2019年4月28日日曜日

キャッチボール。フォームをしっかり作れ。

 今日は悔しい県大会敗戦の後の練習日。
グランドに行くと練習はもう始まっていて、皆がグランド外周を走り続けている。最後の選手まで13分ぐらいだっただろうか。暫く休憩してアップ開始。みんな元気だ。でも何か少ないね。誰だろう?ああ、元気印のリュウノスケが1人だけいない。いつもの元気な明るい声が聞こえないと、すぐ解ってしまうね。

 暫くアップを見て櫛形へ。そろそろ神戸大会の準備を早急に進めて行かないといけない。招待チームへの案内ハガキは全部帰って来てA大会30チームとB交流大会9チームが確定。これから最後のチーム調整を進めて行くが、B交流戦すでに9チーム?当初はどこも団員の減少傾向だし、今年は去年の様に8チーム集まるかな、と思っていたが予想以上だ。これに加えて、1日だけなら参加したい、と言うチームも有る。

 さあ、どうしよう…。神戸のA、Bコートで去年まで8チーム。9チーム、あるいは10チームは2面コートではちょっとキツイ。何とか3会場で、と考えていた。9チームなら3チーム総当たりのリーグ戦、3会場取れればそれぞれに、その会場の順位が着き、2日目は1位同士、2位同士などの総当たりをやって順位を決めれば良い。その為には3会場必要。それで櫛形も出来ないか、今日は駐車場も含めて確認するつもりだった。駐車場は校舎と体育館の裏に20台余り。後は校舎のグランドにネットを張って花壇沿いに車を止めれば良さそうだ。何か行事の時にも良く止まっているしね。そんな事も池内監督と話をしながら相談していた。何とか行けそうだね。神戸A,Bと櫛形で3コートで考えて進めてみようと思う。気がかりは予備日の13日は櫛形はキャンプでグランド使えないんだよね。万一その時は3位同士の2日目の総当たり戦は無しにすればいいか、と考えている。

 Aの本大会も含めて神戸大会の準備も忙しく成ると思うし、またチームの皆さんにも色々お手伝いをお願いすると思います。昨年同様、ご協力をよろしくお願いします。

 神戸に戻るとキャッチボール。それを見ていて気に成る子達のフォームを暫く見ていた。ユウセイはまた右手が早く引いてしまう様に成って来たようだ。腕を振るだけではボールは行かない。体重を乗せて腰と肩を上手く回転させる事をまず意識して欲しい。監督から振り出しからトップまでの腕の振りを方を言われているようで、気にしている子の様子も見える。要はトップをちゃんと作る事だね。トップが決まればボールは大体の所へ行く。
 
 レフト側でしていた小さな子、ハルノブだったが横から見ているとフォームはとても良く成って来ている。これなら短い距離なら大体の所へ投げれるな、と思って見ていた。その意識が残っていたので、夕方の最後のメニュー、紅白戦で最後に誰投げますか?と子供達が監督の所へ聞きに来る。見渡しても、もう残りはそういない。暫く考えていたのでヘルメットを被っていたハルノブに「ハルノブ、お前、投げろ」と言った。ハルノブもハイ!とうなずき、監督も相槌を打つ。次のイニングはハルノブがピッチャー。やっぱり大体ストライクが来るんだよね。フォームはウソを着かない。こんな経験もハルノブには自信に成るだろう。
紅白戦でのハルノブの初めての投球。大体打ち取っていた。。

 午前中は内野のショート、セカンドと外野の3か所でノックを延々。コーチの皆さんも大変お疲れさまでした。それを見ていて、一番感じるのは5年生が伸びて来た事だ。それぞれに試合の経験も少しずつさせてもらって自信も着いて来たのだろう。

 そんなノックの合間に投球練習。まずソウマ。やっぱり気に成るのは左足が着地してバッタンのタイミングで腕を上から振ってしまうので、上下のコントロールが一番気に成る。そういう時はワンバウンドも多い。これは内野の守備でも同じ。ファーストが捕りにくい低い送球が特に多い。これが良く成ればもっと安定すると思う。もう少しサイド気味、クウォータ気味の方が良く腕は降れて肩も回る様に思うなあ。特にソウマには両足着けたまでの投球練習もフォーム作りには良いと思う。

