今日はスポ少予選の2日目。朝の空模様は雲が低いが、何とか持ってくれるだろう。でも予想以上に寒かったね。車の外気温計は3度だった。
今日も7時に集合してアップから、昨日と同じようにシートノックで確認して、次はティー組とフリーバッティング組に分れてしっかりバットを振った。アモンもフウジろうも昨日よりはいい感じだった。まだまだもっと確率を上げて欲しいけどね。
高岡小へ行くと1試合目が早く進んで、もう7回に入るところだった。結局、高岡さんと戸木さんは1対1の同点のまま延長8回のサドンデスゲームへ。結局地力に勝る高岡さんが押し切る。何とか決勝戦で高岡さんと対戦出来る様に頑張りたい。
まずは立成さんに勝つ事。
その試合、1回の表に先発のアモンは長打を打たれて1点先制される。けれどもその後は良く頑張っていた。声も出ていた。次の試合を考えたら別の先発も有ったかもしれない。けれどもまず目の前の試合に勝たないと次はない。何とか短いイニングで、出来ればコールドで終わって欲しい、そう思っていた。
その裏、フウジロウの出塁からアモンのセンターを越えるヒットで同点。その後、立成さんの1番はボールがばらつき始め、5四球をもらって5点が入った。これはとてもラッキーだった。このサイドから投げるピッチャーはボールが左右に決まると、とても打ちにくい。去年の6年生もリーグ戦でこのピッチャーにやられている。外は捨てて内よりのボールに絞る様に子供達には言った。
その後、2,3,4回と1点ずつ追加。5回の表には7点差が着いた。ただその追加した得点はエンドラン崩れのポテンヒット。ただ結果が良かっただけだ。内容には不安が残る。
それでも5回の表はマサタケに交代。マサタケはポンポンと打たせてこの試合、コールドで終える事が出来た。アモンは後3イニング、マサタケは6イニング投げれる。
決勝戦は2人に任せるしかない。
そして高岡さんとの決勝戦。アモンで3回まで行くつもりで投げさせたが、いきなり1死2,3塁のピンチ。2回も死球から無死3塁のピンチ。でもこの1,2回のピンチをアモンもバックもミスのない守りで良く防いだ。この流れを攻撃に向けたかったが、中々左のピッチャーを捉えられない。
マサタケの打球はいい当りではないが、いい所へ落ちる。その後、アモンがいい打球でつなげるが、後が続かない。
イニングの先頭をしっかり切っているのもこのピッチャーのいい所だ。チャンスを作っても2死と成ってしまう。
3回の2死、2,3塁も3塁ランナーが飛び出し過ぎて、キャッチからの送球でアウトに成る。ストライクエンドランだったけど、バッターは空振りしてしまったからからね、ランナーは攻めれない。
6回には痛烈なフウジロウのライト線2塁打で初めて無死のランナーとなったが、後の中軸が続かなかった。
高岡さんには3回に先頭のショートフライ、エラーから盗塁、送られてスクイズで先制される。ノーヒットでの失点。3番バッターだったし、スクイズは仕方ないと思う。レフトが大きな声を出せば楽に捕れただろうと思うが、エラーは叱っても仕方が無い。これも教訓にして欲しい。
4回にも先頭からの連打で1死2,3塁。ここも警戒はしたが、スクイズで追加点。6回にも長打の後に同じ様に決められる。アウトのタイミングも有ったが、審判はセーフの判定。足が早く入った様だ。
セカンドのハルヤのホームへの送球も一つ遅れた。普通ならもっと動けると思う。
4番ハルヤはこの試合、3つのフライ。内内野フライ2個。3度ともランナーがいる状況だった。
ハルヤは凡打すると下を向いてしまう。声も小さい。6回に凡打した後もかなりショックだったのか、下を向いたまま守備に着く。バッティングの調子は守備にも必ず影響してしまう。ハルヤには叱ったけれど、下を向いていたら次にいい結果は中々生まれない。イチローでも10回に7度は凡打する。しっかり切り替えて次のプレーに生かせる様に頑張って欲しい。4番なんだから。
外野を抜かれたヒットにも原因が有る。先の打席でヒットやいい打球を打っているバッターなら、そのの打球方向を頭に入れて守れば、少しはピンチも防ぐ事が出来る。アツヤに右に寄れ!と言った時には初球をバッターが打ち、打球がそこへ飛んで長打と成ってしまった。ベンチの指示も遅かったけど、皆が、「バッター、何番。さっき打たれてるぞ!」の声が本当は欲しいし、覚えて欲しい。
アモンやフウジロウの強い打球の長打は有ったけど、その後が全く打てていない。ケイタのいい打球も飛ぶが、高岡さんの外野は反応も早い。まだまだ神戸はディフェンスも力不足だ。
この大会、マサタケやケイタの成長は充分に感じる事は出来た。アモンの打球も更に早くなった。バックにも今日は声を掛けていた。でもチームとして、まだまだ弱いところが有る。
今日はチャンスを逃してしまったが、今のチーム力の中では子供達は良く頑張ったと思うが、悔しかったらもっと集中して練習して、ピッチャーも、バックもバッティングも、もっと強く成って欲しい。
この先のリーグ戦、大会に向けて、またしっかり頑張って行こう。
