今日は玉城さんとのA,B練習試合。
神戸大会の準備、今夜の支部総会での資料など用意をしながら8時過ぎにバイパスに乗った。途中、小雨が降って来る。。暫くすると強い雨に変わる。大丈夫かなあ、と監督に電話すると大丈夫そうだ。9時前には駐車場に着いた。
何度かここで練習試合や大会で試合をさせてもらった。A,Bコートで同時に出来るので何度かA,Bチーム一緒に来て今日の様に練習試合をさせてもらった事も有る。Aコートのレフト側はぬかるみ易いグランドだったと思うが、今朝の雨でも全く問題なかった。いつもお世話に成ってる玉城の人達と挨拶してBコートの方へ行くと、確かBコートはマウンドが無かったと思うんだけど、少し低目だが綺麗に均されている。神戸のBチームの皆も元気一杯だったね。試合が出来るのが嬉しくて仕方無い時期だろうな。これからも色々調整して少しでもヤル気につながる様に頑張って行こう。
Aチームもアップを始めている。10時前の試合前、スタメンを聞くとどうもソウマもヒジの不安が有るようだ。。今日は久し振りにハルトが投げるようだけど、そのピッチングはどうだろう。その1回表。1死から四球。ワンバウンドが多い。前で振ると言うよりも上から下へと言う感じだろうか。それでもボールの伸びは充分に有ると思った。3番は三振で2死。続く4番も押し込んで打ち取った高いバウンドの打球。ハルトがセカンド方向へバックして捕球して、ファーストへ投げたがこれが悪送球。普通にステップし直せば何でも無かっただろうが、慌てたのかな。その後、DBで満塁。6番にはセンターへ返されて2点。2回は三者凡退に抑えただけに、ファーストへの送球ミスが悔やまれるね。良い当たりはそのセンター前だけで、速いボールは伸びも有って、コントロールをまとめれば充分に使えるだろうと感じた。
が、そのマウンドさばきで右足をプレートに乗せながらサインを見ている間に両手が動いたりする。右足を踏み直す時も多い。2回が終わってから、ハルトにその事を注意したが、どうも話を聞いていない状態だった。それよりもヒジに不安を感じたのだろう。それならすぐに監督に言わないと。イニング途中でもタイムをかけて言うべきだよ。
監督もタイガを準備していたから3回からはタイガに交代。気に成るタイガのピッチング。ボールのスピードも力も出て来た。ただ少し外側のコントロールが決まらない様だ。先頭四球からランナーが入れ替わって4番。外のボールを上手くバットに乗せられてフォロースローも大きい上手いスイングでライト越えのタイムリーを打たれる。タイガのピッチングで言えば、後は外のコントロール。今のスピードならインハイももっと狙ってもいいと思う。それと2通りぐらいの緩急が低目に上手く使えたら言う事ないな。
4回にも1失点はしたが、内野ミスから盗塁されてのパターンなのでこれは仕方無い。今日も一番気に成ったのはイニング毎の内野の送球練習。ショート、サードは2バウンドに成ったりしてファーストへ。もう6年生で夏。ワンバウンドでも速い強いボールなら何にも言わない。2バウンドや山なりはそれは無い!こういう姿勢が相手にスキを見せてしまうんだよ。それでアウトに出来るのか!何でもっとしっかり投げない!!だから2死3塁でそれがミスに成り失点につながる。試合が決まってしまうんだよ。練習の時ぐらいダイレクトでしっかり投げる姿勢を見せて欲しい。そんな練習の時の声も全く聞こえない。試合中のベンチの応援も本当に少ない。何でもっと声が出ないんだろう。チームの為に何で出さないんだろう。
昔、そのイニング毎のピッチャーが3球投げる間の内外野の送球アップ。少しでもその時間にでも密度を上げようと、内野にもボールを2球入れた。ファースト⇒サード。その時はセカンド⇒ショート。それも出来るだけ離れてダイレクトで。次はそれをファースト⇒ショートと入れ替える。常に動いて強いボールを投げる事を意識していた。午後からの5年生の試合前のそのアップ。5年生のショート、サードはダイレクトに投げてるよ。。その試合を眺める6年生達。内野の子には先ほどの話もした。もっと思いっきりのプレーを見せよう。
それにしても振れていない神戸の打線。攻撃ではその印象しか無かった。凡打や三振してもフルスイングしていたのはユウトかエイトぐらいではないかな。ヒットは5年生のタイガのレフト越え2塁打とシュンスケの内野安打だけだよ。外野へ飛んだ打球はユウトのセンター、ユウタのライトへ2本フライ。ハヤトのレフトライナー、これだけだよ。これではチャンスも作れない。
