今日は高円宮県大会。津リーグの全チームの皆さんにも各会場すべてにお手伝いをお願いしている。一応、暫く続いた津での県大会は今年で終わりの予定だが、来年はどこに成るのかな。今日に聞いた内容ではまだ決まっていない様だね。費用的にも津は比較的球場費用も安く、地理的にも県の中央部なので、条件的には恵まれている場所だ。四日市の話も有るようだが、球場の費用も高いし、交通渋滞も多い。来年以降はどうなるかな。。
5時前からお散歩も済ませて6時半には豊里球場へ。もう神戸のお父さん方はマクドの横断幕もセット完了。センター奥のスコアボードの国旗掲揚台の準備もされていた。さすがに皆さん、早くからありがとうございました。この後は駐車場係りもして頂いたようです。開会式での国旗掲揚のタイミングもリハーサルなしに完璧でしたね!
神戸の6年生と桃園さんの4人の6年生達が開会式での入場行進のプラカードや国旗を持って行進する。その準備も説明だけでリハーサルも無し。でもちゃんと出来ていたね。1人5年生で行進したカンタ。次はプラカード持ちでは無く、チームで入場行進出来る様に、チームメイト皆で、しっかりと目標持って頑張って欲しい。
先頭に栗葉さんが行進し、ラストは戸木さん。みんな立派な行進だった。開会式には沢山の知り合いの監督さんや代表さんらが来られていた。スポーツ少年団の県大会にも出場していたチームの監督さんとも色々話しをしながら、開会式から、その後の栗葉さんと玉城さんの試合を見ていた。
共に1番エースで始まったその試合、栗葉さんは初回にきっちりランナーを送って1死3塁からセオリー通りスクイズで先制。玉城さんの1番は大きなフォームのオーバースロー。見ていてもボールは速くても高低のコントロールは難しいだろうな、と思っていたが2回にも2四球を出しピッチャーは5番に代わった。
そして3回、先頭内野安打から、盗塁、3塁から内野ゴロで2点目。2死から2四球の後、7番のレフト、8番はレフトへのHRでこの回大きな5点。
4回からはピッチャーが8番に代わったが、3番バッターのレフト超えなどで3点。5回にも1点を追加し、ゲームとなった。栗葉さんの1番は丁寧に丁寧に外中心にボールを集めている。良く振ってくる玉城さんの打線も最後まで絞り切れないナイスピッチングだった。
この後の試合、いいピッチャーが居るという話を聞く桑名の選手。どんな選手かな、と興味が有ったので、第2試合も途中まで見ていた。背番号5番の一番身体の大きい選手。オーバースローから投げてくるが、第一印象は7回持つのかな、という印象。3回ぐらいまで見ていたが、予想通り、高低のコントロールに苦労している。ボールがはっきりしているので、じっくり見られてミートやバント攻めされたらどうだろう。
この後は芸濃グランドの戸木さんの試合へ。グランドに行くと1回が終わり0-0。
四日市A代表のディフェンスはほぼ6年生だろうね。身体も大きいし、ピッチャーも力が有りそうだったが。。
戸木さんの2回の攻撃。ランナー出て2盗、そして3盗も決める。ピッチャーのモーションも大きいし、ショート、セカンドのカバーも甘い。特にセカンドは動けていないな、と感じた。先制して尚、ランナー2人置いて打球はそのセカンドの横を抜ける。1点は入るだろうと思ったら、ライトは正面に入ってトンネル。大きなタイムリー3点エラー。続く、3回にもランナー1人置いてほぼライト正面の打球。この打球も身体の下を抜けて行き2点エラー。戸木さんの小さな選手達が良く走り、守り、ミスをしっかり得点につなげている。バッテリー中心に良く声も出ている。完全な戸木さんのペースだった。
後半に追い上げられたが、四日市A代表さんの走塁ミス。ランナー1塁でエンドランのサードゴロ。ランナーはベース近くまで来ていたので、サードはファーストへ投げる。ところが2塁近くまで行っていたランナーが1塁へ戻ってくる。なんで???。これでDPになる。
最終回、3点差まで追い上げながら3塁を回ったランナーは挟殺プレーでゲーム。もったいない走塁が目立ったが、何より戸木さんが良く守って、状況の中で最適なプレーが出来ていた。四日市のA代表に戸木さんらしいナイスゲームだった。
僕はこの後に再び豊里球場に戻ったが、この後の戸木さんと尾鷲さんとの試合。最初はリードしているという情報だったが、最後は1点差で惜しくも敗れたようです。でも選手達、とても良く頑張っていたと思います。本当にお疲れ様でした。
そして豊里球場、栗葉さんの2試合目はやっぱり、あのピッチャーのいる桑名代表。スタンドに入ると馴染みの志摩の代表さんが応援に来ていて一緒に色々話しをしながら観戦していた。
試合は3回が終わり、栗葉さんが3点リード。あの大きな5番が投げていたが、やっぱりストライクに苦労している様だね。ワイルドピッチが続いて勝ち越されたらしい。その後は落ち着いて攻める栗葉さんのペース。6回にタイムリー3塁打などで6点差となりランナー3塁。志摩の代表さんと、これ、絶対スクイズするで、と話ししていたらやっぱり1塁方向へセオリー通りのバント。こういう1点がとにかく大事なんだよ。その裏、ランナーを置いてレフトを超えそうな打球。もちろん超えたらまだ解らない。風も吹いていたしただでさえ伸びるJ球。レフトは背走して本当に良く捕ったよ。ナイスプレーでゲームとなった。
今日、観戦したピッチャー。玉城さんも、桑名代表のピッチャーも力は有ると思うが、やはり大事な事はコントロール。栗葉さんの外低目を徹底して丁寧に狙う決して速くもないピッチングが印象的だった。明日の準決勝からもしっかり期待して応援しよう。チームの選手達やお父さん方も暑い中、大変お疲れ様でした。明日もよろしくお願いします。
5時前からお散歩も済ませて6時半には豊里球場へ。もう神戸のお父さん方はマクドの横断幕もセット完了。センター奥のスコアボードの国旗掲揚台の準備もされていた。さすがに皆さん、早くからありがとうございました。この後は駐車場係りもして頂いたようです。開会式での国旗掲揚のタイミングもリハーサルなしに完璧でしたね!
