今日は6時出発、関グランドでの神戸4年生大会。
天候にも恵まれ一日目の本大会、無事終了する事が出来た。
開会式は16チーム、、来賓も居なかったので、今までとは違うシンプルな式に成ったが、まだ4年生大会だし、これで充分だと思う。中々こんな大会は無いし、参加してくれたチームの方々にも喜んで貰えたし年に一回ぐらいはいいか。今回も景品とか色々準備にも掛かったようだが、もっとシンプルでも良いと思う。ご父兄の皆様は本当にお疲れさまでした。また次回宜しくお願いします。
今回感じた事
1・投手間15mは必要か・・・
試合を見ている限りでは4年生ぐらいなら16mでも良いように感じた。僕が見たチームの試合は四球が山程出るというのは無かったしやはり基準でやる方が良いのではないか・・・まあ次回、考えてみよう。
2・やはりフライが取れない子が多い
4年生といえども神戸の2年生と変わらず、フライの落球や捕れそうもない姿勢など・・この辺はボールへの慣れ、練習不足。やっぱり低学年から捕球の練習は絶対必要だと感じる。
その他、まだまだ未熟な所は有るけれど、今大事なのは沢山経験して野球する楽しさを覚えてヤル気につなげる事。神戸の選手達もブロック優勝も出来たし、みんな楽しそうにグランドを走り廻っていた。レベルが上がれば技術もついてくる。これからももっと試合に出たい欲を出してしっかり頑張れ!
一つ感心したのはAチームが県大会出場を辞退した長浜ビクトリーズの発生練習。
遠くの土手の上で大きな声を出して練習しているのはどこのチーム?と気になって見に行くと長浜さんで「度胸付けにやっている」と監督さん。あの関のグランドの対面の土手に選手達が並び、一人ずつ挨拶の言葉から何パターンか大きな声で叫び、それに他の選手が続く、という事を何度も繰り返している。相当な大きな声だった。佑一朗や啓太の時も何度か発生練習はやらせたが、それよりははるかに大きな声だね。4年生があれだけ声を出せるのは感心。
けれどこれが6年生に成ると、多分何か雑念が入って多分あそこまで出来ないように感じるし、今までもそうだった。声を出す事は本当に大事だし、必要だけれども出すだけではあまり意味が無い。考える事、状況を把握して集中する事も試合では特に大事。そんな所も考えて指導して行きたいね。
明日は2日目、練習大会。天気も何とか持ちそうだし明日も、もう一頑張り!
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