Bコートでは元気な4年生達が大量リードしている様だ。4年生の数では神戸の方がずっと多いから当たり前だけど、回りのチームもこれからもっともっと力を着けて来る。しっかりディフェンスを磨いて強く成って欲しい。
午後からの2試合目。5年生の試合。タイセイの先発で始まり、安定感のあるピッチングを続けていた。1回裏に2死2塁からダイチの左中間を割るライナーのHRで2点先制。ナイスバッティングだ。後半にリードしながらランナーが溜った所でケイタに交代。ケイタのボールも悪くないし力も有る。ただベルトより少し低い所を上手くミートされると打球は外野を超えて行ってしまう。コントロール出来るならもっと高目だろうね。これから勉強して覚えて行けば良い。逆転はされたが、打たれると言う事はストライクが入っている、と言う事なんだから次の事を考えればいいんだ。ライトを守っていた5年生のソウマ。大きなライトフライも普通にバックして捕球していた。ミスも有るがそんな成長も見れた。
そして3試合目。6年生の試合。その試合でね、ちょっと叱ってしまった。セカンドのイッポ。練習では横へ打たれて捕球練習と解っているからその時は早く動ける。でも近くの打球にはゆっくりと動く。練習中にも何度か注意した事は有るが、それが試合の中でそのままに出て来る。しかも定位置では両ひざに手を着いて、ピッチャーに合わせてリズムも取らずにそのままの姿勢。それがね、前進守備に成っても全く同じだった。ピッチャーカバーも走らない。歩く。。身体の調子でも悪いのか、と思ったが、あれですぐ横に打球が来たら、捕れるのか?何とか横の打球も飛び込んで止めてやろうと、そんな姿勢は、気持ちは見えたか?あれでは一生懸命投げるピッチャーに申し訳ないよ。そんな事が2イニング続いて、ベンチに戻って来て、監督との輪が終わってからイッポに聞いた。
「イッポ、お前、しんどいのか?動けないのか?」いいえ大丈夫です、と言う。
「それじゃ、あんな守りの姿勢はないやろ!!それで気持ちが伝わるのか!」大きな声で叱ってしまったが、玉城の選手達が守る姿勢を見せて説明したよ。膝を着いている選手なんて1人もいないよ。大事な事は、まだ出来なくてもその気持ちを一生懸命さを見せて欲しいんだよ。せっかく試合に出ているんだからね。ボールに飛びついてやろうとする気持ち。声を出して一歩でも速く動こうとする姿勢。それが出来ていたらミスしたって、誰も責めないよ。また次につながるんだから。
今夜は支部総会も有るのでね、その準備も有るし。。その後のイッポの守り。ちゃんと出来ていた。イッポも出来るんだから!それを見てから神戸に戻った。この試合で投げていたコウヤ。いい感じのフォームには成って来た。ボールも少し速く成った。でもまだまだ速く成るはず。後はコントロール。どれだけ考えた所へ投げれるか、だ。故障が多い中でコウヤがキャッチでも今は要に成って頑張ってくれている。負担過ぎに成らない様にしっかりケアをしながら頑張って欲しい。
この試合はハルトの左中間のHR。グリップから、と監督からも言われていた様だが、ベルト付近の内側寄りのボールかな。上手くバットが回った。それまでは伸びあがる悪いクセが出ていて全く合っていなかったからね。続いてエイトの右中間のHR。これも引っ張らずに良く残して振ったね。ナイスバッティングだ。その後、同点には追い上げられたようだったが、ゲームはどうなったのかな。。
今夜の支部総会ではプラスワン神戸大会のそれぞれのチームの皆さんの分担確認。Bチームのベース借用の確認も出来た。開会式での駐車場案内や準備のお手伝いも大体分担を決めさせてもらった。本当は安濃球場も借りれているし、そこでするのが楽なんだけど、去年はあえて神戸小学校で開会式。昔は球場を借りたりなどは出来ていなかったからね。各小学校や三雲の河川敷のグランド、草ぼうぼうの西部グランドなど、全部自分達やチームの人達にお願いして草刈りやグランド均しまでして開催していた。原点回帰した去年はやっぱり神戸小学校での開会式。チームとしてはこれが一番。今年はチーム38周年。40周年もいい大会が出来るように頑張って行こう。
今日は玉城の皆さん、A,B共タップリの練習試合、有り難うございました。チームの皆さんも有り難うございました。来週もよろしくお願いします。
