2017年11月26日日曜日

住友電装杯 新人戦優勝!二連覇!おめでとう!

 今日はいよいよ新人戦決勝トーナメント。
1,2回戦と苦労して勝ち上がったからね、次は悔いのないように思いっ切りやってくれればいい。取りあえず最低春の予選につながるシードは取れたんだから。しかし何度思っても榊原さんとの試合はやられた、と思ったね。口野監督も同じだろう。7回2死まで2点差で負けていたんだから。

 朝は少し雲も広がって見える。けれども今日一日は大丈夫だろう。
神戸で子供達のアップが終わる頃に1試合目の戸木さんの試合を観戦に出かけた。戸木さんは全部コールドの大差で勝ち上がってるし学年選手も揃っている様だ。どこまで出来ているだろう。

 その高岡さんとの試合。高岡さんは1,2年生も入れて10人のメンバー。良く頑張っていたがランナーを出してしまうと盗塁もアウトに出来ないし得点されてしまう。攻撃でも戸木さんのバッテリーが追い込んで外のコースに決められるとまだまだ苦しい。それでも僕には良く頑張っているなあ、と感じた。

 そして栗葉さんとの準決勝。ケイジロウの先発で始まった。
その初回、1死後、ショートセカンド寄り後ろに小フライが落ちる。続いて四球を出して1死1,2塁のイヤな立ち上がり。が、3、4番を連続ピッチャーゴロでピンチをしのいだ。

 その裏の攻撃は1死後、リョウセイ、ケイジロウが連続四球でDスチールで2,3塁からブンペイがレフトへ高く上がった大きな当たり。厳しいようだけどあれだけ上がればマークされれば捕られるよ。幸いその打球が抜け、2点。続くユウト7は追い込まれて振りぬき打球はレフトを低い打球が抜けて行き中継の間にHRに成ってこの回4点のラッキーな立ち上がり。
 
 ケイジロウは2,3,4回といずれも死四球で先頭を出す不安定さだった。2回はサード、ファーストのミスも出て1死満塁だったがここもピッチャーゴロで切り抜けた。3回はブンペイが盗塁のランナーをセカンドで刺した。まだ立ち上がって下かサイドから投げるブンペイのフォーム。これからはもっと低く速く。
 4回もサードミスの後、セカンドゴロの緩い打球。普通ならDPコースだがリョウセイがベースに入っていない。少し待ってユウスケは投げたがオールセーフで無死満塁。ここで1番バッターの打球はファースト、リクトの正面。ベースを踏んでブンペイにリバックし送球も良かった。タッチプレーでDP。初回からピンチの連続ながら外野まで飛ばされ無かったのが良かった。それでも死四球は良いとは言わないが内野のミスが多過ぎたね。これは大きな修正課題だよ。

 3回の攻撃、先頭のブンペイは下からすくったライト線のフライ。これが落ちて続くユウト7のセンターオーバーの2塁打で生還し1点。盗塁の後、コウセイのレフトのフライも落ちてこの回2点目。四球、盗塁で1死2,3塁からリクトの打球はセンター定位置のフライ。タッチアップでコウセイが入りこの回3点目が入った。
 4回は無死満塁からユウト7のレフト前、ユウスケのセンターへ抜けるタイムリーなどで4点を追加した。

 一つこの試合で感心した事。先発1番で出場した4年生のハヤト。2回にサードミスで出塁して3塁まで進み、1死3塁でリョウセイの打球はレフト手前の飛球。当然タッチアップは無理だろう。それでもね、ハヤトはリタッチから三本間の1/3ぐらいまで全力でスタートしてすぐに戻った。あの飛球なら5年生でも誰もこんな事はやらないよ。リタッチして2,3歩動くだけだ。これはね、多分Bチームの時にしっかり教えてもらったんだろうね。昨日の櫛形での3年生の走塁練習の様に。基本のやる事をしっかりやってくれている。あの走塁スタートを見たら外野はバックホームするだろう。もしそれが少しでもそれたらチャンスも見えて来る。生還は出来なかったけど素晴らしいな、と思うな。基本の大事な練習を繰り返した事を試合でしっかりやる、とっても大事な事だよ。皆も思い出して欲しい。

