2017年7月9日日曜日

支えられているチーム。皆さんありがとう!

 今日は神戸での体験会。チームとしての一つの大きな年間のイベントと成って来た。
本当はもっと簡単でもいいから頻度を増やしたいが大事な大会などが続き中々そうは日程を組めない。今年も例年と同じような時期に成った。

 今年も改めて思うのは、ご父兄の皆さんが本当に協力して体験会の準備からまかないまでしっかりやって頂いている事。Bチームの皆さんも全員で協力して頂いている。本当にチーム一丸と成って進めてくれている。本当に感謝しかないね。皆さん、今日も本当にありがとうございました。

 もう一つと言うか、二つ三つ、僕にとってもチームにとっても嬉しい事も有りました。
2年前の卒団生、タイキ、アユム、シオン、リュウセイ達が体験会の後、練習の合間に神戸に来てくれる。みんな背丈も大きく成って来た。
アユム、リュウセイ、タイキ、シオン達。ありがとう!
夕方にはユウヒも挨拶に来てくれた。野球小僧達は青年に成ろうとしている。彼らに限らず卒団して行った子達が来てくれるのは指導者冥利に尽きる事だよ。そしてね、彼らが所属する硬式チームの監督さんが、所属していた小学生チームの時の指導者の方々に挨拶をしなさい、と仕向けたのだろうが、リュウセイ達が手紙を書いて来ました、と渡してくれた。そんな事も形はどうでもいい。僕達には宝物に成る。本当に嬉しい事だよ。
 みんなもお母さん方も来てくれて本当に嬉しいです。中々試合などは見に行く機会は有りませんが夢を追って怪我をせず頑張って欲しいといつも願っています。

 また2006年の秋の新チームから2007,8年と僕と共に当時のチームを引っ張ってくれた鈴木さんがひょっこりご夫婦揃って訪ねてくれました。お父さんとは昨年のOB会以来。お二人は3年前の全国大会へ出発する早朝のセントレアにも見送りに来て頂きました。
 今、神戸は県大会への出場も毎年の様に続いてはいますが、あの2008年のチームが春、秋と大きな難関を突破してくれた事が大きな礎に成っているのは間違いが無いと思います。

 その時のご父兄だった高塚審判部長。審判部長も夕方には試合の審判を終えて差し入れまで持って来て頂きました。チームは本当に皆さんのお陰で支えられている。本当にそう感じます。このようなつながりを感謝しながら続けていける様にまだまだ頑張って行かないと、と改めて感じました。

 今日の体験会も無事に終わり、次は8月のチーム全体でのBBQイベント。8月26日の土曜に野外活動センターで行います。これから中身も調整して行きたいと思います。卒団生達やそのご父兄の皆さんにも是非遊びに来て頂きたいと思っています。当日は部屋も取っていますので飲んだくれても大丈夫です。OBの皆さんも予定を入れておいて下さいね!また、チームの皆さんにはまたご苦労を掛けますがよろしくお願いします!

 今日のその体験会。年長さんから4年生まで17人の男の子が来てくれた。年長さんでもそれなりに動ける子やバットを振った事も無いような子もいる。でも大事なのは楽しむ事を覚えて興味を持ってもらう事だからね。誰でも最初は初めてなんだから。

 バッティングの飛距離競争ではティーボールでも転がせば4,50mは軽く転がって行く。慣れない子達同士での競争ゲームではもう少し解りやすい方法は無いかな。。とも考える。でも子供達は転がっても距離が延びれば喜ぶ。
素振り練習
Aチームのメンバーとのキャッチボールは中々面白かったね。5年生の子達は良く声が出て初めての子達にも大きな声をかけている。普段からこれぐらい声を出せば良いのに!とも思うが6年生達は大人びていたなあ。
Aチームのメンバーとのキャッチボール。
ティーボールの体験でもその様な遊びもした事もない子が多いんだろうね。まだまだ慣れない子も多かったが初めての子でも楽しんでいるようだった。9時過ぎから始めた体験会もティーボールのバッティング体験が2巡目終わる頃には11時半近くに成る。
フランクフルト、美味しかったね!ありがとうございました。
この後競技の表彰や参加賞をお渡しして、ご父兄の皆さんが準備してくれたフランクフルトのまかない。とっても美味しかったね!皆さん、本当にありがとうございました!

 午後からの練習では4年生以下Bチームの全国出場チームと5年生とBチームの子達を一部入れたAチームとのティーボール決戦。
さすがにBチームの子達は良く守る。攻撃でもどこを狙うか良く教えられている。
3イニングの試合で1試合目はAチームのサヨナラ負け。2試合目は6年生を入れて勝ったがこれは当たり前。打球の速さが違うんだから。
2試合目は再び5年生中心で行ったがやっとこさの試合だったよね。本当に良く守る。そして考えて打つ。Bチームのティーボール全国大会、とっても楽しみだね。

 来週は名張大会。多分暑い盛りの大会に成るだろう。体調くずす事なく、怪我もなくベストな状態で挑めるように期待したい。今年は3位以上を狙える様に頑張ろう。

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