2024年8月10日土曜日

ユウジロウのホームランも。。

  今日も暑い一日だと覚悟はしていた。少し遅れて関のグランドに着いたが、子供達はCコートでアップを始めていた。もう何度も大会で来ているこの関のグランド。過去には神戸大会もここで開催した事が有る。練習試合でも何度かお借りしてもらった事も有る。あれから20年近くは経ったがグランドは何も変わっていない。

 今朝のそのCコートでのアップ。。皆、身体が重そうだったね。ダッシュでも殆ど動けていなかった。ダッシュは殆ど駆け足だよ。。この暑さだし、、とは言うがこれで良いのかな、と感じてしまう。

ユウジロウの先発で始まった第一試合。安心して見ていられる。

 第一試合でのみどりさんとの試合、相手のピッチャーがストライクが入らず大味な長い試合に成ってしまったが、いい当たりは5番リュウノスケのセンターオーバーのHRぐらいだと感じる。他にもヒットは出ているけどね。4番リュウキはバットが出て来ないね。2四球と三振。何よりボールから目線が離れている。先発はユウジロウがテンポ良く投げていた。2番手はハルトが3回から5回まで。一つ気に成ったのはセンターのユウトが日差しのせいも有るが打球を見失う。ユウトは午後からの第二試合でも完全に落下点に入りながら落球し、痛い失点につながった。よくユウトはこういう事が有るので、何か原因が有るのかも知れないね。

食事の後、コーチを囲んでミーティング。。

 そのてい水さんとの二試合目は2回表にリュウノスケの四球からWPで進塁し、イチのライト線タイムリーで先制。したが、その裏に2死からレフト前に打たれ、その後の7番の打球はセンター、ユウトの少し後ろ、完全に落下点に入り、声も出ていたのに落球して同点に成る。5回表にはリュウノスケの四球からイチが送り、7番フクトがレフト前タイムリーで勝ち越し。この後、フクトは3塁まで進み、エンドランのサインも出たがバッターは空振りで得点出来ず。転がってくれていれば得点出来ていた。更に6回には2死からユウジロウの打球は左中間を飛んで行き、それが抜けておそらく初めてのホームランだろう。6回表で2点リードして、さあ6回裏、頑張って抑えて勝とう!という雰囲気だった。

 先発したショウトの後は4回からリュウキが投げていたが何とか無失点で、6回表まで来た。その先頭1番の打球はセカンド横、ベース寄りの打球。これが抜けて行く。本当は捕って欲しい。。2番はサードゴロで1死2塁。続く3番には右バッターの足元へ死球を当て1死1,2塁。続くサードゴロをはじき、1死満塁で5番バッター。ライトのフクトは大きく右中間寄りだったので、気には成っていたが、打球は飛んでいなかった。完全にそこを狙われたね。定位置なら止めれたかも知れない。打球は抜けてHRと成り、絵に書いたような逆転サヨナラ負け。この試合を思い返すと、2回のセンター落球での1失点。6回裏の死球とサードエラーのランナーがサヨナラのランナーに成ってしまった。リュウキのピッチャーとしてのフィルディングではバントでもミスは無かった。四球は無かったが6回の死球だね。ピッチングではまだワンバウンドも多いが少しは良く成って来た。ただバッティングでは2三振でいい所は無かった。まずもっとボールを見よう。5番のリュウノスケはバッターボックスでもしっかり振れている。そういう所が2四球につなが得点のチャンスにもつながっている。

 てい水さんは追い込まれても選手達には余裕が見えるね。打ちそうな10番は9番に入っているしまだまだ余裕は有るんだろう。神戸の子達はまずミスを無くす事、三振を無くす事だね。

 今日のこの第四試合でも時間は4時を回っていてもWBGT指数は31を超えてアラームが成っていた。確かに暑いが調子の悪そうな子は見当たらない。スポーツ少年団もスポーツ協会も教育委員会も世間の波に押されて何らかの対応を迫って来ている。子供達はWBGT31を超えても元気で頑張ってくれてはいるが、これから夏の大会は考え直す時期に来ているのかも知れない。明日は同じく関グランドでの交流戦です。明日もよろしくお願いします。

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