 キャプテン・ユウトは身体は前に流れて行くが、腰が回っていない。右足は三塁側に着いたままだ。腕の力で投げているが後のスピードはここだよ。左の腰がグルっと回って右足がけり上がるぐらいに成ればもっとスピードは出る。いやもっと出せるし出さなきゃダメだと思う。

 そしてカンタ。腕が長いし上手く回れば伸びのいいボールが来る。キャッチ側から見ていたが、時々フィニッシュの腕が左に流れる時はボールは外へ大きく外れて行くが、左の脇下ぐらいに振れてくると良いボールが来るね。ただまだ身体の線が細いので無理は禁物かな。ストレッチもしっかりやろう。

 今は左のキャッチでも有るコウヤ。僕が見る限りいじる所は今は無い様に思う。フィニッシュでしっかり右足1本で立ち、左足も良く蹴り上げている。時々右足の膝が折れてしまう時も有るようだが、それは練習で鍛えるしかないね。しっかり走れ!踏み出すステップも以前より少し狭く成ったと思う。その分、腰も肩も回って来ている様だ。ボールの力も着いて来た様に思う。ただもう少しスピードが欲しいね。時々抜けたようなボールが有るのはフィニッシュで指先がパーに成っていないかな。コントロールはもう少しだろうけど、後はミットを狙う目と強い意識だろうな、と思うぐらい良く成って来たと感じる。

 逆にケイヤは身体が前に流れ過ぎ。昔風で言えばチューブゴムでも両胸辺りに巻いて後ろから引きながら投げさせるフォーム作り。まずは肩を回す事。それに腰が着いて来る様に。投球とバッティングのポイントは全く同じだ。

 今では困った時のタイガ。身体は大きく無いが腰も肩もきれいに回る。今は少しトップの位置に悩んでいるのかボールが大体高目だ。これは昨日の試合でも登板してからは良く感じた。後半は良く成ったけども。今は少しトップが低いんだろうね。ボールの出どころも手も見えずにボールは出て来る。ここがタイガの良い所かもしれないが。

 そしてケイタ。高目のボールは一番力が有る。前の栗葉さんとのリーグ戦でも時々後ろの腕の回し方が違っていた。それが安定して来てトップの所へ来たらコントロールはそうは乱れないだろう。何よりボールの力が有るので、狙うコースは今は試合でも大体の所で良いと思うね。

 午後からのエンドランの練習。ランナー1塁ならランナーがスタートしたら大体ショートがセカンドベースのカバーに動くだろう。一つのねらい目はそのショート三遊間寄りだよ。セオリーならランナーの後ろ、ライト方向だろうが、そこを狙ってもライトゴロに成る可能性が高いから、僕はその様に指示していた。右バッターでセカンドが動くチームならそこを狙えばいい。もう少し転がす意識も徹底して欲しいね。フライも多かったし、いい当たりでも上がってしまうとDPに成ってしまうよ。

 練習終盤の紅白戦。その中でのバッティング。ダイチはエンドランでも右中間越えのHRかと思える打球を飛ばす。ケイタはコウヤの真ん中内寄りのコースを、あれは左中間ネット越えの打球だろう。6年生よりも5年生2人の打球が一番印象に残った。それにしてもJ球は飛び過ぎだ。C球よりも飛ぶのはバットも有るだろうが間違いないね。バウンドは抑えられてると有るが反発力はアップしてる、と有る。飛んで当たり前だ。関西辺りで良く使っていたナイガイのボール。あの頃、C球と比べても明らかに飛ばなかった。今のJ球と比べたらケイタの打球でも10m以上は違うのではないか。こうなると野球が変わってしまう。バッターにとっては気持ちいいだろうけどね。

 明日は神戸で、Bチームの4年生以下の高茶屋さんとの練習試合です。サッカーにもグランドを空けて頂きました。Aチームもグランドで練習です。明日は皆が神戸で!楽しみだ!
 明日も皆さん、よろしくお願いします。 

