昨夜から雨が降っていた。冷たい雨。今朝起きると道路も公園もかなり降ったのかな、と思える状況だった。これなら神戸のグランドもぬかるんでいるかも知れない。。と思いながらお散歩。でも空は雲が流れていいお天気には成りそうだ。グランドへ行く途中に見える西の山、経が峰の山頂付近は白く成ってるね。雪に成ったのだろう。今日は横浜でも積りはしなかったが雪がずっと降っていた様だ。
グランドではアップを始めていたが、ベース付近やサード前辺りはぬかるんでいる。特にサード前辺り。ここは水はけが悪く成ったかな。。ここだけ土が増えたのかも知れない。いつも雨が降るとマウンドから3塁線付近が一番柔らかく成る。その都度土も入れるので余計かも知れない。本当は水はけの良い黒砂入りの土に入れ替えたいなあ。。結局ここは審判講習を兼ねた紅白戦が始まる10時半でも乾ききらなかった。
今日は2人制審判の審判員さんの練習や課題まとめを兼ねた紅白戦。そして午後からはご父兄の皆さんの4人制、それぞれのゾーンでの審判講習を兼ねた紅白戦。その紅白戦ではプレーの都度、プレーを止めて動き方、立ち位置の指導をしてくれている。こういうのが本当に勉強に成るね。2人制の審判体制ではプレーの度に主審と1塁にいた審判がランナーが出ると、2塁や3塁へと動く。プレー次第では2塁付近にいて1塁のジャッジをしたり、主審は1塁や3塁のジャッジもやるのかな。とにかく2人とも良く動いていた。これもかなりの運動量ではないだろうか。
午前の1試合目は6年生と4年生組と新チーム5,4年生組との紅白戦。タイセイとコウヤの先発で始まった試合。2回までタイガとダイチのヒットだけ。3回表、4年生のオウカが左中間へ2塁打。低目のボールを小さく速いスイングで返している。他の打席も注意して見ていたが、何より前に流れないのが良いね。この後、ハルトのレフトオーバーで1点は入ったが、6年主体組は7回まで得点はこれだけ。もうちょっと6年生、しっかり打って欲しい。
5年生組はその裏に、左打ちに変えたユウセイがセンター横へ、3塁へ進んでスクイズがFCと成り同点。その後も得点のチャンスは有ったが、スクイズを一発で決めれない所が新チームと成っても課題だろう。6年生のディフェンスで気に成ったのは、ショートのエイト。セカンドカバーは2塁手としていた様だが、盗塁で2塁手は当然入るが、ショートは動いて無いね。。何してるんだろう。そういう指示だろうか?そうじゃないよね。打球が来なかったらせめて近くまで動くべきだよ。セカンドが捕球出来るとは限らない。はじく事だって茶判事なんだから。
6年組は途中から4年のタイキが投げる。5年生チーム、その殆どが低目のボールにタイミングが合っていない。バッティングの弱さもこういう所だ。オウカの様にもっと身体の近くまで引き付けるタイミングの取り方もフリーバッティングでしっかり練習必要だろうね。
5年組で途中から投げたケイヤ。上下のコントロールに苦労している。特にワンバウンドや低目ボールが多い。注意して見ていたが、右足が上がって投げに行こうとする時に右肩から前に流れている。その分左腕の後ろのボールのトップはヒジが下がり、コントロールが難しく成る。上体が前に行く分、腰が回らない、そんな印象だった。そこをケイヤにベンチで言ったが、その後の7回だけは良かった。これはバッティングも全く一緒だよ。
6年組も5年組も課題は内野、特にサードの打球が抜ける場面が何度か見られた。確かに打球も強いが、何とか止めないと。一発長打、得点に成ってしまうコースだよ。これもチームの課題だろう。そんな中で、午前中はみさとの丘の子達が学校でいなかったので、来ていた4年生達も全員出してもらった様だ。中々試合経験も出来ない中で、こんな紅白戦でもいい経験には成るだろう。気に成るそのディフェンスもみんなそれぞれ良く頑張っていた。年初めは良く見られた暴投もゲームの中では無かった。
