5月最後の日曜、今朝は予報通り雨だね。まだ陽が昇らない小雨の内にユウ達のお散歩も終えた。今日は活動再開に向けたグランドの草刈りや整備、自主練習も、ちょっと出来ないね。
今週も忙しい日々だった。18日からの学校再開。25日には全国での緊急事態宣言も解除された。津市教育委員会からは相変わらず作成者不明、部署名も書かれていない通達文書が送られてくる。教育委員会と冒頭に有るだけだ。誰が書いたのかも、チェックしたのかも解らないこんな文書が通用するのか、といつも思う。学校に出すのも同じみたいだ。。引き合いに出して申し訳ないけど、検察官の定年延長問題で自身の名前まで出されて国会で論議されいる緊急事態宣言の最中に検察官が記者とかけマージャン??普通なら懲戒は免れないと思うけどね。民間だったらクビだよ。生活や仕事が守られた所にいる人達。多分感覚がマヒしてるんだろうね。庶民とはかけ離れている様に思う。
その教育委員会の文書には活動再開に向けた注意事項などが書かれている。コピー、ベストの様な文書。対外試合などは行わず活動は使用登録の有る学校内でと有る。まあ第2派感染防止に向けての現状では仕方無いだろうね。スポーツ少年団本部からもそれに準じた通達がメールで配信された。こちらの資料はより具体的に感染拡大防止に向けての活動指針なども記されていて、この文書は神戸や津市少年野球のホームページにも活動再開に向けての資料として掲載した。またその通達の中に参照する様に記されている、感染拡大防止の為の「三重県指針VOL2」の資料も三重県のホームページからリンクを貼って同様に掲載している。
⇒ 神戸スポーツ少年団ホームページ
やっと活動は再開出来そうだ!まだ試合は出来ないとは言え、ユニフォームを着て練習出来る!本当に嬉しい。そこでまずは活動再開に向けてお世話に成っている学校へ。神戸の校長先生も喜んでくれている。まだ試合は出来ないが、多分中学などでの再開可判断が今後感染がこのまま無ければ出されるだろうから、それを参考にして試合も行えば良いのではないか、ともおっしゃってくれる。どうもそのタイミングは三重県指針VOL2を見ていると6月18日、そして7月10日辺りでの次へのステップの判断に成りそうだ。イベント開催での判断基準も示されている。約2週間から3週間弱の期間を空けて状況を判断して次へ進む。妥当な判断だと思う。
良い状況が続けば7月10日は予定しているプラスワンカップの前日だ。。そんな状況も考えながら・・・今、目標の無い子供達に何とか試合や大会の場を与えてやりたいと色々考えて、当初5月末で開催可否判断とはしていたが、開催準備も進めながらその6月18日頃の判断を持って決めようと考えている。開催するには今考えられる感染防止対策の徹底が必要と成る。それはリーグの皆さんの協力や理解が無ければそれは出来ない。昨夜に開いた支部総会の中ではその了解も頂いた。今現在予定の参加チームの皆さまには大会開催における感染防止対策の徹底を来週中には連絡し、了解を頂こうと準備を進めている。
また昨夜の総会では労金の予選日程や新しく決まったマクドナルドトーナメントは9月21日、22日に津支部で開催予定。それらに向けた津リーグでの予選日程も大体決めています。詳しくは各監督、代表に確認して下さい。ホームページにも順次掲載はして行きます。
