中で審判の人達も3試合目だからね。。
やっと気付いてくれて、辛いだろうと想像していた決勝戦がコールドの完封勝利。
久し振りの夏の労金杯県体会の出場が決まった。
ルールはルール。2年前のスポ少の県体会の決勝も6回コールドだったんだから。

 子供達もベンチのご父兄の皆さんもびっくりしたような大喜びしてくれたような。
でも、今日は口野さん、池田さん達ユニフォームのコーチの人達がしっかりフォローしてくれたし、ご父兄の皆さんも一杯のフォロー、応援をして頂きました。
またフウジロウやソウイチロウ、レイヤやOBのご父兄の皆さんも応援に来て頂きました。
 皆さん、本当にありがとうございました!また応援して下さい!



 子供達が先週の笹尾東さんの大会での決勝戦での情けない気持ちの切れたプレーから、今日は1球ずつ、1アウトずつしっかりつないでくれたね。ヒロトも5回で終ったがランナーを出しても落ち着いて踏ん張っていた。ハヤトのリードも完璧だった。
またキャプテンカツミのケガでチーム皆の気持ちも少しはまとまって来たんだろうね。
手負いの獅子では無いけれどみんな必死で頑張った事が今日の結果につながったと思っている。
キャプテン、早く直せよ!
疲れてヘロヘロでも勝てば疲れも吹き飛ぶ。
シャンプーしてモフモフのモモ達もとっても可愛い!

 今夜のビールは最高でした。
皆さんありがとう!
そしてチームのみんなおめでとう!
次も頑張ろう!

2016年7月3日日曜日

切れる気持ち。基本を忘れたプレー。

 今日は員弁の笹尾東さんの友好杯大会の2日目。
勝てば決勝まで3試合となる。
リーグ戦の優勝から神明大会、労金の予選1日目まで。守りでのタイムリーミスが本当に少なく成って来てマナヤのピッチャーでの安定も増して来てチーム力としてはやっとまとまって来た、と思っていた。

 結果としてこの笹尾東さんの大会は決勝戦まで残りながらその決勝での試合。3点差で後半まで何とか粘りながらも・・四球、PS、バント守備の暴投。気持ちの切れたプレーでのミスが連鎖して誰も止める事が出来ずそれを繰り返す。あの今年のお正月明けのベルカップのとても残念な試合を思い出した。
キャッチボールが出来ないバッテリー。あれから練習試合も止めて練習してやっとここまで出来るようになったのに一つの四球からもう気持ちの整理がつかなくなって来ている。これでは野球に成らない。バックやベンチで出れずに応援してくれるチームメイトやスタンドで応援してくれている皆さんに申し訳ないよ。また一からやり直しだ。取り組む気持ちの持ち方から。

 東員球場に着いて休憩場所を決めて子供達もカバンや荷物を置く。。。けれどそれがね、何の統制も整理もされていない。あっちこっちにカバンが向いて無造作に置かれている。
大事なのはこういう事なんだよ。一つずつ整理して次に進む。生活の基本だよ。トイレに入ったらお尻を拭いて水を流して戸を閉めて出てくる。当たり前の事なんだよ。野球も全く同じ。中途半端のまま試合や投球に入ったらいい結果なんて望むすべもない。朝からそんな事を叱った。

 今朝は曇り空だったが朝からかなり蒸し暑い。2試合目なので東員球場に着いてすぐ近くの公園でアップをしていたが、もうその時点でヒザを着いて下を見る子がいる。それでは試合に出れないよ。自分でチャンスを潰してしまうよ。。
この時代、無理する事はないかもしれない。でも同じ状況で何とか頑張ろうとしている子もいる。どちらを試合で使うかと言ったら、もう答えは決まってしまう。

 名古屋のプリンスJさんとの試合。
初回裏にハヤトが出て2番はリュウガ。バントも考えたが今はとにかく試合に慣れる事。強打を指示して打球は右中間に飛び3塁打と成って先制。
マナヤのサードゴロでいいスタートでホームを狙ったが判定はアウト。これはまあ仕方ない。
マナヤが残り、ハルトの四球で2死2,3塁からソウイチロウがレフトオーバーで初回に大きな3点が入った。