今日も7時に集合してアップから、昨日と同じようにシートノックで確認して、次はティー組とフリーバッティング組に分れてしっかりバットを振った。アモンもフウジろうも昨日よりはいい感じだった。まだまだもっと確率を上げて欲しいけどね。
高岡小へ行くと1試合目が早く進んで、もう7回に入るところだった。結局、高岡さんと戸木さんは1対1の同点のまま延長8回のサドンデスゲームへ。結局地力に勝る高岡さんが押し切る。何とか決勝戦で高岡さんと対戦出来る様に頑張りたい。
まずは立成さんに勝つ事。
その試合、1回の表に先発のアモンは長打を打たれて1点先制される。けれどもその後は良く頑張っていた。声も出ていた。次の試合を考えたら別の先発も有ったかもしれない。けれどもまず目の前の試合に勝たないと次はない。何とか短いイニングで、出来ればコールドで終わって欲しい、そう思っていた。
その裏、フウジロウの出塁からアモンのセンターを越えるヒットで同点。その後、立成さんの1番はボールがばらつき始め、5四球をもらって5点が入った。これはとてもラッキーだった。このサイドから投げるピッチャーはボールが左右に決まると、とても打ちにくい。去年の6年生もリーグ戦でこのピッチャーにやられている。外は捨てて内よりのボールに絞る様に子供達には言った。
その後、2,3,4回と1点ずつ追加。5回の表には7点差が着いた。ただその追加した得点はエンドラン崩れのポテンヒット。ただ結果が良かっただけだ。内容には不安が残る。
それでも5回の表はマサタケに交代。マサタケはポンポンと打たせてこの試合、コールドで終える事が出来た。アモンは後3イニング、マサタケは6イニング投げれる。
決勝戦は2人に任せるしかない。
そして高岡さんとの決勝戦。アモンで3回まで行くつもりで投げさせたが、いきなり1死2,3塁のピンチ。2回も死球から無死3塁のピンチ。でもこの1,2回のピンチをアモンもバックもミスのない守りで良く防いだ。この流れを攻撃に向けたかったが、中々左のピッチャーを捉えられない。
マサタケの打球はいい当りではないが、いい所へ落ちる。その後、アモンがいい打球でつなげるが、後が続かない。
イニングの先頭をしっかり切っているのもこのピッチャーのいい所だ。チャンスを作っても2死と成ってしまう。
3回の2死、2,3塁も3塁ランナーが飛び出し過ぎて、キャッチからの送球でアウトに成る。ストライクエンドランだったけど、バッターは空振りしてしまったからからね、ランナーは攻めれない。
6回には痛烈なフウジロウのライト線2塁打で初めて無死のランナーとなったが、後の中軸が続かなかった。
高岡さんには3回に先頭のショートフライ、エラーから盗塁、送られてスクイズで先制される。ノーヒットでの失点。3番バッターだったし、スクイズは仕方ないと思う。レフトが大きな声を出せば楽に捕れただろうと思うが、エラーは叱っても仕方が無い。これも教訓にして欲しい。
4回にも先頭からの連打で1死2,3塁。ここも警戒はしたが、スクイズで追加点。6回にも長打の後に同じ様に決められる。アウトのタイミングも有ったが、審判はセーフの判定。足が早く入った様だ。
セカンドのハルヤのホームへの送球も一つ遅れた。普通ならもっと動けると思う。
4番ハルヤはこの試合、3つのフライ。内内野フライ2個。3度ともランナーがいる状況だった。
ハルヤは凡打すると下を向いてしまう。声も小さい。6回に凡打した後もかなりショックだったのか、下を向いたまま守備に着く。バッティングの調子は守備にも必ず影響してしまう。ハルヤには叱ったけれど、下を向いていたら次にいい結果は中々生まれない。イチローでも10回に7度は凡打する。しっかり切り替えて次のプレーに生かせる様に頑張って欲しい。4番なんだから。
外野を抜かれたヒットにも原因が有る。先の打席でヒットやいい打球を打っているバッターなら、そのの打球方向を頭に入れて守れば、少しはピンチも防ぐ事が出来る。アツヤに右に寄れ!と言った時には初球をバッターが打ち、打球がそこへ飛んで長打と成ってしまった。ベンチの指示も遅かったけど、皆が、「バッター、何番。さっき打たれてるぞ!」の声が本当は欲しいし、覚えて欲しい。
アモンやフウジロウの強い打球の長打は有ったけど、その後が全く打てていない。ケイタのいい打球も飛ぶが、高岡さんの外野は反応も早い。まだまだ神戸はディフェンスも力不足だ。
この大会、マサタケやケイタの成長は充分に感じる事は出来た。アモンの打球も更に早くなった。バックにも今日は声を掛けていた。でもチームとして、まだまだ弱いところが有る。
今日はチャンスを逃してしまったが、今のチーム力の中では子供達は良く頑張ったと思うが、悔しかったらもっと集中して練習して、ピッチャーも、バックもバッティングも、もっと強く成って欲しい。
この先のリーグ戦、大会に向けて、またしっかり頑張って行こう。
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