2016年11月17日木曜日

公認野球規則の反映

 秋季交歓大会、そして住友杯新人戦が終わってもうすぐ一週間が経とうとしている。
今年のメインの津の大会は全て終わった。けれども面倒な後片付けが沢山有る。

 先週には秋季大会の結果もお礼を添えて招待チームには全て発送が終わった。
支払いも全部済ませて収支もまとめて清算も終わった。
そして溜まっていたホームページの更新。
津リーグのページの更新も住友杯まで全部終わった。そして気に成っていた公式野球規則。ネットで調べると軟式野球連盟がネット上にPDFでアップしている。
それらと2016年度のルール改訂、そして2015年版の軟式野球連盟競技者必携の抜粋案内。それらも全て津リーグのホームページにアップした。

 新人戦準決勝での特別延長、無死満塁での栗葉さんと立成さんとの問題に成ったプレー。それも公式野球規則に解り易く書いてあります。
6.00反則行為→6.01a打球が走者に当たる、の項目で解説がされています。
今回の場合、サードが守備機会に入ったがボールに触れずに打球は後ろへ抜ける。すぐカバーできる位置にいたショートが構えようとしたが3塁を狙った2塁ランナーが打球に触れた。

 よってこの場合はサードが触れずに抜けた打球をショートが捕ろうとしたが、ショートの前で走者が打球に触れた為、走者は守備妨害と成りアウト。もしサードが少しでも打球に触れていたら走者には予測は出来ないとの判断から成り行きのプレーに成る。
この場合バッターは1塁へ(バッターボックスには戻せない)1塁ランナーは2塁。3塁ランナーは2塁ランナーがアウトなので押し出されず3塁そのまま。1死満塁でのプレー再開に成る。

 そんなところももっとややこしいプレーも少年野球では起こりえる。僕達もうら覚えでははっきりとコール出来ないから勉強も必要。他のチームの皆さんにも理解して頂こうとホームページにアップした。これならスマフォでも見れる。

 神戸のホームページも新人戦まで全て更新した。津リーグと同様に公式野球規則もリンクを貼ってあります。これでやっと一段落。皆さん確認して覚えて下さいね。

2016年11月13日日曜日

2016新人戦優勝!!

 今日は新人戦二日目。マナヤ、ハルト、マサト、リョウガ達は昨日土曜授業で練習もしていない。
条件はどこも同じだろう。昨日練習した事、今までの事がしっかり出来れば結果はいい。今のベストで臨むだけ。そう思っていた。

 マーキュリーとお散歩に出た頃はまだ暗い。空には少しもやが掛かっているようだったが今日もいいお天気に成るだろう。
7時20分には出発したが、白山さんのご父兄はもうコートの準備を始めてくれていた。いつもありがとうございます。子供達は?いない。多分早くから練習して気合充分で来るんだろうね、と思っていたが、やっぱりそうだったね。
 一日目の桃園さんとの試合も少し見ていた。良く打っていたし、バッテリーはしっかりしている。キャッチの子も大きく簡単には盗塁は難しいだろう。試合はまず一つ、が基本。先の事まではまだ考えない。マナヤのアップも大体良かったし、昨日練習していないのは気に成るがマナヤの先発に決めた。

 少し考えたのは外野。アツキも来てくれているしユウスケとアツキの外野も考えたが、昨日の練習でもフライはまずまず捕れていたリョウセイに決めた。
その初回。無死2塁からピッチャー前バント。内野にはまだ初回だし、1個ずつ!その指示を出していたが、マナヤは少し飛び出したセカンドランナーを追う。セカンドへ投げるがもう遅い。FCに成り無死1,2塁。そしてWPで2,3塁。ここも2点は仕方なし。1アウトの後、4番がスクイズ。セカンドのアツキも前進していたので2塁ランナーまで帰りノーヒットで2点先制されてしまう。一つずつを徹底してれば点は入ったかな。こんな時はしっかり確認する事を覚えておこう。

 その裏、リュウガがライトへヒットで出る。迷わず盗塁で2塁。ここでアツキがキッチリ送ってくれた。そしてハルトの時にWPで1点を返す。
2回以降、マナヤは安定して来て4回に6番にレフト前ヒット打たれた1本のみ。5回に2四死球を出したが低目に外れるボールが多かったからね、スタミナ切れだろう。それでも後続は抑えてくれた。

