昨日の帰りに小学校へ。
校長先生に、バックネットの現状を知って頂く為に写真入りの資料を見て頂いた。3,4年ほど前にバックネットの下の太い針金ネットが錆びて折れてボールが抜けて行くように成り、自分達で針金を繋いで補修していた。5,6か所以上も。錆び着いたボルトを外してまた抑え込む。とても面倒な作業だった。今までそれで何とかもっていたが、またその先から切れて来ている。他を調べると2段目のつなぎ部分は半分以上切れてしまっている所が有る。もうこの部位に成ると僕達では修理は無理だ。
お陰で色々お話も聞いてくれる。今年のティーボールの全国優勝やAチームの全国大会など、その記念碑のデザインもお見せして了解も頂いた。後はもう一度文字や名前の確認をして発注するだけだ。
そして今日は津市のスポーツ奨励賞の表彰式。仕事は午後から休んで市庁舎に1時過ぎに間に合った。今日は4年生達と池内監督が代表して表彰を受けて頂く。
1時半頃に8Fの会議室の控室で説明を聞き、2時前に会場に入る。右側には市のスポーツ振興課や教育員会の人達かな。何人かは色々とお世話に成っている方々。
反対側には市議会の議長さんから議員さん、何やら会の会長や代表さん。皆さんかなりの年配の方が多かったね。最後の方に紹介されていた校長会の会長、副会長さん。この辺りが一番の若手ぐらいだ。
文化功労賞、スポーツ功労賞と来てスポーツ奨励賞の表彰。今日は同じ奨励賞であの吉田沙保里選手と関係の有る子だろうね、小学生の女の子が表彰されていた。確か後ろで付添いされていたのは吉田選手のお母さんではないかな。
池内監督が呼ばれて表彰して頂く。こんな事って人生の中でそうは無いからね。僕としてもとっても嬉しい。
一通り表彰が終わり来賓の祝辞も終わって一旦会場を出てから、今度は子供達も入っての撮影会。スポーツ振興課や教育員会の人達にも「子供達の生き生きした表情が良かったですね」と何人かに声をかけられた。子供達にも貴重な経験だろう。学校の授業を抜け出して来ているのだから。
撮影会も終わって、少しして僕は皆さんと別れて教育委員会へ。先日の秋季大会の開会式で市長が来てくれたので、その時に市長にお願いした。土曜授業を何とかして下さい、と。それから教育委員会に話が行き、一度、話を聞かせて欲しいと言う。そしてハルトパパが今日の表彰式の後に委員会との話し合いをセッティングしてくれた。
来て頂いたのは教育支援課長さんと前神戸小の校長だった田中さん。今は教育委員会の中でもかなりの地位にある方では無いかな。
結論から言うと、言いたい事は全部言って来た。まず最初に、何で第三土曜としているのか?しているのに現実はそうではないのを現状把握されているのか?
いや、全部把握していると言われる。じゃあ、と僕が津リーグの関係する小学校の土曜授業の実態と各大会、県大会などとの重複を一覧にした資料を見せて説明した。
実際に第三土曜に土曜授業や活動をやっているのは半分も無いんだよね。どちらかと言うと第二や第四の方が多い。何で?何の主体性も無いですね。と。
県大会はその第四土曜や第二土曜辺りに今年で言えば開催されている。今年も高円宮の県大会は4月の第四週。一身田や北立誠は土曜授業だった。もしブンペイ達が授業を優先していたら県大会準優勝は有っただろうか?本当にチームの皆さんのご協力のお陰だよ。
それに全国優勝したティーボール大会。あの津球場での県予選も、もし神戸などの運動会が雨で一日流れたら運動会と県予選が重複し、その時は運動会を優先するしかないなあ、と話ししていた。そうなれば県予選三連覇も無かった。
積水カップの大会も榊原さんや栗葉さんは大会日程と授業が重なり参加出来なかった。後からではもう大会日程は修正出来ない。そこしか無かった。もう一つ秋のマクド県大会も一身田の土曜活動と重複していたね。
計画性が無いからこんな事が起きる。第三でも第二でも統一してくれたらそのように大会日程は事前に調整できる。運動会や修学旅行は仕方無いだろうけども。
課長さんも、次回の校長会で「土曜授業はやむをえない理由が無い限り第三土曜で行うように指導します」と言う。「やむをえない理由って何ですか?ただの都合や慣例なんて問題外ですよね?」とそこまで突っ込んできた。
「どうしても出来ない場合はその理由を書いてもらい、判断する」とも言われていた。本当にそこまで出来るだろうか。僕は言いたい事全部言ったのでスッキリしたけどね。少しでもその様に意識着けをしてもらって半分でも良く成って来たら、予選や大会日程の調整は少しは楽に成るだろう。野球に限らず、他のスポーツでも文化事業でも同じ事だ。
田中さんも実情は良く理解されているので話もし易かった。課長が退席された後は暫く昔話に花を咲かせていた。2014のソウイチロウやレイヤ、あの時のメンバーの事。エースだったケントの事も良く知っている。全国大会の話や白山高校の甲子園、ショウゴの話も高木選手の話も。その高木選手は今はオーストラリアのウインターリーグに西武の若手選手と一緒に参加している。年末には帰って来るようだけどね。また一軍で活躍する姿を見てみたいね。
今日はスポーツ奨励賞の表彰式に皆さん。参加頂いてありがとうございました。とってもいい経験でしたね。また来年も頂けるように頑張って行きましょう!
