今週も忙しい日々。。積水カップの要綱発送の準備。。木曜までかかった。金曜にはやっと全部発送を終えた。今夜には支部総会も有るので、その準備も。そしてその先の準備も。10月に行う体験会のPOP。ご父兄と色々調整しながら木曜にはいいPOPが出来ました。色々面倒な事を沢山お願いして、本当にありがとうございました。これから掲示や配布などしてPRして行きましょう。
ティーボールでの奨励賞の資料も提出が済んだ。いよいよ来週はマクドナルドカップ熊野だ。Bチームは遠征練習試合からその翌週は奈良の佐藤薬品さんの大会だ。どちらもそれらに向けてベストで挑めるように調整して欲しい。
今日は神戸のグランドはこども園の運動会で使えないので、白山さんと家城Gで練習試合。リーグ戦を栗葉さんに唯一勝ちながら、3位に成ったのは白山さんに敗れた事が大きな要因。全く打てなかった試合だった。あの時は確かにいいピッチングをされたと思うけどね。1点がしっかり取れない。そして守れない。
家城Gに行くと、もう両チームもキャッチボールやバッティング練習を始めている。白山の監督さんと色々話をしながら練習を見ていた。来年は白山さんも大体揃っている様だね。それにリーグ戦で敗れた1番も今日は投げてくれる様だ。お互いに成長はしていると思うが、今日はそんなに打てない事は無いだろう、と思っていた。が・・・・今日も何も変わっていなかった。
先発したユウトはアップの時は腕も振れていて身体を使って投げている様。ただ腰は回っている様で回っていない。それでもアップしているボールを投げてくれれば、と思っていた。でもいざ試合に成り、ランナーを出すと手投げに成る。スピードもコントロールももう一つ。5回まで5四死球は多い。何でもないバックのミスも目に着く。
その立ち上がりのセカンドフライ。一塁寄りの少し後ろのただのフライ。セカンドはユウタだったが、今日は前より、そしてセカンド寄りのポジショニグだな、もう少し寄った方が、と思っていたがそれでも捕れるフライだと思う。途中で諦める。誰も勝負せず前にフライが落ちる。。。何度こんな光景を見た事か。。このチームを象徴するプレーだよ。3塁線の送りバントをユウトは中途半端な送球で無死1,3塁。3番のサードゴロはエイトがアウトにはしたが、中途半端なファーストへのゆるい送球だった。あれでスタートされたらホームで殺すのは難しいよ。続く4番にライトフライで犠牲フライに成り、ノーヒットで先制される。
ユウトもコントロールに苦しみながら、毎回の様にランナーを背負い、何とか1点に抑えていたが、5回1死から四球。2死2塁と成って、4番の打球は当てただけのセンター前への打球。いつもの練習の中でこんなカットプレーは一杯やっているハズだ。簡単にバックホームでアウトだろう、と思ったら、センターは中途半端な返球。とてもアウトにしてやろうと言う返球では無い。カットのボールも遅い。結果的にこれが決勝点。何のためにバックホーム、カットプレーの練習してるんだろうね。本当に情けない。何の気持ちも見えないプレーだ。
打線もこの試合で言うと1番、4,5番が全く機能して無かった。7回裏に2死からタイガが出て、PHのダイチが当てただけのスイングだったが、何とかセンターへ返してやっと1点。5年生2人でだよ。。それまでチャンスも有ったが、いつもの内野フライ、ショートゴロ。結果論だからショートゴロを責めるつもりは無い。でも1死や無死でランナーが3塁に居たらどこに打てば点が入る確率が高く成る?そんな事ぐらい解って要るハズだよ。同じ事を今までと同じように繰り返す。バッティングにその意識すら見えない。やっとランナーが出たと思ったら、何もせぬ間の初球内野フライ。それでは相手に楽をさせるだけ。打てのサインだろうが、もう少し考えて欲しい。打てのサインで自分でバントにチャンスが有ると思ったら、セフティーバントでも良いんだよ。やってみたらいい。相手を牽制するそういうジェスチャーすら無い。相手にしてみたら本当に有り難い打線だよ。
この試合が終わって、次は5年生達の試合だからね、6年生を集めてそんな事を叱ったよ。勝つ気が有るのか!勝ちたくないのか。。勝ちたい気持ち、工夫も声もプレーも何も見えない。もう来週は県大会だと言うのに!見ていて本当に情けない試合だった。
良かった所は一つ、走塁ミスでアウトには成ったがコウヤのバッティング。その構え、タイミング。ああ、これなら打てる。第一打席でそう感じたよ。右中間真ん中の2塁打。後の試合でもいい感じだったからね。この調子を維持して欲しい。7回に登板したタイセイ。四球も出さずに打たせて簡単に三者凡退に抑える。自信を着けて来たんだろうね。