 打線は3回にまた先頭リュウガがピッチャー強襲で出て盗塁。アツキの3塁線バントが相手の送球ミスを誘いリュウガが返り同点。アツキ2塁から少しタイミングが合っていないハルトには3塁線バントが完璧に決まって1,3塁から2,3塁。マナヤが四球で満塁に成ってマサトは倒れたがケイジロウの打球は3塁線のゴロ。これもミスを誘って2点が入りラッキーな逆転に成った。でもね、転がせたから良かったんだよ。これを忘れてはいけない。

 4回にはレフトに入ったリョウセイが右中間に抜ける3塁打。そしてリョウガはここでもセンターへ強い当りを返し5点目。盗塁の後、またアツキがバントは失敗したが、しっかり送って1死3塁。ハルトの四球の後、マナヤにやっとレフトを超える2塁打で7点目。でもこの打球は詰まっていたな。それでもあそこまで飛ぶ。
 マサト四球の後、今度はケイジロウが左中間を抜き、9点目。ブンペイもセンターへ返して10点目が入った。一番のポイントはケイジロウだ。振りだすまで後ろが小さく動かない。良く見てしっかり振れている。4年生でもあれだけのバッティングが出来るんだね。これで5回で試合を終える事が出来たが2失点の中身はしっかり整理しないといけない。4年生達はまだまだサインも理解していない。待ても、スクイズも。両方とも見逃しているからミスには出ていないけどね。しっかり整理しよう。

 そして午後からの決勝戦は立成さんに成った。立成さんと栗葉さんとの試合は7回同点で8回は特別延長。どちらに転んでもおかしくない試合。どちらも良く守っていた。打線もしっかりしている。
特に立成さんのランナーのリードはしっかり出来ている。神戸の子達より1塁のリードはずっと広いだろう。走られてもどこまで守れるか、それが勝負だと思っていた。

 先発は先週に初めて投げたハルト。練習では良かったが中々ボールがまとまらない。1死後四球、盗塁で2塁の時にショートゴロ。ここでマナヤはランナーを牽制したがバッターランナーの足が速かったね。先の試合と同じように1,2塁から送られて2死2,3塁。ここで痛いWP。マサトはバックネットまで走ってボールを捕ったがカバーのハルトに投げなかった。自分でタッチにし行ったが、間に合わずこの間に2人目まで入ってしまう。後で聞いたけどマサトは風邪の休み明けだったんだね。少し辛かったんだろう。でも良く頑張ってくれたよ。

 先の試合と同じように2点先制される展開。その裏リュウガはまたセンターへ返し盗塁の後、アツキがまた送ってくれて1死3塁。完璧に1,2番が機能している。これは監督としても凄く有りがたいよ。ここでハルトにはまだ初回だし、1点確実に返していくセフティーを選んだ。これも完璧に決めてくれた。
 続く2回表には1死1,2塁から8番はサードゴロ。ブンペイがベースを踏んで2死。この後、2,3塁に成って1番の打球は高いバウンドのピッチャーを超える打球。マナヤは良く走ったがグラブの先に当たって取れず。また1点追加されてしまう。

 そして3回。またリュウガから始まり打球は上がったが、センター前に落ちる。盗塁、アツキが送って1死3塁。ここでハルトの打球はサードゴロ。リュウガは一旦完全に飛び出したが、あ!と思ったんだろうね、すぐに戻った。それにサードが惑わされる間にハルトもセーフ。そしてマナヤがセンターを超えて2塁打。
 当たっていなかったマサトには任せたが自分の一番いい物を出してくれた。3塁線にバントを決め盗塁で2,3塁。そして当たっているケイジロウがまたレフト横へライナーの打球。レフトはグラブに当てたが捕れない。更にセカンドを狙うのを見た中継のショートがセカンドへ投げたがこのボールが右中間へ抜けていき、ケイジロウも返って来てこの回、大きな5点が入り逆転した。

