2010年11月20日土曜日

誉めるところが無い!

 今日はAチームは大会に出ていないので、Bコートでの練習だ。
先週は交歓大会で日曜は休みにしたし、土曜はスモールさんとの試合だったので練習としてはしていないのと同じかな。今日の子供達の動きはどうだろう?と思って見ていたが、キャッチボールでも今ひとつ・・・。ノックをやりだしたらゴロもフライも・・・・。
 何人かは一生懸命やっている。声も聞こえるが、何でもっと気持ちを入れてやれないんだろう。貴重な時間を練習に来てくれるなら、何か一つでも持って帰って欲しい。まだ3、4年生だし、上手くなりたい!という強い気持ちが無いのかも知れない。大体皆が同じレベルなので目標や刺激が無いのかもしれない。人数が多いので誰かがやると思っているのか?
今だにボールを怖がる、よける・・・もうこんな事は卒業したハズだぞ!

 今年の春先だったかな、Bチームの皆と野球教室に行った時、ひと昔前のプロの選手達が講師をやっていてくれて、その中で子供達からこんな質問が出た。
「ボールを怖がらない様になるにはどうしたら良いですか?」と。するとその元阪神の講師は「男なのにボールが怖いんだったら野球やめた方がいい!」。まあ的確な答えだ。
 基本は出来ないのが当たり前だが、もうそのレベルはいい加減卒業してもらいたい。
ゴロもフライも完璧に捕れとは言わないしまだ出来ないとも思っているが、せめてボールに向かって来るぐらいの気持ちを見せて欲しい。
 もっと誉めてやりたいし、怒るだけではダメだと思うが、誉めるところが今日は無かった。

 まあグチはこの辺にして・・・・・。
キャッチボールでは、ユウマは全く腕が上がって来ない。上体だけが突っ込んで、基本の腕の返し方も忘れている。今日はもうこの状態では投げさせたく無かったので、ノックの間、ずっと別メニューでテニスボールでのシャドウピッチング。投げる力も打つ力も有るのだから、後は今の内にしっかりフォームを作る事だ。
 最後に行ったロングティーでもタイミングさえ合えばボールは勢い良く飛んで行く。走りこんだり辛いメニューが続くけど頑張って欲しい。

 今日、その別メニューで・・・って言った時に7、8人が手を上げたね。何をするとも言って無いんだけど、ネットを張ってイスを持って来たから見ている子は解ったんだろうね。ユウマが何をやらされるのか、マサタケはちゃんと理解していた。今日はミユもケイタもマサタケも同じメニューを少し。ボールセットの状態から内側ひねり、そしてトップから外側ひねりでフィニッシュの練習。何でもいいから「僕、やりたい!」って言うのはいい傾向だ。明日もまた何人かはやってみよう。
 今日のロングティーでも最後に1ボックスが余ったので、おまけに2回目打たそう、と考えたけどアツシの声が一番聞こえていたので迷わず「アツシ、もう一回打て!」。オレも打ちたい、って何人かは言っていたが、打ちたかったらもっと声を出してアピールしろ! それが答えだ。 明日の子供達に期待しよう。

2010年11月14日日曜日

ディフェンスの大事さ。良く頑張った準優勝

 2010津市交歓大会はいよいよ今日はベスト8からの準々決勝からの試合だ。7時前に安濃球場に行きボツボツと試合準備。朝方少し雨が落ちていたが、何とか持ってくれるだろう。こんな素晴らしいグランドで試合が出来るなんて本当に子供達は幸せだ。
 神戸のAチームはエース、ユウタが突き指で投げれない。タクミもヒジが不安で投げれない。残りはリキトとユウダイだけだ。打線も昨日は熊野の有馬さんにやっと4年生のショウゴのタイムリーで勝ち越してきた。不安要素は沢山有ったが、選手達はこの戦力で本当に良く頑張ってくれたね。

 朝方に安濃球場で用意をしているとアナウンスもSBOランプも使える。これは使わない手はないと、予定外の試合アナウンスをタクミ、カナウママにお願いした。せっかくの大会でこんな球場で出来るんだから子供達にも、いい思い出になるだろう。今日は神戸が決勝戦まで残ってくれたので、3試合のアナウンス、大変お疲れさまでした。有難うございました。

