今日はスポーツ少年団の決勝トーナメント。神戸はグランドで練習だ。
以前からグランド均しの器材をもう少し軽くて効率の良い物をと考えていて、職場の廃材などを使用しながら時間の合間に色々と他のグランドの器材も参考にしながら作っていた。そして先週に完成して、この週末に車のルーフキャリアに乗せて持って帰って来た。それを今日は初めて使用してみる。
車につないで均し始める。まあまあいい感じだね。少し幅が前よりは狭いのでタイヤ跡が残る事が有るが、これは次回に向けての改良点かな。後ろに着けた網目のエキスパンドメタルがアングルで削った土を上手く均してくれている様だ。以前の様な鉄の塊のレールでも土を均すだけで減って来るので、どの程度の耐久性かも見ながらかな。
グランドを40分ぐらい均して櫛形へ。今日もチビッ子達は元気に練習している。テーボールの大会に向けてそのキャッチボールをしていた。そして今日、新しい団員も3人が増えたよ。これからも楽しみだね。
その後は豊里球場へ。ヤマギシさんが管理しているので6月の積水さんの大会では開会式で使用させてもらうので、その色んな確認も改めてさせてもらった。その事務所の敷地内に入るととっても大きな綺麗な手入れされた桜並木。今が満開!とっても綺麗だ。
その後はオオタカへ。第一試合目は栗葉さんと立成さんとの準決勝。序盤は立成さんに先行されたようだが栗葉さんが逆転して押し切り。一つ目のスポ少の代表が決まった。そして次は川合さんと榊原さん。川合さんは女の子がピッチャーや内野、外野を守る。榊原さんは例年になく6年生が揃っていて今年は新人戦の2回戦では最終回で2点リードされ、もうやられたか、と思った程の試合内容だった。
前半、両チームとも粘って良く守っていたが榊原さんがランナーを出し、打球はレフトへ上がるがレフトは捕れない。カバーのセンターの子は故障で投げれない様だね。ボール返球が遅れ榊原さんに先制点が入った。この後も外野へ抜けた打球がタイムリーと成っていた。先制点が入って榊原さんは勢い着き、川合さんは中々それを絶ち切れない、そんな印象のゲームだった。でもいつも思うのはね、メンバーが5、6年生で揃わない時でも何とかいいゲームが出来る様に色々工夫しながら頑張っている。神戸はその様なチーム事情から思えば本当に恵まれているといつも思うし、指導者の人達に感心する。気持ちが切れてしまったらここまで絶対に出来ないんだから。
決勝は栗葉さんと榊原さんとに成り、栗葉さんが優勝と成った。これで県大会へつながる予選大会は高円宮、スポ少とも順延無く予定通り消化出来た。予定通り来週からはリーグ戦も始まる。そしてすぐに高円宮の県大会だ。
神戸に戻ると監督が投げてシートバッティングをしている。外の緩いボールの練習をしているようだね。でも中々いい打球は無い。殆どが引っ掛けた打球。緩いボールは身体の近くまで引き付けて低目はゴルフスイングの様でもいい。上から叩く意識は捨てた方が良い。フライを打つつもりでも良いと思うね。狙う緩いボールが来たら「い~~ち」と言うぐらいで間を取りタイミングを身体の近く、ベース付近まで持って来るぐらいで。とは言うけれどこれが中々難しい。
昨日の甲子園で見たバッター。速いストレートに合わせているバッターはブレーキのかかった外のカーブやスライダーには殆どがバットに当たっていなくて身体が大きく前に動いていた。そこがバッテリーの狙い目なんだろうけど。
盗塁の練習で4年生のハヤトもキャッチをしていたが、受けてから投げるまでがハッキリと早く成って来た。まだまだだけど成長が見れるのは楽しみで嬉しいね。
今、桜は一気に満開になり風で花びらが雪の様に舞っている。オオタカの道路沿いに有る桜並木も満開。神戸小学校の桜も満開。心を明るく嬉しくさせてくれる桜。とっても綺麗だ。
以前からグランド均しの器材をもう少し軽くて効率の良い物をと考えていて、職場の廃材などを使用しながら時間の合間に色々と他のグランドの器材も参考にしながら作っていた。そして先週に完成して、この週末に車のルーフキャリアに乗せて持って帰って来た。それを今日は初めて使用してみる。
自作のグランド均し。奥のレール風は今まで使っていた物。 |
グランドを40分ぐらい均して櫛形へ。今日もチビッ子達は元気に練習している。テーボールの大会に向けてそのキャッチボールをしていた。そして今日、新しい団員も3人が増えたよ。これからも楽しみだね。
その後は豊里球場へ。ヤマギシさんが管理しているので6月の積水さんの大会では開会式で使用させてもらうので、その色んな確認も改めてさせてもらった。その事務所の敷地内に入るととっても大きな綺麗な手入れされた桜並木。今が満開!とっても綺麗だ。
ヤマギシさん事務所の前の桜。とっても立派で綺麗! |
前半、両チームとも粘って良く守っていたが榊原さんがランナーを出し、打球はレフトへ上がるがレフトは捕れない。カバーのセンターの子は故障で投げれない様だね。ボール返球が遅れ榊原さんに先制点が入った。この後も外野へ抜けた打球がタイムリーと成っていた。先制点が入って榊原さんは勢い着き、川合さんは中々それを絶ち切れない、そんな印象のゲームだった。でもいつも思うのはね、メンバーが5、6年生で揃わない時でも何とかいいゲームが出来る様に色々工夫しながら頑張っている。神戸はその様なチーム事情から思えば本当に恵まれているといつも思うし、指導者の人達に感心する。気持ちが切れてしまったらここまで絶対に出来ないんだから。
オオタカの桜並木も満開! |
神戸に戻ると監督が投げてシートバッティングをしている。外の緩いボールの練習をしているようだね。でも中々いい打球は無い。殆どが引っ掛けた打球。緩いボールは身体の近くまで引き付けて低目はゴルフスイングの様でもいい。上から叩く意識は捨てた方が良い。フライを打つつもりでも良いと思うね。狙う緩いボールが来たら「い~~ち」と言うぐらいで間を取りタイミングを身体の近く、ベース付近まで持って来るぐらいで。とは言うけれどこれが中々難しい。
昨日の甲子園で見たバッター。速いストレートに合わせているバッターはブレーキのかかった外のカーブやスライダーには殆どがバットに当たっていなくて身体が大きく前に動いていた。そこがバッテリーの狙い目なんだろうけど。
盗塁の練習で4年生のハヤトもキャッチをしていたが、受けてから投げるまでがハッキリと早く成って来た。まだまだだけど成長が見れるのは楽しみで嬉しいね。
神戸小のグランドの桜。 |