今日の天気予報は確か雨だったよね。。昨夜も少し雨が降っていた。早朝、ユウに早く起こされてまだ暗い内にお散歩に出かけたが、道路には少し雨が残るぐらい。2便目のお散歩が終わる頃には日の出も近く、空は一面雲に覆われて赤く染まっていた。そしてお散歩終えて郵便受けを見る。朝刊には一面にラグビーの歴史的金星の見出しが。。まさかね。。日本ラグビー、世界2位ランキングに勝ったんだよね。これは奇跡じゃないと!
職場でも話題には成ったが、まさか勝つとは誰も思っていなかっただろう。恥ずかしながら僕も難しいだろうなあ。と思っていた。暫くしてテレビを着けると衛生でその試合の模様を放送している。7時半頃まで色々資料の片付けをしながらずっと見ていた。どう見てもごまかしの効くスポーツじゃ無いね。野球は体力では劣っていてもやり方次第ではチャンスは一杯有る。けれどラグビーは無理だな。何より体力、スタミナ、機敏性や筋力も。もちろんゲームでの作戦も左右するだろう。そして何より絶対に負けない、と言う強いを通り越したメンタルだ。それが無いと勝てないね。もの凄いスタミナ。その為の凄い練習を積んで来たんだろう。この日本の暑さの中で。アイルランドの選手達にはこの暑さもこたえただろうね。それにしても凄い、素晴らしい勝利だ。4万を超えるスタジアムの歓声は凄かっただろうなあ。マジで感動した。一度体験してみたいとさえ思う。
もう一つ、松阪球場で昨日に行われていた高校野球秋季三重県大会。決勝は近大高専と津商で津商は0-2で敗れた様だが、登板した投手の記録の中に尾嵜の名前が載ってるね。ケントが投げたようだ。2014年の北海道全国大会へ出場したエース。東海大会で良い成績を残せば選抜も夢ではなく成る。頑張って欲しい。ついでに神宮まで行って欲しいね。
興奮冷めやらぬラグビーの試合を見てすぐに出かけた。今日は笠間クラブさんとの練習試合。高速で行くと1時間かからずに細い道を抜けて会場へ着いた。ここは7,8年前に来た事が有るよ。確か、笠間さんの記念大会の時だったかな。4年生ぐらいのチームでその大会に出させてもらった様に記憶する。今、このブログを振り返って行くと、有ったよ。2011年2月の3年生大会だった。寒くて開会式では雪も降っていたと思う。神戸大会でAチームの大会とBの大会をやる様に、その時は3年生の大会だった。口野監督もあの時は父兄として一緒だったかな。覚えておられた。あの時の子達は今は高校3年生。受験勉強に忙しい時期だね。
2011年2月 ⇒ アツシの成長
雨予報のお天気は完全に崩れて、空は晴れて日差しも暑い。曇りの様子すらないお天気だ。子供達はこのグランドのライト側でアップをしている。外野は石の多いグランド。本当に神戸のグランドと比べたら、どれだけ僕達は恵まれてるだろうね。
1試合目は9時半頃には始まった。昨日は3イニング投げたコウヤ。今日は調子はどうかな。近い1塁側ベンチからコウヤの投球を見ていたが、1回のその先頭に追い込みながらセンターへ大きな飛球。大きいと言っても両翼60mも無いぐらいではないかな。充分に捕れると思ったが、正面の打球、ユウトは目測を誤ったかな。打球が超えて2塁打。WPの後パスボールで先制され、四球で出したランナーは3番のショートゴロでホームで刺したが、女の子の4番に、ここも追い込みながらショート横を抜かれ初回に2失点。今までのコウヤ、神戸なら、このままずるずると失点しながら終わってしまう、と言うパターンが多かったが、今日はこの後、コウヤがしっかり押さえてチャンスを待つ展開。
コウヤは3回に先頭にセンターへ2塁打を打たれ1死3塁から3番の打球はこのグランドでは深いライトフライ。ハヤトが捕球してセカンドのエイトがカット。シュンスケにもいいボールが帰って来てホームアウトと成りDP。これ以外は6回まで全部三者凡退で抑えるナイスピッチング。粘られても根負けする事も無かった。
