今日はM1カップの2日目。
昨日の雨で、昨日の1試合が今日に順延され、勝てば決勝まで3試合の日程に成る。
昨夜も四日市は雪が降ったようだ。路面も濡れている。駐車場には雪が残っている車も有る。
8時半からの試合開始に合わせ、アップを急いだ。
昨日投げたケント。今朝もそれ程疲れてはいないようだ。大体ボールも来ている。
ケントは初回を三者凡退で乗り切り、6回までほぼ危なげのないピッチング。リクトもナイスリードを続けている。
初回の先頭に強いサードゴロを打たれ、トモキは体に当てて前にはじいたが、そのボールをケントがカバーしてファーストアウトにした。ナイスカバーだったね。
トモキも何度も強いゴロを好捕して盛り立てている。
攻撃では2回にユウヤが2塁打で出て1死3塁まで進めながら、後続は続かない。
3回にタイキのサード後ろへ落ちるポテンで無死1塁。トモキにバントをさせたが、小フライ。
打球は落ちたが、タイキはスタート出来ず。ランナーが入れ替わって1死。
この後、牽制で焦ったのかボークを貰って2塁へ。
続くソウのショート前のゴロが内野安打と成り1死1,3塁。
ここで当っているリクトだけど、何とか1点欲しい。セフティー。
リクトは上手く3塁線に転がし、トモキが入った。ソウもスタート良く3塁まで狙ったが、もう一歩足らずタッチアウト。でもね、これが僕達に出来る野球。ナイスラン、ナイスバントだ。
5回にもシンペイのヒットから2死1,2塁。ソウには2球目エンドラン、ファウル。次もファウル。3球目も攻めた。打球はショート横を越えて2死満塁。
リクトにも様子を見ながら2死満塁だけど、勝負を仕掛けたが投球は頭付近を通りランナーアウト。
待たせても良かったかも知れないが、後悔はしたくないからね。
そして1点差で7回表。
先頭に左中間。この打球も多分ルイは追いついていたと思う。シンペイと2人、どこかで迷いが有ったのだろう。どちらも勝負しなかった。
続いて今度は右中間。この打球もタイキもシンペイも俺が捕る!という気持ちが出ていたかな?どちらも勝負しない。
そして送られて1死2,3塁でバッターは8番。スクイズを警戒しながらボール2と成って、次は絶対動くと感じた。ケントは低目に速いボール。バッターは転がしたが、バットに2度当りファウル。レイヤのダッシュも良かったし、プレッシャーだったんだろうね。
そして次はエンドランがかかった。打球はサードゴロ。
トモキは一瞬、ファーストを向いたが、リクトが呼んでバックホーム。間一髪のタッチでホームアウト。尚2死2,3塁だったが、最後はショートゴロをソウがアウトにしてゲーム!
1-0、7安打を打たれながらバックが肝心なところで本当に良く守ったナイスゲームだった。
そして1試合空いて、次は富田さんとの準決勝。中軸の打線は大人の様なバッターが続き、ストライクのコースは大体持って行かれるだろう。
でもケントをここで連投させるつもりは無かった。ルイがしっかり成長して来ている。ある程度の得点は取られるだろう。最後に1点多ければいい。
ルイは7回2死まで、本当に良く考えて考えて、耐えてバックを信じてナイスピッチングを続けてくれた。
1回も大きな飛球が飛ぶがシンペイが良く押えている。
2回は先頭は大人の様な4番。 普通に行ったら打たれるだろう。レフトのケントには深くマークさせていたが、更にその上を越えて行く。それでもケントからの返球がソウにつながりサードへ。滑って来たランナーにトモキが倒されながらタッチしてアウト。ナイスプレーだね。
サードにはこの試合も強い打球が来る。トモキは送球エラーも有ったが、それ以上にサードで横っ飛びで捕球したり、ショート前をカットしたり、とても良く動けていた。チームの雰囲気をとっても良く盛り上げてくれたね。
2回に四球、1死からケントのヒットで1,2塁。
この時にファーストはベースに着いていなかったが、それを見てケントはフラ~と出てファーストへ投げられ挟まれてしまったが、2塁のレイヤがいいタイミングでサードへスタートし、ラッキーな2,3塁になった。相手にもらったチャンス。ここは逃したくない。
シンペイにはセフティー。これが決まってケントまで入って2ランと成った。
そして2死からルイもレフト前で続く。この試合は9番ライトはコウキ。2ストライクと追い込まれてファウルの後、ランをかけた。ルイのスタートも良かった。コウキもこねらずに手首の強さで打球は右中間2塁打。2死からの大きな3点目が入った。
4回にはユウヤがライト越えの素晴らしい打球。内側のコースを上手く腕をたたんで振り切っていた。第一球場の70mネットなら軽く超えてるだろうね。
無死3塁。続くケントは力んで初球内野フライ。初球には手をだすな!と言っていたんだけどね。
仕方無くシンペイにはまたセフティーを決めてもらった。
3回に2死3塁からの送球エラーで1失点したが、6回を終えて4-1。
最終回の7回。4番に回るまでに終えれればいいが・・・。と思っていた。
先頭の代打の小さな子に四球。ルイは2死までこぎ着けたが、ヒットが続いて2死1,2塁。
タイムをかけて、「このランナーを帰してもいい。バックに任せて思いっきりやろう」
けれども続くバッターにも内野安打で満塁と成り、一番イヤな4番。
それでも最悪同点でもいい。まだ交代させるつもりは無かった。
その初球。ケントには深くマークさせていたが、打球は左中間。芯の当たりだったが、打球が上がらなかったのが良かった。ケントがすぐに返球してシングルでは止めたが、2点が入り1点差と成った。
ここは仕方無し。ここでケントに交代。ケントは落ち着いてシンペイへのフライに打ち取りゲーム。
とうとうM1カップ、決勝戦まで来てしまった。
その決勝の相手は青山さん。エースとキャッチの2番が絶好調の様だ。特に2番は初戦の栗葉さんから全て彼のHRで勝って来ているようだ。
昨年の春の県大会の準決勝で神戸に敗れて、選手達もリベンジ-に燃えている。エースも3連投で投げて来た。
攻撃では四球をもらうけれども、気負いからだろうね、フライが多く 続かない。
もう最後だし、ここはケントに先発させたが、初回から午前中のスピードが無かった。
1回に2死2塁からセカンドゴロからの悪送球で、痛い1失点。1回を終えて戻って来た時にケントに「大丈夫なのか?」と聞いたけど、大丈夫です!と言うのでそのまま投げさせた。
3回にはヒットのランナーをおいてマークする2番。バッテリーは慎重に攻めていたが、抜いたボールが真ん中に入って完璧に返されて、ネット越えのHRと成った。ちょっと悔いが残る配球だったけど、2番だけマークしなさい、と言っていたし仕方無いね。
5回に無死1,2塁からリクトに送らせて レイヤ。
それまで当たっていなかったけれども、ここは4番なんだから打たせるだけ。レイヤは右を意識しすぎた様だ。この回も4,5番がフライで得点出来ず。
その後も反撃出来ず、残念ながら敗れて準優勝となった。
レイヤの所で1点取りに行っく選択も有ったが、4番だからね。悔いは無い。今まで頑張って来たんだから打たせてやりたかった。
そして嬉しい表彰式。子供達はゲストのオリックスの東明選手にメダルもかけて貰っている。
そしてとっても嬉しかったのは、特別賞を神戸は沢山貰えた事。
ケントも、そしてレイヤもファインプレー賞で頂いた。
もっと嬉しかったのはミミコも表彰して貰えた。
そして東明選手が選んだゲスト賞はリョウマの名前が呼ばれる。
会場のご父兄の人達も「え~!!」と思いながら大喜びしてくれたんでは無いでしょうか。
リョウマが出て来て、東明選手のその言葉は・・・。
「ランナーコーチで、大きな声を出して皆をしっかり励ましていました・・・・。」
もう、僕はベンチで泣きそうだったね。JBCや他の監督さんもベンチにおられてこらえたけれども、見てくれる人達はちゃんと見てくれている。本当に嬉しい言葉だった。
だから、今度は自分達が主役!リョウマも5年生達も、これからも諦めず、努力を怠らず、夢に向かって頑張って欲しい。
リョウマは東明選手のユニフォームも貰ったね。本当に良かった!
