今日は神戸で練習。
その前に先の労金県大会の模様のテレビ放映が有る。朝の7時から8時半まで。練習はその後の9時半から。皆さんは今日のテレビ放映を見て頂けましたか?
神戸の試合模様も1回戦から良く撮ってくれていましたね。準決勝の志摩さんとの試合もポイントは全部まとめてくれていました。一つ興味が有ったのが決勝戦での5回に一番嫌な3番バッターにライト線に打たれたコース。やっぱり外寄りのコースで攻めとしては間違っていなかっただろうね。ただ高さだ。コツンとミートされている。あそこは追い込んでいたしインコース高め、ボール球でも良かったかな、と思うが、そういう事をこれからの試合にバッテリーは生かせるように頑張って欲しい。応援団の応援風景も完璧でしたね!
今日は練習の合間に選手達が良くお世話に成っている、ないとう整骨院の先生がエコーなどを持参してくれて子供達のヒジや肩の具合を診察してくれる予定に成っている。電源が要るので事前に小学校にもお願いして了解をもらっていた。電源リールも職場から借りて来た。ご父兄の皆さんが掲揚台の近くでテントも設置してくれて準備は出来た。
11時頃には先生が来てくれてエコーで見ながら診断してくれる。幸いにストップがかかるような子はいなかった。指導者としてずっと注意はしてきているが、それは一つ良かった。でもそれ程投げてもいない子が、ちょっと・・と言われる。エコーで説明されるとそれが見えるので解る。身体が正面を向いて投げるクセの有る子、腰と肩が回って行かない子、そういう投げ方ではヒジが伸びて特に内側は負担に成る。それは良く解る。指摘された子は今までも投げ方を直しなさい、と言っている子達だ。
今日、先生に見て頂いて改めて投げ方のフォームを正しく指導していく事の重要性が良く理解出来た。一番気に成っていた小さい身体で良く腕を振って投げているアツキ。投球回数は夏頃からはマナヤよりも多いのではないかな。そのアツキは問題が無かった。マナヤも。
神戸でも以前はヒジを壊す子が何人かいた。僕がチームを預かってからはアイシングは欠かさない様にして連投もさせずに注意していたがそれでも故障する選手が出る。それもピッチャー以外で。本当に投げ方、そのフォームが大事なんだよ。
連投規制のない頃は2試合7回の連投なんてチームの主役のエースなら良く有る事だった。相手の監督さんらが言うのは「投げ方が良ければ大丈夫」と言う。それは今では通用しないと思うが決して間違ってはいない。
今日の午後からの紅白戦で後半のゲームでキャッチをしていたリュウガ。今、一番心配な投げ方に成っているよ。注意はしたけど徹底して元に戻って直さないといけない。
その紅白戦で投げていたマナヤ。横から見る限りいいフォームに成って来ている。スピードも出て来ている。ただゲームではやはりワンバウンドが多い。少し踏み出す足がクロス気味に成っていないかな。
ユメトは注意されてからいい投げ方には成っていた。出来るんだから最初からやれば良いのに。余りオーバースローを意識せずにもう少し下げてもいい。肩と腰が回れば良いと思う。ケイジロウも肩は上手く回る。上体が流れないのもいい。これはバッティングも一緒。投げ方で前に流れて行く子はバッティングでも殆どそのままだ。これを直して行くのは本当に難しい。何度も何度もいい続けるしかない。
4年生のコウヤは前の足、腰が開いて行くのが早い。右バッターのアウトコースに良く外れる。腕の振りは以前に比べたらずっと良く成ったと思う。キャッチをやった4年生のハルトは指摘されたように腕が伸びる投げ方だ。これも注意して直して行かないといけない。
午前中はノックもしていたが先週から合流した4年生達。フライも大体捕れる。投げ方は修正必要な子もいるが守備能力については5年生に劣らない子もいるね。今日の紅白戦を見ていて大体のレベルも解って来た。試合を経験していく中でミスも一杯出てくるだろうが、4年生も5年生も新チームのスタートは一緒。5年生達も必死で取り組まないと追い越されてしまうよ。
バッティングではやっぱりポイントはマナヤ、ハルト。この辺りで点が入る。ケイジロウ、ブンペイも思い切り引っ張るのは良いがそろそろセンター方向も狙って欲しい。4年生達もヒットを飛ばしていたが速いボールはまだまだ難しい。
学校の本当にバラバラな土曜授業やその中での大会参加も12月まで続く。1月、2月も有るだろう。他のチームとの練習試合も良いが今日の様に4年生以上で紅白戦が出来る間はそれでもいい経験、練習に成ると思う。フリーな日は練習試合も入れながら普段のこの様な練習の中でしっかり経験を積んで頑張って行こう。
今日は改めてないとう整骨院の先生、ありがとうございました。これからもよろしくお願い致します。
その前に先の労金県大会の模様のテレビ放映が有る。朝の7時から8時半まで。練習はその後の9時半から。皆さんは今日のテレビ放映を見て頂けましたか?
