今日は甲賀・湖南大会の2日目。
早朝5時頃には雨も止んでいたがお散歩に出ると雨がまた落ちて来た。
暫く強くもなる。予報は9時頃には上がって晴れてくる予報だが甲賀方面も降っているようだ。
フェイズブックの大会ページには6時を過ぎても何も連絡されない。
20分頃には協議中です。。。そして7時前に2時間ほど遅らせて開始するとアップされた。もう少し早く判断して欲しかったが8会場は大変だろうね。7時20分出発の予定だったのですぐに8時半に、と再連絡した。
まだ少し小雨の中を出発。鈴鹿峠の山の霧も上がって来ている。
それでも中々晴れ間は見えなかったなあ。
10時頃にはグランドに着いたが予想以上にこの河川敷のグランドは水はけが良いようだ。外野のポジション辺りがぬかるんでいるぐらいで3面取れるコートの内野部分は殆ど大丈夫なようだ。
1試合目のスモールさんもアップを始めている。出来れば神戸も一つ勝って、スモールさんと対戦したい。
今日はカツミで行くと決めていたが、昨日もミスの有った内野、サード、ファースト。少しは気持ちを入れて取り組んでくれるかな。それも気にしながらアップからの練習の動きを見ていた。それでも今日のアップのダッシュはみんな良く動けていたね。ソウイチロウもマナヤも。ケイジロウもリュウガに食いついている。こんなダッシュを見るのは久し振りだ。
カツミの投球練習はこのところ力みが見える。本人はそれ程は思っていないかもしれない。左肩が開くのも早い。顔も良く動く。自分で直していくしかないよ。少し欲が出て来たのかな。初めて投げた時の様に無心に成れ。
ノックの後もソウイチロウにはヒザを落とせ、腰を落とせ。どこまでやってくれるかな。
対戦相手の治田西さんの10番は監督よりボール一個分は背が高い。高校生の体格に近いと言ってもいいぐらい肉付きもいい。とても小学生の身体とは思えないね。
昨日のこのチームの試合を見ていたが彼一人のワンマンチーム。それでもノーコンのボールは速いし当てても内野ゴロで半分以上はそのピッチャーの守備機会。
じっくり見て攻めれば崩せると思っていたが余りにもミスが多過ぎた。
カツミは初回先頭初球を死球。送りバントの後、その大人の様な10番。またここでサードゴロがアウト取れない。送球がホーム寄りにそれマナヤはランナーと衝突しボールはファウルラインを超える。再び1死2塁でまた三遊間寄りのゴロ。2塁ランナーが飛び出していたからソウイチロウは迷ったのかもしれない。そこからまた悪送球。マナヤはベースにも着いていなかった。送球も悪いが何でベースに着いていない?これもミスだよ。
続くバッターはピッチャーゴロ。ランナーはその10番だし足もスタートも早い。いいボールを投げたらアウトかもしれないがタッチプレーだ。ハヤトはファーストを指示したようだがカツミはホームへ投げる。ハヤトは前に出ていたからすぐファーストへ投げたがこれも内側にそれる。
ミスの連鎖も連鎖。一つずつアウトに!これが全く出来ていない。
続くバッターにもショート後ろへの飛球が落ちる。そのボールをセカンドのマサトが一番早く追いついてサードに投げてやっと2アウトになった。
ミスで初回に3失点。また同じところでミスが続く。
それでもカツミとハヤトのバッテリーは2回から緩いボールを上手く使いながら4回まではほぼ完璧に抑えてくれた。ところが5回裏、また先頭7番バッターに四球。続く8番バッターはピッチャーゴロ。ハルトもセカンドベース上でもう構えている。普通に投げてもDPは取れるだろう。
ところがその送球は大きくセカンド寄りにそれて誰も捕れない。そして上位に回り1番には四球で満塁。2番バッターにサード横を抜かれるタイムリー。そして大人の様な10番。初球をはるかにレフトオーバー。エンタイトル2ベースには成ったがHRと言っていい当り。ミスを続けたランナーを返されたんだから仕方ない。でもね、ヒットってこの2塁打入れて3本だけだよ。四死球やミスが無ければ、キャッチボールがちゃんと出来れば1失点ぐらいだろうね。それが本当に残念。いつも同じキャッチボールのミスなんだよ。
打線はハヤトのヒット1本だけ。6四球をもらいながら大人の様な速球はまだまだ攻めきれない。そんな中でやっぱりハルトは一番速球には強い。高目のボール以外は何とか返せる。良く粘っていたのがハルキとリュウガ。リュウガは追い込まれてから10球近く粘って四球を選んだ。
確かにあの身体からあの速球を打つのは難しいだろう。高茶屋さんの1番よりは球速もあるだろうか。あれでワンマンに成らずにチームを見る余裕が有ってコントロールが着いて来たら凄い選手に成るだろう。今まで何人かそんな子も見て来たがその子達はどうなったんだろうね。
明日はぎゅーとら杯が有るのでそちらはどうしても優先しないといけない。大会事務局には万一勝ち進んでも10日は来れないので棄権すると事前に連絡もしてある。けれども沢山の人達にお世話頂いている大会。過去も未来も今後の事も有る。勝手に無礼は出来ないから今日の試合も審判対応もきちんとやらないとね。
試合結果はミスからの完敗で仕方ないがこれでわだかまり無くぎゅーとら杯に出れる。
お父さん達が3試合目の審判をしてもらっている間、外野でトスと内野守備の練習。特にサード、ファーストを想定した練習。全員を試した。マサトはどこでも守れる。まだ内野ではファーストしかしていないマナヤも新チームへ向けては良いかもしれない。もっと守備でも動く練習もして行かないとね。とにかく全員を試した。何とか変えて行きたい。ミスを減らしたい。
早朝5時頃には雨も止んでいたがお散歩に出ると雨がまた落ちて来た。