2019年4月27日土曜日

寒すぎる一日。。県大会は残念ながら初戦敗退。

 今日はスポーツ少年団の伊勢での県大会。天気予報では寒く成る、と言う予報だったが、早朝のモモ達とのお散歩では雲も低く風も強かったが、そうは寒く感じなかった。春仕様の運動スタイルで良いだろうと思っていたが。。

 7時頃には倉田山のダイナスタジアムに着いた。アップ場の周りに有る駐車場はもうほぼ一杯だったね。新しい倉田山球場、ダイナスタジアムと名前は変わったが、昔はこの駐車場辺りも未舗装でアップ場も無く、区画整理も無い、全部駐車場だった。初めて倉田山に来たのは2007年だったかな。伊勢の大会の2日目に進めず練習試合を組んでもらってここへ来た。その翌年の秋には、ここで秋のマクドナルド県大会が有り初めて出場した。グランドはまだ黒い土のグランド。外野の芝もコンディションも良いとは言えなかったが、今のダイナスタジアムは素晴らしいね。少年野球も出来る様に各塁のベース付近やマウンドの人工芝もカットを広く取っている。中々こんな人工芝の球場は無い。高円宮の全国大会の行われる神宮球場では各塁は大人用コートの人工芝の上に置かれているだけ。固定も出来ない。マウンドは大きな黒いゴムマットを敷いてそこに少年用のプレートのマーキングが有るだけ。全国大会でもこれだからね。あれではちょっとその雰囲気は出ない。

神戸の選手達の入場行進

 開会式が始まり入場行進。高塚審判部長が先導してくれていたね。神戸の子達も3番目に行進。後半に高茶屋さんも。今日のこの強い風。ダイナスタジアムはスタンドに囲まれているので、そうは影響は無いと思うが、他のグランドは大変だろうなあ、と想像する。
高茶屋さんも最後に入場行進

選手先制

 開会式が終わって子供達はアップ場へ移動して練習開始。スタジアムでは9時前には第一試合が始まった。二見さんとてい水さんとの試合。その初回から風の影響かな、、と思われるミスが出る。二見さんの攻撃で何でもないセンターフライ。それがグラブに当たり落ちる。その後のイニングでもレフトもセカンドもピッチャーも・・・。3回ぐらいまでは二見さんのヒットらしい打球は無かったがその様なタイムリーエラーなども出て、てい水さんも追い上げていたが前半で大勢は決してしまった。次の神戸の試合もそんな事が無ければいいが・・と思っていた。

 そのつつじヶ丘さんとの試合。初めてだしチーム力は解らないが神戸の子達よりは一回り以上は身体が大きい。練習も見ていて10番、2番、1番、その辺りの大きな身体の子が中心なんだろう。余分なランナーを出してその辺りでの長打が一番警戒すべきだろうな、と思っていた。

 カンタの先発で始まった試合。監督も思い切ったな・・と思っていたが、本当は6年生が投げて欲しいんだろうが、試合を作れるか、その辺りの不安も有るのだろう。今の現状では仕方無いかも知れない。
 その先頭バッターの打球はピッチャー後ろの小飛球。ショートもセカンドも捕れない。本当はピッチャーだろうけど。2死3塁まで来て4番にセンターフライ。2回も1死から四球。2死3塁からまた四球で2,3塁と成ったが、9番はショートゴロ。そのショート、エイトの送球。ショート前の打球で低く2バウンド以上の送球。良くタイガが捕ったね。以前から気に成るエイトの送球。送球の時に左に首が大きく傾くクセが有る。練習の時に何度も注意はしていたが、最近は更に大きく成った様に感じる。特に今日も大きく感じた。力が入る分、余計に傾くんだろうね。あれで肩が上手く回るかな。逆だと思うよ。体幹の軸で肩も腰も回さないと強いボールは行かない。

 打線は1回、ハルトは詰まったピッチャーフライ。その後にタイガ四球。盗塁の後、ユウタ三振で2死と成って、4番ユウト。何球か良く粘って最後はライトオーバーのHRと成り幸先の良い2点先制。ただこの後も三振。相手の先発10番は身体も大きく腕が振れて来たらそうは打てないだろう。調子に乗らせてはいけないピッチャーだよ。
 2回裏にはソウマ四球、盗塁。2死の後、カンタは四球で1,3塁から1番ハルトの初球の打球は詰まったレフト前のポテンヒットと成り3点目。残念だったのはカンタが3塁を狙ってアウトに成ったが、その前に2塁へ盗塁しかけてからの勝負だったらどうだったかな。