 さあ、いよいよ決勝戦まで来た。出来ればもう一つ勝って持って来た優勝旗を持って帰ろう!昼食を挟んで1時半前に決勝がスタートした。
 先行で始まった試合。リョウセイが1死から出たが3塁盗塁アウトで2死ランナー無し。そこからケイジロウが四球で盗塁で3塁まで進み、それまでフライが多かったブンペイはセンターへ低く返し1点。2死から得点につなげる、これはナイスバッティングだよ。ユウト7四球の後、リョウセイが同じようにセンター前タイムリーでこの回2点先制。
 2回にはリョウセイのタイムリーで1点。3回は2死3塁からブンペイがレフトへタイムリーで1点。4回はコウセイのヒット、盗塁の後、ユウスケの三塁線バントは内野安打に成りリクトはスクイズを決めて大きな1点が入った。

 先発したユウト7はボールの力で大体勝っていた。2回、3回は内野のミスで出したランナーをブンペイが2塁で刺した。
4回はヒット、ボーク、ミスで1死2,3塁からライトフライと三振。5回はまた内野ミスから1番にレフトへ返され1点を返されたがその後の2,3番を連続三振。ボールの力が有るのはこういう時に強いね。6回1死からコウヤに交代したが、それまでユウト7は死球1個だけだからね。ヒットは打たれてもこれならそうは点は入らない。ナイスピッチングだった。

 ただピッチャーでのフィルディングはまだまだ。3塁線のバント、まだまだ人任せ、すぐに動けていない。他の内野も外野も同じだ。この試合ももっとアウトに出来る飛球、ゴロが有る。今日の様なミスをもっと減らして行かないといけない。

 6回はハルトが出てリョウセイの3塁線バントはこれも内野安打と成り2,3塁から当たっていなかったケイジロウはスクイズを決める。準決勝の試合でのバントミスとは違い、この決勝ではしっかりそれが出来ていてランナーを送り、返せていた。ユウト7のレフト越えのタイムリー、コウセイのライト前、ユウスケのライトゴロの間にもランナーが帰りこの回5点。その裏を抑えて住友杯新人戦優勝!二連覇!と成った。

 試合の流れとしては初回に2点先制出来た事。そして何よりユウト7のボールが良かった。今日は6回1死までだが7回を終えても余裕で投げ切るぐらいのスタミナをしっかり作って行こう。内野の守備、連携のミス、3塁線を攻められた時のフィルディングもチームの課題。新人戦はまだほんの小さな山が始まったばかり。問題はこれからだよ。今日の試合の点差なんて関係なし。油断すればすぐに追い越される。徹底して基本を思い出し皆のチームプレーで勝てるチームに成ろう!

 今日は子供達も良く頑張りましたが、ご父兄や6年生達の応援もとっても大きな力に成ったと思います。OBの皆さまも応援ありがとうございました。口野監督も大変お疲れさまでした。ほんの少し、今日は肩の荷も降りたのではないかと思います。チームはまだまだこれから。これからも皆さんの応援をよろしくお願いします。
 今日は本当にありがとうございました。
そして、みんな、新人戦二連覇!おめでとう!!

2017年11月25日土曜日

基本練習の繰り返し。

 今日は朝から快晴!
寒くは成って来たけど、空は青空。とっても気持ちがいい!
8時前にグランドに行くと皆が揃っていた。湖北さんの大会は23日で終わってしまったので今日は6年生と新チームも一緒に練習。6年生達とも先週は練習有ったし会ってはいるハズだけど23日はドッチビーで別行動しただけで、何だか久し振りの様な感じ。雨で練習休みも有ったし、硬式の練習にも行っていたから余計かな。

 暫くしてBチームの櫛形へ。2,3年生達がとっても元気に走塁練習を繰り返していた。想定はランナー1塁で外野に抜けるヒットで走者もバッターランナーもどこまで先の塁を狙うか、または自重するか。ピッチャー、中継、サード、外野に監督さんやご父兄が着いて、ランナーコートは子供達が大きな声でリードしている。
 セカンドに着いたランナーの子は指差呼称の様に指を立てて外野の守備位置をそれぞれ確認するジェスチャーをしている。本当に基本のプレー。何度も何度も身体で覚える様に。

 下級生での基本練習の繰り返し。小さな事から何度も繰り返し覚えて行く。指導する側が気持ちを切れば、それは子供達にも伝わる。その様な流れ作業の練習に成ってしまう。本当に大変な根気の練習。改めて感じるね。