午後からの2試合目はみさとの丘の子達も来て、5,6年生で紅白戦。新チームはタイガが投げたが、今日は6年生に良い当たりを返されている。横から見ていてもそうは悪くも思えない。キャッチはカンタで低目外中心のリードの様だったから、6年生にしっかり狙われている。そんな印象だった。ちょっと腰の回りもいつもより少ないかなとも思える。途中でカンタとタイガに聞いたら8分目で投げてる、と言う。それは良いけれでもインコースも狙わないとね。緩いボールのインハイのボールって打ちにくいよ。タイミングも難しいと思う。そんなコースも狙って覚えて欲しい。練習なんだから。6年組で投げたソウマは悪い時の様に低目に外れるボールが多かった。ボールのスピードは有るのでもう少しそのコントロール。
その紅白戦の間に櫛形へ。櫛形では午前に2人ほど帰った様で、7人の練習。シートで外野のノックをしていたが、それぞれ1人しかいない。これは大変だよ。まだまだキャッチボールもままならない子が守っているが、中々ボールは止めれない。今は捕れるボールから練習するのが一番だろうな。少しずつ少しずつ出来る様に成ってステップアップしていく。また練習も応援に行こう。それにしても今日の神戸は西の山からの冷たい風が吹き抜けて本当に寒かったが、櫛形のグランドはその風が当たらない。体感の気温差は3,4度以上は有る様に感じるぐらい、櫛形では寒さはそう感じない。
神戸に戻ると、紅白戦は終わり5,6年生は3か所でのフリーバッティング。暫く見ていたが、それでも当たっているなあ、と思わせる子はいないね。もっとどこへ打つか、どんな打球を打つかまで、頭に叩き込んでタイミングを計って欲しい。ただ振るだけでは意味がないよ。そのフリーが終わり、今度はバント練習をしていた4年生達がフリーバッティング。いいバッティングが出来たかな。
今日の寒い中でも沢山のご父兄の皆さん、6年生のお母さん方は卒団式への準備など、色々と有り難うございました。卒団式は3月1日、14時から校長先生にもご了解頂きました。明日は6年生のふるまいや親子試合の予定です。明日もよろしくお願いします。
グランドではアップを始めていたが、ベース付近やサード前辺りはぬかるんでいる。特にサード前辺り。ここは水はけが悪く成ったかな。。ここだけ土が増えたのかも知れない。いつも雨が降るとマウンドから3塁線付近が一番柔らかく成る。その都度土も入れるので余計かも知れない。本当は水はけの良い黒砂入りの土に入れ替えたいなあ。。結局ここは審判講習を兼ねた紅白戦が始まる10時半でも乾ききらなかった。
講習を受けるお父さん方。頑張って! |
今日は2人制審判の審判員さんの練習や課題まとめを兼ねた紅白戦。そして午後からはご父兄の皆さんの4人制、それぞれのゾーンでの審判講習を兼ねた紅白戦。その紅白戦ではプレーの都度、プレーを止めて動き方、立ち位置の指導をしてくれている。こういうのが本当に勉強に成るね。2人制の審判体制ではプレーの度に主審と1塁にいた審判がランナーが出ると、2塁や3塁へと動く。プレー次第では2塁付近にいて1塁のジャッジをしたり、主審は1塁や3塁のジャッジもやるのかな。とにかく2人とも良く動いていた。これもかなりの運動量ではないだろうか。
午前の1試合目は6年生と4年生組と新チーム5,4年生組との紅白戦。タイセイとコウヤの先発で始まった試合。2回までタイガとダイチのヒットだけ。3回表、4年生のオウカが左中間へ2塁打。低目のボールを小さく速いスイングで返している。他の打席も注意して見ていたが、何より前に流れないのが良いね。この後、ハルトのレフトオーバーで1点は入ったが、6年主体組は7回まで得点はこれだけ。もうちょっと6年生、しっかり打って欲しい。