 第一試合は川合さん。ピッチャーは僕は試合では始めて見たがリキト。ちょっと担ぐ様な投げ方だが、左だしどこまで抑えれるか楽しみに見ていた。色んな事を仕掛けてくる川合さんにも、2点リードの4回に2,3塁から長打を打たれて同点に成ったが、慌てずにその後をしっかり抑えた。センターゴロも2つ取ったし外野も内野もいい守備でエラーも無い。2塁へ軽々と投げるキャッチ、タツキの肩も凄く大きな戦力だ。
 対して川合さんは同点にした直後のその裏にショートゴロをはじいたたところから始まり、ランナーが溜まってまたショートゴロをはじいて大きな2点が神戸に入った。この試合の差はこれだけだね。お互いに長打で2点。エラーのからまった2点が勝敗を分けたが、基本通りにしっかり強い打球を転がせたのも大きな要因だ。
 小さな4年生のショウゴもセカンドで良く頑張っている。まだ揺さぶられると体も小さいし辛いけれどもツボに来たら6年生のボールでもしっかりとらえている。昨日はショウゴで勝ち越し。今日の決勝までの試合の中でも何度か出塁してチャンスを作っていた。

 ピッチャー、リキトは右バッターのひざ元にクロスに入るボールが凄く有効でボールも低めに集まっている。スローボールもおりまぜながら、微妙なスピード差で見た目以上に、今日は打ちにくいピッチングをしていた。
川合さんで7回完投して、後の今一色さんでもまた先発で投げる。このピッチングも川合さんとの試合以上に低めのイン、アウトが良く決まっていて、労金杯県大会で優勝した強力打線の今一色さんのバッターが詰まったり、小フライなどで打ちあぐねている。結局ヒット1本だけだっただろうか。完璧な内容で7回完封してしまった。
 今一色さんの試合も緊迫した試合だったが、チャンスを細かくつなぎ、3対0。バックも声も出ているし良く守っている。バッターは無理に引張らずにセンターから反対方向へ押し込んでいく低く強い打球が多かったのも勝因だ。
それにしてもリキトは良く投げたね!

 そしていよいよ決勝戦は高岡、栗葉さんを破って来た神明さん。体は皆、そんなに大きくないけれどしっかり鍛えられていて攻撃でも守備でもスピードがある。練習量ではおそらくどこのチームにも負けないぐらいしている、と思う。
スクイズや四球からのタイムリーなどで3点をリードしながらユウダイが中盤までしっかり抑えていたが、外野を抜かれて少し中継カットも乱れてホームまで走られる。記録には表れないミスかな。
次の回にはランナー2者からライトオーバーで同点にされる。そして3-2フルカウントからのスクイズで逆転されたが、ここは仕方が無いね。
 10人しか居ない、しかも主戦がケガの状態の今のこの戦力でここまで良く頑張ってくれた、と誉めてあげるべきだろう。僕が気が付いたミスと言えば、中継ミスが、2,3回有っただけだ。やっぱりディフェンスは野球の基本。昨日のチビッ子達の試合の様に守れないと試合にならない。
 今日はコウタロウやユウキ、お昼からはユウマやレン達も観戦に来てくれていた。嬉しいね、有難う。スタンドであっちこっち走り回って居た様だけど、少しは基本プレー、キャッチボールの大事さを感じてくれたかな?

優勝 神明、準優勝 神戸 3位 栗葉の選手達
 やっとこれで色々準備してきた交歓大会を終える事が出来た。津リーグで初めて行う招待大会。しかも今回は当初からの40チーム、全て参加してくれたし、そこそこお礼の言葉も頂いた。これでベースは出来たし来年からは今回の反省点も入れてまた頑張って行こうか!
 皆さん、色々ご協力有難うございました。チビッ子達もこんな大会で活躍出来る様にまたこれからチームの練習に頑張って行こう。

悔しさを覚えろ!