続いて行われた5年生の試合。白山さんも選手が揃っている。Aの試合にも出ている5年生達がそのまま出て来る。バッテリーもしっかりしているね。強く成るだろう。
先発したケイタ。5回で2四球だが、まだコントロールは安定はしていない。大体のストライクゾーンへは来ている、と言う印象かな。受けるダイチ。良く声が出てピッチャーにも声をかけている。フットワークとしてはまだまだだろうけどキャッチとしては大事な事が出来て来ているよ。後はスローイング。どうしても腕を上から下へ振ってしまうんだよね。送球が伸びて行かない。肩、肘、手首、まだ上手く使えていない。もう一つ直して欲しいのはバッティング。以前は空振りでもナイススイングだった。今は当てるだけのスイングが目立つ。これは面白くない。魅力も無い。右足にかかるぐらいのフルスイングを思い出して欲しい。
ケイタは初回に1死からレフトを抜かれ2,3塁から4番。白山の5年生はここでファーストゴロ。簡単に1点が入る。神戸の子と違うよ。最悪でもどこに転がせば点が入る、と言う事をちゃんとやっている。3回には先頭に四球。これは無くさないといけない。盗塁からセンターへ返されて2点目。6,7回はタイガが三者凡退で抑えるナイスピッチング。
打線は2回、ランナー2塁からダイチは簡単に初球を当てただけのセカンドフライ。初球を狙うならフルスイング出来るボールだけだよ。この後、8番のユウセイのレフト線へのタイムリーで1点。3回はタイセイの右中間寄りセンターオーバーなどで2点。素晴らしい打球だった。
4回には四球などを絡めて4点。この回の攻撃で特に思うのはバントの構えすら出来ていない事だ。以前に同じ事でリュウノスケに叱って皆にも言ったハズだが、バットを立てて構える子が多い。見ていてもとても成功するとは思えなかった。空振りでランナーアウトにも成る。バットに当たってもボールは後ろへファウル。あんな構えで低目に速いボールが来たら出来る訳が無いよ。もっと基本の徹底練習が必要だね。出来なかったら出来るまでやる。それまではバッティング練習は無しでも良い。点が取れないんだから。6回には四球からタイガ、ケイタのタイムリーも出て追加点。こんな風に打ってくれたら何の苦労も要らない。でも打線はアテに出来ないんだよ。何とかランナーを出して進めて自分がアウトに成ってもランナーを進める、返す。これが徹底して出来ないと競った試合では勝てない。
そしてお昼を挟んで午後からの3試合目。Bチームの事も気に成る。今夜の総会の準備もしなければいけない。3イニングだけ見てグランドを出たが、試合中にも関わらず白山の監督さんが車の横から挨拶してくれました。今日は子供達には反省するばかりの結果で申し訳なかったですが、本当にありがとうございました。少しでも課題を減らして県大会へつなげて行きたいと思います。
その試合はコウヤで先発。1,2回はまずまずだったが、3回1死から四球。盗塁されてタイムリーで1点。そして3番にはライトオーバーの3塁打の2点目。この子は5年生だよ。この子も返って3失点。この後はどうだったが解らないが、チームでいいディフェンスが出来ただろうか。。打線は初回にソウマのヒット、四球から5番のコウヤの右中間3塁打で2点。これも打てると感じる完璧な打球だった。Aの試合で今日も感じたが1,3塁で1塁ランナーは行けたら行け、と言われてる。それでもハルトもユウトもスタートしない。何でだろう?自信が無いのかな。サインが無いと走らないのかな。そうこうしている内にバッターは2ストライクに成る。もっと積極的なプレーを見せて欲しい。
櫛形のグランドではBチームはシートノック。課題の守備。レフトはエイタと3年生のリュウノスケが競いながら交互に練習。野球はディフェンスからだからね。どちらがしっかり守れるかだよ。滅多に出ないヒットなんて当てには出来ない。今日は学童の行事などが有って、その子達はいないがその分、密度の高い練習が出来たかな。ポジションの変更などもトライしていた様だが、メンバーが揃っての守備練習。またしっかり見てみたいと思う。元気な練習を見ながら体験会のPOPなど渡してお願いして来た。
家に戻って総会の準備。ある程度は用意もしているが、結局大体終えたのはもう5時過ぎ。プリンターも古く成って調子も今一つ。。急いでユウ達のお散歩に行き総会にも間に有った。総会では新人戦日程も決めて予定通りに終える事も出来ました。県大会はすぐそこだけど、新人戦も、もう一月半後だ。アッと言う間だよ。まずは県大会へ向けて課題をしっかり修正し、頑張って行きましょう!明日はお天気が心配だけど笠間さんとの遠征試合。明日もよろしくお願いします!
