2009年11月5日木曜日

接戦でのミスは致命的

 今度の7日の学童のドッチボール大会もインフルエンザの影響か中止になった。神戸のグランドが8日に予備日に当たっていたのでAとCは練習試合の段取りをしていたが、8日も中止となり喜んでいいのか、これでBも練習出来るようになった。それでも神戸でもまだ学級閉鎖があり1年生は今週末も出て来れない。
僕自身は絶対かからない、と軽く思っているけど、この広がりや騒ぎは異常だ。早く収まって欲しいね。

 一つのミス
 そんな連絡を聞いて帰る途中、ラジオをつけると日本シリーズの終盤で巨人が1点リードされながら8回の攻撃。ランナー2塁で、バッターは大道。彼は三重、明野出身だね。この時ピッチャーは2塁へ悪送球をしてランナーは3塁となった。すべてはここから今日の巨人のサヨナラに繫がって行った。確かに大道は良く粘ったと思うけれど、帰ってからテレビで大道のヒットを見たら、ランナー2塁だったらあれは何でも無いセカンドハーフライナーだった。一つのエラーが失点に繫がり、9回また1点リードしても打ち気満々の亀井に初球高目のシュート気味のボールはホームランボールと成った。サヨナラの阿部のボックスでは多分行くだろう、と言う感じがしたね。
 接戦でのミスは致命的に成る。改めて感じた試合だった。

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