2008年3月23日日曜日

打線好調!けれどももう一度原点へ!!

 今日の美旗グリーンベアーズさんとの練習試合
 昨日の練習でも良い当りが皆に出て来ていたので期待して試合開始。
1試合目、将貴のDBを足がかりに佑輔のタイムリーで先制したが、その裏先頭打者にいきなりレフトオーバーの2塁打。あっさり4番にタイムリーを打たれて何点取られるか?と思ったがさすがにエース風悟!
4番までの上位には7安打を打たれたが、5番以下は完璧に抑え、無四球2失点の完投!2点目は外野のトンネルとカバーミスでそれ以外はバックもしっかり守った。特に6回裏、1死満塁から大きなレフトフライを打たれたが、代わった翔太が捕ってバックホーム!大貴から遼につないでホームでタッチアウトにしたプレーが特に大きかった。次の7回に大貴の2塁打と遼の死球の後、聖弥のレフトオーバーの2点タイムリーで勝利。引き締まった良い試合だった。
ただ将貴の元気と集中力の無さが気になる。

 2試合目は何故か??打線が長打を含む12安打の連発!将貴以外は全員ヒットを打ち特に聖弥は3本全てレフト線へのタイムリー2塁打で4打点。大貴も佑輔も遼にも良い当りが出た。また今まで脇役だった大智と啓太が2塁打2本を含むヒットを打っている。中軸の当りが出ると前後のバッターもつられて良い結果を出している。但しバントミスはしっかり反省する事!
ピッチャーでは佑輔が7回途中まで3安打に抑えながら7死四球では、バックが集中して守れない。これは大きな課題。しかし2走者を残してリリーフした翔太は力の有るボールでしっかり抑えた。

 3試合目は大貴。
初回、遼のタイムリーで2点先制したが、その裏、立ち上がりのスピードが乗らない内にしっかり3安打されて1失点。その後も力の抜けたボールを打たれて6安打されたが要所を抑えて3失点。スピードボールでは投げ勝っているだけに緩いボールとスピードボールをどれだけコントロール出来るか・と、体と精神面のスタミナが、今後のポイント。
この試合も佑輔2塁打2本、遼は1、2、3塁打の3本、大智も2本打っている。
この練習試合、特に目立ったのは聖弥のバッティング。大智から中軸まで打線が好調で連勝できたがバントはしっかり反省して次回の大会につなげたい。

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