校長先生に、バックネットの現状を知って頂く為に写真入りの資料を見て頂いた。3,4年ほど前にバックネットの下の太い針金ネットが錆びて折れてボールが抜けて行くように成り、自分達で針金を繋いで補修していた。5,6か所以上も。錆び着いたボルトを外してまた抑え込む。とても面倒な作業だった。今までそれで何とかもっていたが、またその先から切れて来ている。他を調べると2段目のつなぎ部分は半分以上切れてしまっている所が有る。もうこの部位に成ると僕達では修理は無理だ。
バックネット2段目のちぎれたネット針金 |
お陰で色々お話も聞いてくれる。今年のティーボールの全国優勝やAチームの全国大会など、その記念碑のデザインもお見せして了解も頂いた。後はもう一度文字や名前の確認をして発注するだけだ。
そして今日は津市のスポーツ奨励賞の表彰式。仕事は午後から休んで市庁舎に1時過ぎに間に合った。今日は4年生達と池内監督が代表して表彰を受けて頂く。
1時半頃に8Fの会議室の控室で説明を聞き、2時前に会場に入る。右側には市のスポーツ振興課や教育員会の人達かな。何人かは色々とお世話に成っている方々。
反対側には市議会の議長さんから議員さん、何やら会の会長や代表さん。皆さんかなりの年配の方が多かったね。最後の方に紹介されていた校長会の会長、副会長さん。この辺りが一番の若手ぐらいだ。
文化功労賞、スポーツ功労賞と来てスポーツ奨励賞の表彰。今日は同じ奨励賞であの吉田沙保里選手と関係の有る子だろうね、小学生の女の子が表彰されていた。確か後ろで付添いされていたのは吉田選手のお母さんではないかな。
池内監督が呼ばれて表彰して頂く。こんな事って人生の中でそうは無いからね。僕としてもとっても嬉しい。
やっぱり主役は子供達だね!日の丸もいい! |
一通り表彰が終わり来賓の祝辞も終わって一旦会場を出てから、今度は子供達も入っての撮影会。スポーツ振興課や教育員会の人達にも「子供達の生き生きした表情が良かったですね」と何人かに声をかけられた。子供達にも貴重な経験だろう。学校の授業を抜け出して来ているのだから。
撮影会も終わって、少しして僕は皆さんと別れて教育委員会へ。先日の秋季大会の開会式で市長が来てくれたので、その時に市長にお願いした。土曜授業を何とかして下さい、と。それから教育委員会に話が行き、一度、話を聞かせて欲しいと言う。そしてハルトパパが今日の表彰式の後に委員会との話し合いをセッティングしてくれた。
来て頂いたのは教育支援課長さんと前神戸小の校長だった田中さん。今は教育委員会の中でもかなりの地位にある方では無いかな。
結論から言うと、言いたい事は全部言って来た。まず最初に、何で第三土曜としているのか?しているのに現実はそうではないのを現状把握されているのか?
いや、全部把握していると言われる。じゃあ、と僕が津リーグの関係する小学校の土曜授業の実態と各大会、県大会などとの重複を一覧にした資料を見せて説明した。
実際に第三土曜に土曜授業や活動をやっているのは半分も無いんだよね。どちらかと言うと第二や第四の方が多い。何で?何の主体性も無いですね。と。
県大会はその第四土曜や第二土曜辺りに今年で言えば開催されている。今年も高円宮の県大会は4月の第四週。一身田や北立誠は土曜授業だった。もしブンペイ達が授業を優先していたら県大会準優勝は有っただろうか?本当にチームの皆さんのご協力のお陰だよ。
それに全国優勝したティーボール大会。あの津球場での県予選も、もし神戸などの運動会が雨で一日流れたら運動会と県予選が重複し、その時は運動会を優先するしかないなあ、と話ししていた。そうなれば県予選三連覇も無かった。
積水カップの大会も榊原さんや栗葉さんは大会日程と授業が重なり参加出来なかった。後からではもう大会日程は修正出来ない。そこしか無かった。もう一つ秋のマクド県大会も一身田の土曜活動と重複していたね。
計画性が無いからこんな事が起きる。第三でも第二でも統一してくれたらそのように大会日程は事前に調整できる。運動会や修学旅行は仕方無いだろうけども。
課長さんも、次回の校長会で「土曜授業はやむをえない理由が無い限り第三土曜で行うように指導します」と言う。「やむをえない理由って何ですか?ただの都合や慣例なんて問題外ですよね?」とそこまで突っ込んできた。
「どうしても出来ない場合はその理由を書いてもらい、判断する」とも言われていた。本当にそこまで出来るだろうか。僕は言いたい事全部言ったのでスッキリしたけどね。少しでもその様に意識着けをしてもらって半分でも良く成って来たら、予選や大会日程の調整は少しは楽に成るだろう。野球に限らず、他のスポーツでも文化事業でも同じ事だ。
田中さんも実情は良く理解されているので話もし易かった。課長が退席された後は暫く昔話に花を咲かせていた。2014のソウイチロウやレイヤ、あの時のメンバーの事。エースだったケントの事も良く知っている。全国大会の話や白山高校の甲子園、ショウゴの話も高木選手の話も。その高木選手は今はオーストラリアのウインターリーグに西武の若手選手と一緒に参加している。年末には帰って来るようだけどね。また一軍で活躍する姿を見てみたいね。
今日はスポーツ奨励賞の表彰式に皆さん。参加頂いてありがとうございました。とってもいい経験でしたね。また来年も頂けるように頑張って行きましょう!
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