 ハルトは3回から安定して来て早いカウントで打たせてアウトを重ねる。3~6回までヒットも無く1四球だけで抑えてくる。3ボールに何度か成ったがそれでも踏ん張っていた。
そして3点リードしていよいよ7回表。1死からセンターへ打たれ、リュウガは捕球してすぐ投げたがボールは低く3バウンドぐらい。これはもっと練習しないといけない。絶対あのコースはミス無ければアウトに取れるように。そして1番はライトへの打球。少し詰まった打球だったし、ユメトはすぐ投げたが1塁は間に合わず1,2塁。

 ここでタイムを取って、皆を集めた。そしてハルトに聞いた。
マナヤは先の試合5イニングだし、まだ2回は投げれる。ケイジロウもマナヤも準備はしていた。
「ハルト、マナヤに代わってもいいがどうしたい?最後まで投げるか?」
するとプレーの中では普段大人しいハルトが「自分で投げたいです!」と言ったよ。
「よし、それならハルトに任せるよ。最後まで投げろ。みんな頼むぞ!」

 ハルトの口から出た気持ちが嬉しかったね。県大会が掛かった試合なら代えるかもしれない。でも今は、その気持ちが有るなら代えるつもりもない。まだ先発2試合目。初めて投げる7イニングだよ。どっちに転んでも納得できる。
 続く3番はレフト前へのヒットでランナーは1人帰り、また2,3塁。次の4番の打球はレフト線寄りの打ち取った詰まった打球だったが前進して来たリョウセイはグラブに当てながら捕れない。落下点までは来ているからね、後はグラブの使い方だけ。これで1点差に成り、次のバッターに四球で2死満塁。一打逆転される展開に成った。それでもハルトに任せるよ。決めたんだから。
 そして6番の打球は左中間寄りの少し大きな打球。一瞬抜けたか・・と思ったがリョウセイが落下点に入っていた。最後はしっかり捕ってくれたね!リョウセイにも大きな自信に成っただろう。

 終わって見れば6×5の勝利。久々の新人戦優勝と成った。10月、熊野マクドの県大会が終わってから合流した4年生。今日もブンペイもケイジロウも良く守った。リョウセイもミスは有っても最後良く守った。まだ試合経験の少ない中で今日の状況では他の子達を出す事は出来なかったが、これは皆が練習して来た成果だよ。
 そして今日の2試合の中で一番機能していた1,2番。特にリュウガは7打席の内6度出塁しアツキが完璧につないで5得点。
リョウセイと交錯した左中間の打球もリュウガのグラブに本人もビックリするぐらいにすっぽり入った。左中間の抜けそうな打球も右寄りのポジショニングから一気に走って好捕した。全部大きなプレーだった。そう言や、今日はマナヤもノーサインで3盗したね。行けると思ったんだろう。ナイスランだった。

 ただ、新人戦は力試し。ここで勝っても春に勝てないチームが今まで何度も有る。この2,3年の神戸もそうだね。新人戦は敗れたけど春から夏には勝って来たんだから。
だからこれで浮かれてはいけない。少しでも油断したらすぐに追いつき越される。今まで以上に真剣に練習して行かないとね。子供達にもその話をしっかりした。
 絶対に浮かれるな。日々の努力を怠るな、と。

 また、ご父兄の皆さんも熱い応援をありがとうございました。たかが少年野球ですが子供達と一緒にこれだけ気持ちが入り一喜一憂出来る事は他にはそうないと思います。チームの力は皆さんの応援やご協力が大きな力に成ります。これからも練習も含めてご協力をお願いします。
  
そして今日もOBの人達や6年生達、沢山のみんなが応援に来てくれました。
皆さん、本当にありがとう。これからも応援よろしくお願いします!

2016年11月12日土曜日

声を出せ!気持を見せろ!