来年はチームで行進だよ! |
神戸の6年生と桃園さんの4人の6年生達が開会式での入場行進のプラカードや国旗を持って行進する。その準備も説明だけでリハーサルも無し。でもちゃんと出来ていたね。1人5年生で行進したカンタ。次はプラカード持ちでは無く、チームで入場行進出来る様に、チームメイト皆で、しっかりと目標持って頑張って欲しい。
栗葉さんの行進 |
戸木さんの行進 |
先頭に栗葉さんが行進し、ラストは戸木さん。みんな立派な行進だった。開会式には沢山の知り合いの監督さんや代表さんらが来られていた。スポーツ少年団の県大会にも出場していたチームの監督さんとも色々話しをしながら、開会式から、その後の栗葉さんと玉城さんの試合を見ていた。
開会式のお手伝いを終えてドナルドくんと~次はチームで行進だよ! |
そして3回、先頭内野安打から、盗塁、3塁から内野ゴロで2点目。2死から2四球の後、7番のレフト、8番はレフトへのHRでこの回大きな5点。
4回からはピッチャーが8番に代わったが、3番バッターのレフト超えなどで3点。5回にも1点を追加し、ゲームとなった。栗葉さんの1番は丁寧に丁寧に外中心にボールを集めている。良く振ってくる玉城さんの打線も最後まで絞り切れないナイスピッチングだった。
この後の試合、いいピッチャーが居るという話を聞く桑名の選手。どんな選手かな、と興味が有ったので、第2試合も途中まで見ていた。背番号5番の一番身体の大きい選手。オーバースローから投げてくるが、第一印象は7回持つのかな、という印象。3回ぐらいまで見ていたが、予想通り、高低のコントロールに苦労している。ボールがはっきりしているので、じっくり見られてミートやバント攻めされたらどうだろう。
この後は芸濃グランドの戸木さんの試合へ。グランドに行くと1回が終わり0-0。
四日市A代表のディフェンスはほぼ6年生だろうね。身体も大きいし、ピッチャーも力が有りそうだったが。。
戸木さんの2回の攻撃。ランナー出て2盗、そして3盗も決める。ピッチャーのモーションも大きいし、ショート、セカンドのカバーも甘い。特にセカンドは動けていないな、と感じた。先制して尚、ランナー2人置いて打球はそのセカンドの横を抜ける。1点は入るだろうと思ったら、ライトは正面に入ってトンネル。大きなタイムリー3点エラー。続く、3回にもランナー1人置いてほぼライト正面の打球。この打球も身体の下を抜けて行き2点エラー。戸木さんの小さな選手達が良く走り、守り、ミスをしっかり得点につなげている。バッテリー中心に良く声も出ている。完全な戸木さんのペースだった。
後半に追い上げられたが、四日市A代表さんの走塁ミス。ランナー1塁でエンドランのサードゴロ。ランナーはベース近くまで来ていたので、サードはファーストへ投げる。ところが2塁近くまで行っていたランナーが1塁へ戻ってくる。なんで???。これでDPになる。
最終回、3点差まで追い上げながら3塁を回ったランナーは挟殺プレーでゲーム。もったいない走塁が目立ったが、何より戸木さんが良く守って、状況の中で最適なプレーが出来ていた。四日市のA代表に戸木さんらしいナイスゲームだった。
僕はこの後に再び豊里球場に戻ったが、この後の戸木さんと尾鷲さんとの試合。最初はリードしているという情報だったが、最後は1点差で惜しくも敗れたようです。でも選手達、とても良く頑張っていたと思います。本当にお疲れ様でした。
そして豊里球場、栗葉さんの2試合目はやっぱり、あのピッチャーのいる桑名代表。スタンドに入ると馴染みの志摩の代表さんが応援に来ていて一緒に色々話しをしながら観戦していた。
試合は3回が終わり、栗葉さんが3点リード。あの大きな5番が投げていたが、やっぱりストライクに苦労している様だね。ワイルドピッチが続いて勝ち越されたらしい。その後は落ち着いて攻める栗葉さんのペース。6回にタイムリー3塁打などで6点差となりランナー3塁。志摩の代表さんと、これ、絶対スクイズするで、と話ししていたらやっぱり1塁方向へセオリー通りのバント。こういう1点がとにかく大事なんだよ。その裏、ランナーを置いてレフトを超えそうな打球。もちろん超えたらまだ解らない。風も吹いていたしただでさえ伸びるJ球。レフトは背走して本当に良く捕ったよ。ナイスプレーでゲームとなった。
今日、観戦したピッチャー。玉城さんも、桑名代表のピッチャーも力は有ると思うが、やはり大事な事はコントロール。栗葉さんの外低目を徹底して丁寧に狙う決して速くもないピッチングが印象的だった。明日の準決勝からもしっかり期待して応援しよう。チームの選手達やお父さん方も暑い中、大変お疲れ様でした。明日もよろしくお願いします。
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