櫛形小学校にもお伺いし、活動再開への了解を頂いてこの日曜は雑草が目立って来たグランドの草刈りや整備を行う予定でいたが、今日は雨で出来ないね。また来週にやりましょう。そんな学校からの帰りに立ち寄った近くのホームセンターやドラッグストア。もうマスクも除菌アルコールもフェイスシールドまでワゴンに乗せて売り出している。手作りマスクは沢山作ったし、横浜の警察犬訓練士をしている友人から送ってもらった消毒液などは家用と外出用の小さいスプレー容器まで用意しているので全く買う気は起こらない。けれどこれからの練習再開、また試合や大会などと成ればそれらはチームとしても会場担当としても必要不可欠に成って来る。チームとしてもいつでも使える様に準備しておかなければいけない。
いよいよ来週からの活動再開。土曜はお天気も良くて神戸のグランドも気持ちがいい。Bチームのチビッ子達がお父さんらとキャッチボール。もう来週からユニホーム着てしっかり練習出来るね。そんなグランドへ長らく使っていない草刈り機を修理してガソリンを買って出かけた。サッカーゴール周辺だけ少し刈られていたがまさかサッカーの人達はしないだろうなあ。。。Aコートライト側からBコートのレフト側奥まで、草の伸びている所を刈っていた。暫くすると先週も来ていた中学生風の髪を後ろで束ねたソフトの選手がお父さんと練習に来る。今は練習場所も無いんだろうね。チビッ子達はいるし、僕は草刈りしているし、練習場所を遠慮しながらセンターの奥の方でウインドミルでのピッチング練習をしている。草刈り機のガソリンも切れて、僕のエネルギーも切れて、もう帰ろうと思う時に声をかけて見た。Nのマークの紺の帽子を被っていたので、「西橋内の子?」と聞いた。
「ハイ!そうです。こんにちは。」と愛想のいい可愛らしい子だ。色々聞くと3年生だと言うので「マナヤやら知ってるやろ?」と聞くと「ハイ!」僕はソフトのレベルは良く解らないが、いいボールを投げていたと思う。「頑張ってね!」と声をかけて別れた。
ちょっと話はずれて、先日夕食を食べながら何気なくテレビ着けると衛星の1チャンネル。野球をやってる・・。良く見ると25年前のオリックスと福岡ダイエーとの試合。この年、まだイチローは振り子打法で日本に居て超売り出し中。田口もいる。ダイエーには若かりし頃の小久保もいる。秋山も。監督は亡く成った仰木さん。ダイエーは手術する前のとっても元気そうな王さんだよ。そのピッチングコーチにはあのマサカリ投法、村田兆次。今はもう70歳。懐かしい面々が揃っている。
アンダーシャツはまだみんな綿の昔風のシャツ。いやこれが良いんだよ!今は合成繊維で作られたピチピチのアンダーシャツしか売ってない。昔のを探しても無い。仕方無く買って何度か着たが良いと思った事は無い。僕らには却って暑く感じる。何より着にくい。しかもとっても脱ぎにくい。何でこんなのが良いんだろうと思うね。。昔のアンダーシャツが復活して欲しいと願う。これ登山でも何でも使えるんだよ。
この年、1995年の1月に神戸大震災が起きた。それからまだ4か月の5月3日の試合だよ。あの中から頑張ろう神戸を合言葉に、この年1995年オリックスは優勝したんだよ。テレビでのその試合は延長11回裏までもつれ込んだ。2時間近く見ていた。この頃から試合は長いんやなあ・・。もっと短くテキパキとやらんと・・野球ファンも減って行くよ、と思いながら。
1死1塁からイチローは敬遠され続くヒットで満塁で田口。そしてサヨナラタイムリー。心を一つにする、と言う事は本当に大事な事だと思う。東北大震災の後にも楽天の優勝も素晴らしかった。今回のコロナ感染拡大でも日本独自のロックダウンでも都市封鎖でも無い、法的に強制力のない緊急事態宣言。日本人の他国には無い独自性、秩序を守れる規律有る国民性、連帯感がロックダウンしなくてもそれらを成し遂げてようとしている。日本人はもっと自信を持っていい。
4月11日 ⇒ まさに緊急事態。。カズの言葉
それでもまだまだ油断は禁物。来週からの活動再開がとっても楽しみですが、ウイルスは無く成らない。常に日常の行動の中に感染防止対応を頭の中に入れて頑張って行きましょう。