神戸大会の準備、今夜の支部総会での資料など用意をしながら8時過ぎにバイパスに乗った。途中、小雨が降って来る。。暫くすると強い雨に変わる。大丈夫かなあ、と監督に電話すると大丈夫そうだ。9時前には駐車場に着いた。
何度かここで練習試合や大会で試合をさせてもらった。A,Bコートで同時に出来るので何度かA,Bチーム一緒に来て今日の様に練習試合をさせてもらった事も有る。Aコートのレフト側はぬかるみ易いグランドだったと思うが、今朝の雨でも全く問題なかった。いつもお世話に成ってる玉城の人達と挨拶してBコートの方へ行くと、確かBコートはマウンドが無かったと思うんだけど、少し低目だが綺麗に均されている。神戸のBチームの皆も元気一杯だったね。試合が出来るのが嬉しくて仕方無い時期だろうな。これからも色々調整して少しでもヤル気につながる様に頑張って行こう。
Aチームもアップを始めている。10時前の試合前、スタメンを聞くとどうもソウマもヒジの不安が有るようだ。。今日は久し振りにハルトが投げるようだけど、そのピッチングはどうだろう。その1回表。1死から四球。ワンバウンドが多い。前で振ると言うよりも上から下へと言う感じだろうか。それでもボールの伸びは充分に有ると思った。3番は三振で2死。続く4番も押し込んで打ち取った高いバウンドの打球。ハルトがセカンド方向へバックして捕球して、ファーストへ投げたがこれが悪送球。普通にステップし直せば何でも無かっただろうが、慌てたのかな。その後、DBで満塁。6番にはセンターへ返されて2点。2回は三者凡退に抑えただけに、ファーストへの送球ミスが悔やまれるね。良い当たりはそのセンター前だけで、速いボールは伸びも有って、コントロールをまとめれば充分に使えるだろうと感じた。
が、そのマウンドさばきで右足をプレートに乗せながらサインを見ている間に両手が動いたりする。右足を踏み直す時も多い。2回が終わってから、ハルトにその事を注意したが、どうも話を聞いていない状態だった。それよりもヒジに不安を感じたのだろう。それならすぐに監督に言わないと。イニング途中でもタイムをかけて言うべきだよ。
監督もタイガを準備していたから3回からはタイガに交代。気に成るタイガのピッチング。ボールのスピードも力も出て来た。ただ少し外側のコントロールが決まらない様だ。先頭四球からランナーが入れ替わって4番。外のボールを上手くバットに乗せられてフォロースローも大きい上手いスイングでライト越えのタイムリーを打たれる。タイガのピッチングで言えば、後は外のコントロール。今のスピードならインハイももっと狙ってもいいと思う。それと2通りぐらいの緩急が低目に上手く使えたら言う事ないな。
4回にも1失点はしたが、内野ミスから盗塁されてのパターンなのでこれは仕方無い。今日も一番気に成ったのはイニング毎の内野の送球練習。ショート、サードは2バウンドに成ったりしてファーストへ。もう6年生で夏。ワンバウンドでも速い強いボールなら何にも言わない。2バウンドや山なりはそれは無い!こういう姿勢が相手にスキを見せてしまうんだよ。それでアウトに出来るのか!何でもっとしっかり投げない!!だから2死3塁でそれがミスに成り失点につながる。試合が決まってしまうんだよ。練習の時ぐらいダイレクトでしっかり投げる姿勢を見せて欲しい。そんな練習の時の声も全く聞こえない。試合中のベンチの応援も本当に少ない。何でもっと声が出ないんだろう。チームの為に何で出さないんだろう。
昔、そのイニング毎のピッチャーが3球投げる間の内外野の送球アップ。少しでもその時間にでも密度を上げようと、内野にもボールを2球入れた。ファースト⇒サード。その時はセカンド⇒ショート。それも出来るだけ離れてダイレクトで。次はそれをファースト⇒ショートと入れ替える。常に動いて強いボールを投げる事を意識していた。午後からの5年生の試合前のそのアップ。5年生のショート、サードはダイレクトに投げてるよ。。その試合を眺める6年生達。内野の子には先ほどの話もした。もっと思いっきりのプレーを見せよう。
それにしても振れていない神戸の打線。攻撃ではその印象しか無かった。凡打や三振してもフルスイングしていたのはユウトかエイトぐらいではないかな。ヒットは5年生のタイガのレフト越え2塁打とシュンスケの内野安打だけだよ。外野へ飛んだ打球はユウトのセンター、ユウタのライトへ2本フライ。ハヤトのレフトライナー、これだけだよ。これではチャンスも作れない。