 神戸に戻ると、6年生を入れた紅白戦をしていた。今日の一番の目的はクセの有る投げ方のフォームを少しでも直す事。ティーバッティングをしていた4年生のユウスケを外して6年生のハルトとキャッチボールをさせる。
 今日はIpad mini でまず2人の投球フォームを横から撮って見る。ビデオで2,3枚ファイルずつ。それをユウスケに見せる。違いは目で解る。ずっと口で言って来ても本人には自分のフォームは見えないし、中々理解出来ないんだろうね。新チームに合流して2カ月がもう過ぎる。もう直さないといけない。

 ハルトのフォームと比べて説明して理屈はどうあれ、投げ方が違うと言う事は解った様だ。じゃあ、次はどう直していくか。いつも子供達に教えている一番最初の投げ方から始めたよ。しばらくやって次はネットに向かって実際に投げる練習を繰り返す。上体が流れない様に。左腕を回しながら引いて胸を張って右肩を回して来る。左腰で回れる様に。

 ボールかごを2回。しばらくやらせて、次はユメトとキャッチボールさせた。すぐには直らない。簡単には直る訳がない。本人が自覚して取り組まないとね。
ビデオを撮って、今度はユメトのフォームと比べる。少しは良く成った。見ているユウスケもそれは解るしうなずく。でもまだまだ。時間が空けばまた戻ってしまうだろう。それの繰り返しだ。お家で出来るタオルシャドーのやり方も教えた。しっかりやってくれたら必ず直る。直さないといけない。明日はどうだろう。来週は。。期待しよう。

 明日は新人戦の決勝トーナメント。子供達はどんな試合を見せてくれるだろう。チーム一つに成って頑張れ!

2017年11月23日木曜日

元気元気!とっても楽しみなチビッ子達!

 今朝も暗い早朝は雨の音が聞こえる。。
今日はAチームは長浜の湖北さんの大会と4年生以下はドッチビーの大会が有る。Aチームと相談して、僕は残ってドッチビーとその後の練習をやる事にした。
 もう10年近くお付き合いをしている湖北の監督さん。古い話だが長浜のチームとの一番最初のきっかけはまだ巨人の高木選手が5年生の頃の滋賀の水口の新人戦の大会で長浜北さんと接戦を演じた試合が最初だ。あの時は池内監督が都合でおられず僕が見させてもらった。あの頃から長浜地区のチームとは仲良く成った。AでもBチームでも季節に関わらず交流戦などに出向いた。伊吹の民宿で泊って長浜の大会に参加したのも高木選手の頃から数年は続いたね。長浜ドームの大会では高木選手の時は準優勝、その数年後のチームは優勝もしている。

 今日、湖北さんの大会で開会式での組合せ抽選が有って1回戦は五箇荘さん、勝てばその次は河瀬さん、とメールで連絡ももらった。その返信には「五箇荘さんも河瀬さんも昔は強いチームだったよ」と返した。河瀬さんとは長浜大会での優勝した年、準々決勝辺りで最終回に5点差だったが6点差だったかひっくり返した試合が有る。忘れられない試合だ。

 神戸に戻って練習している頃に惜しくもスミ1で敗れたと連絡を頂いた。時間制限の有る試合で、7回までマナヤは投げた様だしいいピッチングはしたのだろう。内容は聞いていないが初回にランナーを出し、1死3塁から1点取られたのかな。初回の1点の重さ。これもゲームでは大きなポイントに成るね。

 3,4年生のチビッ子達。初めて時間を一緒にする3年生達は身体付きでは4年生達に劣らないね。中には4年生で一番大きいユウスケと変わらない子もいる。
開会式後、すぐの第一試合で敗れてから剣道場でドッチビーの練習をする子供達。4年と3年に分かれてやっていたが本当に体格は変わらない。皆、元気一杯で遊んでいるのか練習なのか良く解らないが、こういうのを見ているとそれぞれの性格がとっても良く出て来るね。野球で無くても試合では勝ちたいのは当たり前。勝たなきゃ面白くない。中々野球の練習や試合では見れない物がそこでは良く出ていた。こういうのはチームとしてのポジショニングを考えた時に大きな参考に成る。
ドッチビーの開会式
そのドッチビーは対戦するチームはどこも5,6年生が混じっているだろう。3試合の総当りで敗れはしたけれど大差ではない。少し練習でもすれば勝てる、と思える内容だった。一番の問題はご父兄の審判だね。神戸の試合の時は女の人2人が左右の審判。これが超あいまい。当たったとか、線出た!とか色々子供達が言うが止めずに笑ってそのまま流れてしまう事が多々。。正直な子は当たると出る。でも何人かは出ない子も居たね。やって頂いてるんだから外野からは言わないが、もう少しジャッジを押しきってもらえたら、と感じた。

