今日は有緝インプルーヴ選手権大会の2日目。
僕は美旗さんの30周年記念式典への出席の為、コーチやご父兄に大会はお願いした。
残りの4,5年生は見て頂く指導者がいないので、仕方無く午後からの練習に。
僕は多分2時半までには戻れるだろう。それまではご父兄のお父さんなどにお願いした。
名張へ出かける前に神戸に寄るとヒロムのお父さんが用意をしてくれている。
倉庫のカギを開けておかないと・・・と思っていたが、そんな心配は無用だった。チームの人達がちゃんと段取りをしてくれていた。本当にありがとうございます。
その美旗さんの30周年の式典。名張市長や議員さんなど、来賓も多く地元のチームの監督さんや代表さん達も数人来られていた。他地区のチームの方は居なかった様で、僕ぐらいかな。
美旗さんには思い出が何回か有る。
僕が初めて神戸大会を企画して開いた確か2007。滋賀のチームが来れなくなって急遽参加してもらったのが美旗さんだった。この年は高円宮の県大会にも出場する力の有るチーム。
それからの神戸大会はチームの都合でBの大会になったりした事は有ったが、あれから今年まで8年続いている。これからも負けないように続けて行きたい、と思っている。
そして2008年の春。春の県予選前に今一つ調子の上がらないチームの練習試合に美旗さんにお願いしてグランドも段取りして頂いた。
そしてその日の3つの練習試合で、打線は一気に登り調子に成り、ヒジの故障で2年近く試合にでれなかった選手も調子を取り戻し、翌週の県大会の予選も一気に乗り越えた。そんな忘れられない思い出が有る。
その時のブログです。⇒ 「打線好調!けれどもう一度原点へ 」
そんな話も美旗の監督さんらともお話をしていた。当時の指導者の方もそのことをハッキリと覚えておられた。
その記念式典もOBや父母会の人達が沢山参加し、チーム全体でとてもいい雰囲気だった。神戸も後2年後は35周年が有る。さて、どうしようか。。。
これからまた皆さんと相談して協力して頂いて進めて行きたい。
名張から2時半前に神戸に戻るとヒロトのパパも来てくれていた。
バント練習をしてくれていたけど、どうも基本の形を忘れている様だ。
「バントはどのように構えてやるように教えてもらったの?」
一通り終えてから皆に聞いた。特に4年生はちゃんと教えてもらっているハズ。
カツミやハヤト、4年生はしばらくしてからちゃんと答えた。
相手は真剣に投げて来る。いい加減なやり方で出来たら何にも言わないが、とてもそうは思えない。解っているなら、その様にしっかりやろう。
もう一度10回ずつバント練習のおさらい。この後はちゃんと出来ていたね。
そしてフリーバッティングとその後はノック。シオン達5年生はこの4か月程で、かなり動けるようになって来たね。投げる力もスイングの力も着いて来た。上手く成りたい!と言う気持ちが前面に感じられるのも楽しみだ。これなら大丈夫。しっかり練習して野球も覚えて行こう。
そしてその有緝の大会は予想通り?決勝へ。連絡はご父兄から頂いていたが失点も少ないしとても良く頑張ってくれていた様だ。
決勝戦ではJBCさんと0-0の7回同点。サドンデスで敗れた様だけど内容は素晴らしい内容だ。スポ少と高円宮の県大会優勝チーム同士の対戦。それも決勝戦。こんな対戦も、そう有る事ではない。子供達もご父兄の皆さんも大変喜んでくれたのではないかな。
コーチも色々工夫をしながら試合を進めてもらったのもスコアを見れば解る。これから主役に成る5年生達も上手く使ってくれている。打順もちょっと新鮮だ。
やっぱり新しい血は何にでも必要。刺激をもらいながら僕も頑張って行こう。
1試合目はケントから代わったアユム、ルイがその後を頑張って抑えている。
打線は4番に入ったレイヤがいい結果を残してるね。3安打とタイムリー。右中間はいい当りだったかな。ソウも2安打。打順を下げられたケントは2安打でチャンスメーカーに成っている。
