今日は宮山さんの10周年記念大会。一日順延だが、何とか出来そうだ。5時過ぎには携帯が鳴って連絡を頂いた。
時間の余裕は見ていたつもりだが、予想より時間も掛かって受付は8時前に成ってしまった。ちょっとこれは反省。開会式では今までに無い様な趣向も有って、参加チームの監督や代表さんにまで花を添えた記念品まで宮山の子供達から頂いた。
義理堅い、礼儀を重んじる監督さんらしい計らいだ。その人柄が皆を引き寄せるんだろうね。僕も見習いたい。
昨夜の雨の影響で会場が変わって有緝さんの協栄グランド。対戦相手も稲生さんがインフルエンザか参加出来ず、代わりに有緝さんに成った。
大仏山から協栄グランドまで、有緝の監督さんに案内してもらって移動。ここは3年振りかな。それまでは毎年の様に来ていた。2007,8年のチームもその前年、2006年暮れの有緝さんの大会がスタートになった。そこから今の交流が一気に広がった。今日の宮山さんも2008年からだ。
一試合目、加茂さんはまだチームが出来ていない。ショウダイで先発したが、1回に相手のミスで5点をもらってから、2回ストライクが入らなくなり、4連続四球。ショウダイにしては珍しい。マウンドの状態が悪い、という事も有るがこれは条件は一緒。僕には相手の野球に合わされてしまった様な気がする。これは気の緩みだと思う。
3回はマサタケに交代して試合を終えた。この試合は相手のミスだけで評価するところは無い。点はもらったが、ヒットはショウゴとミユだけ。ミユはレフト前にいい当たりだった。スイングはまだまだ脇が広いが振れるようには成って来ている。
二試合目は有緝さん。昨年、4年生の試合で一度玉城のグランドで対戦している。あの時はミユが良く投げたが、それ以上に良く打たれた印象が有る。伸びて来るチームだろうと思っていた。
この試合、先発はセイヤかショウゴの5年生に、と思っていたが練習ではショウゴが低目にいいボールが来ていたのでそのまま先発。
1回の裏に四球から盗塁、WPで無死3塁。レフト前に合わされて1点。次にレフト線を抜かれて2点目、スクイズで3点先制された。ショウゴのボールは相手のバッターとタイミングが合っていた様だ。
2回にも先頭四球から1塁悪送球でアモンと交代。アモンは3塁からセカンドゴロで1点取られたが、これは仕方が無い。
6回、先頭にセカンド頭上を越される。けれどこれは捕れなかったなケイタ。左脇が空くクセを直したら捕れたと思うぞ。ランナー3塁と成ってサードゴロをショウダイは1歩下がって捕ってホームへ送球したが、ボールが高くセーフ。ショウダイの送球も下から投げれてしまうので、ファーストへも送球エラーが有る。これももう一度修正、確認が必要。結果的にはこれが痛い1点だった。
攻撃では2回、アモンのセンターへのヒットからセイヤが久し振りに右中間を抜いて1点。この時ユウキはセイヤをサードまで回したけど、サードでタッチアウト。これは誰も攻めれないが、負けてる状況で無死なら無理はしないのが基本だ。皆、覚えよう。
4回はショウゴのセンター前からこれも久し振りのコフルの右中間で2,3塁。ここでアモンは簡単に2ストライクと追い込まれて、次のボールに気持はマイナスのままバットを振り三振。ここで、追い込まれたらタイムを取って気持ちを切り替えて改めて自分のペースでボックスに入る余裕が欲しい。これは次への勉強だ。
次のセイヤは今度はライト線をライナーで破る今度は3塁打で2点。続くケイタにストライクバントのサインを出したが、一度失敗して2度目は1塁側へ小フライ。体が突っ込んでしまっている。これはスイングも一緒。だから小フライになる。
感心したのは、この時の有緝のショート。思いっきり飛び込んで、グラブの先で捕球し、飛び出していたセイヤは戻れずDP。相手チームながらこれは思わず「ナイスプレー!」と賞賛した。
こんなプレーを見て神戸の子は何を感じたかな?走塁も一つ一つ、リードも全然違うし、神戸の子とは気持ちの入れようが違う様に感じる。