 今日は朝から快晴!空には雲もない。とても暖かい一日だった。家の玄関先に有る山茶花は去年の今頃はもう咲いていたんだ。それが今年はまだツボミのまま。団地内の道路沿いにある山茶花も一緒だ。今年は今でも暖かすぎるんだろう。
去年の11月10日の山茶花。

 グランドに行くと今日は土曜授業などで休みが多い。体調の悪い子もいて練習休みもいる。6年5人、5年は一人だけ?淋しいね。4年は7人。仕方なし。
アップを見ていてもまだ4年生達はキツそうだ。これからしっかり慣れて強く成ろう。アップの後はいつもの走塁練習。バッテリーを着けての練習は今日はやらなかったが4年生は牽制でのスタート、帰塁の練習はもっともっと必要だ。

 走塁練習の後は少し筋トレ。5年生以下はどの程度出来るだろう?と思って見ていたが腕立ても腹筋もまだまだ弱いね。走る事も有る程度の筋力アップもこれからの冬場にしっかりメニューを入れて行きたい。最後は全員で体ほぐしも兼ねて声出しスクワット。4年生達は初めてだろうがそれなりに着いて行っていた。

 そしてキャッチボール。まあ何と声の無い事。それでも注意しながら皆の投球フォームを確認していた。最後に短く成ってラリーをやる。それでも声が出ない。一番は6年生達が声を出して引っ張らないからだが、誰が声を出している??
 終わってから4年生達に確認したよ。
「お前たち、そんな声の出さないキャッチボールを教えてもらって来たのか!」
もちろんそんなハズは無いよ。練習でも良く声を出していたんだから。
もう一度、新チームはラリーをやらせたよ。そしてら声が出るんだよ!最初からやれ!

 ついでに1人が輪の中でのキャッチボール。俗にケンカボール。この時に暴投したのはソウイチロウだけだったよ。それには原因が有る。もう解っているハズだから言わないよ。4年生達も声が出てやれば出来る。捕球する前の一歩も意識させたがそれなりに出来て来ているよね。

 そして内野、外野のノックをしてからシートノックでピッチャーはケイジロウとブンペイでディフェンスの確認をした。先週の新人戦の2試合は全て流れがウチに来ただけ。特に戸木さんとの試合は初回にどっちに転ぶかで決まったような試合だった。内野も特に外野も、もっとレベルを上げたい。

 シートノックが終わるともう11時。そこからはお昼までバント練習。そして午後からはトスから始めた。二巡三巡して、次はフリーバッティング。このような練習で一番大事なのはバッティングピッチャー。4年生、ケイジロウやブンペイ以外はまだまだそうは投げれない。いいボールが行かないと練習にもならない。本当は子供達が出来るように成って欲しいが今はまだ無理。6年生達がいる間はまだ何とかなるだろうが投げ過ぎの負担もとても気には成る。

 昔はそれなりに身体が出来ていたからバッティングピッチャーをやりながらコントロールが着いて来てAの試合でも投げれる様に成って来る子が春を過ぎると出てくる。そうなると今までの主戦で投げていたピッチャー達も楽に成る。ところが今は怪我の心配がずっと付きまとう。ある程度の筋力アップやスタミナ。そして何より投球フォーム。これが出来ないとそうは投げさせられない。
 今、出来る事ならお父さん方にもどんどん参加してもらって子供達の投げる負担を減らして行きたいと思っている。そんな中からピッチャーを少しずつ育てて行きたい。

 今日はケイジロウもブンペイもユメトもそしてリョウセイもブルペンでフリーの合間を見ながら投げさせた。みんなのフォームを見ていたがクセの強いリョウセイ以外はまずまず。それでもリョウセイは面白いと思う。ケイジロウとブンペイは踏み出す足はクロスには入らない。大体ボールも来る。
ユメトはバント練習で投げている時も踏み出す足を前に止めたままステップせずに投げさせた。これだとクロスしない。軸足が回らない。ボールは大体いい高さに行く。ブルペンでも少し良く成ったかな。後は自分で考える事だよ。

 それに皆、ボールの握り方を知らない。ただ掴んで投げているだけ。取りあえず4シームを教えた。Aの子達には何度も言ったハズだがユメトも一緒。解っていなかった。最近よく投球が変化するヒロトも多分解ってないのかな。明日確認してみよう。

 フリーバッティングをしている間にバッティングを見ながらソウイチロウを呼んで少し話をした。
自分でやらなけれならない事は良く解っている。バッティングでも守備でも。ちゃんと話も聞いてくれる。解っているなら自分で変えて、取り組んで行くしかないよ。と。それも良く解っている。後は自分自身だよ。自分の為、それはチームの為。出来るハズだよ。頑張れソウイチロウ。

 練習最後までフリーを続けたがブンペイ、ケイジロウがいい感じだった。ブンペイは低目も高めもしっかり捉えて速い打球を返していた。ケイジロウも後ろが小さいのがいい。
明日は新人戦二日目。いい試合を期待したいね。みんな頑張れよ!