5年生の試合を観戦する6年生達。もっと元気出そう!! |
午後からの2試合目。5年生の試合。タイセイの先発で始まり、安定感のあるピッチングを続けていた。1回裏に2死2塁からダイチの左中間を割るライナーのHRで2点先制。ナイスバッティングだ。後半にリードしながらランナーが溜った所でケイタに交代。ケイタのボールも悪くないし力も有る。ただベルトより少し低い所を上手くミートされると打球は外野を超えて行ってしまう。コントロール出来るならもっと高目だろうね。これから勉強して覚えて行けば良い。逆転はされたが、打たれると言う事はストライクが入っている、と言う事なんだから次の事を考えればいいんだ。ライトを守っていた5年生のソウマ。大きなライトフライも普通にバックして捕球していた。ミスも有るがそんな成長も見れた。
そして3試合目。6年生の試合。その試合でね、ちょっと叱ってしまった。セカンドのイッポ。練習では横へ打たれて捕球練習と解っているからその時は早く動ける。でも近くの打球にはゆっくりと動く。練習中にも何度か注意した事は有るが、それが試合の中でそのままに出て来る。しかも定位置では両ひざに手を着いて、ピッチャーに合わせてリズムも取らずにそのままの姿勢。それがね、前進守備に成っても全く同じだった。ピッチャーカバーも走らない。歩く。。身体の調子でも悪いのか、と思ったが、あれですぐ横に打球が来たら、捕れるのか?何とか横の打球も飛び込んで止めてやろうと、そんな姿勢は、気持ちは見えたか?あれでは一生懸命投げるピッチャーに申し訳ないよ。そんな事が2イニング続いて、ベンチに戻って来て、監督との輪が終わってからイッポに聞いた。
「イッポ、お前、しんどいのか?動けないのか?」いいえ大丈夫です、と言う。
「それじゃ、あんな守りの姿勢はないやろ!!それで気持ちが伝わるのか!」大きな声で叱ってしまったが、玉城の選手達が守る姿勢を見せて説明したよ。膝を着いている選手なんて1人もいないよ。大事な事は、まだ出来なくてもその気持ちを一生懸命さを見せて欲しいんだよ。せっかく試合に出ているんだからね。ボールに飛びついてやろうとする気持ち。声を出して一歩でも速く動こうとする姿勢。それが出来ていたらミスしたって、誰も責めないよ。また次につながるんだから。
今夜は支部総会も有るのでね、その準備も有るし。。その後のイッポの守り。ちゃんと出来ていた。イッポも出来るんだから!それを見てから神戸に戻った。この試合で投げていたコウヤ。いい感じのフォームには成って来た。ボールも少し速く成った。でもまだまだ速く成るはず。後はコントロール。どれだけ考えた所へ投げれるか、だ。故障が多い中でコウヤがキャッチでも今は要に成って頑張ってくれている。負担過ぎに成らない様にしっかりケアをしながら頑張って欲しい。
この試合はハルトの左中間のHR。グリップから、と監督からも言われていた様だが、ベルト付近の内側寄りのボールかな。上手くバットが回った。それまでは伸びあがる悪いクセが出ていて全く合っていなかったからね。続いてエイトの右中間のHR。これも引っ張らずに良く残して振ったね。ナイスバッティングだ。その後、同点には追い上げられたようだったが、ゲームはどうなったのかな。。
今夜の支部総会ではプラスワン神戸大会のそれぞれのチームの皆さんの分担確認。Bチームのベース借用の確認も出来た。開会式での駐車場案内や準備のお手伝いも大体分担を決めさせてもらった。本当は安濃球場も借りれているし、そこでするのが楽なんだけど、去年はあえて神戸小学校で開会式。昔は球場を借りたりなどは出来ていなかったからね。各小学校や三雲の河川敷のグランド、草ぼうぼうの西部グランドなど、全部自分達やチームの人達にお願いして草刈りやグランド均しまでして開催していた。原点回帰した去年はやっぱり神戸小学校での開会式。チームとしてはこれが一番。今年はチーム38周年。40周年もいい大会が出来るように頑張って行こう。
今日は玉城の皆さん、A,B共タップリの練習試合、有り難うございました。チームの皆さんも有り難うございました。来週もよろしくお願いします。
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