2018年2月18日日曜日

練習試合と審判講習、お疲れ様でした。

 昨夜は少し雪が舞っていた。
予想以上に寒く成りそうだ。

 今日は法事で野球はお留守するけれども昨日に均したグランドはどうだろうか?少し気に成って出かける途中にグランドに寄った。もう口野監督が来られていたね。いつも本当にご苦労さまです。
 グランドの塩カリはまだ少し白い跡が残っていたが、均したお蔭でいつもよりはいいコンデョション。これなら大丈夫かな。それでも寒いね。朝の車の外気温計は-1度でピーっと注意信号が鳴った。高速乗って関近くまでは辺りは薄っすらと雪が積もっている。それからはお天気も良く順調に五条の田舎へ帰って来ました。奈良の五条も気温は低いけれども風が無く外でのお日様も気持ちいいぐらいだった。

 まだ9時過ぎにいつも立ち寄る五条のお寺へ寄ると小さな町の路地やゲートに甲子園出場を祝う横断幕。今年はアベック出場かあ。一度甲子園の開会式を見てみたいね。

 今日の榊原さんとの練習試合の内容はどうだったかな。
お昼からは審判部の皆さんにもお願いした実戦演習も兼ねた審判講習会。後で連絡を頂いたけどリーグの全チームから50名以上が参加してくれた様だね。高塚審判部長始め、審判部の皆さん、参加頂いた皆さん、そして講習に協力して頂いた神戸、榊原のチームの皆さん、寒い中お疲れ様でした。そして有り難うございました。また来年もやりましょう!

 五条の田舎はお天気も良くて暖かくてお墓に行く途中の梅が咲いて来ていました。
また黄色い蝋梅も一杯いい香りを放ちながら咲いていました。

蝋梅とユウ。ここはかなり急な斜面。
  さて冬季オリンピック。日本選手のメダルインタビューはそれぞれ特徴は有るけれども皆、素晴らしい受け答えをするね。
特に感心と言うか考えているな、と感じたのがハーフパイプの平野選手。歩夢と言う卒団生と同じ名前だしとても親近感が有る。14歳でメダルを取り、それから4年で再びメダル。普通なら調子に乗ってへらず口が出て来るかも知れない。が、彼は試合中はピアスをしていたが会見などでは着けていなかった。話す言葉も一言一言、考えて返答している。最近のメディアは本当にひどいからね。少しでもおかしな対応などしてしまうと選手生命を落とす選手もいる。確かボードでそんな選手いたような。

 小さい頃から通信簿はオール5に近かったと言う才女の高木選手。スッと頭から言葉が出ている印象。対して癒し系の小平選手は考えて角の立たない様に話しているね。そして昨日のフィギアの金、銀。羽生選手は有り難う、感謝、と言う言葉が一杯出て来る。スーパーアスリート達の一言一言、メディアを警戒しているのも感じる。その対応はとても興味深かった。いずれも相当なプレッシャーの中での辛い苦労を重ねた成果。その言葉はどれを見ても重く日本人だなあ、と感じるね。韓国や中国の選手には絶対出て来ない様に思うなあ。特に韓国のメディアはどんな風に紹介してるんだろう。

 来週25日はもう卒団式だね。本当に早い一年間。去年も感動一杯素晴らしい卒団式だった。そしてまた新たなスタートが始まるね。
 来週もまたよろしくお願いします。

0 件のコメント: