2009年9月26日土曜日

チームメイトは宝物!

 今朝もいい天気となった! 久し振りの一日練習だし楽しみな朝。子供達は元気な顔を見せてくれるかな?今朝は運動会明けから始めて外野のグランド均しを練習前に行ったが、お天気が続いてグランドは固くしまっている。けれど細かい土がかぶさり外野もいいコンディションに成って来た。それにしてもグランドが乾いていて均すたびに凄い砂ホコリで車は真っ白。
けれどここまで、外野は練習が出来る様に成ったし、このまま冬を乗り切れば、来年もコンディションを保てるだろう。

 今日は4人が休みだけどBチームからお兄ちゃんが二人(Bは今日は練習休み)。そして体験入部の4年生一人を入れて18人で練習スタート。久し振りのグランドでの練習で半分位のメンバーはキャッチボールの距離を長くしてやらせたが、捕球姿勢がまだまだ出来ていない。
一通りノックをしてから数人を集めて外野で捕球練習。もう一度ボールを並べた捕球姿勢の練習からやり、次はゴロにダッシュしての捕球練習。まだまだだけどこの子達の中でどれだけ「上手くなりたい!」とヤル気を出して必死に取組んでくれるか・・・期待して行こう。
お昼が近付き一人ずつ上げて行ったが、その中から「もう少しやりたい!」と言う子が今日は居て、またノックをやったが、嬉しい一言だったね!そのヤル気が有れば大丈夫だぞ!!


 大智と孝也
 Bのソウタも来てくれたし、午後からはお兄ちゃん達に内野を任せてピッチャーに合わせて牽制も入れながら走塁練習を、と思っていたらお父さんと一緒に大智と孝也が来てくれた。孝也は春の卒団以来だね。二人とも一回り大きく成っていたね。孝也とキャッチボールもしたが、ピッチャーを目指すだけにストレートはいい伸びをしているね!フォームも安定しているようだ。カーブも自称スライダーも受けたけどあれは多分打たれるなあ・・。孝也のフォームならシュートを覚えた方が武器に成ると思う。久し振りに二人にノックもしたし、嬉しかったね。
今日は有り難う!欲を出してもっと頑張れ!応援してるぞ。

 
 野球を覚えよう!
 走塁練習は、と言うと半分位は言われた事を理解しようと取組んでいるが、遊びの延長の様な子も。まだまだ野球を知らない子が多い。
その後はまだ2回目ぐらいのシートノック。最初に「ボールの方向に動け!」と何度も言ったが、動けるのはごく少数。内野がトンネルしたら外野も抜ける・・・。何度か中断して説明して・・・その繰り返しで少しは動けるようになった。ボールをキャッチ出来なくてもその動きが出来たら今はいい。
 その後に2打席ずつ打たせてみたが、見たかったのはバッティングよりもその守備。
1死ランナー1塁で2塁ベース寄りのセカンドゴロだったが、ランナーはまだベース手前でタッチも充分出来る位置だし、ベースを踏んでもアウトだが、捕球してもその子はどうしたら一番安全にアウトに出来るか全く解っていなかった。
 同じケースで内野フライが上っても2塁へ走り出す子。この様な練習は殆どしていない、とは言えちょっと考えさせられた。その子に聞いても「どうしたら良いか解らん」というし、怒っても仕方が無い。ここからスタートしないといけない。

 一通りバッティングが終わってから、もう一度このケースの練習を走者を付けて繰り返した。1ゴロ、4ゴロ、6ゴロ、そして内野フライでの走者の練習も。このケースのその3つのゴロでのアウトの取り方は今日のメンバーはやっと理解してくれた様だし、最後にはアウトも取れるようになった。また、これからこれを一つずつ何回も何回も繰り返して行く・・・。「上手くなりたい!」と、もっと欲を出して頑張って着いて来て欲しい。今日の練習の中では疲れを知らない1年生二人の動きが凄く良かったなあ!t頑張れよみんな!!

 チームメイトは宝物
 今日来てくれた大智や孝也達。あの子達の試合で一つ忘れられないのは今年の2月の栗葉・高岡RTチームとの3試合。あの日は朝からみんなの気持ちが感じられなかった。子供達にはそんな気は無かったかも知れない。けれどただの練習試合という感じで、特に啓太や聖弥のプレーには僕も我慢が出来ず思いっ切り叱った。僕に取ってはもうこの子達とはやりたくても出来ない練習試合だったし、最後まで勝ち続けたい!それはみんなも同じハズ。その後、啓太や聖弥の涙を見て、みんなのプレーがガラリと変わり、気持ちがしっかり僕に伝わって来た。この日は全て逆転で3連勝し、他にも素晴らしい試合は沢山有ったが、気持ちの大事さを改めて感じた一日だった。

 今夜、NHKで夏の高校野球の特集版をやっていて暫くみていたが、そのプレーを見ているだけで一生懸命さに感動してしまう。
そのインタビューの中で泣かされた言葉が一つ。
多分今年の高校NO1だろうあの花巻東のエース、菊地投手。明豊戦では腰から背中の痛みがひどく途中降板しその後チームは逆転されて、さらにピンチを迎えた時、タイムをかけて伝令に背番号1が走って皆に伝えた言葉が「もう一度オレに投げさせてくれ!」と。そしてチームはその期待に応えて、9回に追いつき延長線を制して次の中京大中京戦へ。
 次の中京戦もその言葉通り菊地が投げたが体の状態はかなり悪く大差で敗れたが、その後に彼は「辛かったけれど、この試合が自分の野球の最後に成っても、この仲間となら後悔しない。最後までそう思って投げました。」
たまらないね、これは。こんなチームを育てた監督さんも、菊地のチームメイトも素晴らしいし、羨ましい。けれどこうなるまでには相当な苦労と努力が有ったハズ。
 少しでも見習って行きたい。

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