今日は波瀬さんの解散記念大会。
僕が神戸で、お世話に成り始めた頃に交流をさせて頂いたチーム。いつも少人数だけども、しっかり野球を教えて、いいチームを作って来る。
そんなチームも少子化の影響で児童数は減り、今年の春から高岡さんの小学校に統合される事に成った。淋しいけれどもこれも時代の変化。残念だ。
そういう僕達神戸も、10年以上前は本当に団員が減って来ていて、息子達が卒団した次の年はやって行けるのか?と言う時も有った。
今は皆さんのお蔭で団員は37名を数えるが、ここから11人の6年生が今春には卒団する。淋しいけれども、また皆さんの協力をお願いして続けて行けるように頑張って行きたい。
開会式を波瀬小学校で終えて、試合会場の大井小学校へ。
今日の対戦相手は伊勢の宮山さん。監督さんとは僕がチームを預かったころからのお付き合いをさせてもらっている。毎年の神戸大会にも参加して頂いている。
最初に対戦した時は当時でも伊勢ではいいピッチャーがいると聞いていたピッチャーだった。
4点リードされて終盤に将貴の左中間の満塁弾でやっと同点に追いついた記憶があるなあ。。。
試合は2試合目なので、外野でアップ開始。寒いけれども、皆良く動けている様だが、物足りない子もいるように感じる。今日は6年生の3人が休みなので、5年生も一緒に来たが、5年生の動きは特に良く感じる。その気持ちも。
5年生2人は最低先発させようと昨日から思っていた。
アツシが居ないので、キャッチはリクト。マサタケで先発してショートは小さいソウイチロウに任せた。
今日の試合で、2人はバッティングでは結果が出なかったが、その守備では、内容は充分だった。
ソウイチロウは2塁にランナーを牽制しながら、三遊間のゴロを上手く廻り込んで、送球も安定している。一歩のスタートがいい。サードのアモンと三遊間の打球を処理に行って接触してしまうぐらいだから、小さくても横の守備範囲は広い。
リクトもマサタケと途中変ったフウジロウとも特にミス無く、後ろにもそらさなかった。2塁へはまだ送球は弱いが、振りも速く成った。
先発したマサタケはいつもの様に安定した立ち上がり。フウジロウがセンター前の打球やレフト前ヒットの打球をファーストアウトにするケイタのナイスプレーも有った。
4回まで、3安打は有ったが、内野のミスも無く安定した展開で抑えていく。
打線は1回にアモンの四球から2死3塁と成ってハルヤのセンター前で1点先制。
が、それ以降は4回の1死3塁も後続なし。6回の2死1,3塁もちょっと緩慢な牽制死でチャンスをつぶしてしまった。
5回からフウジロウに交代したが、簡単に2死を取って、次は1,2塁間のゴロ。最悪でもライトゴロだろう。
この打球にミユも一度出て戻った。マサタケも見て捕りに行かなかった。足の万全でないアツヤはどちらかが処理するだろうと、思ったのか?全く準備が出来ていず、グラブにも入らない。
今まで、痛いところで何度も見て来たプレー。誰が動いても何でもない打球の、人任せのプレー。
今日はこれが全て。とてもとても残念だった。
三遊間の打球にアモンとソウイチロウが交錯して走者を出してしまったが、それとは全く違う。
この後に盗塁、2塁打を打たれて同点と成る。
その後もフウジロウは良く踏ん張って7回同点のまま終えたが、8回の1死満塁のサドンデスゲームで逆転される。このイニングにも送球ミスが一つ。
充分に子供達に守り方を指示出来なかった監督のミスも有る。
これらはしっかり次に反映できるようにして行こう。
神戸に戻ると、4年生以下のちびっ子達が栗葉さんとの練習試合をしている。
この寒い中でも皆元気だ。
そんな中で、明日は栗葉さんと5,6年生も練習試合をする事に成った。栗葉さんもこの波瀬さんの大会で敗れた様だ。
明日も寒く成りそうだが、また気持ちを切り替えて頑張ろう。
僕が神戸で、お世話に成り始めた頃に交流をさせて頂いたチーム。いつも少人数だけども、しっかり野球を教えて、いいチームを作って来る。
そんなチームも少子化の影響で児童数は減り、今年の春から高岡さんの小学校に統合される事に成った。淋しいけれどもこれも時代の変化。残念だ。
そういう僕達神戸も、10年以上前は本当に団員が減って来ていて、息子達が卒団した次の年はやって行けるのか?と言う時も有った。
今は皆さんのお蔭で団員は37名を数えるが、ここから11人の6年生が今春には卒団する。淋しいけれども、また皆さんの協力をお願いして続けて行けるように頑張って行きたい。
開会式を波瀬小学校で終えて、試合会場の大井小学校へ。
