今日は交歓大会の決勝トーナメント。
神戸で9時半過ぎまで練習して、安濃球場へ。今のチームの戦力で決勝リーグまで来れたのは子供達もとても良く頑張ってくれたけど、ミスも多いし打線もまだまだつながらない。
昨日の試合では外野のエラーや中継ミスも有ったので何とか今日はそこを直したい。
朝のノックでは内野と外野に分けて行ったが、外野の守備に関しては5年生は大体出来そう。後は打力だ。今は調子の出ないコフルだが、やっぱりコフルや6年生が頑張らないとこのチームは強く成れない。気持ちを切り替えて、バッターボックスなら、何を、どこを狙うのか頭の中で強くイメージして入れ、とは皆に言ったが、ノックを見ているとまだまだ動きは物足りない。
今日の先発は残念だけどもコフルを外した。センターはケイタ。ノックでも前後左右に良く動けていた。安濃球場での試合の中でもセンター前のゴロをファーストへ投げてアウトに取ったし充分に合格点だと思う。センターならこれが出来ないと意味が無い。後は打力だ。
先発はセイヤ。昨日の投球はボールが走っていなかったので、本人にも確認したが悪いところは無い。練習ではいいボールが来ているし何とかゲームは作ってくれるだろう、と思っていた。
1回、先頭をフルカウントから三振に取ったが、四球の後、1塁へ牽制悪送球でリズムが戻らなかった。四球、WPでバックは何もせぬまま1失点。すぐにショウダイに交代。
まだ1回のミスの一つぐらいで、リズムを崩していたら、バックやチームの皆に申し訳がないぞ。
こんな時は腹の底から思いっきりバックに向かって声を出す事だ。
2008年の県大会の時、ピッチャーはバッター一人ずつ、バックに向かって大きな声をかけていた。後で審判の人から「あれは時間がロスするからやめるように」と言われたが、それがこのチームのリズムだからと真剣には取り合わなかったし、注意もしなかった。
それは本当に気持ちの伝わる大きな声で!
このところショウダイもコントロールが今一つ。コースを狙いすぎているところも有るようだ。カウントを苦しくする場面が多い。1回は後続を断ったが、2回、先頭にレフトオーバー。これは仕方が無いが、続いて死球。今日は4死球と3四球。6回までヒットは3本だけだが、この7四死球が得点差になった。
1死2,3塁からセンター前に打たれたが、ケイタは迷わずファーストへ投げてバッターランナーをアウト。1点は仕方無いからこれは正解。ケイタも思い切りがいいし、いいプレーだった。
痛かったのはこの後のWP。完全に抑えているバッターだけに残念だった。
4回には2四球から2三振を取って2アウトにしたが、1番バッターに右中間を抜かれる。まあ、これは相手チームながらナイスバッティングだ。大振りせず、前でフォローする完全に狙ったバッティングだ。神戸の子はあのスイングを見て何か感じてくれただろうか?
5回も死球などから2,3塁のピンチ。ここは踏ん張ったが6回にも死球から2死1,3塁。ここで痛いWPで失点。これはタカヤも全然届かない完全に抜けたボールだった。
ショウダイも力だけでは通用しないのは解っているだろう。8分以下でストライクを取るボールをこれからしっかり練習して行きたい。
打線は2回、4番に入ったハルヤの四球から盗塁、タカヤのセンターへのヒットで1点。タカヤはこの後もヒットを打ったし、少し戻って来ただろうか?
けれども後続が続かない。
1番、3番、7番、代打の6年生で内外野フライ7個。内、内野フライ6個。まともに外野に飛ばない。6年生がこれでは勝負にならない。
本当にやる事を意識して取り組んでいるのか?どこを狙うのか意識しているのか?
フウジロウは1回、外のボールに泳がされて三振したが、その後はセンター前ヒット。上手かったのは5回、2死からショウダイの四球の後、追いこまれながらも外のボール気味のコースを右手一本でフォローしてセンター横へ運んで、チャンスを広げ、相手のボークを誘って1点。
スコアブックを見てみると、5年生でフライアウトはハルヤのライトライナーだけ。当たりは次につながるいい打球だった。
代打で出たミユもボール球を振ったりするが、思い切りがいいので、いい打球が転がる。まだ力が無い分、ゴロになる、と言うのも有る。けどねえ・・・・主軸が内野フライばかりではどうしようも無い。
6年生には、今日の試合の後に言ったけど、このままではスタメンのチャンスも無くなる。気持ちの弱さも自分達で超えて行かないと、大事な時に強く成れない。
皆、凄い力と素質を持っている。
普通に投げれば抑えれるボールの力を持っている。しっかり捉えたら外野オーバーの力も充分に有る。後は強い意識と気持ちだけだ。
この大会の決勝は高岡さんと川合さん。どちらも良く鍛えられているが、力の差はやっぱり高岡さんだったね。
神戸の子達にいい所をしっかり見ておけ、とは言ったけど何か吸収してくれたかな?
バッティングではテイクバックで動かないシャープなスイング。ピッチャーはボールの力で言ったらセイヤやショウダイの方が上だろう。何が違う?
来週は神戸は運動会。高円宮の県大会も有ってお手伝いなど、余り練習する時間も少なくなる。そしてその次はぎゅーとら杯大会だ。
少しでも基礎練習を行いたいので、来週からは水曜の4時頃からの練習も始める事にした。
来れる子は是非参加して欲しい。少しでも強く成ろう!
