2021年6月19日土曜日

雨の一日の大会準備と10年前。。

  まだ暗い早朝から外は雨の音が聞こえる。。やはり天気予報はどうみても覆る事は無さそうだ。今日の労金杯予選2日目。朝の7時には連絡する、としていたが、雨カッパを着てユウを連れてお散歩。団地の公園もぬかるみ、水溜り。。2便目のモモ達とのお散歩でも雨は変らず降って来る。時間予報を見ても夕方以降までずっと雨。グランドに確認行く事も無かった。6時には中止判断、明日へのスライドを連絡した。

 時間が出来た午前。プラスワン様からメールも届き協賛頂くリストも頂いた。これで一気に要綱作成への準備を進められる。子供達は渡り廊下での10時からの午前練習に成った様だが、今日中には資料を仕上げてプラスワン様にも確認して頂きたかったので、練習は見に行かず一気に仕上げた。お陰で大会要綱は協賛ページも含めてほぼ仕上がった。

 今年はどうなるか解らないが、ずっと協力頂いている、おやつカンパニーさんにも依頼書を出した。夕方にはぎゅーとらさんへも出向き、店長には今年も快く了解を頂いた。お弁当の注文資料も作成しています。神戸の皆さんも参加チームの皆さまにも沢山注文して頂ければと思います。

 夕方のニュースで東北での聖火リレーのニュースが流れていた。もう10年前だね。。あの沢山の子供達が犠牲に成った大川小学校の、当時6年生だった可愛い娘さんを亡くしたお父さんが聖火リレー。。その胸にはその娘さんの当時のままの6年生の名札を縫い付けて走る。一緒に走るのが夢だったと。一緒に走れたね、と名札に触れながら語るお父さん。見ただけで泣けてしまった。くよくよしていても始らない。しっかり前を向いて生きて行かなければ。。少しでも周りの人達にも励みに成ってくれたら、と話す。残された者は物語を続けていかなければ成らない。いつも偲びながら過去も未来も大事にして、しっかり前を向いてね。

 10年前の震災後の4月にどうしても見ておきたくて仙台まで走った。青葉城の石垣は崩れていたが、仙台の町中は殆ど大地震の影響さえ感じられない程の活況。ところが海岸が近付づくにつれ、来るべきでは無かったか・・と思うぐらいの惨状だった。。カメラを向けるのさえ止めた。。

 2012年4月22日 ⇒ 仙台  23日 ⇒ 繁栄と現実のギャップ

10年前。。まだ大震災から一カ月少々だと言うのに桜で有名な仙台の公園には沢山の人達。夜には夜店も出ていた。それにしても素晴らしい桜だった。

  最近の小池さんは感染状況も中々改善せず、ニュースでもお疲れの表情かな、と少し心配していたが、首相がハッキリと東京2020にGOをかけたので、今日のニュースで見る表情もスッキリした様な表情だった。それでもこの時期に成っても批判ばかりする人達が、特にメディアや野党で目立つ。方向が決まったら、何で少しでも良く成る様にと協力する事を考えないのだろう。それがプロジェクトだよ。批判反対ばかりのあの人達はオリンピックで活躍する選手達になんて言うんだろう。。金メダルを取った選手がいたらなんて言うんだろう。ニュースではなんて言うんだろうね。手の平を返した様にマイクを向けるのかな。。

 プラスワンカップ神戸大会も、もう半月余りに迫って来ました。今年もいい大会と成る様に皆様のご協力をお願いします。明日はいいお天気に成りそうです。明日もよろしくお願いします。

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