今日は毎年恒例となった伊賀大会。
6時20分に出発して会場へ。空は雲が低くお蔭で気温も少し楽にはなりそうだ。
開会式の後、試合会場へ移動。神戸は2試合目。相手は奈良の山辺フェニックスさんだ。2008年に神戸に来てもらった事が有る。あの時も強いチームだった。
その山辺さんは体の大きな子もいるが、神戸と同じように下級生との混合チームの様だ。後で聞いたけど、6年生のエースはヒジを壊していて投げれず、左投げの練習をして何とか出ているらしい。他の6年生も守ってはいるが、投げれる子がいないらしい。
今日のピッチ、サードは4年生。キャッチも5年生の様だ。
そんな事は解らなかったけど、まず一つ、ショウダイで先発。アップの中でも昨日の暑い中で大体の子は練習しているから動きも良かった。ところが、キャッチボールやノックを始めるとアモンの動き、ボールが弱い。
以前にヒジが痛いと言うので、僕の解る範囲でチェックしたけれど問題は無い。お家で病院にも行ってもらって見てもらっているが、悪い所はない様だし、しばらくは様子見ながら、と言うお話だった。
重い物を持ったのか、原因は解らない。僕の知識の中では大丈夫と思う。確かに投げればおかしい、痛いと言うのは有るかも知れない。でもやるならしっかり気持ちを出して練習して欲しい。中途半端にするんだったら僕は他の子にもチャンスを上げたい。
「出来るのか?やれるのか?」
「はい・・出来ます。」 と言う。それならヘナヘナせずにもっと声を出して気持ちを出して頑張って欲しい。アモンに一番超えて欲しい所は、越えなければならない所はそういう所だ。
そんな事を試合前に皆に言って1試合目がスタート。でもその後、アモンはいいプレーもバッティングもしてくれたね!
この試合、ショウダイはその山辺さんの4年生と1番バッターにホームランを打たれたが、それはあのグランドだし仕方が無い。打たれた後はスピードも工夫していた様だし、それよりも良かったのはその前に無駄な走者を出さなかった事だ。バックも良く守った。
攻撃では四球などから1回に無死満塁。ここでコフルに打たせたが、高いバウンドのゴロがサードの頭を超えてくれて1点。続くアモンはセンターライナーで1死。いい打球だった。
そしてハルヤにはセフティーでバント。これがエラーも誘って2点で1死2,3塁。セイヤにはバントも考えたが、打って自信を着けて欲しい。でも結果はそうはならず、追加点が取れない。やっぱり1点でも取りに行くべきだとやはり思ってしまう。
続く3回には2死から押し出し四球で4点目。これが結果的には大きかった。やっぱりバッティングはアテに出来ない。今の神戸のバッティングで、7回までこの試合が続いたらどうなっただろう。取るべき時に取る。徹底しないといけない。
2試合目はセイヤ。アップでもボールは大体の所に来ている。
そのセイヤ。1回にライトを越されて1失点したが、あの回だけライト側に風が吹いていて外野には注意したけれど、打ち取った当たりだけに、それを頭に入れて守ってくれれば・・・と少し残念だが仕方が無い。
その後もセイヤは野登さんのバッターにも大体は投げ勝っているし、ランナーが出てもバックも良く守っていた。
センターのアモンは右中間に抜けそうな打球を好捕。でもアモンならもっと速く落下点まで行けると思う。
攻撃で目に着いたのは1回のフウジロウのセンター前へのバッティング。速いボールだしファウルでも振り遅れていたので、難しいかな、と思っていたが、とてもコンパクトなナイスバッティングだった。
4回にコフルの3遊間ヒットで1死1塁。キャッチも肩は良いし盗塁は難しい。アモンとの間にストライクエンドランをかけたが、ボールは高めに外れコフルは盗塁アウト。ここは監督のミス。
アモンには「レフトを狙うつもりで振れ」と打席に出した。あのボールなら仕方無い。チャンスは消えかけたが、粘った後、高めのボールを打ち返し左中間のホームランとなって同点。ナイスバッティングだったね!