暫く強くもなる。予報は9時頃には上がって晴れてくる予報だが甲賀方面も降っているようだ。
フェイズブックの大会ページには6時を過ぎても何も連絡されない。
20分頃には協議中です。。。そして7時前に2時間ほど遅らせて開始するとアップされた。もう少し早く判断して欲しかったが8会場は大変だろうね。7時20分出発の予定だったのですぐに8時半に、と再連絡した。
まだ少し小雨の中を出発。鈴鹿峠の山の霧も上がって来ている。
それでも中々晴れ間は見えなかったなあ。
10時頃にはグランドに着いたが予想以上にこの河川敷のグランドは水はけが良いようだ。外野のポジション辺りがぬかるんでいるぐらいで3面取れるコートの内野部分は殆ど大丈夫なようだ。
1試合目のスモールさんもアップを始めている。出来れば神戸も一つ勝って、スモールさんと対戦したい。
今日はカツミで行くと決めていたが、昨日もミスの有った内野、サード、ファースト。少しは気持ちを入れて取り組んでくれるかな。それも気にしながらアップからの練習の動きを見ていた。それでも今日のアップのダッシュはみんな良く動けていたね。ソウイチロウもマナヤも。ケイジロウもリュウガに食いついている。こんなダッシュを見るのは久し振りだ。
カツミの投球練習はこのところ力みが見える。本人はそれ程は思っていないかもしれない。左肩が開くのも早い。顔も良く動く。自分で直していくしかないよ。少し欲が出て来たのかな。初めて投げた時の様に無心に成れ。
ノックの後もソウイチロウにはヒザを落とせ、腰を落とせ。どこまでやってくれるかな。
対戦相手の治田西さんの10番は監督よりボール一個分は背が高い。高校生の体格に近いと言ってもいいぐらい肉付きもいい。とても小学生の身体とは思えないね。
昨日のこのチームの試合を見ていたが彼一人のワンマンチーム。それでもノーコンのボールは速いし当てても内野ゴロで半分以上はそのピッチャーの守備機会。
じっくり見て攻めれば崩せると思っていたが余りにもミスが多過ぎた。
カツミは初回先頭初球を死球。送りバントの後、その大人の様な10番。またここでサードゴロがアウト取れない。送球がホーム寄りにそれマナヤはランナーと衝突しボールはファウルラインを超える。再び1死2塁でまた三遊間寄りのゴロ。2塁ランナーが飛び出していたからソウイチロウは迷ったのかもしれない。そこからまた悪送球。マナヤはベースにも着いていなかった。送球も悪いが何でベースに着いていない?これもミスだよ。
続くバッターはピッチャーゴロ。ランナーはその10番だし足もスタートも早い。いいボールを投げたらアウトかもしれないがタッチプレーだ。ハヤトはファーストを指示したようだがカツミはホームへ投げる。ハヤトは前に出ていたからすぐファーストへ投げたがこれも内側にそれる。
ミスの連鎖も連鎖。一つずつアウトに!これが全く出来ていない。
続くバッターにもショート後ろへの飛球が落ちる。そのボールをセカンドのマサトが一番早く追いついてサードに投げてやっと2アウトになった。
ミスで初回に3失点。また同じところでミスが続く。
それでもカツミとハヤトのバッテリーは2回から緩いボールを上手く使いながら4回まではほぼ完璧に抑えてくれた。ところが5回裏、また先頭7番バッターに四球。続く8番バッターはピッチャーゴロ。ハルトもセカンドベース上でもう構えている。普通に投げてもDPは取れるだろう。
ところがその送球は大きくセカンド寄りにそれて誰も捕れない。そして上位に回り1番には四球で満塁。2番バッターにサード横を抜かれるタイムリー。そして大人の様な10番。初球をはるかにレフトオーバー。エンタイトル2ベースには成ったがHRと言っていい当り。ミスを続けたランナーを返されたんだから仕方ない。でもね、ヒットってこの2塁打入れて3本だけだよ。四死球やミスが無ければ、キャッチボールがちゃんと出来れば1失点ぐらいだろうね。それが本当に残念。いつも同じキャッチボールのミスなんだよ。
打線はハヤトのヒット1本だけ。6四球をもらいながら大人の様な速球はまだまだ攻めきれない。そんな中でやっぱりハルトは一番速球には強い。高目のボール以外は何とか返せる。良く粘っていたのがハルキとリュウガ。リュウガは追い込まれてから10球近く粘って四球を選んだ。
確かにあの身体からあの速球を打つのは難しいだろう。高茶屋さんの1番よりは球速もあるだろうか。あれでワンマンに成らずにチームを見る余裕が有ってコントロールが着いて来たら凄い選手に成るだろう。今まで何人かそんな子も見て来たがその子達はどうなったんだろうね。
明日はぎゅーとら杯が有るのでそちらはどうしても優先しないといけない。大会事務局には万一勝ち進んでも10日は来れないので棄権すると事前に連絡もしてある。けれども沢山の人達にお世話頂いている大会。過去も未来も今後の事も有る。勝手に無礼は出来ないから今日の試合も審判対応もきちんとやらないとね。
試合結果はミスからの完敗で仕方ないがこれでわだかまり無くぎゅーとら杯に出れる。
お父さん達が3試合目の審判をしてもらっている間、外野でトスと内野守備の練習。特にサード、ファーストを想定した練習。全員を試した。マサトはどこでも守れる。まだ内野ではファーストしかしていないマナヤも新チームへ向けては良いかもしれない。もっと守備でも動く練習もして行かないとね。とにかく全員を試した。何とか変えて行きたい。ミスを減らしたい。
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