今日は寒い。。早朝の散歩も田んぼ道には少し雪の降ったあとも見える。名張は大丈夫かなあ。。と思っていた。
その名張さんとの練習試合。行く途中の青山峠辺りは雪が沢山残っている。確かに寒い。グランドに着くと、そのグランドに雪は残ってはいないが、地面が冷え込んでカチカチの様だ。名張さん達もその整備に苦労されている様だ。皆で手伝って頂いて試合準備を進めてもらった。
アップの後のキャッチボールやトスを見ていると、本当に声が出ない。続かない。グランドはデコボコでイレギュラーし易いのに、正面に動かない、横で、腰を落とさずに捕ろうとする。ボールは何度も後ろへ抜ける。一度注意したけどあんまり変わらない。不安なまま試合がスタートした。
先発したケントは今日もボールが高い。ボールがハッキリしている様だ。スピードも一本調子に成りかけている。それでも7回で1点に抑えたが、その1点は盗塁、1死3塁から内野ゴロでの失点だ。これを止められないのが辛いところだ。
攻撃では1死でランナーを3塁に置いてもサードゴロで、得点出来ない。唯一2死3塁から内野ゴロの相手のミスで1点もらっただけ。バントも失敗が多い。
今日はキャッチのユウヤもいい所がなかった。チャンスで中途半端なスイングで三振してから、思い切ったプレーが出来ていなかった。
空振り三振はOKと言ってるんだから、もっと思い切ってプレーして欲しい。
結局7回同点で終え、1イニングのサドンデスをやることに成ったが、無死満塁でサードランナーはアユムのゴロで突っ込まず止まる。何で??
この状況では何の迷いも無く突っ込むしかないハズ。2次リードもしっかり出来ていたら、あの打球なら際どいタイミングには成るはずだ。
次はパスボールしたボールに一瞬迷って中途半端に突っ込む。これが2回続いて、全て走塁ミスで3アウトで得点無し。打たずして全部アウトに成りに行ってるんだからね、どうしようも無い。
そしてその裏、簡単にスクイズで終わり。この時も1点取られたら終わりという状況が皆は解っていたかな?1,2塁ランナーなんて関係ない。満塁だしタッチプレーでもない。その様なディフェンスだっただろうか?
右中間の打球もシンペイは飛び込めば届かなかただろうか?1塁ベースコーチ付近の小フライもレイヤは捕れなかっただろうか?
この試合、守備も走塁もバッティングも全くいいところが無かった。あえて良かったところと言えば、アップの練習で声が出ていないタイキを外したが、途中から入ったサードの守備は無難にこなしてくれたことぐらい。
2試合目は奈良の真美が丘さん。もちろん初めて対戦するチーム。このチームはアップの練習でもとても良く声が出ていて、聞こえて来る。
皆に「あのアップの声を聞いて、お前達どう思う?」
タイキは「強そうに感じる。。。」
もう、その時点で勝負はついてしまっているね。声の出ないチームとは。
それなのに何で声を、気持ちを表に出さない??
この試合はソウイチロウで先発したが、ソウも今日はボールがハッキリしている。出してはいけないバッターを警戒しているのか、一番もったいない四球。こうなると悪くても1死3塁に成ってしまうから簡単に点を取られてしまう。キャッチもショートも相手にプレッシャーをかけるプレーや声が出ない。
2死2塁で打球はショート後方の飛球。2死だしランナーはスタートしている。シンペイには勝負して欲しかった。普通に捕れる飛球だとは、僕は思った。
子供達は一生懸命やってくれていると思うが、まだ気持ちが空回りしているのか。
この打球をワンバウンドで待ってバックホームして、少し1塁側にはボールがそれたが、キャッチはタッチにも行かない。
「何で!」
最初の相手のアップの声で、もう負けたと思っているのか?何で飛びついてでもタッチに行かない!一番残念なプレーだった。
力が無くて出来ないのは仕方無いんだよ。でも次につながる気持ちを、プレーを見せて欲しい。
この試合で良かった事。
リョウマを途中からライトに入れたが、声が良く聞こえる。それにつられて内野も声が少しつながる。
最終回にはシンペイもセンター前の低い打球を突っ込んで捕球した。でも、もっと楽に捕れると思う。レイヤもファーストのファウルフライをダイビングキャッチした。
後ろが苦手なルイも高いライト前のフライを何とかリョウマを制して捕った。
やれば出来るんだよ!
僕はリョウマの声が、皆の動きを良くしている。そう思える。これが欲しいんだよ!チームには!
それにしても本当に寒かった。子供達の動きもそれは大いに影響は有るだろう。でもそれは相手も一緒なんだからね。
名張の皆さんには、お昼にとても美味しい豚汁もご馳走して頂きました。寒い中、本当にありがとうございました。僕もお代りしました。とても美味しかったです!