神戸の試合模様も1回戦から良く撮ってくれていましたね。準決勝の志摩さんとの試合もポイントは全部まとめてくれていました。一つ興味が有ったのが決勝戦での5回に一番嫌な3番バッターにライト線に打たれたコース。やっぱり外寄りのコースで攻めとしては間違っていなかっただろうね。ただ高さだ。コツンとミートされている。あそこは追い込んでいたしインコース高め、ボール球でも良かったかな、と思うが、そういう事をこれからの試合にバッテリーは生かせるように頑張って欲しい。応援団の応援風景も完璧でしたね!
今日は練習の合間に選手達が良くお世話に成っている、ないとう整骨院の先生がエコーなどを持参してくれて子供達のヒジや肩の具合を診察してくれる予定に成っている。電源が要るので事前に小学校にもお願いして了解をもらっていた。電源リールも職場から借りて来た。ご父兄の皆さんが掲揚台の近くでテントも設置してくれて準備は出来た。
11時頃には先生が来てくれてエコーで見ながら診断してくれる。幸いにストップがかかるような子はいなかった。指導者としてずっと注意はしてきているが、それは一つ良かった。でもそれ程投げてもいない子が、ちょっと・・と言われる。エコーで説明されるとそれが見えるので解る。身体が正面を向いて投げるクセの有る子、腰と肩が回って行かない子、そういう投げ方ではヒジが伸びて特に内側は負担に成る。それは良く解る。指摘された子は今までも投げ方を直しなさい、と言っている子達だ。
先生に診てもらう選手。誰かな?いい体格だね。 |
神戸でも以前はヒジを壊す子が何人かいた。僕がチームを預かってからはアイシングは欠かさない様にして連投もさせずに注意していたがそれでも故障する選手が出る。それもピッチャー以外で。本当に投げ方、そのフォームが大事なんだよ。
連投規制のない頃は2試合7回の連投なんてチームの主役のエースなら良く有る事だった。相手の監督さんらが言うのは「投げ方が良ければ大丈夫」と言う。それは今では通用しないと思うが決して間違ってはいない。
今日の午後からの紅白戦で後半のゲームでキャッチをしていたリュウガ。今、一番心配な投げ方に成っているよ。注意はしたけど徹底して元に戻って直さないといけない。
その紅白戦で投げていたマナヤ。横から見る限りいいフォームに成って来ている。スピードも出て来ている。ただゲームではやはりワンバウンドが多い。少し踏み出す足がクロス気味に成っていないかな。
ユメトは注意されてからいい投げ方には成っていた。出来るんだから最初からやれば良いのに。余りオーバースローを意識せずにもう少し下げてもいい。肩と腰が回れば良いと思う。ケイジロウも肩は上手く回る。上体が流れないのもいい。これはバッティングも一緒。投げ方で前に流れて行く子はバッティングでも殆どそのままだ。これを直して行くのは本当に難しい。何度も何度もいい続けるしかない。
4年生のコウヤは前の足、腰が開いて行くのが早い。右バッターのアウトコースに良く外れる。腕の振りは以前に比べたらずっと良く成ったと思う。キャッチをやった4年生のハルトは指摘されたように腕が伸びる投げ方だ。これも注意して直して行かないといけない。
午前中はノックもしていたが先週から合流した4年生達。フライも大体捕れる。投げ方は修正必要な子もいるが守備能力については5年生に劣らない子もいるね。今日の紅白戦を見ていて大体のレベルも解って来た。試合を経験していく中でミスも一杯出てくるだろうが、4年生も5年生も新チームのスタートは一緒。5年生達も必死で取り組まないと追い越されてしまうよ。
バッティングではやっぱりポイントはマナヤ、ハルト。この辺りで点が入る。ケイジロウ、ブンペイも思い切り引っ張るのは良いがそろそろセンター方向も狙って欲しい。4年生達もヒットを飛ばしていたが速いボールはまだまだ難しい。
学校の本当にバラバラな土曜授業やその中での大会参加も12月まで続く。1月、2月も有るだろう。他のチームとの練習試合も良いが今日の様に4年生以上で紅白戦が出来る間はそれでもいい経験、練習に成ると思う。フリーな日は練習試合も入れながら普段のこの様な練習の中でしっかり経験を積んで頑張って行こう。
今日は改めてないとう整骨院の先生、ありがとうございました。これからもよろしくお願い致します。
0 件のコメント:
コメントを投稿