 3点リードで3回表。カンタは先頭に四球。ここでピッチャーはユウタに代わったがアップ不足だったのだろう。ボールが全部高い。1死3塁と成ってマークすべき3番の背番号10。高目のボール気味のコースだろうが、上からすんなり叩かれた。打球はライナーでレフト頭上へ。ユウタは捕れるかと思ったが更にライナーで超えて行き、2ランHRと成って1点差。更に4番の背番号2にはセンターオーバー。続く5番の背番号1には右中間オーバー。いずれも高目のボール気味のコースだと思う。WPも有って更に4点目が入り、この後四球が出て、タイガに交代して後続は抑えたが、この回に一気に逆転されてしまった。

 その裏、タイガ四球、盗塁でユウタはセンター前で無死2,3塁とは成ったが、ユウトが内野フライで1死の後、コウヤがバント2回失敗。その後追い込まれてからライト前へタイムリーで同点。本当は2,3塁だしスクイズを決めて欲しかったけどね。そして同じ1死2,3塁で今度はソウマ。ソウマも1塁線へバントはファウル。入れば1点は入っただろうが、これが決めれない。続く投球は外されたのかどうかは解らない。空振りで3塁ランナーは挟殺プレーでアウト。1死2,3塁が2回有りながら、1点のみの同点止まりで終わってしまった残念なイニングだった。

 続く4回表。タイガは9番に四球。タイガらしくないが、こういう所が痛かった所だ。1番のピッチャー前のバントはタイガが慌てたのかファンブルする。1,2塁から今度はセカンドゴロ。カンタの前の打球だったが、カンタはランナーにタッチして1塁へと思ったんだろう。ところが1塁ランナーは上手くタッチをかわし、オールセーフで無死満塁。そして一番マークの3番背番号10。その初球も高かった。打球はハルトの上、右中間を超えて行き3塁打。打ち取った4番の打球もレフト前に落ち、この回に痛い4失点。四球とバント処理ミス、セカンドゴロ、この3人のランナーを出したのが4失点に繋がってしまう。
 
 それでもこの後、タイガは7回まで崩れる事なく良く投げた。ヒットや四球、サードのエラーも有ったが良く耐えながら頑張ったと思うね。

 その裏、先頭のエイト。レフト越えのHRと成って3点差。ハヤトもセンターへ返し、タイガ四球、ハルトはセカンドゴロでタイガがホースアウトと成り1死2,3塁。相手は3点差だし前進守備もしてこなかったね。それは正解だと思う。こういう時にベンチでどう策を考えるかもチーム力に成るだろう。タイガの打球はショートのセカンド寄りの打球。1点は入ったが2死3塁。続くユウタは初球をサードファウルフライ。積極性は良いけども、どうしても左肩が開いて、打ちに行ってしまう。出来ればじっくり勝負して欲しかった。

 2点差と成って5回、ユウト内野ゴロ、コウヤ3塁フライ。ソウマは空振り。最初に思っていた、調子着かせてはいけないピッチャーに、この後6,7回もシュンスケのセンター前ヒットだけでチャンスらしいチャンスも無く7回、残念な敗戦と成った。

 整理して考えると8失点の中味。3回は四球、4回も四球から始まりミスが続いたランナーだ。攻撃でも6点は取れているが、バントをきちんと決めていたらどうなっていただろう。
 ピッチャーは5年生が中心に成りつつある・・。今日のバッティングや守備を見ても、もう少し皆が頑張らないといけない。つまらない内野のミスを減らすこと。でも一番はバッテリーかな。これが今のチーム力だろう。自分達の課題をしっかり整理して次に向けて頑張って欲しい。特に6年生には、もっともっと貪欲に頑張って欲しい。みんな素晴らしい力を持っているんだから。

 それにしても今日は寒かった。身体が冷えて風邪をひきそうなぐらい。家に帰ってお散歩終えてすぐに暖かいお風呂で暖めたよ。関東でも雪が降った様だね。本当に寒かった。今日はBチームの子供達、ご父兄の皆さんも応援に来て頂きました。OBのお父さんも有り難うございました。結果は残念でしたが、また次を目指して頑張って行きます。Aチームの皆さんもお疲れさまでした。また明日からしっかり頑張って行きましょう!