 でもたまにはこんな事もいいだろう。5,6年生に成って出る機会が有ればまたやれば良い。が、いつもながらこの時期はAの大会が多い。
 会場で食事して1時頃には神戸に戻って来た。初めて見る3年生達の練習。その動きはどうだろう。

 軽くアップしてキャッチボール。特に3年生達の名前を覚えながらチェックしていた。第一印象はみんな良く指導されていて大きなクセが少ない。直りにくい投げるクセについては4,5年生より少ないね。まだ線の細いシュンスケもカンタもクセのないフォームだ。タイガやタイセイは内野でも守れるだろう。

 右投げのリョウセイ、コウセイの弟のユウセイ。左投げとは知らなかった。しかも右打ちだし。子供は面白い。同じ左投げのケイヤは後ろが小さく回る投げ方。これは中々教えて出来ないけれどもユウセイも同じく腰を回せているし、左の2人はどこまでコントロール着くかな。これも楽しみ。ダイチもまだ日が浅いケイタも大きなクセは無い。自然に上手く成るだろう。

 内野、外野でノックをしてもらって見た感覚で思ったところのポジションに入れてシートノック。バックホームの時のショート、セカンド以外は大体カバーリングも出来ている。これは練習で覚えて行けばいい。後はやっぱりバッテリーだね。4年生中心のバッテリーフォーメーションも来年辺りからは必要かな。
 その後、トスを4カ所で2巡ずつ進め、最後は2ボックスでのフリーバッティング。

 バッティングで特に目が着いたのがそのダイチとケイタ。迷わず思いっきり振れている。特にダイチはヘッドスピードが速い。これは身体も天性も有るだろうね。ケイタは数年前の卒団生の同じ名前のケイタと表情が被る。名前もすぐに覚えた。他の子もスイングに着いては大きなクセも無く、それぞれ3年生のレベルからは今は充分だと思うね。
 最後に20分程、僕がノックしてシートノックで終えた。3年と4年生はA、Bチームで練習も別れているし普段はこんな練習は出来ないがたまにはこんな練習も刺激が有って良いだろう。来年はこのチームに成るんだから。

 今日はAチームの皆さん、早朝からお天気の悪い中、長浜までの遠征、お疲れ様でした。来週は伊勢の大会も有ります。お正月明けにはM1カップ。まだまだレベルアップ目指して欲しいと思います。
 新チームはこの日曜は新人戦の決勝トーナメント。その後の練習試合もお正月明けのベルカップも続きます。体調崩したりケガなど無いように頑張って行きましよう。

 今日は3,4年生のご父兄の皆さん、ドッチビーと練習ありがとうございました。12月の3,4年生大会もまたご協力をお願いします!今日はありがとうございました。
 

2017年11月19日日曜日

挨拶はちゃんとやろう!

 昨日はまた雨。6時の段階で雨の予報は2~3時頃まで。午前中に振り続くのは間違いない。残念だけど練習は中止。急に寒く成って来ているし午後の2時間ほど練習出来たとしても身体を冷やしてしまう方が心配だった。早く中庭が使えるように成って欲しい。雨でもストレッチやトレーニング出来る場所が欲しい。

 そして今朝、朝のお散歩ではまだ道端には雨の跡が残っている。予報は晴れマークだがそれ程快晴は望めないかも。
8時前にグランドに行くとまだ1塁ベース付近は少し水が有った様だ。リクトとブンペイがスポンジとバケツを持って水抜きをしてくれていたようだ。でもね、他の子は何をしているんだろう。道具もちゃんと用意はしてくれている。グランドから1塁ベース付近まで歩いて行ったが何人が挨拶してくれたかな?
 この子達はそれが出来ない。言えばするけれども。。

