今朝はまた寒く成った様に感じる。今朝はユウに起こされてしぶしぶ起きた。5時過ぎからのお散歩。空は夜空から青く、そして明るく成って来る。3便目のマーキュリーとのランニング。信号待ちでお日様が東の空から上がって来た。とっても綺麗だったよ。
今日は5人の4年生達も一緒に練習開始。長いアップの後の恒例のグランド5周ランニングも頑張っている。キャッチボールが始まって、カットプレーの練習。広い神戸のグランドを一杯に使って練習。ずっとこんな光景がこのグランドで続いてほしいなあ、と願う。
休憩の間に、昨日の秋季大会での決勝戦でのバッテリー。タイガ、タイセイ、そしてシュンスケを呼んで、僕がバックネットで見ていたそのピッチングの印象を伝えたよ。シュンスケのリードも徹底してインコースで、その様にしっかり投げ込んでいた2人の投球も、とても素晴らしかった。欲を言えば高目を攻める時は、特に大きな選手の場合はインコースを攻めなさい。失投と言えるのは1番に左中間HRを打たれたボール。あれだけ真ん中に入ったね。2番に左中間の逆転タイムリーを打たれたのもインコースで追い込みながら最後で少し甘かった。4番に右中間割られたのは外高目のコースが少し中に入った。それ以外は完璧と言っていいぐらいだよ、と。
今回の秋季大会で5試合を経験して勉強に成る物も有っただろう。これぐらいでおごる事無く、またしっかり練習に励んで欲しい。
この大会の中でも何度かスクイズのサインが有った。セフティースクイズ、ストライクバントも有ったと思う。僕の経験からでも勝負所のサインで一番緊張するのはスクイズだ。失敗のリスクの確率も高い。下手をすればDPに成る。出来るだけそんなチャレンジはしたくないのでセフティーのストライクスクイズを最初のチームでやり始めた。練習もかなりしたけど、転がせる様に成ったらこんなに楽なサインは無い。ストライクだけバントしてコースに転がせばいい。もちろんランナーのスタートもとっても大事。相手のディフェンスも確認必要。最初は面白い様に決まったが、段々回りも対応が解って来る。しっかり詰めて来る様に成った。そうなるとスクイズしか無く成る。いずれにしてもコースにしっかり転がせる事がベースに成る。
最近、日経新聞のWebでこんな記事を読んだ。
明治維新頃の薩摩藩の人事評価基準。
1・何かに挑戦し、成功した者
2・何かに挑戦したが、失敗した者
3・自らは挑戦しなかったが、挑戦した人の手助けをした者
4・何もしなかった者
5・何もせず批判だけしている者
現在では学校や企業も点数制度、それを基準にした評価だろう。多分大手企業や公務員の評価の中でもそういう所が多いのではないかな。わざわざ難しい事にチャレンジして失敗するよりは、4番の様に何もしなかった平均的点数の人の方が評価が高く成るんでは無いかな。点数評価に成ると失敗は大きな減点に成ってしまうからね。
5の人達なんて、何もしないで人の批判や中傷ばかりする野党の人達や朝日新聞を筆頭とするメディアだ。そんな人の話や批判は聞くのもアホらしい。
何が言いたいかと言うと、野球で言うと、スクイズのサインを出して、もし失敗してもそれはチャレンジした結果だ。無理かも知れないライナーの打球に飛び込んで、打球が抜けてHRと成ってもそれも同じだ。チャレンジしたんだよ。だから失敗しても後悔は少ない。でもやらずにチームが負けたら、それは大きな後悔に成る。薩摩藩の評価基準で言えば2番。良くやったよ。でも次は成功する様に練習して頑張ろう、と励ます。それにはそこまでしっかり練習して来ている基盤が有るからこそチャレンジ出来る。昨日のハルトやソウマ、エイトの素晴らしい守備。チャレンジしたからこそキャッチ出来た。安全プレーで深めでワンバウンドで捕球は誰でも出来る事だ。状況によってはそういう時も有るが面白くもなんとも無い。何もしなかったのと同じだよ。
何もかもチャレンジして1の様に成功したら、こんな楽な事は無い。でも勝負はそうは簡単には行かない。お互いしっかり練習して来てそうさせまいとする。そのしのぎ合いだ。
強いチームを作るのも1人でいくら頑張ってもそれは中々難しい。失敗しても勝てなくても、応援して協力してくれる人達がいてこそだ。チームの中でもチームメイトを励ます仲間達。失敗した選手を励ます選手達。その選手の為に頑張ってやろうと思うチームメイト。ピッチャーが頑張っているから、しっかり守ってやろう、このチャンスで打ってやろうと気持ちを込めてプレーする。この辺りが3番に成るのかな。これこそが「ONE FOR ALL ALL FOR ONE」だと僕は思う。失敗を恐れずチャレンジしてフォローし合えるチーム。チームはそう有って欲しい。
櫛形では今日は監督は仕事でお父さん方が練習をしてくれていた。新しく入ってくれたレオンとフウタも練習していた。みんな頑張って欲しいね。もっと仲間も増えて欲しい。
午後からの練習。サーキット組、ベーラン組、フリーバッティング組、ティー組に分かれて練習している。そんな中でティーをしていたシュンスケ。後ろから見ていたが、お尻の位置が動かない。上手くヒザを送る様に使っている。下半身の肉も着いて来た様に思う。バッティングであの打球が打てるのもインコースに強いのもうなずけるね。
今週末10日はいよいよ新人戦。まず最初の力試し。チームとしての練習はまだまだ出来ていないが、全てはこれからだ。春に向かってしっかり目標を持って頑張って行こう。
