まん延防止重点措置が適応されて少年団活動の自粛要請から2週間。今日は先日来の雨の影響も有ってA,Bチームとも午後からの練習と成った。Aチームは午後から練習試合の予定で借りていた南部グランドで。もちろん練習試合は中止。Bチームも当初は午前に同じグランドで行う予定だったが、午前のグランドの状況は良く無いだろうとの予想から櫛形での午後からの練習に成った。
そのグランド借用での申請だけどね。。先々週に申請書も書いて代金も支払って来たが自己都合でのキャンセルは半額しか戻らなく成る。これはコロナでの中止要請が出ても同じなのか?自己都合に成るのか?と聞いたが、そこはお役人さんだね。そういう融通は効かない。。たまたまそこにはスモールさんのご父兄も勤めてておられた。最近は色んな所でそんな事が有る。プラスワン神戸大会の準備も進み、参加チームも全部まとまって、そのグランド申請や代金も払おうとしたが、この先のコロナ状況では開催自体も見直さなければ成らないかも知れない。そんな状況でも半額しか戻らないのか・・と再度聞くと。。この件では少し融通を効かせてくれた。開催が決まってからでも良いので・・と言ってくれる。また来なければ行けないがそれなら、と今回は神戸大会のグランドの申請は行わず、次は久居体育館へ走る。同じ事をここでも確認したが、ここは市の職員を退職して来ていると思われる年配の人。全くそんな融通は効かない。行政の指示で出来なく成っても戻らないのか?と聞くと暫く事務所内で相談している。。それでは一月前まで待ちましょう。その頃に申請に来て下さい。お互いが了解頂いたと言う事でご理解下さい、とお役人らしく言う。仕方無いね。また出直さなければ成らない。
そして今週は仕事休みの日に合わせて神戸大会の後援申請の資料を先週から作り続けていた。まずは教育委員会へ行く。年度が変わり担当者も変っている様だ。そんな中でばったりと以前のスポーツ少年団の担当者と出合った。今年から教育委員会らしい。お互いマスクをしているけれども何故か誰か解る。すぐに声をかけてくれた。彼女とはその後もスポーツ振興課で色々お世話に成った。その時の課長さんも市役所のエレベーターの中で出会ったが、あのタイガ達が西武ドームでのティーボールで全国優勝した翌々日に帰って来た後、夕方にはその二入の女性が前葉市長のお祝いメッセージも届けて頂き、「是非スポーツ奨励賞の申請をして下さい!」と家まで訪ねてくれてた。あれも忘れないなあ。。本当にみんなのお陰だよ。
2018年7月 ⇒ 全国優勝 市長からのお祝いメッセージ。
教育委員会でも昨年に同じように申請しているし簡単な説明で受付も終わる。次は中日新聞へ。ここも専用の申請用紙に書いて申請する。今時は新聞取る人も少なく成っていると思うが、その申請の中には数年前から中日新聞の購買者である証明も必要に成って来ているんだよ。そして次はスポーツ協会。ここはいつもの馴染みの協会。何もせずにすぐに受付も終わった。それが火曜で木曜にはスポーツ協会から、金曜には教育委員会から後援許可の封書が届く。今年は異常に早い。。本当にビックリするぐらいに。。去年は教育委員会などは半月以上かかったように思う。でもお陰で準備は整った。これから大会準備もしっかり進めて行きます。また皆さんのご協力をお願いします。
そして南部グランド。ここも久し振りだ。グランドは外野は芝で手入れもそれなりにされている。倉庫の中もきちんと整理されている様だ。ただここは駐車場が少ない。南部公園の駐車場を使用しているので練習試合ぐらいなら良いが、大会などでの3,4チームでのと言うのは無理だ。だから大会などでは使っていなかった。今日は昨日までの雨で外野の芝の所は湿って滑る所も有った様だが内野はホームベース付近だけで、ほぼグランドも問題無かったようだ。
エイタはまた右にグラブをはめてるね。。またヒジかな。まず投げるフォームを直さなければ成らない。今は上体が前に倒れ目線も下がり、腕を上から下へ。ヒジが伸びる投げ方だと思う。腰、肩を上手く回し、ヒジはボクシングで言うカンターパンチの様な使い方で上手く回転させる。相手が左フックを打って来た瞬間に、右から右ひじで相手のパンチをかぶせる様にパンチを出す。肩よりヒジは上に有り、手先は肩ぐらいの高さでフィニッシュ。プロの投手のフィニッシュのフォームを見ると大抵その様に成っている。ヒジも上手く回転させている。サイドから投げるピッチャーなんて特にそうだ。
南部グランドでのシートバッティング |
投球練習でのレオ。速いボールは投げれているが大抵高目。外れるボールも多い。腰が回ると言うより左腰と一緒に身体が回っているという印象。左の腰中心に回って右足が跳ね上がるぐらいに成ればいいが、右足は前に出て来るだけだ。コントロールの要因はその辺りでは無いかな。要は軸がまとまっていないと思う。ヒジや手首が強そうなのでそのフォームでも速いボールが投げれている。それは大きな魅力だが、更にそれを生かすのは下半身からのフォーム。それがまとまって来たらコントロールも良く成るのではないかな。
Bチーム、櫛形では今日も3年生の体験の子が来てくれている。チームは6月のティーボールの大会に向けての練習。ノックを見ていても1年前と比べたらみんな本当に成長して来ている。後はチームプレーとしてどこまで出来るか、だね。コロナ禍の中では中々体験会のイベントも出来ないが、皆さんの協力も頂きながら少しでも増やして行けたらと思っている。
コロナ感染拡大はまだまだ続くだろうと思っていますが、自粛要請の中でも今出来る事をしっかり進めていく事。今年は創部40周年と成るチームの区切りの年。神戸大会もしっかり進めて行きたいと思います。明日もよろしくお願いします。
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