今日は松阪ベルカップ争奪大会。
確か2009年の冬から招待してもらっている。あの時は準優勝だったかな。
週末辺りから寒くは成って来たけど、早朝のお散歩ではそれ程寒さは感じない。
まだ暗い空には星も沢山見える。今日もいいお天気に成りそうだ。
6時半に出発して7時10分過ぎには着いた。予想以上に早かったね。試合は第二試合だし慌てる事も無い。
開会式を終えてゆっくりアップ開始。バッテリー組は球場ベンチ横にフェンスに囲まれたブルペンが有るのでそこで、ヒロトとハヤトのアップ開始。
今の段階ではボールの力ではハヤトだろうが、コントロールではヒロトかな。それでもヒロトのボールはアウトコースに流れるボールがいつもより多かった。開きが早いんだろうね。ハヤトはその逆。開く前に腕を振りインコース高めに外れる。
どちらの場合も真っ直ぐ立って投げてくれたら大体くる。トップさえちゃんと作ってくれたら。。
1試合目はすずらん台さん。1番から5番までは大きな子がいる。いい加減な事をしていたら足元をすくわれるだろう。
その初回、無死1,2塁からハヤトには送りバント。それが出来ない。ファウルで泳いでフライ。続くマナヤ。マナヤもボール球に泳いで内野フライ。ランナーすら進められない。
その裏、先頭の大きい女の子にレフトへ2塁打。送られて1死3塁からWPで失点。
今日はカツミのWPと言おうか、はじいたりそらすボールが多かった。ピッチャーが悪いんだけども止めれるボールも有ったと思う。
2塁への送球も大きなフォームに成ってしまっている。頭も上体も大きく動く。今日のバッティングでもそれが出ていた。これは直さないといけない。
そして、その後に悪いクセの死球。お決まりのスクイズで2点目。
1点ミスから失点したぐらいでもう落ち着いて投球が出来ていない。
まだ初回、何で慌てる!回りを見ない!声をかけない!
タイムを取って落ち着かせた。
この試合、逆転はしたが何もいいところが無い。本当に情けない内容。
ヒロトは2死球と4四球。死球は全て失点につながる。
スクイズを外して3塁ランナーを挟んでもキャッチボールが出来ない。こぼす。送球も悪い。
5回にも1死後に2四球を出す。またフォームが崩れてくる。
またタイムを取って。。。
ハルトもユメトも初球突っ込んで凡打。ソウイチロウには待て!と出したがまた初球。打球はセンター前には落ちたけど普通ならただのフライだよ。負けているのに簡単に初球凡打。何度同じ事を言わせる!!
盗塁のサインにも走るまでに3球かかった。スライディングもしない。ユメトも一緒だけど何で滑らない!そんな事は教えていないよ。
いつも言っているのは、声を出す事、出来る事を一生懸命見せて欲しい事なんだ。三振やエラーはやった結果ならいいんだよ!
中軸のバッティングも情けない。まずストライクの狙い球が整理出来ていない。若いカウントからボール球を泳いで凡打。まともな当たりと言えばハヤトのセカンド頭上を越えたのと、ヒロトのセンター前だけだよ。
そんな中で唯一目に着いたのがアツキのバント。1,2塁から3塁線きっちりに決めて内野安打。満塁のチャンスを作った。
2度目はヒロトを3塁に置いて1塁線にセフティー指示。これもライン際、内野安打に成った。
点を取りに行って決めてくれるバント。チームに取って取りに行って点が入る事。これが大事なんだよ。いつ出るか解らないヒットはそうそう待てない。期待出来ない。
そして2試合目は旭ヶ丘さん。何故かこの数年、色んな大会で良く対戦する。今年は新6年が少ないようだが、例年しっかりしたチームを作って来る。
ハヤトは1,2回、いつもの様に人を喰ったような緩急を使って三者凡退。それでも3回は2四球。
手投げに成ると全くフォームが違う。しっかり真っ直ぐ立たせるといいボールが行く。
4回でコールドには成ったが3四球は今にしてはまあまあかな。
打線は2回に四球、ハルトのヒット、そしてここでもアツキのバントが決まって4点。
3回は全くボールが絞れていなかったマナヤには振れるボールのコースをイメージして狙え。
打球は左中間を抜けて行く。この回も4点。
4回にもマナヤがレフトを抜く。本当はリュウガをこの回に出す予定だったが、この回10点目が入ってコールドに成ってしまった。悪かったねリュウガ。
今日の2試合。勝ったとは言え、特に1試合目は本当に情けない内容だった。
ただ2試合目はマナヤに当りが出たし、アツキのバントも守備も体は小さいが実戦向き。
まだ余り投げていないハヤトも内容はまずまずだった。収穫はそれぐらいかな。
そして一番の課題。声が出ない!!小さい!!
2試合目はファーストにヒロトを入れたので、まだその声は聞こえる。
1試合目は声が聞こえない。
帰りにグランド挨拶。余りに揃わず小さいのでもう一度やらせた。
でも2回目も小さい。もう言わなかった。
そしてグランドに帰って今日の反省点を話し、グランド挨拶。
また、なんと小さな声。。。多分僕が見て来た中で一番小さい。とてもありがとうございました!と気持ちが入っているような声には聞こえない。
もう一度やらせた。変わらないので、今度は一人ずつ。それでもまだ小さい。
この場も諦めたが、まずここからだね、このチームは。
大きな声を出して、チームの為に何が出来るか考える、プレーにつなげる。そしたらもっとバントは決まる、転がす事も出来ると思うぞ。
明日はしっかり声を出そう!