 11月13日
 
今日はいよいよ津市交歓大会の開会式だ。今まで色々準備してきたが、開会式のアナウンス原稿を書いていると色々気が付くところが出てくる。自分のチームの大会ではないけどやるからにはちゃんとやりたい。
昨日はラジカセも電源ケーブルもお借りした。沢山の要項書もお手伝いをして貰った。
お陰で40チームを集めた開会式もほぼ予定通り運び、まずまずの出来だったかな。

2010津市少年野球連盟秋季交歓大会、神戸松葉主将の選手宣誓

皆さん、色々有難うございました。


 昨夜の内に要項もアナウンス原稿も景品も、チビッ子達の用具も全部用意して 安濃球場に6時前に着いたがまだ回りは暗い。荷物を降ろしているとぼつぼつ当番の人も集まって来る。
今回も駐車場の案内が心配だったが、色々準備したお陰でスペースも充分だったし、会場への移動も時間差移動でまあスムーズに行ったようだ。
予定通りの進行で8時半には開会式も終わり、その後はチビッ子達の試合に呼んでもらった亀山のスモールさんへ移動。

 東小学校でチビッ子達と合流。
ここはもう3年ぐらいは来ていないかなあ・・・。周りの幼稚園が工事に入っていてそのせいでグランドも狭くなっている。
あの西武、巨人でストッパーとして活躍した豊田の出身チームだ。高齢な監督、指導者の方がおられて毎年、スキの無いチームを作ってくる。県大会も常連チームだ。先週は新Aチームも負けているしこれからもライバルになっていくだろう。

 今日のCチームはどうも皆、気持ちがバラバラ。アツヤもチームを見ていない。なんだか気持ちが他に有るような感じだ。ヤル気も有って気持ちが伝わる子もいるが、貪欲さ、積極性が感じられない。子供達自信ではそれなりにやっているつもりではいると思う。
けどねえ・・・。甘い練習はしていないつもりだし、実際この学年ではかなりの練習量だとは思う。皆、試合には出たいだろうし、試合に出るからには僕もそれなりの結果は求めるし、気持ちをしっかり見せて欲しい。
 1試合目、ユウキの先発でスタートしたが、バックが足を引張る。積極的なプレーやフルスイング3回の三振なら何も言わないし次へつながると思うが、今日の大方のプレーはそうでは無かった。
エラーしても三振しても悔しさが感じられないし、何か他のせいにしている様な感じを受ける。ベンチに戻って他の選手のプレーを見ながら、何が足らないか考えている子が何人いるかな?
 もちろんベストで組めばそれなりの試合は出来るチーム力には成っていると思う。でも皆のレベルと意識のアップがもっともっと必要だ。

 今日の2試合目も同じだった。今までなら交代していたかもしれないが、自分達のレベルをしっかり認識して何をやらなければ行けないのか理解して欲しかったので、出来るだけ交代させなかった。
皆は試合に出たい!と言うが、まだまだそんなレベルではないぞ。失敗したらもっと悔しがれ!そして何が足りないかしっかり考えて試合に出たかったら、文句言わず、一生懸命練習するしかないぞ。
出来ないでは無く、やらないから出来ない。これは間違いない。意識を持ってやろうとすれば出来るハズだ。
これからはこんな試合が増えるかも知れない。ピッチャー、キャッチにはきつくなるが、仕方が無い。足を引張られても動じない、精神力を付けれるように頑張って行こう。

 2試合目ははアモンで先発したが、前回よりは腕は振れているが、まだまだ上体だけだ。もう少し意識して前で振れる様に頑張れ。ピッチャーをやりたいアツシはピッチング練習をやっている。まあストライクも入っているようだ。途中から交代したが、良く投げていた。グラブからボールが良くこぼれるコウタロウもサードでいいファーストへの送球をしていた。2試合目のキャッチ、アツヤも良くボールを止めていた。
これからももっと頑張れ!

 今日は交歓大会の一日目で40チーム、3回戦まで沢山の試合が有った。全会場での情報共有にと試合結果を連絡してもらってリーグの掲示板に更新していったが、その面倒くさい事・・・。試合中に携帯からメールや電話は来るし、アップをしないと各会場へは連絡が遅れるし・・・。お母さん方にも手伝ってもらったが、時折、試合に集中できず、子供達にも相手のチームにもちょっと申し訳が無かった。次回からはやり方をちょっと考えよう。

 今夜は明日の予定の確認と準備で再度、総会。その帰りに熊野から来ている3チームの宿にちょっと寄って来た。子供も大人も皆楽しそうだね。また、沢山のチームからお礼の電話も頂いた。Cのチビッ子達ももっと強くなって色んな大会で活躍できる様になって欲しいし、万全のバックアップをご父兄の方にもお願いしたい。
 明日は大会2日目で、色々役割もあるので、申し訳ないけど練習は休み。安濃球場と豊里球場でベスト8からの試合がある。時間のある子供達や覚えたい子は内容のある試合だしレベルも高いので、勉強にもなるし応援にも来てやって欲しいと思っている。
 明日はゆっくりスタンドで頭の整理をしながら野球を見よう!神戸のAチームも優勝目指して頑張れ!