2019年4月21日日曜日

ファミチキがかかったナイスゲーム!ケイタの初完投!

 今日はオオタカでのリーグ戦3周目。栗葉さんと高岡さんとの試合が有る。昨日のチームでの県大会へ向けた頑張ろう会。とっても楽しい一時だったけど、その中で締めを託された藤田コーチ。今日のリーグ戦が県大会へ向けた一つの力試し。栗葉さんに勝ったら、皆にファミチキをプレゼントします!と言って皆が大いに盛り上がったんだよね。今日のその試合が終わるまで、僕はその事を忘れていた。
子供達がゲット狙うファミチキ~

 8時過ぎにグランドに行くと、もうアップも始まっている。今日はメンバー全員20人が揃っている。5年生のソウマも元気に来ている。暫く関節を痛めて休んでいたタイセイも元気にアップに参加している。声をかけたが「はい、大丈夫です!」と元気な声が帰って来た。チームだからね。皆が揃うのはそれだけで嬉しい。

 暫くアップを見ながらオオタカへ向かった。9時前にはもう第一試合の栗葉さんも高岡さんも試合前の練習を始めている。早朝は雲が低くて気温も低かったので、少しお天気も気に成っていたが、この時間には上着を来ていては暑いぐらいに感じる陽気に成って来る。今日も一日大丈夫だろう。

 ほぼ予定通り9時半前にはその試合が始まった。高岡さんは6年生2人と後は5年生以下だ。その初回から、栗葉さんの打線が勢い付く。高岡さんのピッチャーのボールも力が無い訳ではない。スピードもまずまず有ると思うが、ベルト付近のコースは、しっかりライナーで返して来る。ミートとフォロースローが良いんだろうね。打球も伸びる。初回から打者は一巡し、途中、5年生のピッチャーに代わったが勢いは衰えなかった。それでも高岡さんの打線。2桁の背番号の5年生が1~4番を打っている様だが初回に栗葉さんの1番から連続長打を放ち2点を返す。これからが楽しみないいバッティングだよ。小さい子達も守るディフェンスだし、監督さんも育てて行くのは大変だろうけど、来年が楽しみだね。

 神戸の子達もオオタカに来てトレーニングやスクワットを延々とやっていたが、皆、本当にタフに成って来た。第一試合が終わって少し練習して栗葉さんとの試合が始まる。監督も色々考えたんだろう。先発はまだ経験浅いケイタ。5年生ながら腕っぷしが強く投球フォームでも、そうは乱れない。少しは緩急も見せて後は力で押すだけだ。

 栗葉さんの先発は10番だったが、高岡さんとの試合で見た1番よりはスピードは有りそうだ。初回、1四球はもらったが2三振。その裏、ケイタは先頭に四球。盗塁の後、2番の打球は高いバウンドのショートゴロ。エイトは突っ込んでは来たが上を超えて行きランナーが返り先制される。これは仕方無いがその後のケイタの投球。3番をセカンドゴロ、4番セカンドフライ、5番センターフライとボールの力で押している感じで、この回は1点に抑え期待が見えた初回のピッチングだった。

 打線も2回に先頭のコウヤがライトオーバー。ライトのネットまで行ってボールが入ってしまって2塁打とは成ったが、低目のボールを良く振り抜けていた。WPで3塁と成り、エイトの時にスクイズ。外されたのかどうかは解らないが外のボール球。エイトは飛付いたが空振り。キャッチも後逸し、ラッキーな1点が入った。その後のエイトはレフト前へ。ハヤトもヒットを放ち、後続はつながらなかったが、この後の打線も楽しみな印象だった。