確か2009年の冬から招待してもらっている。あの時は準優勝だったかな。
週末辺りから寒くは成って来たけど、早朝のお散歩ではそれ程寒さは感じない。
まだ暗い空には星も沢山見える。今日もいいお天気に成りそうだ。
6時半に出発して7時10分過ぎには着いた。予想以上に早かったね。試合は第二試合だし慌てる事も無い。
開会式を終えてゆっくりアップ開始。バッテリー組は球場ベンチ横にフェンスに囲まれたブルペンが有るのでそこで、ヒロトとハヤトのアップ開始。
今の段階ではボールの力ではハヤトだろうが、コントロールではヒロトかな。それでもヒロトのボールはアウトコースに流れるボールがいつもより多かった。開きが早いんだろうね。ハヤトはその逆。開く前に腕を振りインコース高めに外れる。
どちらの場合も真っ直ぐ立って投げてくれたら大体くる。トップさえちゃんと作ってくれたら。。
1試合目はすずらん台さん。1番から5番までは大きな子がいる。いい加減な事をしていたら足元をすくわれるだろう。
その初回、無死1,2塁からハヤトには送りバント。それが出来ない。ファウルで泳いでフライ。続くマナヤ。マナヤもボール球に泳いで内野フライ。ランナーすら進められない。
その裏、先頭の大きい女の子にレフトへ2塁打。送られて1死3塁からWPで失点。
今日はカツミのWPと言おうか、はじいたりそらすボールが多かった。ピッチャーが悪いんだけども止めれるボールも有ったと思う。
2塁への送球も大きなフォームに成ってしまっている。頭も上体も大きく動く。今日のバッティングでもそれが出ていた。これは直さないといけない。
そして、その後に悪いクセの死球。お決まりのスクイズで2点目。
1点ミスから失点したぐらいでもう落ち着いて投球が出来ていない。
まだ初回、何で慌てる!回りを見ない!声をかけない!
タイムを取って落ち着かせた。
この試合、逆転はしたが何もいいところが無い。本当に情けない内容。
ヒロトは2死球と4四球。死球は全て失点につながる。
スクイズを外して3塁ランナーを挟んでもキャッチボールが出来ない。こぼす。送球も悪い。
5回にも1死後に2四球を出す。またフォームが崩れてくる。
またタイムを取って。。。
ハルトもユメトも初球突っ込んで凡打。ソウイチロウには待て!と出したがまた初球。打球はセンター前には落ちたけど普通ならただのフライだよ。負けているのに簡単に初球凡打。何度同じ事を言わせる!!
盗塁のサインにも走るまでに3球かかった。スライディングもしない。ユメトも一緒だけど何で滑らない!そんな事は教えていないよ。
いつも言っているのは、声を出す事、出来る事を一生懸命見せて欲しい事なんだ。三振やエラーはやった結果ならいいんだよ!
中軸のバッティングも情けない。まずストライクの狙い球が整理出来ていない。若いカウントからボール球を泳いで凡打。まともな当たりと言えばハヤトのセカンド頭上を越えたのと、ヒロトのセンター前だけだよ。
そんな中で唯一目に着いたのがアツキのバント。1,2塁から3塁線きっちりに決めて内野安打。満塁のチャンスを作った。
2度目はヒロトを3塁に置いて1塁線にセフティー指示。これもライン際、内野安打に成った。
点を取りに行って決めてくれるバント。チームに取って取りに行って点が入る事。これが大事なんだよ。いつ出るか解らないヒットはそうそう待てない。期待出来ない。
そして2試合目は旭ヶ丘さん。何故かこの数年、色んな大会で良く対戦する。今年は新6年が少ないようだが、例年しっかりしたチームを作って来る。
ハヤトは1,2回、いつもの様に人を喰ったような緩急を使って三者凡退。それでも3回は2四球。
手投げに成ると全くフォームが違う。しっかり真っ直ぐ立たせるといいボールが行く。
4回でコールドには成ったが3四球は今にしてはまあまあかな。
打線は2回に四球、ハルトのヒット、そしてここでもアツキのバントが決まって4点。
3回は全くボールが絞れていなかったマナヤには振れるボールのコースをイメージして狙え。
打球は左中間を抜けて行く。この回も4点。
4回にもマナヤがレフトを抜く。本当はリュウガをこの回に出す予定だったが、この回10点目が入ってコールドに成ってしまった。悪かったねリュウガ。
今日の2試合。勝ったとは言え、特に1試合目は本当に情けない内容だった。
ただ2試合目はマナヤに当りが出たし、アツキのバントも守備も体は小さいが実戦向き。
まだ余り投げていないハヤトも内容はまずまずだった。収穫はそれぐらいかな。
そして一番の課題。声が出ない!!小さい!!
2試合目はファーストにヒロトを入れたので、まだその声は聞こえる。
1試合目は声が聞こえない。
帰りにグランド挨拶。余りに揃わず小さいのでもう一度やらせた。
でも2回目も小さい。もう言わなかった。
そしてグランドに帰って今日の反省点を話し、グランド挨拶。
また、なんと小さな声。。。多分僕が見て来た中で一番小さい。とてもありがとうございました!と気持ちが入っているような声には聞こえない。
もう一度やらせた。変わらないので、今度は一人ずつ。それでもまだ小さい。
この場も諦めたが、まずここからだね、このチームは。
大きな声を出して、チームの為に何が出来るか考える、プレーにつなげる。そしたらもっとバントは決まる、転がす事も出来ると思うぞ。
明日はしっかり声を出そう!
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