その名張さんとの練習試合。行く途中の青山峠辺りは雪が沢山残っている。確かに寒い。グランドに着くと、そのグランドに雪は残ってはいないが、地面が冷え込んでカチカチの様だ。名張さん達もその整備に苦労されている様だ。皆で手伝って頂いて試合準備を進めてもらった。
アップの後のキャッチボールやトスを見ていると、本当に声が出ない。続かない。グランドはデコボコでイレギュラーし易いのに、正面に動かない、横で、腰を落とさずに捕ろうとする。ボールは何度も後ろへ抜ける。一度注意したけどあんまり変わらない。不安なまま試合がスタートした。
先発したケントは今日もボールが高い。ボールがハッキリしている様だ。スピードも一本調子に成りかけている。それでも7回で1点に抑えたが、その1点は盗塁、1死3塁から内野ゴロでの失点だ。これを止められないのが辛いところだ。
攻撃では1死でランナーを3塁に置いてもサードゴロで、得点出来ない。唯一2死3塁から内野ゴロの相手のミスで1点もらっただけ。バントも失敗が多い。
今日はキャッチのユウヤもいい所がなかった。チャンスで中途半端なスイングで三振してから、思い切ったプレーが出来ていなかった。
空振り三振はOKと言ってるんだから、もっと思い切ってプレーして欲しい。
結局7回同点で終え、1イニングのサドンデスをやることに成ったが、無死満塁でサードランナーはアユムのゴロで突っ込まず止まる。何で??
この状況では何の迷いも無く突っ込むしかないハズ。2次リードもしっかり出来ていたら、あの打球なら際どいタイミングには成るはずだ。
次はパスボールしたボールに一瞬迷って中途半端に突っ込む。これが2回続いて、全て走塁ミスで3アウトで得点無し。打たずして全部アウトに成りに行ってるんだからね、どうしようも無い。
そしてその裏、簡単にスクイズで終わり。この時も1点取られたら終わりという状況が皆は解っていたかな?1,2塁ランナーなんて関係ない。満塁だしタッチプレーでもない。その様なディフェンスだっただろうか?
右中間の打球もシンペイは飛び込めば届かなかただろうか?1塁ベースコーチ付近の小フライもレイヤは捕れなかっただろうか?
この試合、守備も走塁もバッティングも全くいいところが無かった。あえて良かったところと言えば、アップの練習で声が出ていないタイキを外したが、途中から入ったサードの守備は無難にこなしてくれたことぐらい。
2試合目は奈良の真美が丘さん。もちろん初めて対戦するチーム。このチームはアップの練習でもとても良く声が出ていて、聞こえて来る。
皆に「あのアップの声を聞いて、お前達どう思う?」
タイキは「強そうに感じる。。。」
もう、その時点で勝負はついてしまっているね。声の出ないチームとは。
それなのに何で声を、気持ちを表に出さない??
この試合はソウイチロウで先発したが、ソウも今日はボールがハッキリしている。出してはいけないバッターを警戒しているのか、一番もったいない四球。こうなると悪くても1死3塁に成ってしまうから簡単に点を取られてしまう。キャッチもショートも相手にプレッシャーをかけるプレーや声が出ない。
2死2塁で打球はショート後方の飛球。2死だしランナーはスタートしている。シンペイには勝負して欲しかった。普通に捕れる飛球だとは、僕は思った。
子供達は一生懸命やってくれていると思うが、まだ気持ちが空回りしているのか。
この打球をワンバウンドで待ってバックホームして、少し1塁側にはボールがそれたが、キャッチはタッチにも行かない。
「何で!」
最初の相手のアップの声で、もう負けたと思っているのか?何で飛びついてでもタッチに行かない!一番残念なプレーだった。
力が無くて出来ないのは仕方無いんだよ。でも次につながる気持ちを、プレーを見せて欲しい。
この試合で良かった事。
リョウマを途中からライトに入れたが、声が良く聞こえる。それにつられて内野も声が少しつながる。
最終回にはシンペイもセンター前の低い打球を突っ込んで捕球した。でも、もっと楽に捕れると思う。レイヤもファーストのファウルフライをダイビングキャッチした。
後ろが苦手なルイも高いライト前のフライを何とかリョウマを制して捕った。
やれば出来るんだよ!
僕はリョウマの声が、皆の動きを良くしている。そう思える。これが欲しいんだよ!チームには!
それにしても本当に寒かった。子供達の動きもそれは大いに影響は有るだろう。でもそれは相手も一緒なんだからね。
名張の皆さんには、お昼にとても美味しい豚汁もご馳走して頂きました。寒い中、本当にありがとうございました。僕もお代りしました。とても美味しかったです!
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