 3回にはハルトのセンター横の2塁打からまたソウイチロウが左中間を割るタイムリーで4点目。
先発したマナヤは2回まで三者凡退。3回にボテボテの打球や四球が続いて1死1,2塁。
ここでヒロトに交代しまたショート前に高いバウンドを打たれ満塁には成ったが後続は絶った。
が、4回に悪いクセが顔を見せる。
追い込みながら死球。1死の後また死球。そして四球でまた1死満塁。それでもここは内野ゴロの1点だけに抑えた。
 そして5回も内野安打2つとまた死球で2点目を失ったが、その裏の攻撃でハルトのタイムリーとソウイチロウのセフティーで2点を追加したところで時間切れとなり逃げ切った試合だったが7回まで、もつれればどこまでヒロトは踏ん張れるだろう。。と感じさせる試合だった。

 そして準決勝。愛知の佐屋さんとの試合。初回に1死からリュウガがレフトへ転がして出てマナヤ四球、2,3塁と成ってカツミは力んで高いバウンドのショートゴロ。リュウガのスタートも早かったが判定はアウト。この大会、マナヤとカツミが全然合っていない。マナヤは上からこねるバッティング。カツミは後ろが大きくタイミングが遅れている。
 続くハルトの内野ゴロの相手のミスで1点先制。そしてソウイチロウがまたここでセンター横へ低い打球の2点タイムリー。

 2回にはマサトの死球から盗塁、ハヤトが送って3塁からリュウガには強打。打球はセンターへ落ちてタイムリーと成った。
4回には高目のボール球を振り切ったハヤトのレフトオーバーからリュウガの四球、マナヤのゴロがミスを誘いカツミがセンターへタイムリー。ハルトのバントがショート前の内野安打に成り、この後ソウイチロウがまた左中間への大きなタイムリー、ヒロトのセフティーも決まり試合を決めた。

 先発したマナヤは5回無四球でボテボテの2安打のみ。ハヤトが緩急を使いながら本当に上手くリードをしてくれている。暑い中での3試合のキャッチ。この大会で優秀選手をもらえるのなら迷わずハヤトだな、と思っている。

 そして決勝はヒロトしかいない。カツミも投げさせていたが後ろが大きい。直らない。コントロールには苦労するだろう。
対戦相手はスモールさん。春先の練習試合でも勝てていない。1番と10番の2人の女の子にバッティングでもピッチャーでも歯が立たない。
 
 その1番が投げるボールは無駄球が殆どない。低目のアウトコース中心に出し入れしコントロールが乱れるそぶりは全く見えない。
2回にカツミがレフト前で出てハルトにはエンドラン。打球はセンター前の飛球。好捕されてDP。
外野の守備でも神戸の子達とは大きな差がある、と感じた。
 残念だったのは3回にマサトが三遊間に転がし、ハヤトの四球、リュウガがセンターへ返して2死満塁でマナヤ・・と言う時にセカンドへ牽制したのを見てマサトがスタートしホームでアウト。
満塁でこれから3,4番だよ。2死だし動くところではない。もう少し状況を考えよう。

 ヒロトは2回に4番のエースに左中間を超える大きな2塁打。女の子なのに本当に素晴らしいバティングだ。軸がぶれずバットが前でしっかり押し込んでいるスイングだ。
送られて1死3塁からライト線のタイムリー、また2死3塁からセンターへ返されて2失点。
速いボールには完全にタイミングが合っているから、緩急を使えとハヤトには言った。

 そして3回、2死から今度は3番のキャプテンのライトオーバーの3塁打。と言ってもカツミからの返球はマサトにつながらなかった。2塁打で止めれる打球だよ。それにしてもこの10番の女の子も線は細いのに思い切り振り切って来る。
それでも2死3塁。気持ちを入れなおして欲しいがここでWP。本当に残念なWP。ランナーを3塁までやってしまった外野の中継プレー。それも大きなミスだよ。
 ヒロトはこの後にも2四球。簡単に四球を出してしまう。