神戸で9時半過ぎまで練習して、安濃球場へ。今のチームの戦力で決勝リーグまで来れたのは子供達もとても良く頑張ってくれたけど、ミスも多いし打線もまだまだつながらない。
昨日の試合では外野のエラーや中継ミスも有ったので何とか今日はそこを直したい。
朝のノックでは内野と外野に分けて行ったが、外野の守備に関しては5年生は大体出来そう。後は打力だ。今は調子の出ないコフルだが、やっぱりコフルや6年生が頑張らないとこのチームは強く成れない。気持ちを切り替えて、バッターボックスなら、何を、どこを狙うのか頭の中で強くイメージして入れ、とは皆に言ったが、ノックを見ているとまだまだ動きは物足りない。
今日の先発は残念だけどもコフルを外した。センターはケイタ。ノックでも前後左右に良く動けていた。安濃球場での試合の中でもセンター前のゴロをファーストへ投げてアウトに取ったし充分に合格点だと思う。センターならこれが出来ないと意味が無い。後は打力だ。
先発はセイヤ。昨日の投球はボールが走っていなかったので、本人にも確認したが悪いところは無い。練習ではいいボールが来ているし何とかゲームは作ってくれるだろう、と思っていた。
1回、先頭をフルカウントから三振に取ったが、四球の後、1塁へ牽制悪送球でリズムが戻らなかった。四球、WPでバックは何もせぬまま1失点。すぐにショウダイに交代。
まだ1回のミスの一つぐらいで、リズムを崩していたら、バックやチームの皆に申し訳がないぞ。
こんな時は腹の底から思いっきりバックに向かって声を出す事だ。
2008年の県大会の時、ピッチャーはバッター一人ずつ、バックに向かって大きな声をかけていた。後で審判の人から「あれは時間がロスするからやめるように」と言われたが、それがこのチームのリズムだからと真剣には取り合わなかったし、注意もしなかった。
それは本当に気持ちの伝わる大きな声で!
このところショウダイもコントロールが今一つ。コースを狙いすぎているところも有るようだ。カウントを苦しくする場面が多い。1回は後続を断ったが、2回、先頭にレフトオーバー。これは仕方が無いが、続いて死球。今日は4死球と3四球。6回までヒットは3本だけだが、この7四死球が得点差になった。
1死2,3塁からセンター前に打たれたが、ケイタは迷わずファーストへ投げてバッターランナーをアウト。1点は仕方無いからこれは正解。ケイタも思い切りがいいし、いいプレーだった。
痛かったのはこの後のWP。完全に抑えているバッターだけに残念だった。
4回には2四球から2三振を取って2アウトにしたが、1番バッターに右中間を抜かれる。まあ、これは相手チームながらナイスバッティングだ。大振りせず、前でフォローする完全に狙ったバッティングだ。神戸の子はあのスイングを見て何か感じてくれただろうか?
5回も死球などから2,3塁のピンチ。ここは踏ん張ったが6回にも死球から2死1,3塁。ここで痛いWPで失点。これはタカヤも全然届かない完全に抜けたボールだった。
ショウダイも力だけでは通用しないのは解っているだろう。8分以下でストライクを取るボールをこれからしっかり練習して行きたい。
打線は2回、4番に入ったハルヤの四球から盗塁、タカヤのセンターへのヒットで1点。タカヤはこの後もヒットを打ったし、少し戻って来ただろうか?
けれども後続が続かない。
1番、3番、7番、代打の6年生で内外野フライ7個。内、内野フライ6個。まともに外野に飛ばない。6年生がこれでは勝負にならない。
本当にやる事を意識して取り組んでいるのか?どこを狙うのか意識しているのか?
フウジロウは1回、外のボールに泳がされて三振したが、その後はセンター前ヒット。上手かったのは5回、2死からショウダイの四球の後、追いこまれながらも外のボール気味のコースを右手一本でフォローしてセンター横へ運んで、チャンスを広げ、相手のボークを誘って1点。
スコアブックを見てみると、5年生でフライアウトはハルヤのライトライナーだけ。当たりは次につながるいい打球だった。
代打で出たミユもボール球を振ったりするが、思い切りがいいので、いい打球が転がる。まだ力が無い分、ゴロになる、と言うのも有る。けどねえ・・・・主軸が内野フライばかりではどうしようも無い。
6年生には、今日の試合の後に言ったけど、このままではスタメンのチャンスも無くなる。気持ちの弱さも自分達で超えて行かないと、大事な時に強く成れない。
皆、凄い力と素質を持っている。
普通に投げれば抑えれるボールの力を持っている。しっかり捉えたら外野オーバーの力も充分に有る。後は強い意識と気持ちだけだ。
この大会の決勝は高岡さんと川合さん。どちらも良く鍛えられているが、力の差はやっぱり高岡さんだったね。
神戸の子達にいい所をしっかり見ておけ、とは言ったけど何か吸収してくれたかな?
バッティングではテイクバックで動かないシャープなスイング。ピッチャーはボールの力で言ったらセイヤやショウダイの方が上だろう。何が違う?
来週は神戸は運動会。高円宮の県大会も有ってお手伝いなど、余り練習する時間も少なくなる。そしてその次はぎゅーとら杯大会だ。
少しでも基礎練習を行いたいので、来週からは水曜の4時頃からの練習も始める事にした。
来れる子は是非参加して欲しい。少しでも強く成ろう!
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