打線は笠間さんの左ピッチャー。ボールの力も有る。1回は完全に押されて三振と振り遅れの外野フライ。ただその後の攻撃ではフライアウトが1個しか無かったと思う。何よりそれが良かった。
2回はハルト、コウヤの連続ヒットからエイトが3塁側にバントをしたが、ピッチャーのフィルディングも早くハルトが3塁アウト。3回はタイガのヒットからPSボール、2四死球が続き、無死満塁からユウトにスクイズだったね。外されたのか外れたのかそれは解らないがアウトコース高目のボールにユウトはファウルも出来ず、タイガはタッチアウト。続くハルトもフルカウントまで粘りながら、自動エンドランで高目のボール球を空振り。前半は3塁までランナーを進めながら残念な攻撃が続く。
5回、ユウタが四球でタイガが送り、1番ハヤトの打球はセカンド横。これが抜けてライトからもバックホームされたが、ユウタが入って1点。そして6回、ハルトがレフト前、コウヤも何とかライトへ転がして2,3塁でエイト。ストライクバント、セフティーだよね。。エイトは空振りでキャッチから3塁へ送られハルトは戻れずアウト。これもミス。ストライクを空振りするのもいけないが、ランナーはバットにボールが当たって転がってからスタートだよ。結局エイト四球で1死1,2塁。シュンスケがレフト前で1死満塁。8番ユウタは前進守備ショートゴロでコウヤはホームアウト。無死2,3塁からホームへ届かず2死満塁と成って9番タイガ。タイガは好きなインコースかな、センターへライナーで返し2人が返る。ハヤトのショート内野安打、ソウマのライト前も続きこの回4点で逆転。ユウトも四球で再び2死満塁と成ったが、ハルトは押されてセンターフライ。2回以降の唯一のフライアウト。今日はハルトのタイミングは大きめに左足を上げてゆっくり構えていて、大体速いボールにも押されていても合っていたと思う。力みが入ると下半身が固く伸びあがる。これを直して欲しい。
7回表はタイガが登板。2死の後、レフトへ2塁打を打たれたが、ハルトはこの石ころの多いグランドでダイビングして勝負してくれたよ。もう少しだった。ナイスプレーだ。エイトがもう少し早くセカンドへ返せればセカンドもアウトのタイミングだった。ワンテンポ遅れたね。でもね、こういうプレーが続いていれば大丈夫。チームは強く成る。タイガは落ち着いて後続を切りゲーム。久し振りにバックが良く守り、ピッチャーが踏ん張り、打線がコツコツつないで逆転するナイスゲームだった。
早めにお昼を食べて12時過ぎからの5年生の試合。ケイヤの先発で始まったが先頭にセンターへ打たれ1死3塁から3番の打球はサードゴロ。バックホームが出来れば完全にホームはアウトだったが、それが出来なかったね。その後はランナーを出しながらもケイヤは抑えたが、コントロールはまだまだ。高目、外に外れるボールが特に多い。しっかりフォームを作ろう。5回に登板したユウセイ。何より腕の振り、フォームが安定して来ている。ボールにスピードはまだ無くても低目中心に集まっている。同時にキャッチもダイチからカンタに交代したが、カンタの構えはミットも低くてユウセイには丁度合っていた。捕球してからの送球までが早いのでカンタのキャッチも面白いな、と思った。ヒジや手首が上手く使えるので送球も良く成るだろう。
リュウノスケもいいスイングは出来ているが、守備でのフィルディングと同じで両足で踏ん張れていない。下半身が入ればもっといいスイングに成るだろうし、捕球してからの送球も立ち上がって上体だけで投げている今のフォームよりは、もっと強く投げれるだろうし、ミスも少なく成るハズだ。ケイヤは昨日は3三振。今日も1打席目は見逃し三振。前の肩が開かずに独特なタイミングで前で打つスイング。この個性も生かしたいとは思うが、そろそろ変えて行かないと、とは思う。ダイチは今はフルスイング出来ていないね。ヒットは出るだろうが、ちょっと残念。
3試合目も見たかったが、色々用事も有って2試合目を終えて一足早くグランドを出た。笠間クラブの皆さん、今日はありがとうございました。