 2回裏、1死の後、四球を出し8番の打球はピッチャーゴロ、ケイタがグラブではじきカバーに入ろうとしたセカンドのユウタの逆にボールは転がって行く。ランナーが返り、再び1点リードされる。この後、また四球も出したが後続を抑えて行く。
 打線は3回、1死から3番ユウタの打球はライト線に落ち、ユウトの打球もショートのミスを誘い1,2塁から5番コウヤ。コウヤは1打席目と同じようなライトオーバーの2塁打で再び同点。

 3回裏、ケイタは先頭に四球。盗塁の後、4番の打球はライトへ。ハヤトは前には来たがファーストはアウトに取れない。ランナーはホームを狙って来るが、タイガがバックホームし、ホームアウト。この後2死3塁まで来たが6番にセンター前タイムリーを打たれ再び1点リードされるが、このランナーの盗塁をコウヤが刺し、これはチームに勢いが付く大きなプレーだった。ケイタもここまでヒットはショート頭を超えたバウンドのゴロ、2回のピッチャー強襲、そしてこの回のセンター前だけだからね。

 そして4回表。1死の後、ハヤト四球、ハルトのショートゴロ内野安打から2番タイガがピッチャー横にしっかり転がし、これが内野安打で1死満塁。ユウタは内野フライで2死の後、4番ユウト。高目のボール球にも手を出しながら何球か粘っている。バットも振れている。そして打球はライトオーバー。足の速いユウタは3塁も回ったが、ホームではアウト。それでも大きな逆転3塁打と成った。それにしても新しいJ球も良く飛ぶね。コウヤもユウトもしっかり振っているし良く振れている。神戸の60m少しのライトなら充分に入っているだろうね。

 5回はピッチャーは先の試合で3回投げた1番に代わる。1死からソウマが四球。盗塁の後、2死とは成ったが8番ケイタが右中間への大きな追加点のタイムリー。3点リードと成った。
 そして6回、ピッチャーは5番に代わる。先頭ハルトがショートエラーで出て盗塁の後、タイガのバントはまた内野安打と成り2,3塁から3番ユウタ。ユウタはセフティーだったね。ショート横にスピードを殺した打球が転がり、ランナーも返る。ユウタもセーフと成った。4番ユウトの打球はセンター前の打ち上がった打球。これが落ちて無死満塁で今日のポイントゲッターのコウヤ。力まないかなあ、、と思っていたら前進守備の間をセンターへ抜けるタイムリー。これで良いよね。更に満塁からソウマが四球で押し出し。更に1死からケイタの右中間への犠牲フライで、この回大きな5点を追加した。

 ケイタは4回、5回と三者凡退。ショートの深いフライ。レフトフライだろうが、今までなら落ちていたフライもエイタが良く追いかけて捕球した。ポジショニングも少し深く成って来てアウトにも取れている。ファーストのタイガがケイタに良く声をかけている。それにつられてバックも声を出している。6回裏に1死から四球、死球と2走者を出したが、1塁走者の挟殺プレーの間に2塁ランナーの生還を許したが6回でゲーム。ケイタは1,2,3回の3安打だけの完投。トップまでの腕の回し方が時々違っていて小さく回る時はいいボールが来る印象だ。中盤から左足を高く上げるフォームも見えて来る。コウヤも緩急を折り混ぜてリードし、最後は速いボールで押し込み、右方向の打ち取った打球が多かった。
 打線も11得点とは成って、タイムリーも随所に出ているが、ポイントはそれを繋ぐバントだ。タイガの2本の内野安打のバントとユウタのセフティー。こういうポイントが有って打線はつながって行く。

 ゲームを終えて、選手達の挨拶も終わる。するとベンチの後ろから「ファミチキ!」の声。ああ、そうだ!藤田コーチ、ファミキチ20人分だよ~。嬉しい悲鳴だね。よろしくお願いします!子供達も良く頑張ったね。今日のディフェンスは良かったが、打線も良く頑張った。アウトに成った打球もライナー性のいい打球が外野へ飛んでいた。県大会も更に調子を上げて頑張って行こう。

 そして昼食の後の高岡さんとの試合。タイガ先発でキャッチはダイチ。ユウスケとイッポ以外は元気な5年生達。1回に先頭にレフト前に打たれ、タイガには珍しく四球。4番の打球は何でもないセカンドゴロだがミスで1失点。ちょっとこの後も抑えはしたが、四球も有り、ボールのコースも高い。ちょっと修正必要かな。