ティーボールでの奨励賞の資料も提出が済んだ。いよいよ来週はマクドナルドカップ熊野だ。Bチームは遠征練習試合からその翌週は奈良の佐藤薬品さんの大会だ。どちらもそれらに向けてベストで挑めるように調整して欲しい。
今日は神戸のグランドはこども園の運動会で使えないので、白山さんと家城Gで練習試合。リーグ戦を栗葉さんに唯一勝ちながら、3位に成ったのは白山さんに敗れた事が大きな要因。全く打てなかった試合だった。あの時は確かにいいピッチングをされたと思うけどね。1点がしっかり取れない。そして守れない。
家城Gに行くと、もう両チームもキャッチボールやバッティング練習を始めている。白山の監督さんと色々話をしながら練習を見ていた。来年は白山さんも大体揃っている様だね。それにリーグ戦で敗れた1番も今日は投げてくれる様だ。お互いに成長はしていると思うが、今日はそんなに打てない事は無いだろう、と思っていた。が・・・・今日も何も変わっていなかった。
先発したユウトはアップの時は腕も振れていて身体を使って投げている様。ただ腰は回っている様で回っていない。それでもアップしているボールを投げてくれれば、と思っていた。でもいざ試合に成り、ランナーを出すと手投げに成る。スピードもコントロールももう一つ。5回まで5四死球は多い。何でもないバックのミスも目に着く。
その立ち上がりのセカンドフライ。一塁寄りの少し後ろのただのフライ。セカンドはユウタだったが、今日は前より、そしてセカンド寄りのポジショニグだな、もう少し寄った方が、と思っていたがそれでも捕れるフライだと思う。途中で諦める。誰も勝負せず前にフライが落ちる。。。何度こんな光景を見た事か。。このチームを象徴するプレーだよ。3塁線の送りバントをユウトは中途半端な送球で無死1,3塁。3番のサードゴロはエイトがアウトにはしたが、中途半端なファーストへのゆるい送球だった。あれでスタートされたらホームで殺すのは難しいよ。続く4番にライトフライで犠牲フライに成り、ノーヒットで先制される。
ユウトもコントロールに苦しみながら、毎回の様にランナーを背負い、何とか1点に抑えていたが、5回1死から四球。2死2塁と成って、4番の打球は当てただけのセンター前への打球。いつもの練習の中でこんなカットプレーは一杯やっているハズだ。簡単にバックホームでアウトだろう、と思ったら、センターは中途半端な返球。とてもアウトにしてやろうと言う返球では無い。カットのボールも遅い。結果的にこれが決勝点。何のためにバックホーム、カットプレーの練習してるんだろうね。本当に情けない。何の気持ちも見えないプレーだ。
打線もこの試合で言うと1番、4,5番が全く機能して無かった。7回裏に2死からタイガが出て、PHのダイチが当てただけのスイングだったが、何とかセンターへ返してやっと1点。5年生2人でだよ。。それまでチャンスも有ったが、いつもの内野フライ、ショートゴロ。結果論だからショートゴロを責めるつもりは無い。でも1死や無死でランナーが3塁に居たらどこに打てば点が入る確率が高く成る?そんな事ぐらい解って要るハズだよ。同じ事を今までと同じように繰り返す。バッティングにその意識すら見えない。やっとランナーが出たと思ったら、何もせぬ間の初球内野フライ。それでは相手に楽をさせるだけ。打てのサインだろうが、もう少し考えて欲しい。打てのサインで自分でバントにチャンスが有ると思ったら、セフティーバントでも良いんだよ。やってみたらいい。相手を牽制するそういうジェスチャーすら無い。相手にしてみたら本当に有り難い打線だよ。
この試合が終わって、次は5年生達の試合だからね、6年生を集めてそんな事を叱ったよ。勝つ気が有るのか!勝ちたくないのか。。勝ちたい気持ち、工夫も声もプレーも何も見えない。もう来週は県大会だと言うのに!見ていて本当に情けない試合だった。
良かった所は一つ、走塁ミスでアウトには成ったがコウヤのバッティング。その構え、タイミング。ああ、これなら打てる。第一打席でそう感じたよ。右中間真ん中の2塁打。後の試合でもいい感じだったからね。この調子を維持して欲しい。7回に登板したタイセイ。四球も出さずに打たせて簡単に三者凡退に抑える。自信を着けて来たんだろうね。
続いて行われた5年生の試合。白山さんも選手が揃っている。Aの試合にも出ている5年生達がそのまま出て来る。バッテリーもしっかりしているね。強く成るだろう。