2010年11月8日月曜日

4番サブローとキャッチ里崎

  千葉ロッテの逆転で優勝となった昨日までの日本シリーズ。テレビで観戦出来たのは第一戦、そして延長15回の後半と昨日の中盤からの試合だった。
 その中で特に感じた事が有る。普段はセントラルの試合放送が多いし、ロッテなんかは衛星などでしか普段は中々見れない。
まず一つは、何で4番サブローなの?
何も知らない僕が見ても調子が良いとは思えない。他に韓国の大砲や大松や(他は知らない)4番らしい選手がいるが、何でサブローなのだろう、と第一戦の時に感じた。でも暫く見ていると納得。
チャンスでサブローに回ってきた時、サインは4番にバントだったね。結果は失敗してパスボールの後、タイムリーだったけども4番にでも大事なところはバントをさせてつなぐ野球に徹する姿勢が感じ取れた。確か僕が見た中では4番に2度バントサインが有った。ホームランでしか点の取れないどこかのチームとは大きな違いだ。
 韓国の大砲も大きな体からセンター中心に返すバッティングに徹して大事なところでタイムリーを放つ。そして次へ次へつながって行く。ホームランも良いが、タッチプレーやホームでのクロスプレーもある、こんな試合はスリリングで勉強になるし、やっぱりこれが野球本来の面白さではないかな。

 そして次にキャッチ里崎。故障上がりで万全ではない状態で凄く良く頑張って気持ちが出ていた。そして何よりそのリードが見ていて気持ちがいい。昨日の9回、同点にされた時も凄く早いボールでも無いのに和田、ブランコにインコースをどんどん攻めていた。これもどこかのチームとは大きな違いだ。守りに入ると外のボール気味のコースしか投げない、四球、ピンチ・・・すぐ先が見えるようなかわす野球は見ていて全く面白みが無いし試合の続きを見る気にも成らない。ファンが遠ざかって行くのもうなずける。
失敗する事も沢山有るだろうが、その攻めのリードがピッチャーをその気にさせてグイグイ引張っていい結果を出した。中日のピッチャーも凄く良かったが、ロッテの中継ぎピッチャーも皆自信を持って投げている様に感じた。
 ピッチャーに限らず、他の選手も何故かノビノビ楽しんでいる様に感じる。これはチームの方針、監督の人柄がそうさせるのではないか。
 一つ気に成ったのは敗戦が決まった瞬間、ぼう然とする選手やコーチ達を尻目に某監督は言葉も交わさず、さっさとベンチを出て行ったけど、あれで良いのかね・・・・。
中日ファンの方には申し訳ないが、ラグビーでは試合が終わればノーサイド。全力で戦った相手や選手達に挨拶や励ましは有っても良いような・・・。どこかではしているんだろうけど同じスポーツを愛する者として、全国で見ていた人の中には同じ様に感じる人が沢山いる様に思うが・・・。

 けどこのシリーズは久し振りの野球らしい野球を見させて貰った。日韓戦もあるようだしロッテの野球に暫く注目してみよう。

2010年11月7日日曜日

ソウイチロウの涙  出来ないのが当たり前

 今日はちょっと空模様が心配だが、神戸で8時から練習だ。
今日もBチームはスモールさんとの練習試合で7時半には皆集合して出かけて行った。今度のスモールさんも力の有るチームだ。これからもお互いに色々経験させてもらってレベルを上げて行って欲しい。
 今日のCチームは少し休みが有って15人でスタート。