 朝の挨拶でその事だけは注意した。僕で無くても、ご父兄の人でも、グランドの側を通る人でも、ワンコの散歩で歩いている人でも挨拶はしなさい!と。当たり前の事だよ。
15分ランニングしてアップ。途中、櫛形へ出向いて戻って来るとアップも終わり。次は少しの筋トレ。腕立てから開始。新チームでやり始めた頃は腕立ても腹筋も殆ど出来ない子がいたが、今日はその子も半分以上はこなせている。鉄棒の懸垂もかなり辛いとは思うが、少しはサマに成って来た。継続有るのみだね。

 キャッチボール、カットプレーの後は内野、外野に分かれてのノック。その間に6年生中心に5年生を2人入れて輪を作り中に1人が入ってキャッチボールを繰り返す練習も別メニューでやらせた。6体1のケンカボール。ノルマは5周。但し暴投したら最初からやり直し。最初はリクトから。とにかく速いフットワーク、ステップで正確に強く投げる事。

 今回は5年生中心、特にリクトとブンペイは他の子の倍以上はやったね。続けるだけで速く成って来るのは解る。余分な力が抜けて来たらいいボールも行く。
 ノックやこのケンカボールの間に2,3人ずつ抜いてライトの奥でサッカーゴールまでダッシュ、ダウンの10本。これもリクト達はそれよりも多く繰り返し走った。午後からの練習の間にも新チームのメンバーにはダッシュを入れた。4年生まで全員とは行かなかったけど5年生達はかなり走っただろう。ブンペイ達が走り始めて、しばらくトスの練習をしていて忘れていた。ブンペイ達が「10本走りました。」と言って戻って来たよ。。これぐらいで普通だ。もっと走れ!

 今日はお昼に又、ないとう先生が来て下さる。学校にも電源をお借りしてお昼前には準備も出来た。トスも終わって12時近くだったが来てもらうまでにベースランニング開始。6年生の先生のチェックが終わるまで続けて5年生もヒジのチェック。そして4年生。もちろん終わればベーラン。
 今回、余りピッチャーをしない子でも注意を受けた。投げ方から見ると先生の指摘は納得出来る。身体が前に流れて腰が回らない子、身体が硬い子だ。ピッチャーをやっている子はある程度予想は出来るし、注意しながら予防も出来るが、ピッチャーをやっていない子でもフォームが悪ければそうなってしまう。指導する側ももちろん注意が必要だが子供達自身も直そうと真剣に取り組まないと、中々直って行かない。クセを無くすのは本当に大変な事だ。

 以前に投球フォームやスイングのチェックに超スローが撮れるハイスピードカメラを買って気に成る子にはそれを見せていた。4年生の子も投げるフォームにまだまだ遠い子が居るけれども、僕達がいくら口で言っても解らないだろうし、直すのは簡単ではない。自分のフォームは見えないからね。

 午後からのシートバッティングの前に、ユウト7のボールを受けたが少しまた回転が変わって来ている。フォームも少し伸び上がって下がってくるような感じだ。腕の振りは良いがフォームはまたチェック必要だ。
 このハイスピードカメラは最近は殆ど使っていなかったが、また、この子達にはそんなツールも必要かな、と今日は特に感じた。
 ないとう先生、今日も本当に貴重な時間をありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

 フリーバッティングではユウト7の強引な打球。ブンペイのライナー級のフライが目立つ。ケイジロウもインコースは上手く回れる。でも3人とももっと確率を上げて欲しい。小さなユウスケも外のボールは難しいだろうが、中よりはいいポイントを掴んで来たかな。
リョウセイ、コウセイも突っ込まなく成って来た。4年生ではソウマが低目を上手くミート出来ている。動きも小さくてコンパクト。対してコウヤは大きなスイング。当たれば飛ぶだろうがもう少しストライクを狙おう。

 ピッチャーはリョウセイ、コウセイはまずまず。今日は2人とも少し力みが見れた。ワンバウンドも多かった。ケイジロウも少しボールが多い。そんな中、ブンペイの後のキャッチには今日は4年生のユウト。初めてのキャッチだった様だがそれにしては良く出来ていた。他の子もこれから色んな経験を積んでチャンスを掴んで欲しいね。2年前のチームは5年生キャッチでずっと頑張ったんだから。

 そんな練習の合間に細かい雨も少し落ちて来た。風に流されて長くは続かずお日様がまた出て来る。虹でも出そうだな、と思っていたら暫くして東の校舎の上に大きな虹!
少しの間だったけど綺麗だったね!