2016年11月6日日曜日

全員が揃った嬉しい新人戦。

 今日は秋季大会も予定通り終わり、その予備日に入れていた新人戦。今年から住友電装さんがスポンサーをして頂き、住友電装津製作所杯と冠を着けての大会となった。こんなところにも津リーグのチームのご父兄の方々が尽力してくれている。参加賞でボール1ダースも頂いた。
 住友電装のグランドで行われた開会式。会社のスタッフの方々もお手伝いしてくれている。そしてここを練習会場とする硬式の津ボーイズの選手やスタッフの人達が車の誘導から全部やってくれていた。今日は卒団生のシオンやリュウセイは試合に出ていなかったが、中3に成ったアモンやフウジロウ、アツヤも見かけたね。みんな大きく成っている。久し振りにお母さん達ともお会いした。
 高校はどうするにかな?夢を目指して頑張って欲しいね。

 開会式が終わり神戸は第一試合。対戦相手の戸木さんは早くから来ていたみたいだね。体の大きな子が2,3人いるね。先の9月の練習試合でも1勝1敗。簡単にはいかないだろう。
先発は昨日の秋季大会、4回で抑えたマナヤ。昨日は余り良く無かっただけに、ピッチャーの居ないその後の決勝戦も投げさせなかった。今日はどうだろう。
 アップでの投球を見る限り、昨日よりは良さそうだ。ハルトも小さいモーションで大体来ている。今日は2人で行けたらいい。

 そして今日、本当に嬉しかったのは今まで来れなかったアツキが来てくれた事。新人戦初日、やっと全員が揃った。一試合目にサードコーチをしていたアツキに「いけるか ?出れるか?」と聞いたよ。アツキはウンとうなずくので途中から出場させた。久し振りにまだ小さいアツキが打席に立つ姿。本当に泣きそうなぐらいに嬉しかったね。
 
 戸木さんのピッチャーはマナヤよりも大きいかな。力の有るボールを投げ込んでいる。コースに決まればそうは打てないだろう。その初回。ボールは速いが連続四球で1死満塁。5番にはキャッチでマサトを入れた。昨日の秋季大会からバッティングもいい結果が出て来ている。今日は本当に打席でも伸び伸び出来ていたね。センターへタイムリーで先制。
 続くユメトのピッチャー右のゴロでケイジロウは止って戻ろうとしたね。満塁でゴロだよ。それでもピッチャーは1塁へ投げて悪送球に成り2人が返った。そしてブンペイのライトフライでマサトがタッチアップしてこの回に大きな4点目が入った。

 先発したマナヤは昨日よりもボールもコントロールも良かった。5回で1四球4安打のみ。3回に左中間を抜かれ1失点。4回に先頭にセンターへ返されて1死の後、次バッターはサードゴロ。ブンペイはセカンドDPを狙らってセカンドへ投げたが1塁側にそれオールセーフ。この後2死2,3塁に成ってサード前バントを狙われブンペイは横に動いて捕球したが投げるまでに3,4歩ステップしたね。セーフに成り2人が返った。
 この辺りはこれからの練習課題だね。セカンドDPを狙うのは間違いではない。いいボールならアウトだし。でもここは得点差が有ったからね、迷わずファーストで2アウトでも良かったよ。

 打線は4回にリョウセイの四球からリュウガにはバントファウルの後、インコース低目のボールをレフトを超える打球。前に動いてしまうリュウガには後ろ気味で打てるいい所にボールが来たと見るべきだろうね。でも良く振り切った。元々身体のバネはチーム一だろう。詰まっているようでも打球は大きく超えて行く。HRに成って2点。その後のケイジロウも左中間を低い打球で抜いてHR。ケイジロウは後ろが小さく前にスッと出てくるスイングだ。だから戸木さんのピッチャーの速いボールにもスイングで負けていない。
 この後四球やヒットで2,3塁からユメトの内野安打で追加点。そして驚いたのがブンペイ。追い込まれて三振かと思ったらかすかにファウル。その後の低目のボール。すくい上げたスイングの打球がレフトを大きく超えて行くHRに成りこの回に7点。