今週も忙しい日々だった。18日からの学校再開。25日には全国での緊急事態宣言も解除された。津市教育委員会からは相変わらず作成者不明、部署名も書かれていない通達文書が送られてくる。教育委員会と冒頭に有るだけだ。誰が書いたのかも、チェックしたのかも解らないこんな文書が通用するのか、といつも思う。学校に出すのも同じみたいだ。。引き合いに出して申し訳ないけど、検察官の定年延長問題で自身の名前まで出されて国会で論議されいる緊急事態宣言の最中に検察官が記者とかけマージャン??普通なら懲戒は免れないと思うけどね。民間だったらクビだよ。生活や仕事が守られた所にいる人達。多分感覚がマヒしてるんだろうね。庶民とはかけ離れている様に思う。
その教育委員会の文書には活動再開に向けた注意事項などが書かれている。コピー、ベストの様な文書。対外試合などは行わず活動は使用登録の有る学校内でと有る。まあ第2派感染防止に向けての現状では仕方無いだろうね。スポーツ少年団本部からもそれに準じた通達がメールで配信された。こちらの資料はより具体的に感染拡大防止に向けての活動指針なども記されていて、この文書は神戸や津市少年野球のホームページにも活動再開に向けての資料として掲載した。またその通達の中に参照する様に記されている、感染拡大防止の為の「三重県指針VOL2」の資料も三重県のホームページからリンクを貼って同様に掲載している。
⇒ 神戸スポーツ少年団ホームページ
やっと活動は再開出来そうだ!まだ試合は出来ないとは言え、ユニフォームを着て練習出来る!本当に嬉しい。そこでまずは活動再開に向けてお世話に成っている学校へ。神戸の校長先生も喜んでくれている。まだ試合は出来ないが、多分中学などでの再開可判断が今後感染がこのまま無ければ出されるだろうから、それを参考にして試合も行えば良いのではないか、ともおっしゃってくれる。どうもそのタイミングは三重県指針VOL2を見ていると6月18日、そして7月10日辺りでの次へのステップの判断に成りそうだ。イベント開催での判断基準も示されている。約2週間から3週間弱の期間を空けて状況を判断して次へ進む。妥当な判断だと思う。
良い状況が続けば7月10日は予定しているプラスワンカップの前日だ。。そんな状況も考えながら・・・今、目標の無い子供達に何とか試合や大会の場を与えてやりたいと色々考えて、当初5月末で開催可否判断とはしていたが、開催準備も進めながらその6月18日頃の判断を持って決めようと考えている。開催するには今考えられる感染防止対策の徹底が必要と成る。それはリーグの皆さんの協力や理解が無ければそれは出来ない。昨夜に開いた支部総会の中ではその了解も頂いた。今現在予定の参加チームの皆さまには大会開催における感染防止対策の徹底を来週中には連絡し、了解を頂こうと準備を進めている。
また昨夜の総会では労金の予選日程や新しく決まったマクドナルドトーナメントは9月21日、22日に津支部で開催予定。それらに向けた津リーグでの予選日程も大体決めています。詳しくは各監督、代表に確認して下さい。ホームページにも順次掲載はして行きます。
櫛形小学校にもお伺いし、活動再開への了解を頂いてこの日曜は雑草が目立って来たグランドの草刈りや整備を行う予定でいたが、今日は雨で出来ないね。また来週にやりましょう。そんな学校からの帰りに立ち寄った近くのホームセンターやドラッグストア。もうマスクも除菌アルコールもフェイスシールドまでワゴンに乗せて売り出している。手作りマスクは沢山作ったし、横浜の警察犬訓練士をしている友人から送ってもらった消毒液などは家用と外出用の小さいスプレー容器まで用意しているので全く買う気は起こらない。けれどこれからの練習再開、また試合や大会などと成ればそれらはチームとしても会場担当としても必要不可欠に成って来る。チームとしてもいつでも使える様に準備しておかなければいけない。
