2016年11月17日木曜日

公認野球規則の反映

 秋季交歓大会、そして住友杯新人戦が終わってもうすぐ一週間が経とうとしている。
今年のメインの津の大会は全て終わった。けれども面倒な後片付けが沢山有る。

 先週には秋季大会の結果もお礼を添えて招待チームには全て発送が終わった。
支払いも全部済ませて収支もまとめて清算も終わった。
そして溜まっていたホームページの更新。
津リーグのページの更新も住友杯まで全部終わった。そして気に成っていた公式野球規則。ネットで調べると軟式野球連盟がネット上にPDFでアップしている。
それらと2016年度のルール改訂、そして2015年版の軟式野球連盟競技者必携の抜粋案内。それらも全て津リーグのホームページにアップした。

 新人戦準決勝での特別延長、無死満塁での栗葉さんと立成さんとの問題に成ったプレー。それも公式野球規則に解り易く書いてあります。
6.00反則行為→6.01a打球が走者に当たる、の項目で解説がされています。
今回の場合、サードが守備機会に入ったがボールに触れずに打球は後ろへ抜ける。すぐカバーできる位置にいたショートが構えようとしたが3塁を狙った2塁ランナーが打球に触れた。

 よってこの場合はサードが触れずに抜けた打球をショートが捕ろうとしたが、ショートの前で走者が打球に触れた為、走者は守備妨害と成りアウト。もしサードが少しでも打球に触れていたら走者には予測は出来ないとの判断から成り行きのプレーに成る。
この場合バッターは1塁へ(バッターボックスには戻せない)1塁ランナーは2塁。3塁ランナーは2塁ランナーがアウトなので押し出されず3塁そのまま。1死満塁でのプレー再開に成る。

 そんなところももっとややこしいプレーも少年野球では起こりえる。僕達もうら覚えでははっきりとコール出来ないから勉強も必要。他のチームの皆さんにも理解して頂こうとホームページにアップした。これならスマフォでも見れる。

 神戸のホームページも新人戦まで全て更新した。津リーグと同様に公式野球規則もリンクを貼ってあります。これでやっと一段落。皆さん確認して覚えて下さいね。

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