 4回は何とか抑えたが5回は先頭から連続四球。そして動きの悪くなった内野へサードゴロ、お決まりの様にミスが出る。この後スクイズも決められて4失点目。
それでもここまではまだ良かった。この暑い中での3試合目だし良く頑張っているだろう。
 ところが6回に1死を取って8番バッターにまた簡単に四球。何の考えも無く投げて四球に成っているように見える。この後ライト前、左中間などに返されて5失点目。打たれているんだからここまでもいい。
 この後キャッチ前のゴロをハヤトが捕って投げたが下からファーストへ投げた。普段にオーバースローから形を作っているのになぜ下から投げる?
普段からそんな投げ方は絶対にするな!と言っているがそれがここで出てしまう。
大きな暴投と成って6点目。もう完全にバッテリーの気持ちが切れてしまっている。カツミの用意はしていたが、こうなったらもう代えれないないよ。申し訳が無い。

 ベルカップでの大失態プレーからピッチャーのフィルディングも練習して来たし大体出来ていた。
それがまたここでミスを連発する。打球まで動きが遅いし投げては暴投。WP。
ハヤトが何とかWPを前にはじいたが、ボールは3塁側ベンチ前に転がる。全部インプレーだが、ここまでタイムリーを何本も打って来て頑張っていたソウイチロウも気持ちが切れている。動きが止まってしまう。2人のランナーが帰ってしまう。この後も四球が続いてこの回8失点。本当に恥ずかしい内容だった。

 ヒロトに求めるのは頭の整理をすること。ミスをしても打たれても一球ずつ考えて投げる事。
キャッチボールの時から左ひざを開くな、回るな、と言っている。力任せの投球ではコントロールなんて出来る訳がない。ちゃんと足を上げて右足に体重を乗せればストライクが来るんだよ。外へ流れるように成ったら少しずつ後ろを小さく。その気持ちの切り替え、バックとの声のつなぎが出来ない。
 7回にはピッチャーも代わって4点は返したが、もう勝敗は完全に決している。

 またやる事は半年前に戻った。もう一度ピッチャーのフィルディングから。投球フォームから。中軸の打てない打線も、徹底した素振りから。そして暑さに負けないランニング、ダッシュ、気持を切らない声出し。

 今日の試合前、ヒロトがピッチング練習を始めようと「誰か受けて!」と言う。
それも2度3度・・ところが・・ハヤトもカツミも居なかったが、誰も返事をしない。誰も返事しないのでコウセイがミットを持って走る。
全て人任せ。朝のカバンの整理も出来ない。子供達の意識の問題はこんなところに大きな原因が有るのは間違いが無い。

 でも準決勝までは良く頑張った。この蒸し暑い中で、今のチーム状況で良く頑張ったとは思う。
もう来週は労金杯の予選、決勝トーナメント。
時間はないけれどもう一度気持ちを切り替えて頑張ろう。

2016年7月2日土曜日

久し振りのヒロトの完投。

 今日は笹尾東さんの大会。
朝6時20分には神戸を出た。高速に乗って7時過ぎには東員町の球場に着いた。
開会式を終えて試合会場の城山球場へ。ここは何度か来た事が有る。
砂の多いグランドでイレギュラーもし易いだろう。

 1試合目の対戦相手は竜岳さん。この2年ほどは団員の減少の為に殆ど対外的な活動はしていなかった。でも昔からの交流の有るチーム。県体会で対戦して県での初勝利を挙げた時も竜岳さんだった。色んな大会でもお世話に成っている。員弁や桑名地区では竜岳さんと笹尾東さんがずっと交流の窓口みたいな存在だった。

 このところの試合は殆どが継投で勝って来ている。マナヤで試合を作って後半はヒロト。そんなパターンだ。でも今日の試合はピッチャーは何とか一人で投げ切って欲しい。口野コーチとそんな話をしていた。
1試合目、先発したマナヤは5回で3四球。アップの時から今日は余りコントロールは良くないな。。とは思っていた。4,5年生中心のチームに対して打たれてはいないが5回78球は多過ぎだね。
ちょっと体が前に突っ込んで来た感じかな。。