この後は東明選手のサイン会など、主催者側の粋な計らいもとっても嬉しく、思いに残るナイスゲームも続き、素晴らしい経験をさせて貰い、また子供達から沢山の元気を貰った。
今日の第一試合。初回にケントはシンペイの所へ打球を飛ばされたが、そこへルイもソウもレイヤも来ているシーンが見えた。
僕はあの光景を見て「このチームを見させて貰って本当に良かった。」
そう思ったね。
第一回ぐらいのM1カップの時だったと思います。
僕はソウ達がまだ1,2年生の頃にそのチームの練習をしていて大会には行けていない。
そのM1が終わって、神戸のHPから僕の所に見知らぬ人からメールが届いた。
誰だろう?
それは霞ヶ浦球場でM1の試合を観戦していた見ず知らずの人からだった。
「試合で子供を批判したり、厳しくしかるチームも多いですが、選手も指導者もご父兄の方も、皆で声を出して励まし合っている神戸さんの野球がとても気持ち良くて感動しました・・・・。」
その様な事が書かれていて、僕はとても嬉しく団長にも話し、その事をその後の卒団式でも、そのメールを全文披露して頂きました。
僕達が目指す所はそこだ。ブレては行けないと思う。
M1カップまで来ていい試合が出来るのは確かに子供達の努力は一番。でもそれまでを支えてくれるのは、本当に寒い中でも風邪を引きながらも小さい子供達を指導して育ててくれる人達。沢山のご父兄のご理解と協力が有っての事。
感謝を忘れてはいけないし、子供達が主役。
そしてこの夜はご父兄の皆さんが、子供達も一緒に祝賀会を開いて頂きました。
疲れは有るけれども、本当に嬉しい美味しいお酒。
皆様、本当にありがとうございました!
そして、みんな良く頑張ったね!M1カップ準優勝おめでとう!!
これからも夢を目指して頑張ろう!
昨日の雨で、昨日の1試合が今日に順延され、勝てば決勝まで3試合の日程に成る。
昨夜も四日市は雪が降ったようだ。路面も濡れている。駐車場には雪が残っている車も有る。
8時半からの試合開始に合わせ、アップを急いだ。
昨日投げたケント。今朝もそれ程疲れてはいないようだ。大体ボールも来ている。
ケントは初回を三者凡退で乗り切り、6回までほぼ危なげのないピッチング。リクトもナイスリードを続けている。
初回の先頭に強いサードゴロを打たれ、トモキは体に当てて前にはじいたが、そのボールをケントがカバーしてファーストアウトにした。ナイスカバーだったね。
トモキも何度も強いゴロを好捕して盛り立てている。
攻撃では2回にユウヤが2塁打で出て1死3塁まで進めながら、後続は続かない。
3回にタイキのサード後ろへ落ちるポテンで無死1塁。トモキにバントをさせたが、小フライ。
打球は落ちたが、タイキはスタート出来ず。ランナーが入れ替わって1死。
この後、牽制で焦ったのかボークを貰って2塁へ。
続くソウのショート前のゴロが内野安打と成り1死1,3塁。
ここで当っているリクトだけど、何とか1点欲しい。セフティー。
リクトは上手く3塁線に転がし、トモキが入った。ソウもスタート良く3塁まで狙ったが、もう一歩足らずタッチアウト。でもね、これが僕達に出来る野球。ナイスラン、ナイスバントだ。
5回にもシンペイのヒットから2死1,2塁。ソウには2球目エンドラン、ファウル。次もファウル。3球目も攻めた。打球はショート横を越えて2死満塁。
リクトにも様子を見ながら2死満塁だけど、勝負を仕掛けたが投球は頭付近を通りランナーアウト。
待たせても良かったかも知れないが、後悔はしたくないからね。
そして1点差で7回表。
先頭に左中間。この打球も多分ルイは追いついていたと思う。シンペイと2人、どこかで迷いが有ったのだろう。どちらも勝負しなかった。
続いて今度は右中間。この打球もタイキもシンペイも俺が捕る!という気持ちが出ていたかな?どちらも勝負しない。
そして送られて1死2,3塁でバッターは8番。スクイズを警戒しながらボール2と成って、次は絶対動くと感じた。ケントは低目に速いボール。バッターは転がしたが、バットに2度当りファウル。レイヤのダッシュも良かったし、プレッシャーだったんだろうね。
そして次はエンドランがかかった。打球はサードゴロ。
トモキは一瞬、ファーストを向いたが、リクトが呼んでバックホーム。間一髪のタッチでホームアウト。尚2死2,3塁だったが、最後はショートゴロをソウがアウトにしてゲーム!
1-0、7安打を打たれながらバックが肝心なところで本当に良く守ったナイスゲームだった。
そして1試合空いて、次は富田さんとの準決勝。中軸の打線は大人の様なバッターが続き、ストライクのコースは大体持って行かれるだろう。
でもケントをここで連投させるつもりは無かった。ルイがしっかり成長して来ている。ある程度の得点は取られるだろう。最後に1点多ければいい。
ルイは7回2死まで、本当に良く考えて考えて、耐えてバックを信じてナイスピッチングを続けてくれた。
1回も大きな飛球が飛ぶがシンペイが良く押えている。
2回は先頭は大人の様な4番。 普通に行ったら打たれるだろう。レフトのケントには深くマークさせていたが、更にその上を越えて行く。それでもケントからの返球がソウにつながりサードへ。滑って来たランナーにトモキが倒されながらタッチしてアウト。ナイスプレーだね。
サードにはこの試合も強い打球が来る。トモキは送球エラーも有ったが、それ以上にサードで横っ飛びで捕球したり、ショート前をカットしたり、とても良く動けていた。チームの雰囲気をとっても良く盛り上げてくれたね。
2回に四球、1死からケントのヒットで1,2塁。
この時にファーストはベースに着いていなかったが、それを見てケントはフラ~と出てファーストへ投げられ挟まれてしまったが、2塁のレイヤがいいタイミングでサードへスタートし、ラッキーな2,3塁になった。相手にもらったチャンス。ここは逃したくない。
シンペイにはセフティー。これが決まってケントまで入って2ランと成った。
そして2死からルイもレフト前で続く。この試合は9番ライトはコウキ。2ストライクと追い込まれてファウルの後、ランをかけた。ルイのスタートも良かった。コウキもこねらずに手首の強さで打球は右中間2塁打。2死からの大きな3点目が入った。
4回にはユウヤがライト越えの素晴らしい打球。内側のコースを上手く腕をたたんで振り切っていた。第一球場の70mネットなら軽く超えてるだろうね。
無死3塁。続くケントは力んで初球内野フライ。初球には手をだすな!と言っていたんだけどね。
仕方無くシンペイにはまたセフティーを決めてもらった。
3回に2死3塁からの送球エラーで1失点したが、6回を終えて4-1。
最終回の7回。4番に回るまでに終えれればいいが・・・。と思っていた。
先頭の代打の小さな子に四球。ルイは2死までこぎ着けたが、ヒットが続いて2死1,2塁。
タイムをかけて、「このランナーを帰してもいい。バックに任せて思いっきりやろう」
けれども続くバッターにも内野安打で満塁と成り、一番イヤな4番。
それでも最悪同点でもいい。まだ交代させるつもりは無かった。
その初球。ケントには深くマークさせていたが、打球は左中間。芯の当たりだったが、打球が上がらなかったのが良かった。ケントがすぐに返球してシングルでは止めたが、2点が入り1点差と成った。
ここは仕方無し。ここでケントに交代。ケントは落ち着いてシンペイへのフライに打ち取りゲーム。
とうとうM1カップ、決勝戦まで来てしまった。
その決勝の相手は青山さん。エースとキャッチの2番が絶好調の様だ。特に2番は初戦の栗葉さんから全て彼のHRで勝って来ているようだ。
昨年の春の県大会の準決勝で神戸に敗れて、選手達もリベンジ-に燃えている。エースも3連投で投げて来た。
攻撃では四球をもらうけれども、気負いからだろうね、フライが多く 続かない。
もう最後だし、ここはケントに先発させたが、初回から午前中のスピードが無かった。
1回に2死2塁からセカンドゴロからの悪送球で、痛い1失点。1回を終えて戻って来た時にケントに「大丈夫なのか?」と聞いたけど、大丈夫です!と言うのでそのまま投げさせた。
