2012年8月2日木曜日

母の言葉

 連日、熱戦が続くロンドンオリンピック。
今日は息子の大阪彩都での入院で、こちらでの観戦となっている。病院には泊まれないので今は南千里のホテルで、オリンピックを見ている。

 体操の内村が個人総合金メダル。団体戦で失敗が続いて、プレッシャーを感じないハズの内村にも相当な重圧がオリンピックではかかっているだろう。

 オリンピックが始まる前にどこかのバラエティー番組で、団体も個人も金は間違いないような勢いで内村や体操メンバーがテレビに出ていたけれど、大会前にこんなバラエティー番組の調子でいのか??と思っていた。テレビやメディアも少しは選手の事を考えるべきだといつも思う。

 そのオリンピック前に内村へのインタビューかCMか何かで、
北京で銀メダルに終わった時に、その内村のお母さんは
「銀は金より良いって書くのよ!」と言ったそうだ。

すごいお母さんで・・・すごい言葉だ。
この言葉を聞いただけで、泣けてしまったが、内村はその言葉だけで更に励まされただろうね。
金メダルが決まってのインタビューで、
「ここまで来るには努力しかない。」とも言っていた。
素晴らしい素質が有っても努力しないと意味が無い、と言う事だろう。それも想像出来ないぐらいの努力だ。
その努力を続けて来れたのはそのお母さんの言葉やフォローが大きな力に成っているだろう。

 今回のオリンピック。金メダルこそ少ないが、全体のメダル数で言えば日本は世界で3位だと言う。確かに柔道や水泳など、得意種目で沢山入賞しているので、それも大きな要因。
ただ、水泳でこれだけメダルを取れるのは昔の事を思えばすごいレベルアップだと思う。
採点競技の様になってしまった柔道なんかより、トレーニングや栄養学などでも化学的に練習を行える水泳などの方がこれからも伸びてくる様に思える。

 柔道女子の松本のあの鬼気迫る表情も気合も凄かった。何が何でも!!と言う気持ちが伝わる。僕ら素人が評価するのは申し訳無いが、その他の期待されながらメダルを取れなかった日本人選手はどうだっただろう。
皆、優しそうな人当りのいい表情をしているように感じる。実力は皆、充分あるハズ。大きな違いはそこなのでは無いかな。

 明日は午前中に病院を出て三重に帰る予定だ。
大阪のホテルの窓には丸いお月さん。満月だろうか?
 明日もいい天気の様だ。早く帰ろう。

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