セイヤもバッティングは良かったが、ストライクバント、セフティースクイズ何だから、小フライで突っ込んだのは良かったのかな?違うと思うぞ。
6回にショウゴはヒットで出て盗塁、コフルのショートゴロで飛び出して、セカンドへ戻りアウトに成る。自分の前のボールには走らない、この鉄則を忘れている。これも走塁のミスだ。
7回の攻撃ではセイヤがエラーで1塁へ出たが、ケイタはセカンド前の小フライ。捕られると思って1塁ベースに着いたが、これが落ちて2塁ホースアウト。
ハルヤはセンター左へ打球を飛ばしたが、センターは倒れながらもセカンドもカバーして打球をセカンドへ投げて2塁アウトにする。有緝の子はゲームの状況でボールが来たらどうする、と言うのが理解されているし、準備も出来ている。これも神戸の子とは違いが有る。
このゲームには今の神戸の子に足らない所、見習わないといけない所が沢山有った。とてもいい勉強をさせて貰ったと思う。でもこれを考えて努力して、少しでも吸収して行かないと本当に強いチームには成れない。
セイヤもコフルもバッティングは少しいい結果が出た。次もこれを持続させて確率を上げないといけない。アモンも2回から良く投げた。有緝のバッターは合っていなかったね。バッティングも自信を持って欲しい。
今日はタカヤが休みなので、キャッチはコフルとセイヤ。まずまずだったけど、もっと声が欲しい。ランナーを観察する余裕も欲しい。
ベンチは相変わらず静か。今日はアツシが来てくれたので、少しは声もつながったが、いつになったら俺がやろう!自分からやろう!と思うんだろう。
皆にも言ったけど、今日の教訓を無駄にしない事。技術よりもやるべき事が有る。手本はすぐ近くにある。やれば出来るハズ。やらないと出来ない、変わらないのは確か。誰が必死に取り組んでくれるかな。。。楽しみにしていよう。
時間の余裕は見ていたつもりだが、予想より時間も掛かって受付は8時前に成ってしまった。ちょっとこれは反省。開会式では今までに無い様な趣向も有って、参加チームの監督や代表さんにまで花を添えた記念品まで宮山の子供達から頂いた。
義理堅い、礼儀を重んじる監督さんらしい計らいだ。その人柄が皆を引き寄せるんだろうね。僕も見習いたい。
昨夜の雨の影響で会場が変わって有緝さんの協栄グランド。対戦相手も稲生さんがインフルエンザか参加出来ず、代わりに有緝さんに成った。
大仏山から協栄グランドまで、有緝の監督さんに案内してもらって移動。ここは3年振りかな。それまでは毎年の様に来ていた。2007,8年のチームもその前年、2006年暮れの有緝さんの大会がスタートになった。そこから今の交流が一気に広がった。今日の宮山さんも2008年からだ。
一試合目、加茂さんはまだチームが出来ていない。ショウダイで先発したが、1回に相手のミスで5点をもらってから、2回ストライクが入らなくなり、4連続四球。ショウダイにしては珍しい。マウンドの状態が悪い、という事も有るがこれは条件は一緒。僕には相手の野球に合わされてしまった様な気がする。これは気の緩みだと思う。
3回はマサタケに交代して試合を終えた。この試合は相手のミスだけで評価するところは無い。点はもらったが、ヒットはショウゴとミユだけ。ミユはレフト前にいい当たりだった。スイングはまだまだ脇が広いが振れるようには成って来ている。
二試合目は有緝さん。昨年、4年生の試合で一度玉城のグランドで対戦している。あの時はミユが良く投げたが、それ以上に良く打たれた印象が有る。伸びて来るチームだろうと思っていた。
この試合、先発はセイヤかショウゴの5年生に、と思っていたが練習ではショウゴが低目にいいボールが来ていたのでそのまま先発。
1回の裏に四球から盗塁、WPで無死3塁。レフト前に合わされて1点。次にレフト線を抜かれて2点目、スクイズで3点先制された。ショウゴのボールは相手のバッターとタイミングが合っていた様だ。
