2008年4月12日土曜日

リーグ戦2戦目 風悟3失点

 リーグ戦2戦目、川合テキサスさん。
予想通り左のピッチャーが出て来て1回は得点出来なかったが、2回にバントを絡めて3点先制。
やはり基本はしっかりつなげる事。遼も将貴も大貴もタイミングが合っていなかったが、相手の守備に助けられた所も大きい。守りではやはりショートの悪送球が出た。大貴も一番気になっている事だと思うがもっと練習して体で覚えるしかないかな。後は気持ち!思い切りやろう!
風悟は3回に下位バッターに四球を出し、1番にヒットを打たれて苦しい展開。2番の大きなライトフライを翔太が良くバックして捕ったが、後に3連打を打たれて3失点。打たれるとボールが高めに集まってしまう。この時の守備で外野に抜けたボールでのバックホームで間に合わないホームにカットマンが投げて打者走者を2塁までやってしまった事が3点目に繋がってしまった。また将貴のボールを捕ってから、送球までが特に遅かった。普通ならアウトにできたはず。これはしっかり練習する必要あり!
2点差に詰め寄られながらもその後に、神戸の野球で追加点を続けて取れたのは良かった。聖弥は4度出塁し、全て得点にからみ、啓太もいい仕事をしたし、大智はバントエンドランでのアウト以外はバントヒットと2四球と塁に出てつなぎ役をしっかりこなしている。
後は主軸がもっとしっかりしてくれたら打線としては一応OKかな??
終盤は大貴への継投も考えたが、不安定ながら風悟も頑張って来ていたので最後まで投げさせた。今日の2四球とピンチでのピッチングをしっかり整理して次へつなげて欲しい。
 帰って来てからのフリーバッティングでは将貴も遼も良い当りを飛ばしていた。この2人には明日、特に期待したい。

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