リョウマの打点付き犠打も有るね。スコアを見る限り、6年生の調子はスコアそのままだ。
準決勝の有緝戦。
ケントとルイで7回完封。見る限り無安打。四球2個とエラーのランナーをDPで取ったり、リクトの3塁で刺したプレーも有るようだ。
ケントもルイも球数は少ないし、ディフェンスについては完璧な内容ではないかな。
打線は好調な4番レイヤの左中間タイムリー。いい当りだったんだろうね。
6回にはユウヤのセンターオバーの3塁打とコウキの打点付きセンターゴロ。そして打順を下げたシンペイのタイムリーも出ているね。
1番に入ったタイキはタイミングが合っていないようだね。
そしてJBCさんとの決勝戦。この大会、投手の投球制限は無かったがケントは3試合目の先発。
前2試合で100球近く。この試合もサドンデスの8回まで良く頑張ってくれた様だ。
7回まで3安打。
2回の振り逃げ盗塁のランナーを2塁牽制で刺している。教えた牽制をやったのかな。3回は2死満塁のピンチも有った様だ。
4回は多分スクイズのランナーをソウがタッチしてるね。バックも良く守っている。
サドンデスの8回だけ、一つミスが有った様だ。
打線は7回裏の1死2,3塁のサヨナラのチャンスを攻めきれなかった様だね。
この大会の結果は7回同点の8回サドンデスゲームで敗れて準優勝。
今日の試合のスコアを見る限り、とても良く頑張った内容だと思う。
3試合、サドンデスの8回を除けば1失点のみ。
有緝の代表さんからも「とてもいい試合だったよ。」と連絡を頂きました。
皆さま、そして選手の皆も2日間、遅くまでお疲れさまでした。
コーチは色々工夫しながら頑張って、子供達もそれにこたえて、皆さんも応援も大きな力に成ったと思います。また、次も頑張って行きましょう!ありがとうございました。
僕は美旗さんの30周年記念式典への出席の為、コーチやご父兄に大会はお願いした。
残りの4,5年生は見て頂く指導者がいないので、仕方無く午後からの練習に。
僕は多分2時半までには戻れるだろう。それまではご父兄のお父さんなどにお願いした。
名張へ出かける前に神戸に寄るとヒロムのお父さんが用意をしてくれている。
倉庫のカギを開けておかないと・・・と思っていたが、そんな心配は無用だった。チームの人達がちゃんと段取りをしてくれていた。本当にありがとうございます。
その美旗さんの30周年の式典。名張市長や議員さんなど、来賓も多く地元のチームの監督さんや代表さん達も数人来られていた。他地区のチームの方は居なかった様で、僕ぐらいかな。
美旗さんには思い出が何回か有る。
僕が初めて神戸大会を企画して開いた確か2007。滋賀のチームが来れなくなって急遽参加してもらったのが美旗さんだった。この年は高円宮の県大会にも出場する力の有るチーム。
それからの神戸大会はチームの都合でBの大会になったりした事は有ったが、あれから今年まで8年続いている。これからも負けないように続けて行きたい、と思っている。
そして2008年の春。春の県予選前に今一つ調子の上がらないチームの練習試合に美旗さんにお願いしてグランドも段取りして頂いた。
そしてその日の3つの練習試合で、打線は一気に登り調子に成り、ヒジの故障で2年近く試合にでれなかった選手も調子を取り戻し、翌週の県大会の予選も一気に乗り越えた。そんな忘れられない思い出が有る。
その時のブログです。⇒ 「打線好調!けれどもう一度原点へ 」
そんな話も美旗の監督さんらともお話をしていた。当時の指導者の方もそのことをハッキリと覚えておられた。
その記念式典もOBや父母会の人達が沢山参加し、チーム全体でとてもいい雰囲気だった。神戸も後2年後は35周年が有る。さて、どうしようか。。。
これからまた皆さんと相談して協力して頂いて進めて行きたい。