 さらに5回にはコウセイのヒットからケイジロウの内野安打、四球、ミスなどで5点が入った。この回も良く皆が転がしてくれたね。特にケイジロウは左中間のHRを含み4打席、全部出塁している。2アウトでもフライで戻ったり、満塁でゴロで迷ったり、まだまだ覚える事は沢山だがコンパクトに前に振り切れるのが良いね。
 
 接戦に成ると思っていた戸木さんに皆のいい所ばかりが出て勝てたけれども、反省するところは一杯有る。特に速いボールに対してのバントと走塁。得点は考えずにしっかり整理して練習しよう。

 午後からの2試合目は高茶屋さん。今年はとてもいいピッチャー、バッテリーが出来ていたが新チームでは5年生も少なくまだこれからだね。
打線は相手のミスや四球をもらってタイムリーが出る。この試合もケイジロウは2安打のいずれもタイムリー。マサトもこの試合内野安打も含めていい当りの4安打。ライト越えのHRも出ている。

 対して出なかったのが4番マナヤ。全部引っ掛けている打球が多かった。6年生とのAチームではトップを打つハルトも3番に入れたがやっとこの試合でセンター前へ。打球も低く成って来た。

 前の試合からのサードのブンペイも明るく声の出るのがいい。強い打球も腰を落としてしっかり捕球している。ファーストに入れたケイジロウも予想以上のキャッチングの上手さを見せてくれた。
3塁線外ファルルゾーンのフライでキャッチのマサトとブンペイが交錯しそうになるまで打球を追ってくれる。他の子達もみんな打球に必死に動いてくれているよ。僕達が見たいのはこんな一生懸命のプレーの姿だ。もっともっと伸ばしてやろう、そう思わせてくれる。大変だけど見ていても楽しかったよ。

 先発した初登板のハルトは落ち着いて小さいフォームで投げている。4回にセンター前のヒットから外野ミスなどで2点は失ったが、4回で1四球は充分な内容だった。慌てずにじっくりフォームを作って行きたい。
Bチームのチビッ子達も応援に来てくれたよ。

 今日の2試合、点差も空いたので他の子も大体出す事が出来た。1試合目の最終回の守りに今は投げれないユウトもファーストで出そうとは考えたがランナーもいたし野球は何が起こるか解らない。それは身に染みて知っている。6点や7点、8点なんてワンチャンスが続いたら入ってしまう。だからユウトだけは出せ無かったね。もう少し、少し投げれる様になるまではしっかりガマン。慌てる事はない。しっかり基礎トレーニングの練習有るのみだよ。

 今日の2試合、点差は関係なし。大事な事は自分達のプレーやミスをしっかり確認して練習して次に繋げる事だ。終わりに子供達にも話したけど新人戦でコールドで勝ったチームでも春に成ればしっかりチームは出来てくる。油断は絶対してはいけない。自分達のプレーをもっともっと練習して強く成って行こう。

2016年11月5日土曜日

秋季大会は課題多き準優勝

 今朝ののモモ達とのお散歩。まだ外は暗く星がとっても綺麗だった。昨日もそうだったがこのところでは、久し振りに見る星空の様な気がする。今日もいいお天気に成るだろう。

 今日は秋季大会の2日目。大会の閉会式後は優勝したリーグ戦の表彰式も行う予定だし、出来る事なら決勝戦まで勝ち進んで欲しい。そう思っていた。結果から言うとヒロトがねん挫で出れない状態で良く準優勝までこれたかな、という印象だ。
 
 決勝戦後の閉会式もほぼ時間通りに終える事が出来た。チーム表彰も嬉しいだろうけど個人表彰はもっと嬉しいだろうなあ。今回は優勝チームに最優秀と優秀2名、準優勝に優秀2名、3位に優秀1名としたが、神戸で言うと昨日も今日も先発で頑張ったカツミと特に今日はチャンスメーカーに成って貴重な得点を上げ、セカンドの広い守備で何度もチームを救ったマサト。ヒット1本以上の守備だと思うね。
秋季大会とリーグ戦の表彰を終えて。