 打線は緩めのボールに中々タイミングが合わない。引っ張りにかかったり、前に打ちに行ったり。
1回にハルヤのセカンド方向のゴロ、2回にマサトのセンターへのヒットで2点は取ったが中々つながらない。
 3回には相手のミスも有って一気につながったが、それ程ナイスバッティングと言えるヒットは有ったかな。
 そんな中で印象に残ったのはハルヤのライト線の打球。外のボールを左手一本で押し込んだような、泳がされても残したバッティングだった。ヒロトの右中間の打球も良かった。コウセイのレフトオーバーも。

 5回で終って、次は笹尾西さん。笹尾西さんも毎年力の有るチームを作って来る。
先発はヒロト。アップでも少し外に流れるボールが多い。左足の壁が開いて右肩が流れて行く、そんな感じが多い。タメを作ってくれたら大体来る。
その1回。1死からレフト前にヒット、続く3番バッターには右中間を抜かれたがセンターのカツミが良く追いついた。カットもちゃんとセカンドに戻って来た。これは大きなプレーだったよ。
 まだ初回、1死2,3塁で4番。前のバッターにも外よりのボールを捉えられている。どうせ打たれるなら攻めろとハヤトには言った。4番にはピッチャーゴロ。ヒロトが少し牽制してからマナヤへ、そしてホームへの返球も良く、3塁ランナーもホームでアウトにして大きなピンチをしのいだ。

 打線は2回にハルトが左中間を割って3塁打。速いボールにはハルトは後ろが小さいので強い。ソウイチロウには打たせた。このところ6番が多いがスイングは思い切りがいい。確率は低くてもバントよりも自由に打たせたい。ソウイチロウはレフトへライナーのヒットで返し先制点。
 この後盗塁、2死3塁からコウセイが3塁線へのゴロ。これが抜けて貴重な2点目。

 5回に強い打球をソウイチロウがはじいてファーストへ投げたがマナヤは捕るのが精一杯。
続くピッチャーへのいい当りの打球はヒロトがはじいて前に落とし、ファーストへ投げたが、これも少しずれた。でもこの打球ならヒロトがはじかなかったらそのままセンターへ抜けている。むしろダブルエラーにしなかった事が良かった。1死2,3塁に成ってもセカンドは定位置に下げた。
2死と成って、センターへ抜かれて1点差と成ったが、これもいい。この後、後続を断ったから上等だよ。

 6回にも先頭にセンター横に2塁打。1死3塁と成っても同じフォーメーションで守り切った。
序盤の3回はレフト前で無死1塁から当り損ないの三遊間よりのゴロ。ソウイチロウが捕ってセカンドへ。マサトの「来い!来い!」の声が良く聞こえていた。このセカンドフォースアウトもいいプレーだよ。
そして次はショートゴロ。完璧な6-4-3のDPでピンチをしのいだ。

 7回の最終回にも2死2塁からこの試合初めての四球で一番いやな3番バッター。初回に右中間へ打たれているので、それ以後は内、高目中心にハヤトはリードしてくれている。この打席も同じ。
最後は1塁方向へのキャッチファウルフライ。良くハヤトが飛び込んで捕ったね。
5回に外野の前に落ちるラッキーなヒットなどで2点を取り3点リードが有ったので、ランナーを2人出してもまだ少し余裕が有ったね。

 勝てたけれども反省すべきところは多々ある。ランナー2塁から2死でも打球を見ている。盗塁でもキャッチを見ている子もいる。そんな余裕が有るのかな?2死なら、盗塁なら前だけ見て走れ!
外野フライでのランナーの判断も悪い。ほとんどベース付近に戻っている。そして落ちてから走る。もっと戻れるギリギリのところまでリードして欲しい。それならホームまで帰れるよ。

 ヒロトは久し振りに7回投げ切った。89球で7回の1四球のみ。5安打やミスも有っての1点だからバックが最小で止めたし、良く要所で守ったね。特にハヤトのセカンドへの送球も良かったし相手は盗塁を仕掛けて来なかった。リードも上手く緩急を使いながらコースを攻めてくれている。目に見えないファインプレーかな。
明日も子供達の頑張りに期待したい。