2019年2月14日木曜日

感謝もありがとうも沢山。でも昨今思う残念な事

 昨日の仕事の帰りに今年度の運動施設の申請用紙などを貰いに櫛形小学校へ。
グランドは練習の後に整備されている状態そのままでとても綺麗で気持ちが良かった。Bチームの皆さん、いつも本当に有り難うございます。

 そして職員室へ入ると、教頭先生も校長先生もおられる。
校長先生は顔を見るなり、僕の名前を呼んで「いつもグランドをあんなに綺麗にして頂いて本当に有り難うございます!」と挨拶に来てくれた。
 櫛形を練習会場に使わせてもらうように成ったのは6,7年前からだろうか。あの時はまだ櫛形の教頭先生で、あの頃からとてもお世話に成った。残念だけど今年は定年で退任なんだよね。色々そんな話もして「次の校長にもちゃんと申し送りしておきますので」と言ってくれる。そういう心遣い。本当に感謝しかないね。だから僕達もしっかりと練習していつもそう思ってもらえる様に用具やグランドの整備は手を抜いてはいけない。

 その引き継ぎ。。最近の厚生労働省の色んな問題。。民間企業で1分1秒のコストで費用を積み上げる経験をしてきた僕にとってはアホらしくて笑い話でしか無い。あんないい加減な体質、民間ならとっくに倒産。皆クビだよ。悪い慣例をそのまま引き継ぐ。何もなければそのままでいい。資料をコピーしてベーストして日付を変えるだけ。そんな資料作りばかりしてるんだろうなあ。
 僕が関わるスポーツ振興課でもそんな資料を出されて去年はマジで頭に来たなあ。。あの後、詫びを入れに来た振興課の課長さんとは本音で話もした。ティーボールで全国優勝したその瞬間にその場から彼女に電話したよ。大騒ぎの歓声の中で。とても喜んでくれて翌日埼玉から家に帰ると市長からのお祝いメッセージまで自宅まで届けてくれた。そして是非スポーツ奨励賞の申請を!と言われた。

 厚生労働省の次官の引継ぎでどんな引継ぎを受けたのか?と国会で質問された問題の次官は「今は落ち着いています」と受けたと。何やそれ?お役人さんの引継ぎってそんな物なのか。何が落ち着いているんだろう?何も騒ぎに成っていないから大丈夫とでも言うのか。何もしなくても良いと言う事なんだろう。アホらしくなった。

 以前にも書いたが、文部科学省の前官僚のクビに成ったあの人は座右の銘が「面従復背」だと言う。大臣の言う事は聞くふりをして実は違う事をする。役人のクズだ!と批判する人も沢山いた。全く同感。何であんな人がトップに成る?

 そして今年の土曜授業の日程。昨年は教育委員会とも時間を頂き、言いたい事をしっかり言った。スポーツ少年団、体育協会からも声を上げてもらったしどこまで改善してくれるだろうか、と期待していた。
 そして今年に入ってボチボチ入って来る各チームが関係する土曜授業の日程情報。何校かは第三土曜に成ったのか、と思える所も有る。5月の運動会も第三土曜に持って来た所もある。少しは期待していたが、先日に聞いた神戸小学校の土曜活動や授業の予定。。。去年と全く同じで第三土曜は一日も無かった。全く残念な話。お役人さんのやる事と言ったら怒られるだろうけど、これが実態なんだろうね。第三土曜以外に行う理由に何が有るのか?3月には体育施設の使用者調整会が有るので、その理由は何なのか聞いてみたい。何も言わなかったら何も変わらない。お役人さんはそれを望む。でも現場はずっと困ったままだ。一生懸命頑張る監督や子供達が一番影響を受ける。
 僕の言い方や考え方には批判する人も沢山居ると思う。でも変えて行かないと何も改善しない。イノベーションは生まれない。

 話は変わってちょっと嬉しかった事。
先日の11日の息子の七回忌の法要。お陰様で無事に終える事も出来ました。ありがとうございました。
 その法要に横浜からChieママが愛犬ジュピターと一緒に9日の夜に新幹線で来てくれた。事故渋滞やトラブルでのぞみに乗れずこだまで名古屋に11時前に着くと。そこから名古屋近鉄の最終の特急電車は11時10分の津駅までの特急。それに乗り遅れると帰って来れない。乗り換え時間は10分少々しかない。それを伝えると、速くも多くも走れないし、障害者でも有る彼女はこだまの車掌に相談すると名古屋のホームから近鉄乗り場まで車椅子も用意して万全のフォローで近鉄改札まで同行する対応をしてくれたそうだ。彼女曰く、ジョットコースターみたいだったと。
 そして9日の深夜0時津駅着の特急。ホームに降りて待っていると近鉄の職員も彼女の下りる出口で待機してフォローしている。ちゃんと連絡がされているんだね。当たり前のようだけど中々出来ない事。こういう事が人に対する心遣い。とっても大事な事だと思う。

 そして12日の横浜へ帰る夜の名古屋駅新幹線ホーム。
新幹線ホームでのぞみを待つジュピター

のぞみに乗って窓越しにお別れ。。また遊びにおいで!
Chieママとジュピターとのお別れをのぞみの窓越しにしていたらそのグリーン車の中に同乗していた、タレントのこの人が彼女に声をかけてくれたようです。彼も胃がんの手術をして復活している。彼は介助犬でも有り、警察犬でも有るこの可愛いとってもお利口なジュピターを撫でて「この子の爪のアカを煎じて若い芸人に飲ませたい」と言ったそうな。


 もう2月も半ば。春の予選までもう一月です。
今週はAチームは練習試合。Bチームも今年に成って初めての練習試合です。寒さはまだまだ厳しいですが体調崩さず怪我無いようにしっかり練習して頑張って行きましょう。今週末もよろしくお願いします。

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