山積みの消毒液 |
マスクも除菌スプレー、フェイスシールドも |
いよいよ来週からの活動再開。土曜はお天気も良くて神戸のグランドも気持ちがいい。Bチームのチビッ子達がお父さんらとキャッチボール。もう来週からユニホーム着てしっかり練習出来るね。そんなグランドへ長らく使っていない草刈り機を修理してガソリンを買って出かけた。サッカーゴール周辺だけ少し刈られていたがまさかサッカーの人達はしないだろうなあ。。。Aコートライト側からBコートのレフト側奥まで、草の伸びている所を刈っていた。暫くすると先週も来ていた中学生風の髪を後ろで束ねたソフトの選手がお父さんと練習に来る。今は練習場所も無いんだろうね。チビッ子達はいるし、僕は草刈りしているし、練習場所を遠慮しながらセンターの奥の方でウインドミルでのピッチング練習をしている。草刈り機のガソリンも切れて、僕のエネルギーも切れて、もう帰ろうと思う時に声をかけて見た。Nのマークの紺の帽子を被っていたので、「西橋内の子?」と聞いた。
「ハイ!そうです。こんにちは。」と愛想のいい可愛らしい子だ。色々聞くと3年生だと言うので「マナヤやら知ってるやろ?」と聞くと「ハイ!」僕はソフトのレベルは良く解らないが、いいボールを投げていたと思う。「頑張ってね!」と声をかけて別れた。
ちょっと話はずれて、先日夕食を食べながら何気なくテレビ着けると衛星の1チャンネル。野球をやってる・・。良く見ると25年前のオリックスと福岡ダイエーとの試合。この年、まだイチローは振り子打法で日本に居て超売り出し中。田口もいる。ダイエーには若かりし頃の小久保もいる。秋山も。監督は亡く成った仰木さん。ダイエーは手術する前のとっても元気そうな王さんだよ。そのピッチングコーチにはあのマサカリ投法、村田兆次。今はもう70歳。懐かしい面々が揃っている。
アンダーシャツはまだみんな綿の昔風のシャツ。いやこれが良いんだよ!今は合成繊維で作られたピチピチのアンダーシャツしか売ってない。昔のを探しても無い。仕方無く買って何度か着たが良いと思った事は無い。僕らには却って暑く感じる。何より着にくい。しかもとっても脱ぎにくい。何でこんなのが良いんだろうと思うね。。昔のアンダーシャツが復活して欲しいと願う。これ登山でも何でも使えるんだよ。
この年、1995年の1月に神戸大震災が起きた。それからまだ4か月の5月3日の試合だよ。あの中から頑張ろう神戸を合言葉に、この年1995年オリックスは優勝したんだよ。テレビでのその試合は延長11回裏までもつれ込んだ。2時間近く見ていた。この頃から試合は長いんやなあ・・。もっと短くテキパキとやらんと・・野球ファンも減って行くよ、と思いながら。
1死1塁からイチローは敬遠され続くヒットで満塁で田口。そしてサヨナラタイムリー。心を一つにする、と言う事は本当に大事な事だと思う。東北大震災の後にも楽天の優勝も素晴らしかった。今回のコロナ感染拡大でも日本独自のロックダウンでも都市封鎖でも無い、法的に強制力のない緊急事態宣言。日本人の他国には無い独自性、秩序を守れる規律有る国民性、連帯感がロックダウンしなくてもそれらを成し遂げてようとしている。日本人はもっと自信を持っていい。
4月11日 ⇒ まさに緊急事態。。カズの言葉
それでもまだまだ油断は禁物。来週からの活動再開がとっても楽しみですが、ウイルスは無く成らない。常に日常の行動の中に感染防止対応を頭の中に入れて頑張って行きましょう。