 打線は1回裏、シュンスケのレフトへのヒットからユウスケのレフトへ、ダイチのセンターへのタイムリーなどで3点。3回はタイガのヒットからケイヤのタイムリー、また5番ダイチのセンター越えタイムリーなどで3点。4回にも2点を加え、4回はソウマ、5回はコウヤも登板してゲーム。ソウマはトップまでの腕の回し方を変えたのかな。もう少し見てみたい。コウヤは主審をしてくれた人も言ってたけどね、右足を踏み出す時に身体が開いて来る。もっとお尻からのイメージで体重を乗せて踏み出す感じに。つま先でカタカナの「ノ」を書く感じで。

 今日はチームも、元気な5年生達も成長が見れた嬉しい内容だった。ただ、もっと声が欲しい。栗葉さんのキャッチは5回の失点の時でもずっと声でチームを引っ張っていた。キャッチのナイスプレーも有ったよね。あれぐらいコウヤも声を出して欲しい。ベンチにいる子達ももっとゲームをしっかり見て応援して励まして覚えて欲しい。まだまだ横を向いておしゃべりしている子達が見えた。自分がゲームに出ていい結果を出したい、チャンスを掴みたいと思うならまずはそういう事からだよ。

 いよいよ来週は伊勢での県大会。お天気も大丈夫そうですね。チームで一丸!来週もよろしくお願いします。

2019年4月20日土曜日

土曜授業合間の練習

 今日は神戸で練習。4月の第三土曜日の今日は土曜授業の学校が多い。教育委員会からは各学校にそのように指導されているんだから当たり前だけど、それでも違う日に行う学校がまだ多く有る。指導者の側から言わせてもらえれば、全部揃えてくれたら練習は休みにして指導者の骨休めも出来る。でもそうはいかないんだよね。

 今朝のAチームは半分以上が休み。それでも元気に練習は始まった。そしてBチームは櫛形小が土曜授業で使えないので、今日は神戸で練習。サッカーにもお願いして今日は一日グランドも空けてもらった。久し振りにA、Bチームが揃って練習だ。Bチームも休みはいるがそれ程多くは無いようだ。土曜授業の子が少なかったと言う事だろうね。

 練習に来られていたBチームのお父さん方が、神戸の団員募集のPOPを持って集まっておられる。もう神戸小には配布もして頂いたようです。その他の学校の掲示板やスポーツショップ、スーパーなどにも掲示をお願いして頂いたようです。本当にありがとうございます。ホームページにも掲載しました。他の学校や場所にも、皆さんにご協力をお願いして広げて行きたいと思います。また体験会も開催して行きたいですね。またご協力をよろしくお願いします。

 ポジションを変えながらノックが始まる。みんな本当に上手く成って来た。外野の深い所からノンステップでファーストへ投げるコウヤの肩も素晴らしい。あのフォームでマウンドで投げたらいいんだよ、とは練習の後でコウヤには言った。そしたら今よりずっと速いボールが投げれる。5年生のカンタのセカンドのポジショニングも動きも良い。セカンドを深く守れるのはチームにとっても有り難い。セカンドの後ろ、ファーストの後ろは良く落ちる所だからね。まだ線は細いけれども前へのダッシュも速い。

 ソウマは横のボール、グラブで拾って内側へ回してしまうのかな。時々こぼれる。今までの試合の中でも有ったと思うな。セカンド寄りの打球、送球は少し右肩を下げ気味に投げる。これはいい送球が行く。三遊間寄りの打球は身体が立って投げるが、ツーバウンドに成る時が有るね。前のリーグ戦でも有った。ここを直したい。

 速いボールには良いタイミングで打てるケイヤ。内野や外野での動きにはまだ解らないところが多かったが、ケイヤの後ろに着いて、一歩スタートする所から暫く教えていた。左だから外野が主に成るとは思うが、もう大体解って来たよね。基本はボールの方向へ一気に走る。逆のカバーリングも有る。後は練習の中で、その速さをもっと磨いて行けばいい。