先発したケイタ。5回で2四球だが、まだコントロールは安定はしていない。大体のストライクゾーンへは来ている、と言う印象かな。受けるダイチ。良く声が出てピッチャーにも声をかけている。フットワークとしてはまだまだだろうけどキャッチとしては大事な事が出来て来ているよ。後はスローイング。どうしても腕を上から下へ振ってしまうんだよね。送球が伸びて行かない。肩、肘、手首、まだ上手く使えていない。もう一つ直して欲しいのはバッティング。以前は空振りでもナイススイングだった。今は当てるだけのスイングが目立つ。これは面白くない。魅力も無い。右足にかかるぐらいのフルスイングを思い出して欲しい。
ケイタは初回に1死からレフトを抜かれ2,3塁から4番。白山の5年生はここでファーストゴロ。簡単に1点が入る。神戸の子と違うよ。最悪でもどこに転がせば点が入る、と言う事をちゃんとやっている。3回には先頭に四球。これは無くさないといけない。盗塁からセンターへ返されて2点目。6,7回はタイガが三者凡退で抑えるナイスピッチング。
打線は2回、ランナー2塁からダイチは簡単に初球を当てただけのセカンドフライ。初球を狙うならフルスイング出来るボールだけだよ。この後、8番のユウセイのレフト線へのタイムリーで1点。3回はタイセイの右中間寄りセンターオーバーなどで2点。素晴らしい打球だった。
4回には四球などを絡めて4点。この回の攻撃で特に思うのはバントの構えすら出来ていない事だ。以前に同じ事でリュウノスケに叱って皆にも言ったハズだが、バットを立てて構える子が多い。見ていてもとても成功するとは思えなかった。空振りでランナーアウトにも成る。バットに当たってもボールは後ろへファウル。あんな構えで低目に速いボールが来たら出来る訳が無いよ。もっと基本の徹底練習が必要だね。出来なかったら出来るまでやる。それまではバッティング練習は無しでも良い。点が取れないんだから。6回には四球からタイガ、ケイタのタイムリーも出て追加点。こんな風に打ってくれたら何の苦労も要らない。でも打線はアテに出来ないんだよ。何とかランナーを出して進めて自分がアウトに成ってもランナーを進める、返す。これが徹底して出来ないと競った試合では勝てない。
そしてお昼を挟んで午後からの3試合目。Bチームの事も気に成る。今夜の総会の準備もしなければいけない。3イニングだけ見てグランドを出たが、試合中にも関わらず白山の監督さんが車の横から挨拶してくれました。今日は子供達には反省するばかりの結果で申し訳なかったですが、本当にありがとうございました。少しでも課題を減らして県大会へつなげて行きたいと思います。
コウヤの投球。この後連打される。。 |
その試合はコウヤで先発。1,2回はまずまずだったが、3回1死から四球。盗塁されてタイムリーで1点。そして3番にはライトオーバーの3塁打の2点目。この子は5年生だよ。この子も返って3失点。この後はどうだったが解らないが、チームでいいディフェンスが出来ただろうか。。打線は初回にソウマのヒット、四球から5番のコウヤの右中間3塁打で2点。これも打てると感じる完璧な打球だった。Aの試合で今日も感じたが1,3塁で1塁ランナーは行けたら行け、と言われてる。それでもハルトもユウトもスタートしない。何でだろう?自信が無いのかな。サインが無いと走らないのかな。そうこうしている内にバッターは2ストライクに成る。もっと積極的なプレーを見せて欲しい。
櫛形のグランドではBチームはシートノック。課題の守備。レフトはエイタと3年生のリュウノスケが競いながら交互に練習。野球はディフェンスからだからね。どちらがしっかり守れるかだよ。滅多に出ないヒットなんて当てには出来ない。今日は学童の行事などが有って、その子達はいないがその分、密度の高い練習が出来たかな。ポジションの変更などもトライしていた様だが、メンバーが揃っての守備練習。またしっかり見てみたいと思う。元気な練習を見ながら体験会のPOPなど渡してお願いして来た。
家に戻って総会の準備。ある程度は用意もしているが、結局大体終えたのはもう5時過ぎ。プリンターも古く成って調子も今一つ。。急いでユウ達のお散歩に行き総会にも間に有った。総会では新人戦日程も決めて予定通りに終える事も出来ました。県大会はすぐそこだけど、新人戦も、もう一月半後だ。アッと言う間だよ。まずは県大会へ向けて課題をしっかり修正し、頑張って行きましょう!明日はお天気が心配だけど笠間さんとの遠征試合。明日もよろしくお願いします!
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