2020年6月14日日曜日

梅雨入りとアベノマスク。

 梅雨入りが始まって初めての土日。私は急な所用で留守に成りましたが、雨の影響の中で調整しながら練習もして頂いたようです。コンディションの悪い中でも、本当にありがとうございました。まだ年長の体験の子も来てくれた様ですね。長く活動休止が続いていたので、これから体験会の準備もして行きたいな、とも思っています。

 今週末にはプラスワンカップ・神戸大会の開催への最終判断を行います。このまま三重県、東海地方で感染拡大が起こらなければGOをかけたいと思いますが、教育委員会やスポーツ少年団本部の方向性も有ります。それらも確認して判断したいと思います。また皆さんにも色々ご協力お願いすると思います。よろしくお願いします。

 先日、やっとアベノマスクが届きました。5月後半から始まった津市内での配布。知り合いの人のお宅にはもう2週間以上前に届いていた様だが、ウチには一向に届かない。。文部科学省のHPには6月15日をめどに。。と表示されていて、悪い郵便事情からは難しいだろうな、と思っていたが、その少し前にやっと届いた。色々批判の的と成ったアベノマスク。今では市内ではどこででも手に入る様に成ったマスク。でも配布を決めた状況の時はどうだっただろう。買占めや需要に追い付かず、どこにも無かった。だからみんな手作りマスクを作った。ところがそのミシン糸もゴム紐まで無く成って来る。消毒用アルコールは無く成り、それを作る材料にしようと精製水まで無く成る。そんな状況の中で配布を決めたのは僕は間違ってはいないと思うね。ただ、それを日本で作らなかったのが間違いだったかな。日本人に配布するマスク。大抵の人は品質意識が有る。気にいらない所は必ず批判する。汚れや大きさや、作る上での品質管理が日本の中でしっかり出来ていたら、批判も少なかったのでは無いかな、と思う。もう要らないからどこかへ寄付する方も沢山いるようだけど、僕は残しておこうと思っている。せかっく作ってくれて配達までしてくれたんだからね。

 先日テレビで津市長が給付金配布体制について説明していた。市内の人達に敏速に届けられるようにと、それぞれの専門分野に優れた人達を市職員のあらゆる部署から集めて専門チームを作り対応したそうだ。申請書の各戸への配布作業は選管などの配布業務のノウハウを持った人達。申請書を確認する専門チーム、振り込みに関わる専門チーム。それぞれのノウハウを持った人達が集まり敏速に処理を進めた様だね。ウチでも申請書をポストに出してから5日目には振り込まれていた。さすがに前葉市長、と思った。
 大都市圏ではまだ殆ど配布されていない所も有るようだね。それらの状況はネット申請や郵送との併用なども問題が有るようだが、大事な所はそう言った対応する専門チームがしっかり構成されているかも大きな差に成るだろうね。ニュースではヒステリックな口調で前民主党の党首だった人が、安倍さんに「なんでこんなに配布が遅れているんですか!!」と偉そうに質問している。。あれって質問に成っているのかね。。ヒステリックな遠吠えにしか聞こえない。質問するならそれに付いてどんな事を調べたんだろう。どこにでも有る達成率を元に騒いでいるだけで何の解決策にも成らない。解決への道筋を示してちゃんとこうしたらどうですか?とするのが普通だ。国会と言えば国の最高機関。もっと真剣に取り組んで欲しいね。それに、いくら嫌いでも相手は目上だよ。言葉の使い方ももっと勉強すべきだ。はっきり言って見ているだけでアホらしい。情けない。

 梅雨に入りこれからしばらく蒸し暑い日々が続くと思います。コロナ感染防止もとっても大事ですが、エアコンなどに頼り過ぎない様にもしながら体調管理をして頂く様にお願いします。

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