 今日は特に5年生は沢山走ったから明日は少し疲れも残るかも。これから冬場、春に向けてしっかり走り込んで身体作りもスタミナもフットワークも。来週はAチームも大会参加。新チームも新人戦。忙しく成るぞ、頑張って行こう!

2017年11月12日日曜日

幸せな野球小僧達。ありがとうございました!

  今日は新人戦。暗い早朝の空は雲が多くかぶっていたが早いスピードで北の方に流れて行く。いいお天気に成るだろう。6時半頃の神戸のグランド。東の空から上がる朝日がとっても綺麗だった。
神戸のグランドでの朝陽。
  住友電装グランドでの開会式。新しいチームの小さな選手達が集まって来る。先日、3年生以下でお世話に成った高茶屋さんの子供達はみんな大きな声で挨拶をしてくれる。神戸の子達はどうかな。ちゃんとしているだろうか。開会式で優勝旗をリクトが返還したけれど今年も持って帰れるだろうか。頑張って欲しい。

 神戸に戻るとお父さん方がコート準備を進めてくれていた。昨日に外野近くまで均してくれていたが外野からネットまでも車ででも均しておけば良かった、と少し反省。もう少しネットの鉄柱も有った方が良いようだ。何かで考えてみよう。

 新人戦1試合目はIKUSEIさん。去年の6年生は2人だったかな。その子達が抜けただけのチーム。アップでも元気がいい。良く声も出ている。キャッチボール、カットプレーの練習でも良く声が出て動けている。神戸の子達よりは元気で声も出ている。そう感じる練習振りだった。
さあ、試合開始!
  4年生のコウヤが先発し神戸の後攻で始まったその試合。初回先頭にレフト前、続く高いバウンドのショートゴロはリョウセイのグラブをかすめて抜ける。とっても嫌な展開だった。片手で軽く伸ばせば捕れるよリョウセイ。送られて1死2,3塁。この時ブンペイが捕って1つアウトに出来たのはラッキー。コウヤならまだアウトに出来ないだろう。
 続く4番。1-2と追い込んでから前進守備していたセカンドの後ろ、定位置ぐらいのフライ。これも嫌なフライだったが、良くコウセイが前進して来て捕球した。そして5番はサードゴロ。この後、2回は三者凡退。コントロールに不安の有るコウヤは良く頑張ったね。

 打線は2回裏に1死からユウト7のレフト前、コウセイも続いてWPで2,3塁の後、小さなユウスケが前進守備のセカンド横を低い打球で抜いて大きな先制タイムリー。距離は打てなくてもチャンスでこういうバッティングが出来ればいい。その後のWPで2点目が入った。でも本当はね、この後も1死3塁。8,9番で1点取る工夫が欲しかった。

 3回にランナーを置いて1番に左中間へ返され1点。2番バッターにはセンターへ返されてセンターのユウト7はファーストを狙って投げて来る。同点に成っても間違いじゃないね。けれども送球はホーム寄りにそれる。リクトは捕れない。ボールは抜けてまたピンチが続く。後半歩だよ。これはベースを離れても最低止めないとダメだよ。

 同点にされ無死2塁。盗塁されて3塁にも成ったがコウヤは四球を出さず良く後続を抑えた。4回も先頭を出したが後続を良く抑えて4回で2失点。四死球2個で3ボールに成っても踏ん張って良く投げた。5回からはユウト7に交代。三振を取れる力は有るが3イニングで2四球。3ボールも多かった。後はコントロールだよ。

 打線は同点にされた3回に3,4,5番のヒットで2点。4回はユウスケのセンター前ポテンから1死3塁でユウト11の時にスクイズ。ユウスケのスタートを見ていたがそのスタートは完璧だった。身体は小さいが足も良く回りすぐにトップスピードに成る。ユウト11も上手く1塁側に低く転がし慌てた送球にこれも内野安打に成る。この試合で言えばこの後も1点が入り6回にも追加点が取れたが勝負を決めたのはこのスクイズだろうね。取りに行って取れた得点。これが出来る事が大事。特にユウスケのスタートの良さが印象的だった。