 監督が投げるボールでのバントやフリーバッティング。この子達は少し速いぐらいの、これぐらいのボールにタイミングが合う子が多いようだ。インコースを上手く腕をたたんでコンパクトに振れるカンタ。まだ詰まる打球は多いけれども身体の力が着いて来たら持って行けるだろう。チームとしては外のストライクのコースをどれだけミート出来るかだろうね。ロングティーではその様な課題も入れながら練習していた。

Bチームもティーボール中心に元気に練習している。声も良く出ている。外野の奥から練習を見ていると、桜はもうないが、この花は何の木だろうね。解らなかったが真っ青な青空に映える綺麗なピンクの花が可愛かった。

 そして今夜はAチームの県大会へ向けた頑張ろう会。久し振りと言うか殆ど行く事の無い大門でのお店。広い宴会場で店舗貸し切りの様な雰囲気だった。子供達は始まるなり、いきなりご飯を食べていたね。みんなの立派な決意表明も聞けた。普段は中々こういう機会も無いけれど、ご父兄の皆さんとの楽しい時間。とっても美味しいお酒でした。ありがとうございました。まずは明日のリーグ戦、県大会へ向けていい試合が出来る様に頑張って行きましょう!!

2019年4月19日金曜日

令和元年に向けて!

 今週も色々と忙しい日々。
先週のリーグの支部総会で春季大会の組合わせも決めたので、月曜には大会要綱も大体仕上げた。最終チェックして火曜には招待チームには配信を終えた。ホームページにもアップを終えた。

 そして神戸大会。4月に入って暫く。こども園の行事予定の連絡も頂いた。一番気がかりだったのはこども園の夕涼み会。昨年は神戸大会前日の金曜日。ひょっとすると・・・と思っていたので昨年の11月過ぎには、2019年も七夕の前の土日、6,7日で神戸大会をやるので、とこども園の園長先生にも報告だけはしておいた。それが良かったのかどうかは解らないが、夕涼み会は翌週の12日に成っていた。予備日も重ならないし神戸のグランドは大丈夫だ。やっぱり先手必勝だね。

 その神戸大会の招待チームへの案内を火曜に出した。郵便事情はあてに出来ないけれどもう木曜には連絡を入れてくれるチームが有る。金曜には返信ハガキも届きだした。中々郵便配達も良く成ったのかな。以前は津本局から緑が丘まで4日かかったのに。。
 どこの地域も野球小僧の減少でチーム事情は苦しい所も多いだろう。気に成るのは例年同時開催する4年生以下交流戦大会の参加チーム。しかも今年は伊勢で同日に4年生以下の大会を主催して行うチームも有るようだ。けれどももう5チーム集まった。神戸のグランド2面で8チームが限度だと思うので、何とか集まりそうだね。もしそれを超える程の参加希望が有れば、また方法を考えよう。これからまた大会準備に向けて色々と忙しく成ります。また皆さんのご協力をよろしくお願いします。

 団員募集のPOPも作成してチームの皆さんには配布の協力をお願いした。2109年度版と令和元年版を作成したが、やっぱり令和元年だろうなあ。櫛形の新しい校長先生にも挨拶に行って、クラスへの配布をお願いしたら了解してくれた。今度の校長先生は神戸にもおられたようで、良くご存じだった。神戸の校長先生3,4代前の時代。10年以上前の頃からかな。

 チームのスポーツ少年団本部への登録も終えた。新しい団員章も着けていよいよ来週は伊勢での県大会だね。伊勢と言えば昨日から天皇皇后両陛下が伊勢神宮に来られている。ニュースで見ていて、沿道はどこも沢山の人達。何だか僕は、天皇を慕う人達の一心な姿を見ていると泣けて来るんだよ。僕も行く時間が有れば行っていたかも知れない。皇居での参賀も一度は行ってみたいと思っていた。年を取ったからかも知れない。でもね、あの身分に成られても人々を頭低く励まし、サイパンや戦争での激戦地へ赴き慰霊される姿に僕は何度も心を打たれた。本当にご苦労さまでした、と手を合わせたい。
 平成はもうすぐ終わり、新しい令和はもうすぐそこだ。まだまだ頑張って行こう。