今日は神戸でリーグ戦。朝から日差しが強い。暑く成りそうだ。
1試合目は高岡さんと戸木さん。8時頃には両チームが来てアップしている。高岡さんの選手達は一回り大きく成った様に見えるね。練習を見ていても内外野とも、とても動きが良いし簡単にミスをするような感じはしない。高円宮の県大会前も毎夜の様に練習していた様だし、それがこの動きにつながっている。外野でも迷わずダイビングしてくる。
そして高岡さんとの試合。立ち上りが課題のケントは1死後に四球、WPで1死2塁。いつも積極的な走塁を仕掛けて来るが、この時は相手の不注意に助けられてランナーを3塁てアウトにし珍しく1回を0に抑えた。
この後ケントはユウヤと上手く緩急を使いながら5回までヒット2本のみ。内容としては、内野ゴロが多かったし、バックも良く守っていたと思う。
4,5回にルイの内野ゴロとソウのバントで1点ずつを取り、2点リードして6回表。
先頭の1番にヒットの後、1死3塁からヒット、四球が続きレフトへタイムリー。センターの前にも打ち取った当りが落ちて痛い4点目が入り逆転される。
外野は責めれないが、レフトの打球も、ライン際をマークしていたらユウヒだったら捕れる打球だ。センターのシンペイも高岡さんの打線を警戒して少し深めだった。いつもの様に、もう少し前でも良かった。
この4点は打たれたし仕方無いが、残念なのは四球のランナーも帰ってしまった事。ケントは低目中心に投げていたし責めれないが、7回にもランナーを背負うと投球も一本調子に成ってタイムリーを打たれる。もっと内側高目も思い切って使う投球も覚えて欲しい。
続く戸木さんとの試合、ソウイチロウは6回3四死球だけだけど、それ以上にストライクを取るのに苦労している。タメが少なく上体が流れてしまう様に感じる。自分でも悩んでいる様だ。緩急も余り使えていない。県大会決勝の時のソウはもっと緩いボールを上手く使ってストライクを取っていた。
ショートを守っている時はいい送球が出来ているんだから、ヒントはそこだと思う。ファーストへ投げる時に頭が突っ込んでいるかな。もっと楽に考えよう。
先日、名古屋ドームで撮った中日の浅尾投手の投球をYou Tube にもアップしました。リクトもユウヤも、送球が安定せず強いボールが投げれない子は、このフォームを参考にして欲しい。特にピッチャーでは色んなフォームが有るし、これが正しいとは言えないけど、大体の所へ速いボールを投げるのは、参考に成ると思う。
肩の高さ傾きが変わらない。もちろん頭も前を向いたままブレ無い。これはキャッチボールの基本だと思う。
→ 中日、浅尾投手の投球
戸木さんとの試合も展開は気の抜けない試合だった。本当ならもっと楽に勝ちたいが、バックのミス、バッテリーの弱さも有ってランナーが出ると失点する。
ソウの投球も緩急が使えていないので、長打も打たれる。慣れないポジションに付いた所で、ミスも出る。これは仕方ないが、外野も含めてもうちょっと守って欲しい。
リーグ戦が終わった後、高岡さんともう一つ練習試合をさせてもらった。
昨日も投げたアユムは今日もそれなりにストライクが入る。7回で7安打は打たれているが、2四球だけだし、ダメならシンペイやルイも、と思っていたが、良く7回まで投げてくれた。後はバッティングだ。
この試合もチャンスは作っても打線はつながら無い。フライも多い。走塁ミスや肝心な所での牽制アウトも有る。これは昨日の試合でも何度か有った。相変わらずバントミスも多い。
今日も昨日と同じ様に、走塁の甘さ、バント失敗、キャッチの弱さが特に目に着く。また今日はいいストライクボールを簡単に見逃し、ボール気味のボールに手を出して打ち損じる。タイミングも合わない。そんな打席が目に着いた。特に6年生の主軸。しっかり頭の整理が都度出来ているのかな?