 アップの後、グランドも使えるし全員でキャッチボール開始。今日は皆、ラリーが結構続いている。アモンとミユの組は勢いの有るボールがずっと続いている。
午後からのシートバッティングで控えめに手を上げたアモンにも投げさせたが、僕とキャッチボールしていた時はグッと力の有るボールが来ていたが、プレートに立つと今日はちょっとコントロールがまとまらなかったね。フォームももっと前で振りぬいて欲しい。
 ミユもこの後に投げさせたが、腕の振りは一番。ボールも早くなって来ているし、体重も良く乗っている。
2,3人投げ込むとその後はコントロールもまとまって来る。暫くミユには投げさせたが、終盤は疲れからか少し乱れて来たね。課題はやっぱりスタミナかな。今日も沢山走ったけど、もっと走ろう!
 キャッチボール、ロングでの2ステップの後、最近から短い距離でのワンバウンドのラリーも取り入れている。ポイントは1歩前で捕るタイミングだ。少しずつ形も出来て来ている。

 この後はサッカーが来たので外野にベースを移し、スライディング練習の後、ノック開始。
4組で内野、外野、このところは球際のボールも沢山打って横にも沢山走らせている。内野はノックの中ではかなり動ける様になって来ている。フライはまだ後ろが難しい。一通り終わった次はピッチャー、キャッチ以外の7つのポジションを2人セットで順に一かごずつ全体のシートノック。内野では特にショート、セカンドの動き、ベースカバーが解らない者がまだ沢山いる。基本はボールの方向へ動けば間違いはない。外野のカバーも一緒だが、こういう練習は全体のレベルアップには必要だ。これからも取り入れていこう。
 しかしこれは疲れるね。一かご一杯のノックを内外野7セット連続だからかなりの数と時間だ。夏場だったら持たないかも・・・。
 お昼前には前回の玉城さんとの試合でコウタロウ達が失敗してアウトになった、1死2,3塁での走塁練習。セカンド牽制した時のランナーの約束事や打球ごとの走塁判断など・・・2死、2,3塁とは全く状況が違うし同じ様に練習した。ひなたに「分かった?」って聞いたら首を斜めにする・・・。みんな、もう大丈夫だね?

 お昼からのボール回しもひなたも少しは投げれる様になって来たし、全体でもボールが抜ける事も少ない。2つのボールを入れてもまあまあ声もつながっていたし、ボーとしている者は少ない。対角線での送球でも半数以上がワンバウンドで届くぐらいに投げる力は付いて来ている。
 この後は2ボックスでのフリーバッティング。お父さん方にピッチャーをお願いして20スイング。アッパーのレン、肩の開きが早いユタカにはティーボールでの練習もやらせた。フリーでもレンはまだまだアッパーで上体が大きく動く。
素振りではソウイチロウが小さい体を軸に上手くバットを回すいいスイングをしていたが、この後のシートバッティングではミユのボールに見逃し三振に倒れて、ヘルメットの陰で悔しかったのだろう、泣いていたようだ。まだ2年生だけど本当のこの悔しさを感じる事が大事。でもその気持ちが有れば必ず打てるようになる。頑張れソウイチロウ!
 今日のこのシートバッティングでもピッチャーは沢山手を上げる。マサタケも投げた。コウタロウもまずまず良かった。ユウキやミユは線が細いので無理は禁物。ケガの無いようにしっかりケアをしながら強くなって行こう。
 
 今日の最後は10本往復ダッシュ。ひなたも皆、最後までしっかり走りきったね。夕方はすぐに暗くなるしこれからはこんな練習も増えるぞ。試合も調整しながら入れて行こう。来週も練習試合のお誘いを頂いたが、交歓大会もあるし時間を調整してお願いする事になった。子供達の励みになるだろうし、楽しみにしていよう。頑張れよ、みんな!

 
出来ないのが当たり前 11月6日(土)

今日はいい天気だ! 何だか待ち遠しいぐらいの朝だ。今日から11月で日も短いので3年前のAチームのごとく8時から練習開始にしたが、朝から交歓大会の準備や電話が続き練習開始に遅れてしまった。これは反省。
グランドではアップが始まっていたが、暫く見ていてもホントに声が無いね。やらされている、と言う感じだ。もっと自分達で意欲を持って取り組んで欲しい。
 キャッチボールを全員でやらせたが、何人かは相変わらず自分の意識が感じられない。簡単にボールを後ろに逃がす。2ステップでやらせてもチンタラやって声も無いしボールが抜けて行く。ここで一旦集めて再度集中させた。最初からもっと集中してやれ!