 リーグ戦の表彰では優勝だし、最優秀、優秀、敢闘賞2名と個人賞は4名枠もらえる。神戸での最優秀選手は迷わずハヤト。何より5年生の時からずっとキャッチで頑張ってくれている。他の子は怪我などでフルシーズンでは無い。他の子も頑張っているが、特に今年で言えばハヤトのディフェンスが一番大きな力だと思っている。
 そして優秀選手はカツミ。一番の怒られ役で良く我慢して頑張ってくれた。手を骨折して労金予選も出れなかったけど、投げれる様に成ってからはピッチャーの中心に成ってくれた。伊賀大会の決勝でも良く投げた。毎日のトレーニングもその効果が出て来ているのが解る。もっと頑張って欲しい。
 そしてソウイチロウとヒロト。二人にはもっと頑張って欲しい期待も込めて敢闘賞。まだまだ甘いところが一杯有る。もっと上を目指して努力して欲しい。

 そしてね、5年生の時はまだまだ非力だったコウセイとハルキ。この二人が春から一気に力を着けて来た。労金や秋のマクドの予選でも二人の活躍が大きなポイントだった。だから二人には僕から監督賞。諦めずに頑張って来たから今が有る。これからも目標を持って頑張って欲しい。

 そして参加頂いた各チームの皆さん、本当にありがとうございました。またいつもながら沢山の協力を頂いている津リーグの皆さん。今日も秋季大会の閉会式からリーグ戦の表彰式までしっかりフォローして頂きました。これからもよろしくお願いします。津リーグをもっと盛り上げて行きましょう!二日間、本当にありがとうございました。
 また閉会式のアナウンスまでして頂いたカツミママ、沢山の応援を頂いた神戸の皆さんもありがとうございました。

 今日の第一試合は8時40分スタート。安濃球場は今日は8時オープンなので神戸で7時に集合してアップしてから出発した。10分前ぐらいには着いたが、球場はもう開場されていたね。
グランドのコート準備をしながら子供達はキャッチボール。今日の対戦相手は高岡さん。チーム諸事情が有ってリーグ戦には参加出来なかったがそれなりにチームは作って来ているだろう、と想像出来た。

 今日のバッテリーは6年生だったが内外野は5、4年生かな。それでもディフェンスはしっかりしている。ミスが出るようには思えない。
打線は2回まで三者凡退。何でもないフライアウトが多い。3回にマサトの打球がライト前に落ちる。この時、高岡さんのセカンドとライトが交錯した。ボールが流れてマサトは3塁へ。この時思ったのは神戸の子に足らないのはここまでボールを追う姿勢だなと。神戸の子ならお見合いするかどちらかか、又は両方引くだろう。高岡さんは他にもこんなプレーが有ったなあ。僕から見たら必死でボールを追っているように見える。皆がボールに反応し必死で動く。これが基本だと思うよ。

 無死3塁でハルキには1塁線にセフティー。完璧に決めてくれてやっと1点先制。
5回にはまたマサトが今度は右中間を抜いて3塁打。今度はハルキもバント失敗、コウセイも失敗したが、追い込まれてからコウセイがレフト前へ大きなタイムリーの2点目。これが本当に貴重だったね。

 先発したカツミは上位打線に3安打や4四死球で昨日よりはボールも多かったが7回まで良く踏ん張ってくれた。特に下位打線を出さなかったのが大きな勝因だろう。
1回は先頭に四球からハヤトが2塁で刺殺。それ以外は先頭を出さず5回まで安定していた。

 ところが6回2死2塁から4番の打球はセンターへ。何でもないセンターフライだと思ったがセンターはリュウガ。捕球には目を離すクセが中々直らない。顔の高さの飛球をグラブから弾いて落とし1点差に成る。そして四球を出し2死2,3塁に成ったが何とか後続を踏ん張ってくれた。
 
 2試合目の準決勝はホープさん。
先行の1回にハルトの四球から1死3塁でハヤトにセフティー。ハヤトはしっかり決めてくれたが全力でファーストへ走らない。確かにバントは決めてくれて相手のFCを誘って1点は入ったが全力で走るのが当たり前だよ!野球はそんなに甘くない。その後チャンスも広がったが1,3塁と成ってマナヤには盗塁のサインだがスタートしない。その間にカツミは2ストライクに成ってしまう。全くタイミングが合っていなかったカツミだが、バントなら出来るハズだ。でも2ストライクからは出来ない。追加点を取れなかった、これも走塁のミス。集中出来てないよ。