5年生達にももっとチャンスを与えたいが、守れない、スライディングしないでは自分でチャンスをつぶしてしまう。昨日はタイキのファーストカバーは良かったけど、あの動きが出来るんだからね。
もっと気持ちを出そう。僕は結果よりもそれが見たい。
今日も攻守とも沢山ミスは有った。盗塁や牽制アウトも何度か有る。けれども気持ちをカバーして励まそうとする声は少し出ていた様に思う。本当はもっと大きい声が欲しいけれども。
でも、いつまでも同じミスをしていてはいけない。来週は労金杯の予選が始まり、その翌週は東海大会だ。バッティングも守備でのポジショニングも、もっと状況を考えて工夫して、チーム全体で頑張って行こう。
1試合目は高岡さんと戸木さん。8時頃には両チームが来てアップしている。高岡さんの選手達は一回り大きく成った様に見えるね。練習を見ていても内外野とも、とても動きが良いし簡単にミスをするような感じはしない。高円宮の県大会前も毎夜の様に練習していた様だし、それがこの動きにつながっている。外野でも迷わずダイビングしてくる。
そして高岡さんとの試合。立ち上りが課題のケントは1死後に四球、WPで1死2塁。いつも積極的な走塁を仕掛けて来るが、この時は相手の不注意に助けられてランナーを3塁てアウトにし珍しく1回を0に抑えた。
この後ケントはユウヤと上手く緩急を使いながら5回までヒット2本のみ。内容としては、内野ゴロが多かったし、バックも良く守っていたと思う。
4,5回にルイの内野ゴロとソウのバントで1点ずつを取り、2点リードして6回表。
先頭の1番にヒットの後、1死3塁からヒット、四球が続きレフトへタイムリー。センターの前にも打ち取った当りが落ちて痛い4点目が入り逆転される。
外野は責めれないが、レフトの打球も、ライン際をマークしていたらユウヒだったら捕れる打球だ。センターのシンペイも高岡さんの打線を警戒して少し深めだった。いつもの様に、もう少し前でも良かった。
この4点は打たれたし仕方無いが、残念なのは四球のランナーも帰ってしまった事。ケントは低目中心に投げていたし責めれないが、7回にもランナーを背負うと投球も一本調子に成ってタイムリーを打たれる。もっと内側高目も思い切って使う投球も覚えて欲しい。
続く戸木さんとの試合、ソウイチロウは6回3四死球だけだけど、それ以上にストライクを取るのに苦労している。タメが少なく上体が流れてしまう様に感じる。自分でも悩んでいる様だ。緩急も余り使えていない。県大会決勝の時のソウはもっと緩いボールを上手く使ってストライクを取っていた。
ショートを守っている時はいい送球が出来ているんだから、ヒントはそこだと思う。ファーストへ投げる時に頭が突っ込んでいるかな。もっと楽に考えよう。
先日、名古屋ドームで撮った中日の浅尾投手の投球をYou Tube にもアップしました。リクトもユウヤも、送球が安定せず強いボールが投げれない子は、このフォームを参考にして欲しい。特にピッチャーでは色んなフォームが有るし、これが正しいとは言えないけど、大体の所へ速いボールを投げるのは、参考に成ると思う。
肩の高さ傾きが変わらない。もちろん頭も前を向いたままブレ無い。これはキャッチボールの基本だと思う。
→ 中日、浅尾投手の投球
戸木さんとの試合も展開は気の抜けない試合だった。本当ならもっと楽に勝ちたいが、バックのミス、バッテリーの弱さも有ってランナーが出ると失点する。
ソウの投球も緩急が使えていないので、長打も打たれる。慣れないポジションに付いた所で、ミスも出る。これは仕方ないが、外野も含めてもうちょっと守って欲しい。
リーグ戦が終わった後、高岡さんともう一つ練習試合をさせてもらった。
昨日も投げたアユムは今日もそれなりにストライクが入る。7回で7安打は打たれているが、2四球だけだし、ダメならシンペイやルイも、と思っていたが、良く7回まで投げてくれた。後はバッティングだ。
この試合もチャンスは作っても打線はつながら無い。フライも多い。走塁ミスや肝心な所での牽制アウトも有る。これは昨日の試合でも何度か有った。相変わらずバントミスも多い。
今日も昨日と同じ様に、走塁の甘さ、バント失敗、キャッチの弱さが特に目に着く。また今日はいいストライクボールを簡単に見逃し、ボール気味のボールに手を出して打ち損じる。タイミングも合わない。そんな打席が目に着いた。特に6年生の主軸。しっかり頭の整理が都度出来ているのかな?
5年生達にももっとチャンスを与えたいが、守れない、スライディングしないでは自分でチャンスをつぶしてしまう。昨日はタイキのファーストカバーは良かったけど、あの動きが出来るんだからね。
もっと気持ちを出そう。僕は結果よりもそれが見たい。
今日も攻守とも沢山ミスは有った。盗塁や牽制アウトも何度か有る。けれども気持ちをカバーして励まそうとする声は少し出ていた様に思う。本当はもっと大きい声が欲しいけれども。
でも、いつまでも同じミスをしていてはいけない。来週は労金杯の予選が始まり、その翌週は東海大会だ。バッティングも守備でのポジショニングも、もっと状況を考えて工夫して、チーム全体で頑張って行こう。
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