 この後は1年生もいる。一緒に出来るレベルでもないので、ノックはワタルパパに任せて1年生のキャッチボール相手といまだに形が出来ないレン達数人を集めて投球フォームの練習。アモンも含めてネットに向かってしっかり前で振り切る練習メニューだ。ひなたやリュウガ、リオンもワタルも。
この練習を見ていてもどれだけ意識を持ってやっているかがすぐ解るね。アモンは3セットでノックへ。何度も怒られてるレンもまあそれなりに取り組んでいるようだ。ノックが終わるまでしっかりやらせたが、お昼からのボール回しではレンがそのフォームを意識してずっといいワンバウンドの送球をしていた。これは今までに無いね。ずっとボールが抜ける原因を作っていたが、今日は1球も無かった。やれば出来るね。他の皆もしっかり取り組んで欲しい。
やらされていると思う練習と覚えようとする練習では天地の差が有るぞ!

 投球フォームの練習の間も1年生の相手もあるしノックも見れない。この後はCの皆はフリーバッティングとピッチング練習に分けて練習をやらせ、1年生5人はBコートで3角ベースに毛の生えたバッティング練習。なんとか飽きさせない楽しめる練習をやるしかない。
この中では皆良く打っていたね。走塁も守備も何にも解っていないようだけど楽しそうに遊んでいた。
この子達もまだ6人だけど楽しみな素質が皆に見れる。これからも休まずに練習して伸びて行って欲しい。

 午後からはボール回しの中で今日は始めて2つのボールを入れてやらせてみた。これは集中していないと大変忙しい。それでもやっぱり指示する声が少ないのでボールが途切れてしまう。一旦集めて注意すると少しは声も出て来た。
来い!の声も待て!の声も少しはつながっている。試合の中ではとても大事な連係だ。いつもこの声がつながる様になって欲しい。

 この後は内野ノック、そして外野ノック。フライは確かに捕れる確率がかなり上がっている。今日の練習では外野からの1塁への送球も意識させてやらせた。投げれる者は外野からでもダイレクトで投げてくる。ミユのボールも返球はとても勢いのあるボールを投げて来る。投げる力は確実に伸びて来ているね。
この後のシートバッティングでもミユは投げていたし、コウタロウもいいボールが来ている。
午前中にフリーバッティングを始める前に、ピッチャーは・・と言ったら沢山の者が手を上げる様に成った。今日はアツシが一番勢いある声で手を上げたね。今日も皆に沢山のピッチング練習もしたし、これからももっともっと伸びてくるだろう。一人一人無理をさせないように育てて行きたい。

 今日はこの後、夜はCチームの懇親会。沢山の子供達とご父兄の方が集まって頂き、貴重な時間を過ごさせて頂いた。皆さんにもお願いさせて貰ったが、団活動はご父兄のご協力が無いと成立しない。勝つことが全てではないが、負けてばかりではヤル気も起こらない。一生懸命取り組んで結果、勝てればそれにこした事は無い。
どうせやるなら悔いの無いように一生懸命やろう。
 試合や練習の中で失敗したり、怒られたり、ホームランを打って大喜びしたり、アウトになって泣き出したり、子供達が全身で表す表現は団活動の中で一杯あって、そんなところをご父兄の方にも是非共有して欲しいし、その場にいないとそんな感動は伝わって来ない。たかが少年野球だが、されど少年野球。その中には僕ら大人が忘れていた物や感動を与えてくれる物が今までにも一杯有ったし、これから、この子達も一杯与えてくれるだろう。

子供達の野球はまだ始まったばかり。大人達が望む、イメージするように出来ないのは当り前だ。
トンビがタカ?を生む事も有れば、タカがトンビに成ってしまう事も有るだろう。頭脳明晰な東大出のお父さんが、子供に対して「何でこんな問題がわからない!」と叱ってもそれは本末転倒だ。子供は自分と同じクローンでは無い。
 野球の指導の中でもこれは一緒だ。成長の度合いもあるし今、レギュラーを取れなくても中学、高校でレギュラー、キャプテンになる子が沢山いる。親の目線で見てその様に強要してもそれは子供にプレッシャーが掛かるだけでプラスには成らないと思う。
 自分のお子さんだけでなく、中々レギュラーで出れない子供にも無心で好きな野球が出来る環境へのご協力を今後ともお願いしたい。
 今日は皆さん、沢山の方にお集まり頂き本当に有難うございます。役員のお母さん方、色々お世話頂き有難うございます。今後とも宜しくお願いします。