今日の対戦相手は伊勢の宮山さん。監督さんとは僕がチームを預かったころからのお付き合いをさせてもらっている。毎年の神戸大会にも参加して頂いている。
最初に対戦した時は当時でも伊勢ではいいピッチャーがいると聞いていたピッチャーだった。
4点リードされて終盤に将貴の左中間の満塁弾でやっと同点に追いついた記憶があるなあ。。。
試合は2試合目なので、外野でアップ開始。寒いけれども、皆良く動けている様だが、物足りない子もいるように感じる。今日は6年生の3人が休みなので、5年生も一緒に来たが、5年生の動きは特に良く感じる。その気持ちも。
5年生2人は最低先発させようと昨日から思っていた。
アツシが居ないので、キャッチはリクト。マサタケで先発してショートは小さいソウイチロウに任せた。
今日の試合で、2人はバッティングでは結果が出なかったが、その守備では、内容は充分だった。
ソウイチロウは2塁にランナーを牽制しながら、三遊間のゴロを上手く廻り込んで、送球も安定している。一歩のスタートがいい。サードのアモンと三遊間の打球を処理に行って接触してしまうぐらいだから、小さくても横の守備範囲は広い。
リクトもマサタケと途中変ったフウジロウとも特にミス無く、後ろにもそらさなかった。2塁へはまだ送球は弱いが、振りも速く成った。
先発したマサタケはいつもの様に安定した立ち上がり。フウジロウがセンター前の打球やレフト前ヒットの打球をファーストアウトにするケイタのナイスプレーも有った。
4回まで、3安打は有ったが、内野のミスも無く安定した展開で抑えていく。
打線は1回にアモンの四球から2死3塁と成ってハルヤのセンター前で1点先制。
が、それ以降は4回の1死3塁も後続なし。6回の2死1,3塁もちょっと緩慢な牽制死でチャンスをつぶしてしまった。
5回からフウジロウに交代したが、簡単に2死を取って、次は1,2塁間のゴロ。最悪でもライトゴロだろう。
この打球にミユも一度出て戻った。マサタケも見て捕りに行かなかった。足の万全でないアツヤはどちらかが処理するだろうと、思ったのか?全く準備が出来ていず、グラブにも入らない。
今まで、痛いところで何度も見て来たプレー。誰が動いても何でもない打球の、人任せのプレー。
今日はこれが全て。とてもとても残念だった。
三遊間の打球にアモンとソウイチロウが交錯して走者を出してしまったが、それとは全く違う。
この後に盗塁、2塁打を打たれて同点と成る。
その後もフウジロウは良く踏ん張って7回同点のまま終えたが、8回の1死満塁のサドンデスゲームで逆転される。このイニングにも送球ミスが一つ。
充分に子供達に守り方を指示出来なかった監督のミスも有る。
これらはしっかり次に反映できるようにして行こう。
神戸に戻ると、4年生以下のちびっ子達が栗葉さんとの練習試合をしている。
この寒い中でも皆元気だ。
そんな中で、明日は栗葉さんと5,6年生も練習試合をする事に成った。栗葉さんもこの波瀬さんの大会で敗れた様だ。
明日も寒く成りそうだが、また気持ちを切り替えて頑張ろう。
2 件のコメント:
拝啓 上平監督殿
この度は試合ありがとうございました。
去年の5月以来の特別延長も経験できました。とにかく全力でやりなさいと監督も気合いが入ってました。次の試合が0-9という
何ともお恥ずかしい試合がショックで・・・。ちなみにレフトゴロは私の息子です。(背番号1)球速は最速93キロぐらいしかありませんが、コントロールだけは7イニングで平均1.8個なんです。ちなみに上平監督が言う5年前のウチのいいピッチャーは現在三重高2年生で3番手投手で18番付けてます。その弟を2試合目投げさせましたが自滅でした。でもいい経験に息子はなったと思います。レフトゴロ後、半泣きでした。これから全ての打球にゆっくりスタートしないようになってくれれば・・・
ありがとうございました。
宮山スポーツ少年団
出口 様
昨日はいい試合をさせて頂いて有り難うございました。私ももう6年生は最後なので、失敗は恐れず思い切ってやろう!と言っていましたが、やはりあの1,2塁間のゴロが、このチームの一番気持ちの弱さが出たところです。昨年から後、1アウトで県へ、というところでも、何でもないミスからでした。
そうでしたか。息子さんでしたか。でもいい経験に成ると思います。同じように昔、JBCさんとの試合で10番がレフトゴロを捕られ同じ様に泣いていました。きっと強いいい選手に成ると思います。
これからもよろしくお願い致します。
垣本監督様にもよろしくお伝え下さい。
有り難うございました。
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