さあ、いよいよこの週末は熊野でのマクドナルドカップ県大会。今日の様にしっかり粘って守って、つないでいいゲームが出来る様に頑張って行こう。来週もよろしくお願いします。
職場でも話題には成ったが、まさか勝つとは誰も思っていなかっただろう。恥ずかしながら僕も難しいだろうなあ。と思っていた。暫くしてテレビを着けると衛生でその試合の模様を放送している。7時半頃まで色々資料の片付けをしながらずっと見ていた。どう見てもごまかしの効くスポーツじゃ無いね。野球は体力では劣っていてもやり方次第ではチャンスは一杯有る。けれどラグビーは無理だな。何より体力、スタミナ、機敏性や筋力も。もちろんゲームでの作戦も左右するだろう。そして何より絶対に負けない、と言う強いを通り越したメンタルだ。それが無いと勝てないね。もの凄いスタミナ。その為の凄い練習を積んで来たんだろう。この日本の暑さの中で。アイルランドの選手達にはこの暑さもこたえただろうね。それにしても凄い、素晴らしい勝利だ。4万を超えるスタジアムの歓声は凄かっただろうなあ。マジで感動した。一度体験してみたいとさえ思う。
もう一つ、松阪球場で昨日に行われていた高校野球秋季三重県大会。決勝は近大高専と津商で津商は0-2で敗れた様だが、登板した投手の記録の中に尾嵜の名前が載ってるね。ケントが投げたようだ。2014年の北海道全国大会へ出場したエース。東海大会で良い成績を残せば選抜も夢ではなく成る。頑張って欲しい。ついでに神宮まで行って欲しいね。
興奮冷めやらぬラグビーの試合を見てすぐに出かけた。今日は笠間クラブさんとの練習試合。高速で行くと1時間かからずに細い道を抜けて会場へ着いた。ここは7,8年前に来た事が有るよ。確か、笠間さんの記念大会の時だったかな。4年生ぐらいのチームでその大会に出させてもらった様に記憶する。今、このブログを振り返って行くと、有ったよ。2011年2月の3年生大会だった。寒くて開会式では雪も降っていたと思う。神戸大会でAチームの大会とBの大会をやる様に、その時は3年生の大会だった。口野監督もあの時は父兄として一緒だったかな。覚えておられた。あの時の子達は今は高校3年生。受験勉強に忙しい時期だね。
2011年2月 ⇒ アツシの成長
雨予報のお天気は完全に崩れて、空は晴れて日差しも暑い。曇りの様子すらないお天気だ。子供達はこのグランドのライト側でアップをしている。外野は石の多いグランド。本当に神戸のグランドと比べたら、どれだけ僕達は恵まれてるだろうね。
1試合目は9時半頃には始まった。昨日は3イニング投げたコウヤ。今日は調子はどうかな。近い1塁側ベンチからコウヤの投球を見ていたが、1回のその先頭に追い込みながらセンターへ大きな飛球。大きいと言っても両翼60mも無いぐらいではないかな。充分に捕れると思ったが、正面の打球、ユウトは目測を誤ったかな。打球が超えて2塁打。WPの後パスボールで先制され、四球で出したランナーは3番のショートゴロでホームで刺したが、女の子の4番に、ここも追い込みながらショート横を抜かれ初回に2失点。今までのコウヤ、神戸なら、このままずるずると失点しながら終わってしまう、と言うパターンが多かったが、今日はこの後、コウヤがしっかり押さえてチャンスを待つ展開。
コウヤは3回に先頭にセンターへ2塁打を打たれ1死3塁から3番の打球はこのグランドでは深いライトフライ。ハヤトが捕球してセカンドのエイトがカット。シュンスケにもいいボールが帰って来てホームアウトと成りDP。これ以外は6回まで全部三者凡退で抑えるナイスピッチング。粘られても根負けする事も無かった。
打線は笠間さんの左ピッチャー。ボールの力も有る。1回は完全に押されて三振と振り遅れの外野フライ。ただその後の攻撃ではフライアウトが1個しか無かったと思う。何よりそれが良かった。
