今日は本当に暖かかったね。早朝のお散歩も薄手の上着で充分。それでもアンダーシャツを着ていると暑く成るぐらい。今日は寒さを気にせずしっかり練習が出来そうだね!
長く自粛が続いていたので廃品回収も出来ていない。今日は2か月振りの廃品回収をお願いしたが、6年生が卒団して団員も一気に減っているけれども、その卒団生のご家庭からも協力して持って来て頂きました。昨日までに勤め先の廃品も後ろに100キロぐらいは積んでいたので、今日の2か月振りのそのボリュームは大きくて一度ではハイエースに乗りそうもない。。100キロほどは積み残して一旦回収業者に走り、帰って来てからまた残りを積み込む。日曜は業者も休みなので、また来週の仕事休みの日に行く事にした。
そして神戸に戻るともう時間は9時半頃。子供達はアップもキャッチボールも終わって3か所でノックをしてもらっている。暫く見ていて一つの組だけまだノックが続いていたが、他の組の子達は座り込んだり、下を向いたり、特に声を出して応援する訳でもない。。これではちょっといけないな、と感じた。チームは一つなんだよ。何で応援してあげない?カバーリングしない? 今朝の朝の練習前のグランド。子供達は並んで挨拶して練習開始はするがグランドは荒れたままだった。何で練習前でもせめて内野ぐらいグランド均しをしないのかな?そんな事をね、この休憩前には叱って注意した。チームの為に僕は何が出来るのか?そんな事はいつも考えていて欲しい。
内野と外野に分かれてのノック。外野のフライ練習はマシンでの練習。大体の落下点に合わせて、スタート位置を前後左右でずらせて捕球練習させる。イツキはまだグラブをしっかり握る握力が足らないのかな。良くグラブからこぼれる。特に3,4年生はこれが多い。鍛えていくしか無いね。レオンのスタートもまだまだ遅い。チームとしても、どうディフェンスを詰めるか。。今、大事な事は出来ない事を望むより出来る事を少しでも伸ばして行きたい。基本のディフェンス、打球やランナーの状況でのカバーリングを覚えて欲しい。
ランナーを付けての送りバント練習。1塁から、そして2塁から。少しでも先の塁が狙える様に1塁線、3塁線を狙わせる。基本はストライクバント。一発バンド・ランはまだまだ難しいし、今はストライクはしっかり出来る様に成って欲しい。その選球眼もね。これもマシンでやったが、大体左右に指示した通りに出来ていた。後はランナーとのタイミングだ。セフティーでのスクイズもやらせてみたが、転がす事は何とか出来る。後はそのコースとランナーのスタートだ。走力も下級生はまだまだ。これは仕方無いが、覚えて欲しいのはそのタイミング。少しでも走力が上がって来たら、これは大きな力に成るよ。
午後からはランナーを付けてのシートバッティング。今日は4年生のシュンやソラがいい打球を飛ばしていた。3年生のショウトはこねないスイングに成って来ていて大体ミート出来ている。打球も何とか内野を超えるぐらいに成って来た。特にまだ力のない3年生はこのスイングはいい見本に成る。悪く言えばドアスイング。でも力のない時はむやみに振るよりこの方がずっと確率は高い。 速いボールに対して小さな子が力んで振ってもボールには勝てない。セカンド方向へバットを投げる様に出す。それでいい。
リョウマは大学へ。おめでとう! |
今日はそんな暖かいお昼前に卒団生のリョウマが大学進学の報告に来てくれました。神戸からも近い国立大学に入学するそうです。いや嬉しいなあ!聞くと一つ先輩のルイも在学しているらしい。この子達は全国北海道へ行った世代。本当に神様がいてくれたのか、と思うような勝ち方の試合も有った。リョウマで思い出に今も残るのはそのチームのM1カップでの表彰式。決勝戦で惜しくも敗れたけれども、その3塁コーチで大きな声を出し続けていた当時5年生のリョウマ。閉会式でゲストのオリックスの東明選手が選んだ選手は決勝戦で活躍した選手では無く、リョウマだったよ。「3塁コーチでずっと大きな声を出してくれていました・・」と、それをずっと見てくれていたんだ。皆が大喜びしたね!いいチームだった。東明選手にもらったユニフォームは今も持っているかな。
2015年1月 ⇒ M1カップ準優勝!おめでとう!
そして毎日の様に気に成り、可哀想で、気の毒で仕方のないウクライナの人達。もう正気とは思えないロシアの大統領。気に入らないから侵略する。。こんな事態に国連は何も出来ない。アメリカもNATOも核を散らせ付かせるロシアに対じしない。せめて避難民を救う事ぐらい出来ないのか。。
日本は海を隔ててはいるが北方領土のロシアと中国と国境を接している。もう対岸の火事の状況ではない。いつウクライナの様に成っても不思議ではない。そんな状況でもコロナ禍で有っても子供達と野球が出来る。家に帰れば可愛い可愛いユウ達が向かえてくれる。こんなささいな幸せを奪われたら誰でも許さないだろう。早く止めて欲しい戦争。何よりそれを願う。
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