 初戦を勝って次は榊原さん。榊原さんも6年生が2人抜けただけでチームは出来ている。絶対に油断してはいけない。ところが5回表まで散発3安打のみ。2回にユウト7、コウセイの連続ヒットで1点先制しただけ。ブンペイまでの上位も全く合っていない。

 先発したリョウセイは4回まで2四死球と散発のみ。良く低めにボールを集めていた。コウセイもそうだが後ろのボールを振りだす前のトップの位置と腕の振りが大体同じ。だから大きくはコースは外れない。大体高低の差を調整出来るように成れば今は充分。身体も出来て来たらスピードも出てくるだろう。
 5回1死2,3塁からユウト7に交代。追い込みながら2番バッターの打球はレフト前へ抜けて1点返されたがこの後、セカンドランナーはまだ3塁ベース付近。レフトは走者も走っていないがバックホームしてしまう。ブンペイはキャッチのマスクを抱えミットも構えていない。まさか投げてくるとは誰も予想していなかったんだろうね。確かにボールも少しそれたが立っていたブンペイは捕れない。普通なら何でもないだろう。ボールは当たってファウルゾーンを超えてしまう。この後レフトのミスも出て、四球のランナーを返してしまう痛い痛い2失点。こういう失点は本当に直して行かないといけない。

 5回まで全く合っていなかった打線。2点のリードを奪われて榊原さんはピッチャーを代えて来る。合っていなかっただけに、これは少しラッキーだな、感じた。
6回表もユウト7、コウセイの連続ヒットでチャンスは作るがその後が続かない。とうとう2点差で7回表に成ってしまった。時間はまだ少しだけ有った。7回まで回す事が出来たのも神戸にとってはラッキー。もしそこまで時間が無かったら6回の悔しい敗戦で終わっているだろう。

 先頭のピンチヒッターのハルトの打球は当り損ないの三遊間のゴロ。サードがはじいた様に見えた。カバーしたショートがボールを捕って投げる。普通ならアウトだろう。ところが投げた送球が前進して来たセカンドに少し当たったような気がした。僕は1塁ベース後ろのファウルゾーンで見ていたので間違いないと思う。そのボールがファーストが捕れずラッキーな無死1塁。ところが9番ショートフライ。1番はピッチャーゴロ。これでDPで終わったかと思ったがピッチャーは少しはじき1塁はアウト。ラッキーにも2死で2塁ランナーが残った。

 続くリョウセイ。初球をレフトへ返して1点差で2死1塁と成る。リョウセイは思い切り良く、良くつないだと思うね。続くバスターで構えるケイジロウはそれまで全く合っていなかったので、バスターでバットを戻した時に開かない様に注意しろ、と言った。
 ケイジロウはファウルで粘って追い込まれてから少し泳がされた感じだったが良く身体を残して打球はレフト線へ入る貴重な同点タイムリー2塁打。ピッチャーが6回から代わってくれたのも神戸にとってはプラス要因だったと思う。
 そして4番ブンペイ。ブンペイもそれまで全く合っていなかった。何球か粘って追い込まれている。レフト線を少し外れたネット越えの大きなファウルも有った。そしてその後、今度はセンターへ大きな飛球。これが大きな大きな逆転の2塁打と成った。
 
 今度は1点リードして7回裏。生き返ったユウト7はランナー1人を出したが抑えて逆転勝利。3回に先頭を出しながら送れなかったり、主軸も凡打を繰り返す中で最後に時間切れ間近で7回に入り、そこから3点取って逆転とはね。それにしてもこんな事は年に有るか無いかだろう。2016年の春のスポ少の津予選。7回2死ランナー無し2点差で敗退寸前だった時からの逆転を思い出す。 → 桜咲く!!まさかのミラクル!
 
Bのチビッ子達も応援ありがとう!
  今日、2連勝出来た一番の要因はね、子供達が良く頑張ったのも一番だが、ベンチのご父兄や6年生、Bの子供達の応援も合ってこそ、と感じる。たかがと言っては何だけど少年野球の新人戦であれだけの応援を受けて試合が出来る事、その環境は本当に幸せな環境だと思うね。Aチームの皆さんもBチームの皆さんも、また応援に来てくれた卒団生の方々も本当にありがとうございました。最低これで春の予選のシードは取れました。後はチーム全力で良い結果を残せるように頑張るだけ。次回もいい試合が出来るように頑張って行こう。皆さま、今日も本当にありがとうございました。