2017年4月13日木曜日

情けないプロ野球。。

 今日は少し遅くに夕ご飯を食べてニュースを着けたらスポーツニュースで巨人と広島の試合で高木がリリーフでいいピッチングを続けている、と。
確か昨日か今日に1軍に上がったばかりだと思う。今年はシュートも覚えてピッチングの幅が広がった、とか伝えられていた。

 試合を見ると6回で5-4で巨人がリードしながら2回からリリーフした高木がノーヒットで踏ん張っている。
それまでのピッチングは見ていないので解らない。でも広島打線にノーヒットだからね。

 すぐに気に成ったのが6回裏の攻撃は打率1割台の6番から。何で1割のバッターが出ているのか、とも思うが高木のところではランナーが出たら代打の準備をしている。
案の定、8番まで凡打して監督は高木に続投。代打の準備をしていたしリリーフも準備していたはずだよ。あの監督はピッチャー心理はまず解ってないね。続投する方も気持ち良くマウンドへ入れる訳が無い。

 その上位打線からのピッチングを見ていたら高めのスライダーでストライクを取る。が小林のリードは全て外低め。この回だけかも知れないが、それ一辺倒だよ。そんなもん必ず狙われるよ。1人四球を出して新井にはそのスライダーを大きなレフトフライ。ピッチャーはやられた、と思ったんじゃないかな。たまたま捕れただけ。ホームランに成らなかっただけ。ボール球でも良いからインコースにシュートでも要求すれば良いのに。高木自身も欲求不満の様なピッチングの様に見えた。
 対する広島のリードは5点取られたピッチャーを8回までイン、アウトとしっかり投げ分けさせている。とても大きな違いだ。

 極め付けはなに??あの抑えのピッチャー??右に左に身体が流れてあれでストライク入るのかな?ナチュラルで変化しているみたいだから大体のところへ入れば抑えられるかもしれない。先頭に同点HRを打たれ次は予想通り四球。もう完全な負けパターンでバント守備のダブルエラーまで着く。話にならないね。プロなのに情けない。もう見る気も起らない。

 ただの素人が言うのも何だけど、あの球団、監督、キャッチでは勝つのは難しい。どこかトレードで出た方が良いかも、とさえ思った采配、リードでした。

 伊勢出身の中井も開幕から頑張ってるのか。高木もくさらずに頑張れ!!

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