2回にも先頭四球から1塁悪送球でアモンと交代。アモンは3塁からセカンドゴロで1点取られたが、これは仕方が無い。
6回、先頭にセカンド頭上を越される。けれどこれは捕れなかったなケイタ。左脇が空くクセを直したら捕れたと思うぞ。ランナー3塁と成ってサードゴロをショウダイは1歩下がって捕ってホームへ送球したが、ボールが高くセーフ。ショウダイの送球も下から投げれてしまうので、ファーストへも送球エラーが有る。これももう一度修正、確認が必要。結果的にはこれが痛い1点だった。
攻撃では2回、アモンのセンターへのヒットからセイヤが久し振りに右中間を抜いて1点。この時ユウキはセイヤをサードまで回したけど、サードでタッチアウト。これは誰も攻めれないが、負けてる状況で無死なら無理はしないのが基本だ。皆、覚えよう。
4回はショウゴのセンター前からこれも久し振りのコフルの右中間で2,3塁。ここでアモンは簡単に2ストライクと追い込まれて、次のボールに気持はマイナスのままバットを振り三振。ここで、追い込まれたらタイムを取って気持ちを切り替えて改めて自分のペースでボックスに入る余裕が欲しい。これは次への勉強だ。
次のセイヤは今度はライト線をライナーで破る今度は3塁打で2点。続くケイタにストライクバントのサインを出したが、一度失敗して2度目は1塁側へ小フライ。体が突っ込んでしまっている。これはスイングも一緒。だから小フライになる。
感心したのは、この時の有緝のショート。思いっきり飛び込んで、グラブの先で捕球し、飛び出していたセイヤは戻れずDP。相手チームながらこれは思わず「ナイスプレー!」と賞賛した。
こんなプレーを見て神戸の子は何を感じたかな?走塁も一つ一つ、リードも全然違うし、神戸の子とは気持ちの入れようが違う様に感じる。
セイヤもバッティングは良かったが、ストライクバント、セフティースクイズ何だから、小フライで突っ込んだのは良かったのかな?違うと思うぞ。
6回にショウゴはヒットで出て盗塁、コフルのショートゴロで飛び出して、セカンドへ戻りアウトに成る。自分の前のボールには走らない、この鉄則を忘れている。これも走塁のミスだ。
7回の攻撃ではセイヤがエラーで1塁へ出たが、ケイタはセカンド前の小フライ。捕られると思って1塁ベースに着いたが、これが落ちて2塁ホースアウト。
ハルヤはセンター左へ打球を飛ばしたが、センターは倒れながらもセカンドもカバーして打球をセカンドへ投げて2塁アウトにする。有緝の子はゲームの状況でボールが来たらどうする、と言うのが理解されているし、準備も出来ている。これも神戸の子とは違いが有る。
このゲームには今の神戸の子に足らない所、見習わないといけない所が沢山有った。とてもいい勉強をさせて貰ったと思う。でもこれを考えて努力して、少しでも吸収して行かないと本当に強いチームには成れない。
セイヤもコフルもバッティングは少しいい結果が出た。次もこれを持続させて確率を上げないといけない。アモンも2回から良く投げた。有緝のバッターは合っていなかったね。バッティングも自信を持って欲しい。
今日はタカヤが休みなので、キャッチはコフルとセイヤ。まずまずだったけど、もっと声が欲しい。ランナーを観察する余裕も欲しい。
ベンチは相変わらず静か。今日はアツシが来てくれたので、少しは声もつながったが、いつになったら俺がやろう!自分からやろう!と思うんだろう。
皆にも言ったけど、今日の教訓を無駄にしない事。技術よりもやるべき事が有る。手本はすぐ近くにある。やれば出来るハズ。やらないと出来ない、変わらないのは確か。誰が必死に取り組んでくれるかな。。。楽しみにしていよう。
2 件のコメント:
お花ってステキなプレゼントですね~♪
男性でも嬉しいものですか?
テーブルの上には黄色のバラの一輪さしが有ります。損得感情のない純粋なプレゼントは何でも嬉しいですね!
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