名張から2時半前に神戸に戻るとヒロトのパパも来てくれていた。
バント練習をしてくれていたけど、どうも基本の形を忘れている様だ。
「バントはどのように構えてやるように教えてもらったの?」
一通り終えてから皆に聞いた。特に4年生はちゃんと教えてもらっているハズ。
カツミやハヤト、4年生はしばらくしてからちゃんと答えた。
相手は真剣に投げて来る。いい加減なやり方で出来たら何にも言わないが、とてもそうは思えない。解っているなら、その様にしっかりやろう。
もう一度10回ずつバント練習のおさらい。この後はちゃんと出来ていたね。
そしてフリーバッティングとその後はノック。シオン達5年生はこの4か月程で、かなり動けるようになって来たね。投げる力もスイングの力も着いて来た。上手く成りたい!と言う気持ちが前面に感じられるのも楽しみだ。これなら大丈夫。しっかり練習して野球も覚えて行こう。
そしてその有緝の大会は予想通り?決勝へ。連絡はご父兄から頂いていたが失点も少ないしとても良く頑張ってくれていた様だ。
決勝戦ではJBCさんと0-0の7回同点。サドンデスで敗れた様だけど内容は素晴らしい内容だ。スポ少と高円宮の県大会優勝チーム同士の対戦。それも決勝戦。こんな対戦も、そう有る事ではない。子供達もご父兄の皆さんも大変喜んでくれたのではないかな。
コーチも色々工夫をしながら試合を進めてもらったのもスコアを見れば解る。これから主役に成る5年生達も上手く使ってくれている。打順もちょっと新鮮だ。
やっぱり新しい血は何にでも必要。刺激をもらいながら僕も頑張って行こう。
1試合目はケントから代わったアユム、ルイがその後を頑張って抑えている。
打線は4番に入ったレイヤがいい結果を残してるね。3安打とタイムリー。右中間はいい当りだったかな。ソウも2安打。打順を下げられたケントは2安打でチャンスメーカーに成っている。
リョウマの打点付き犠打も有るね。スコアを見る限り、6年生の調子はスコアそのままだ。
準決勝の有緝戦。
ケントとルイで7回完封。見る限り無安打。四球2個とエラーのランナーをDPで取ったり、リクトの3塁で刺したプレーも有るようだ。
ケントもルイも球数は少ないし、ディフェンスについては完璧な内容ではないかな。
打線は好調な4番レイヤの左中間タイムリー。いい当りだったんだろうね。
6回にはユウヤのセンターオバーの3塁打とコウキの打点付きセンターゴロ。そして打順を下げたシンペイのタイムリーも出ているね。
1番に入ったタイキはタイミングが合っていないようだね。
そしてJBCさんとの決勝戦。この大会、投手の投球制限は無かったがケントは3試合目の先発。
前2試合で100球近く。この試合もサドンデスの8回まで良く頑張ってくれた様だ。
7回まで3安打。
2回の振り逃げ盗塁のランナーを2塁牽制で刺している。教えた牽制をやったのかな。3回は2死満塁のピンチも有った様だ。
4回は多分スクイズのランナーをソウがタッチしてるね。バックも良く守っている。
サドンデスの8回だけ、一つミスが有った様だ。
打線は7回裏の1死2,3塁のサヨナラのチャンスを攻めきれなかった様だね。
この大会の結果は7回同点の8回サドンデスゲームで敗れて準優勝。
今日の試合のスコアを見る限り、とても良く頑張った内容だと思う。
3試合、サドンデスの8回を除けば1失点のみ。
有緝の代表さんからも「とてもいい試合だったよ。」と連絡を頂きました。
リョウマの表情が良いね!みんな、もっと笑えよ! |
皆さま、そして選手の皆も2日間、遅くまでお疲れさまでした。
コーチは色々工夫しながら頑張って、子供達もそれにこたえて、皆さんも応援も大きな力に成ったと思います。また、次も頑張って行きましょう!ありがとうございました。
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