3回にはヒットのランナーをおいてマークする2番。バッテリーは慎重に攻めていたが、抜いたボールが真ん中に入って完璧に返されて、ネット越えのHRと成った。ちょっと悔いが残る配球だったけど、2番だけマークしなさい、と言っていたし仕方無いね。
5回に無死1,2塁からリクトに送らせて レイヤ。
それまで当たっていなかったけれども、ここは4番なんだから打たせるだけ。レイヤは右を意識しすぎた様だ。この回も4,5番がフライで得点出来ず。
その後も反撃出来ず、残念ながら敗れて準優勝となった。
レイヤの所で1点取りに行っく選択も有ったが、4番だからね。悔いは無い。今まで頑張って来たんだから打たせてやりたかった。
そして嬉しい表彰式。子供達はゲストのオリックスの東明選手にメダルもかけて貰っている。
そしてとっても嬉しかったのは、特別賞を神戸は沢山貰えた事。
ケントも、そしてレイヤもファインプレー賞で頂いた。
もっと嬉しかったのはミミコも表彰して貰えた。
そして東明選手が選んだゲスト賞はリョウマの名前が呼ばれる。
会場のご父兄の人達も「え~!!」と思いながら大喜びしてくれたんでは無いでしょうか。
リョウマが出て来て、東明選手のその言葉は・・・。
「ランナーコーチで、大きな声を出して皆をしっかり励ましていました・・・・。」
もう、僕はベンチで泣きそうだったね。JBCや他の監督さんもベンチにおられてこらえたけれども、見てくれる人達はちゃんと見てくれている。本当に嬉しい言葉だった。
だから、今度は自分達が主役!リョウマも5年生達も、これからも諦めず、努力を怠らず、夢に向かって頑張って欲しい。
リョウマは東明選手のユニフォームも貰ったね。本当に良かった!
この後は東明選手のサイン会など、主催者側の粋な計らいもとっても嬉しく、思いに残るナイスゲームも続き、素晴らしい経験をさせて貰い、また子供達から沢山の元気を貰った。
今日の第一試合。初回にケントはシンペイの所へ打球を飛ばされたが、そこへルイもソウもレイヤも来ているシーンが見えた。
僕はあの光景を見て「このチームを見させて貰って本当に良かった。」
そう思ったね。
霞ヶ浦のグランドの砂を持って帰る??? |
第一回ぐらいのM1カップの時だったと思います。
僕はソウ達がまだ1,2年生の頃にそのチームの練習をしていて大会には行けていない。
そのM1が終わって、神戸のHPから僕の所に見知らぬ人からメールが届いた。
誰だろう?
それは霞ヶ浦球場でM1の試合を観戦していた見ず知らずの人からだった。
「試合で子供を批判したり、厳しくしかるチームも多いですが、選手も指導者もご父兄の方も、皆で声を出して励まし合っている神戸さんの野球がとても気持ち良くて感動しました・・・・。」
その様な事が書かれていて、僕はとても嬉しく団長にも話し、その事をその後の卒団式でも、そのメールを全文披露して頂きました。
僕達が目指す所はそこだ。ブレては行けないと思う。
M1カップまで来ていい試合が出来るのは確かに子供達の努力は一番。でもそれまでを支えてくれるのは、本当に寒い中でも風邪を引きながらも小さい子供達を指導して育ててくれる人達。沢山のご父兄のご理解と協力が有っての事。
感謝を忘れてはいけないし、子供達が主役。
そしてこの夜はご父兄の皆さんが、子供達も一緒に祝賀会を開いて頂きました。
疲れは有るけれども、本当に嬉しい美味しいお酒。
皆様、本当にありがとうございました!
そして、みんな良く頑張ったね!M1カップ準優勝おめでとう!!
これからも夢を目指して頑張ろう!
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