2020年11月3日火曜日

審判講習と5年生練習。

  今日3日は文化の日か。。夕方家に帰ってユウ達とお散歩初めて気が付いた。ああ、日の丸掲揚を忘れてしまった。。国民の休日だからね。いいお天気だったのに申し訳なかった。次は23日の勤労感謝の日か、、忘れないでおこう。

 秋季交歓大会も本当に素晴らしいお天気に恵まれて順調に終える事が出来た。連盟審判部の人達は中学野球の県大会だったので秋季大会には来れなかったが、昨日に高塚審判部長からLINE。3日は神戸に来てくれる様だ。6年生は県大会や秋季大会も終わり3日はオフ日に。5年生だけの練習に成ったが、急だったけれども5年生のお父さん方には出来るだけ審判の講習なども聞いて頂きたいので、出来るだけ集まって頂ける様にお願いした。

 雨は昨夜まで降っていた様だが、朝のお散歩は素晴らしいお天気に成って来ている。神戸のグランドに行くとファースト付近が少し柔らかいぐらいでグランドは全く問題が無い。お父さん方も集まってくれている。審判部長も来られている。


 午前中、お父さん方のまずは最初の基本講習や質疑応答。高塚さんの説明はちゃんとルールブックから引用した説明がされて本当に解り易い。今年から改定された投手のボークの定義。先の熊野の県大会でも右ピッチャーがセカンドへ回って投げる牽制や左ピッチャーの1塁への牽制など、今年の改定された定義では僕が見ていてあれはボークでは無いのか、と感じていた。非常にあいまいだなあ、と思っていたので、その点も確認した。自由な足を前に出す動きと軸足に体重を乗せる動き。ボークはこの動きの差で判定される。軸足に体重を乗せたら投球動作と判定され投球しなければいけない。実際の所、練習試合などでは、明らかに、と言う場合以外は判定は難しいだろうなあ。


 そんあ質疑応答が終わった後は子供達のシートバッティングの中で、実際にポジションに着いての練習。それが終わると、今度は子供達の講習会。主にピッチャーの投球動作など。この中でも軸足に乗せる動作と前に踏み出す動作の説明を解り易くされていた。チームの中でもこういう所はしっかり覚えて練習して欲しい。

 午後からの内野やシートノック。まだまだポジションは模索状態。それぞれポジションを入れ替えて試していたが、内野のノックでの動きだけを見れば今の時期のレベルでは上々だと思うが実戦では大きく変って来るだろう。野球は点取りゲームだから、失点を最小で抑えるディフェンスがまずは一番大事。7日からは3人の4年生も合流する。これからがチーム作り。しっかり春を目指して頑張って行こう。

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