 先発したマナヤはストライクが入らない。投球練習でも今まではやらなかったのにサイドから投げたりしている。左足も開く。
ライトへのヒット。サードのエラー。そして3四球。アッと言う間に2点入り逆転された。2点で終って良かったというべきだろう。
 
 マナヤのフォームは再チェック必要だね。良い時のスピードにもまだ及ばない。けれども2回に相手のピッチャーも乱れて2回に2点入り逆転してくれてから、スピードは無いが少し落ち着いて来た。2回以降は何とか1安打で抑えてくれたね。

 4回にやっと出たマナヤとカツミの連続長打などで3点を入れ、やっと試合を決めてくれた。
そんな中でも本当に残念なプレーが有る。先頭で四球をもらいながら左ピッチャーの何でもない牽制に、立ったまま戻り簡単にアウトに成る。そんな練習は一つもしていないよ。一生懸命やったプレー、エラーや走塁アウトは仕方ない。その姿勢を褒めるべきだろう。でもこれは一番恥ずかしいプレーだ。
 
 そしていよいよ決勝戦に成った。対戦相手は志摩さん。
ピッチャーはヒロトは昨日の盗塁でのねん挫で試合にも出れない。もうハヤトしかいなかった。
ハヤトはまだコントロールも安定しないし不安は有るだろうが、また気持を切らず何とか粘って欲しい。
 その初回、先頭にレフト前にヒット。盗塁の後、続く3塁線バントはハヤトならアウトに出来ると思っていたが、それが中途半端なファーストへの送球。そしてレフトへのヒットの後、2四死球。満塁に成ってレフト越えの3塁打を打たれて初回に痛い5点が入ってしまった。

 3回にも長打を含む4安打と四球などで3点が入る。ハヤトは制球が定まらず速いボールを投げれなかったね。特に手投げになり低目に外れるボールがかなり多かった。
6回には長打も打たれ4点。ストライクを取りに行くボールを志摩さんには上手くミートされている。春先に少し投げて以来、投げていないんだから仕方ないが速いボールも投げて欲しかったね。そのボールは神戸の誰よりも速いよ。

 打線は1回にハヤトのヒットから盗塁。そのボールが抜ける間にハヤトは3塁を回ったがそこでボールを見ていたね。あれが無ければホームもセーフだろう。これも走塁の甘さかな。
3回に無死1,2塁からハルトがレフト線を抜き、これがHRに成って3点。
 そしてソウイチロウは四球で出たが左ピッチャーのモーションに全く2時リードさえスタートが切れない。解らなかったら、足を見て前に出てからスタートしてもいいんだよ。それでも1塁は立って戻る。そんな練習はしていないよ!そしてハヤトがレフト前にヒットを打ってセカンドでフォースアウトに成ってしまう。これも本当に残念な走塁だがスタート切れないなら仕方なし。覚えて練習するしかない。けれど、ああヒットだと思って走っていないか?牽制では頭から戻れ!当たり前だよこれは。

 そんな甘さが守備でも見える。ピッチャーがボールを捕って投げようとしているのに構えていないファースト。外野のスタートも悪い。内野やキャッチのファウルフライにも動け!と言っているがそうは見えない。間を抜かれたり頭を越されたら仕方ない。けどセンターゴロアウトも取れない。もっともっと練習しないといけないし、メンタルな面でももっと集中して強く成って欲しいと願う。

 大味な展開とミスが目立つ決勝戦で申し訳なかったけれど、明日は新人戦も有る。5年生の登板も考えたがもう無理はしなかった。自分達の足らないところをしっかり理解して少しでも良く成るように取り組んで行って欲しい。
 
 明日は新チームの皆は気持ちを切り替えていい試合が出来るように頑張ろう。
そしてAチームのみんな、リーグ戦の優勝、改めておめでとう!
個人表彰も沢山してもらったんだから、気持ちを切り替えてもっと強く成れるように頑張ろう。
 二日間の秋季大会、ご父兄の皆さま、ありがとうございました。