今日は5人の4年生達も一緒に練習開始。長いアップの後の恒例のグランド5周ランニングも頑張っている。キャッチボールが始まって、カットプレーの練習。広い神戸のグランドを一杯に使って練習。ずっとこんな光景がこのグランドで続いてほしいなあ、と願う。
休憩の間に、昨日の秋季大会での決勝戦でのバッテリー。タイガ、タイセイ、そしてシュンスケを呼んで、僕がバックネットで見ていたそのピッチングの印象を伝えたよ。シュンスケのリードも徹底してインコースで、その様にしっかり投げ込んでいた2人の投球も、とても素晴らしかった。欲を言えば高目を攻める時は、特に大きな選手の場合はインコースを攻めなさい。失投と言えるのは1番に左中間HRを打たれたボール。あれだけ真ん中に入ったね。2番に左中間の逆転タイムリーを打たれたのもインコースで追い込みながら最後で少し甘かった。4番に右中間割られたのは外高目のコースが少し中に入った。それ以外は完璧と言っていいぐらいだよ、と。
今回の秋季大会で5試合を経験して勉強に成る物も有っただろう。これぐらいでおごる事無く、またしっかり練習に励んで欲しい。
この大会の中でも何度かスクイズのサインが有った。セフティースクイズ、ストライクバントも有ったと思う。僕の経験からでも勝負所のサインで一番緊張するのはスクイズだ。失敗のリスクの確率も高い。下手をすればDPに成る。出来るだけそんなチャレンジはしたくないのでセフティーのストライクスクイズを最初のチームでやり始めた。練習もかなりしたけど、転がせる様に成ったらこんなに楽なサインは無い。ストライクだけバントしてコースに転がせばいい。もちろんランナーのスタートもとっても大事。相手のディフェンスも確認必要。最初は面白い様に決まったが、段々回りも対応が解って来る。しっかり詰めて来る様に成った。そうなるとスクイズしか無く成る。いずれにしてもコースにしっかり転がせる事がベースに成る。
最近、日経新聞のWebでこんな記事を読んだ。
明治維新頃の薩摩藩の人事評価基準。
1・何かに挑戦し、成功した者
2・何かに挑戦したが、失敗した者
3・自らは挑戦しなかったが、挑戦した人の手助けをした者
4・何もしなかった者
5・何もせず批判だけしている者
現在では学校や企業も点数制度、それを基準にした評価だろう。多分大手企業や公務員の評価の中でもそういう所が多いのではないかな。わざわざ難しい事にチャレンジして失敗するよりは、4番の様に何もしなかった平均的点数の人の方が評価が高く成るんでは無いかな。点数評価に成ると失敗は大きな減点に成ってしまうからね。
5の人達なんて、何もしないで人の批判や中傷ばかりする野党の人達や朝日新聞を筆頭とするメディアだ。そんな人の話や批判は聞くのもアホらしい。
何が言いたいかと言うと、野球で言うと、スクイズのサインを出して、もし失敗してもそれはチャレンジした結果だ。無理かも知れないライナーの打球に飛び込んで、打球が抜けてHRと成ってもそれも同じだ。チャレンジしたんだよ。だから失敗しても後悔は少ない。でもやらずにチームが負けたら、それは大きな後悔に成る。薩摩藩の評価基準で言えば2番。良くやったよ。でも次は成功する様に練習して頑張ろう、と励ます。それにはそこまでしっかり練習して来ている基盤が有るからこそチャレンジ出来る。昨日のハルトやソウマ、エイトの素晴らしい守備。チャレンジしたからこそキャッチ出来た。安全プレーで深めでワンバウンドで捕球は誰でも出来る事だ。状況によってはそういう時も有るが面白くもなんとも無い。何もしなかったのと同じだよ。
何もかもチャレンジして1の様に成功したら、こんな楽な事は無い。でも勝負はそうは簡単には行かない。お互いしっかり練習して来てそうさせまいとする。そのしのぎ合いだ。
強いチームを作るのも1人でいくら頑張ってもそれは中々難しい。失敗しても勝てなくても、応援して協力してくれる人達がいてこそだ。チームの中でもチームメイトを励ます仲間達。失敗した選手を励ます選手達。その選手の為に頑張ってやろうと思うチームメイト。ピッチャーが頑張っているから、しっかり守ってやろう、このチャンスで打ってやろうと気持ちを込めてプレーする。この辺りが3番に成るのかな。これこそが「ONE FOR ALL ALL FOR ONE」だと僕は思う。失敗を恐れずチャレンジしてフォローし合えるチーム。チームはそう有って欲しい。
櫛形では今日は監督は仕事でお父さん方が練習をしてくれていた。新しく入ってくれたレオンとフウタも練習していた。みんな頑張って欲しいね。もっと仲間も増えて欲しい。
午後からの練習。サーキット組、ベーラン組、フリーバッティング組、ティー組に分かれて練習している。そんな中でティーをしていたシュンスケ。後ろから見ていたが、お尻の位置が動かない。上手くヒザを送る様に使っている。下半身の肉も着いて来た様に思う。バッティングであの打球が打てるのもインコースに強いのもうなずけるね。
今週末10日はいよいよ新人戦。まず最初の力試し。チームとしての練習はまだまだ出来ていないが、全てはこれからだ。春に向かってしっかり目標を持って頑張って行こう。
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