この後も良くセイヤも投げて抑えてくれたが、時間切れ寸前に左バッターに左中間を割られてホームランとなり試合が決まってしまった。この当りは完璧だったけれど、これから勉強しなければいけないのはその打れたコースとスピードの修正だ。ボールの力は有る。攻めれば大体抑えられる。もっともっと練習して覚えて行こう。
明日の試合につなぐ事が出来なかったので、明日は急遽、練習試合を入れた。9月には最後の県大会への予選も始まる。それに向けて試合も入れながら調整して行きたい。
6時20分に出発して会場へ。空は雲が低くお蔭で気温も少し楽にはなりそうだ。
開会式の後、試合会場へ移動。神戸は2試合目。相手は奈良の山辺フェニックスさんだ。2008年に神戸に来てもらった事が有る。あの時も強いチームだった。
その山辺さんは体の大きな子もいるが、神戸と同じように下級生との混合チームの様だ。後で聞いたけど、6年生のエースはヒジを壊していて投げれず、左投げの練習をして何とか出ているらしい。他の6年生も守ってはいるが、投げれる子がいないらしい。
今日のピッチ、サードは4年生。キャッチも5年生の様だ。
そんな事は解らなかったけど、まず一つ、ショウダイで先発。アップの中でも昨日の暑い中で大体の子は練習しているから動きも良かった。ところが、キャッチボールやノックを始めるとアモンの動き、ボールが弱い。
以前にヒジが痛いと言うので、僕の解る範囲でチェックしたけれど問題は無い。お家で病院にも行ってもらって見てもらっているが、悪い所はない様だし、しばらくは様子見ながら、と言うお話だった。
重い物を持ったのか、原因は解らない。僕の知識の中では大丈夫と思う。確かに投げればおかしい、痛いと言うのは有るかも知れない。でもやるならしっかり気持ちを出して練習して欲しい。中途半端にするんだったら僕は他の子にもチャンスを上げたい。
「出来るのか?やれるのか?」
「はい・・出来ます。」 と言う。それならヘナヘナせずにもっと声を出して気持ちを出して頑張って欲しい。アモンに一番超えて欲しい所は、越えなければならない所はそういう所だ。
そんな事を試合前に皆に言って1試合目がスタート。でもその後、アモンはいいプレーもバッティングもしてくれたね!
この試合、ショウダイはその山辺さんの4年生と1番バッターにホームランを打たれたが、それはあのグランドだし仕方が無い。打たれた後はスピードも工夫していた様だし、それよりも良かったのはその前に無駄な走者を出さなかった事だ。バックも良く守った。
攻撃では四球などから1回に無死満塁。ここでコフルに打たせたが、高いバウンドのゴロがサードの頭を超えてくれて1点。続くアモンはセンターライナーで1死。いい打球だった。
そしてハルヤにはセフティーでバント。これがエラーも誘って2点で1死2,3塁。セイヤにはバントも考えたが、打って自信を着けて欲しい。でも結果はそうはならず、追加点が取れない。やっぱり1点でも取りに行くべきだとやはり思ってしまう。
続く3回には2死から押し出し四球で4点目。これが結果的には大きかった。やっぱりバッティングはアテに出来ない。今の神戸のバッティングで、7回までこの試合が続いたらどうなっただろう。取るべき時に取る。徹底しないといけない。
2試合目はセイヤ。アップでもボールは大体の所に来ている。
そのセイヤ。1回にライトを越されて1失点したが、あの回だけライト側に風が吹いていて外野には注意したけれど、打ち取った当たりだけに、それを頭に入れて守ってくれれば・・・と少し残念だが仕方が無い。
その後もセイヤは野登さんのバッターにも大体は投げ勝っているし、ランナーが出てもバックも良く守っていた。
センターのアモンは右中間に抜けそうな打球を好捕。でもアモンならもっと速く落下点まで行けると思う。
攻撃で目に着いたのは1回のフウジロウのセンター前へのバッティング。速いボールだしファウルでも振り遅れていたので、難しいかな、と思っていたが、とてもコンパクトなナイスバッティングだった。
4回にコフルの3遊間ヒットで1死1塁。キャッチも肩は良いし盗塁は難しい。アモンとの間にストライクエンドランをかけたが、ボールは高めに外れコフルは盗塁アウト。ここは監督のミス。
アモンには「レフトを狙うつもりで振れ」と打席に出した。あのボールなら仕方無い。チャンスは消えかけたが、粘った後、高めのボールを打ち返し左中間のホームランとなって同点。ナイスバッティングだったね!
この後も良くセイヤも投げて抑えてくれたが、時間切れ寸前に左バッターに左中間を割られてホームランとなり試合が決まってしまった。この当りは完璧だったけれど、これから勉強しなければいけないのはその打れたコースとスピードの修正だ。ボールの力は有る。攻めれば大体抑えられる。もっともっと練習して覚えて行こう。
明日の試合につなぐ事が出来なかったので、明日は急遽、練習試合を入れた。9月には最後の県大会への予選も始まる。それに向けて試合も入れながら調整して行きたい。
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