5年生組はその裏に、左打ちに変えたユウセイがセンター横へ、3塁へ進んでスクイズがFCと成り同点。その後も得点のチャンスは有ったが、スクイズを一発で決めれない所が新チームと成っても課題だろう。6年生のディフェンスで気に成ったのは、ショートのエイト。セカンドカバーは2塁手としていた様だが、盗塁で2塁手は当然入るが、ショートは動いて無いね。。何してるんだろう。そういう指示だろうか?そうじゃないよね。打球が来なかったらせめて近くまで動くべきだよ。セカンドが捕球出来るとは限らない。はじく事だって茶判事なんだから。
6年組は途中から4年のタイキが投げる。5年生チーム、その殆どが低目のボールにタイミングが合っていない。バッティングの弱さもこういう所だ。オウカの様にもっと身体の近くまで引き付けるタイミングの取り方もフリーバッティングでしっかり練習必要だろうね。
5年組で途中から投げたケイヤ。上下のコントロールに苦労している。特にワンバウンドや低目ボールが多い。注意して見ていたが、右足が上がって投げに行こうとする時に右肩から前に流れている。その分左腕の後ろのボールのトップはヒジが下がり、コントロールが難しく成る。上体が前に行く分、腰が回らない、そんな印象だった。そこをケイヤにベンチで言ったが、その後の7回だけは良かった。これはバッティングも全く一緒だよ。
6年組も5年組も課題は内野、特にサードの打球が抜ける場面が何度か見られた。確かに打球も強いが、何とか止めないと。一発長打、得点に成ってしまうコースだよ。これもチームの課題だろう。そんな中で、午前中はみさとの丘の子達が学校でいなかったので、来ていた4年生達も全員出してもらった様だ。中々試合経験も出来ない中で、こんな紅白戦でもいい経験には成るだろう。気に成るそのディフェンスもみんなそれぞれ良く頑張っていた。年初めは良く見られた暴投もゲームの中では無かった。
午後からの2試合目はみさとの丘の子達も来て、5,6年生で紅白戦。新チームはタイガが投げたが、今日は6年生に良い当たりを返されている。横から見ていてもそうは悪くも思えない。キャッチはカンタで低目外中心のリードの様だったから、6年生にしっかり狙われている。そんな印象だった。ちょっと腰の回りもいつもより少ないかなとも思える。途中でカンタとタイガに聞いたら8分目で投げてる、と言う。それは良いけれでもインコースも狙わないとね。緩いボールのインハイのボールって打ちにくいよ。タイミングも難しいと思う。そんなコースも狙って覚えて欲しい。練習なんだから。6年組で投げたソウマは悪い時の様に低目に外れるボールが多かった。ボールのスピードは有るのでもう少しそのコントロール。
その紅白戦の間に櫛形へ。櫛形では午前に2人ほど帰った様で、7人の練習。シートで外野のノックをしていたが、それぞれ1人しかいない。これは大変だよ。まだまだキャッチボールもままならない子が守っているが、中々ボールは止めれない。今は捕れるボールから練習するのが一番だろうな。少しずつ少しずつ出来る様に成ってステップアップしていく。また練習も応援に行こう。それにしても今日の神戸は西の山からの冷たい風が吹き抜けて本当に寒かったが、櫛形のグランドはその風が当たらない。体感の気温差は3,4度以上は有る様に感じるぐらい、櫛形では寒さはそう感じない。
神戸に戻ると、紅白戦は終わり5,6年生は3か所でのフリーバッティング。暫く見ていたが、それでも当たっているなあ、と思わせる子はいないね。もっとどこへ打つか、どんな打球を打つかまで、頭に叩き込んでタイミングを計って欲しい。ただ振るだけでは意味がないよ。そのフリーが終わり、今度はバント練習をしていた4年生達がフリーバッティング。いいバッティングが出来たかな。
今日の寒い中でも沢山のご父兄の皆さん、6年生のお母さん方は卒団式への準備など、色々と有り難うございました。卒団式は3月1日、14時から校長先生にもご了解頂きました。明日は6年生のふるまいや親子試合の予定です。明日もよろしくお願いします。
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