2回はハルト、コウヤの連続ヒットからエイトが3塁側にバントをしたが、ピッチャーのフィルディングも早くハルトが3塁アウト。3回はタイガのヒットからPSボール、2四死球が続き、無死満塁からユウトにスクイズだったね。外されたのか外れたのかそれは解らないがアウトコース高目のボールにユウトはファウルも出来ず、タイガはタッチアウト。続くハルトもフルカウントまで粘りながら、自動エンドランで高目のボール球を空振り。前半は3塁までランナーを進めながら残念な攻撃が続く。
5回、ユウタが四球でタイガが送り、1番ハヤトの打球はセカンド横。これが抜けてライトからもバックホームされたが、ユウタが入って1点。そして6回、ハルトがレフト前、コウヤも何とかライトへ転がして2,3塁でエイト。ストライクバント、セフティーだよね。。エイトは空振りでキャッチから3塁へ送られハルトは戻れずアウト。これもミス。ストライクを空振りするのもいけないが、ランナーはバットにボールが当たって転がってからスタートだよ。結局エイト四球で1死1,2塁。シュンスケがレフト前で1死満塁。8番ユウタは前進守備ショートゴロでコウヤはホームアウト。無死2,3塁からホームへ届かず2死満塁と成って9番タイガ。タイガは好きなインコースかな、センターへライナーで返し2人が返る。ハヤトのショート内野安打、ソウマのライト前も続きこの回4点で逆転。ユウトも四球で再び2死満塁と成ったが、ハルトは押されてセンターフライ。2回以降の唯一のフライアウト。今日はハルトのタイミングは大きめに左足を上げてゆっくり構えていて、大体速いボールにも押されていても合っていたと思う。力みが入ると下半身が固く伸びあがる。これを直して欲しい。
7回表はタイガが登板。2死の後、レフトへ2塁打を打たれたが、ハルトはこの石ころの多いグランドでダイビングして勝負してくれたよ。もう少しだった。ナイスプレーだ。エイトがもう少し早くセカンドへ返せればセカンドもアウトのタイミングだった。ワンテンポ遅れたね。でもね、こういうプレーが続いていれば大丈夫。チームは強く成る。タイガは落ち着いて後続を切りゲーム。久し振りにバックが良く守り、ピッチャーが踏ん張り、打線がコツコツつないで逆転するナイスゲームだった。
早めにお昼を食べて12時過ぎからの5年生の試合。ケイヤの先発で始まったが先頭にセンターへ打たれ1死3塁から3番の打球はサードゴロ。バックホームが出来れば完全にホームはアウトだったが、それが出来なかったね。その後はランナーを出しながらもケイヤは抑えたが、コントロールはまだまだ。高目、外に外れるボールが特に多い。しっかりフォームを作ろう。5回に登板したユウセイ。何より腕の振り、フォームが安定して来ている。ボールにスピードはまだ無くても低目中心に集まっている。同時にキャッチもダイチからカンタに交代したが、カンタの構えはミットも低くてユウセイには丁度合っていた。捕球してからの送球までが早いのでカンタのキャッチも面白いな、と思った。ヒジや手首が上手く使えるので送球も良く成るだろう。
リュウノスケもいいスイングは出来ているが、守備でのフィルディングと同じで両足で踏ん張れていない。下半身が入ればもっといいスイングに成るだろうし、捕球してからの送球も立ち上がって上体だけで投げている今のフォームよりは、もっと強く投げれるだろうし、ミスも少なく成るハズだ。ケイヤは昨日は3三振。今日も1打席目は見逃し三振。前の肩が開かずに独特なタイミングで前で打つスイング。この個性も生かしたいとは思うが、そろそろ変えて行かないと、とは思う。ダイチは今はフルスイング出来ていないね。ヒットは出るだろうが、ちょっと残念。
3試合目も見たかったが、色々用事も有って2試合目を終えて一足早くグランドを出た。笠間クラブの皆さん、今日はありがとうございました。
さあ、いよいよこの週末は熊野でのマクドナルドカップ県大会。今日の様にしっかり粘って守って、つないでいいゲームが出来る様に頑張って行こう。来週もよろしくお願いします。