2026年3月22日日曜日

お互いに成果につなげたい練習試合。

  今朝はやはり寒かった。また冬用の仕度をしてグランドへ出かける。昨日は練習試合のお話を聞いてちょっと思う所が有って、8時前には子供達に集まってもらってちょっと話をした。この3月のこの頃はどこのチームも予選の大会などが有り、どのチームの指導者の人達は回りからのプレッシャーも強く感じてピリピリの状態では無いかな。そんな中でも次に向けて少しでもチーム力を上げたいと思うだろう相手チームとの練習試合。

 ゼンに聞いたよ。「先日は何とか県大会のチャンスは取れたが、タイムリーは1本だけ。打てていないし、投打とも殆どいい所も無かった。今日は相手は大事な予選前に練習試合に来てもらったが、神戸はこの試合で、どんな気持ちで取り組めばいい?」ゼンは少し考えて言ったよ。「一生懸命やる事」そうだよ。絶対に手を抜いたり気を抜いてはダメだよ。全力で一生懸命やる事が一番の礼儀だよ!

 僕が監督として初めて預かった2007年のチームは6年生が3人しかいず、その内のエースは春の予選の時にヒジを壊してそれ以来ずっと6年生は2人だった。2007年の秋口に当時は栗葉さんが圧倒的に強くて全く歯がたたなかったが、労金杯の県大会も優勝したそのチームに恐れ多くも練習試合のお願いをした。6年生2人でだよ。それでも栗葉さんはエースを当番させてくれて手を抜かない。もちろん全く歯が立たず外野にも飛ばなかった様に記憶する。

 次の年度に向けて主力の5年生達も本当に貴重な体験をさせてもらった。試合の合間の練習を見ても学ぶ所が一杯有った。これらの経験が有って、沢山の経験をさせてもらって翌年の新チームの6年生達が一気に力を着けて高円宮出場を果たしたんだよ。「何より一生懸命やる事。神戸も投打とも修正箇所はそれぞれ一杯有るので、打席ではどこを狙うか、守備ならこの状況ならどのポジショニングをするか、常に考えてやりなさい」そんな話をした。

 今日の第一試合。ヒユウは、ボールのトップが耳の高さぐらいに成り、もう少し上げて欲しいが先日の様に上下にコントロールが乱れる事は少なかった。2回にヒットの後、WPも有りランナー3塁からタイムリーを打たれて先制されたが、3回表にはカナトが粘って四球で出て、1死3塁へ送って9番のイツキがセンター前タイムリーで同点。このような下位打線の頑張りが本当に嬉しい。この後1番ジョウジがセンター越え、ヒユウも久し振りにライトへ2塁打などでこの回3点。5回にはゼンの死球からヒユウ、ユウト、シュウマの連続タイムリーなどで3点を追加した。

 ヒユウは4回にはヒットから3四球などで1失点はしたが、5回からはゼンに代わり四球は出したが0に抑えてゲーム。投打とも少しいい兆しが見れてちょっと安心。良かったかな。

 この後、新5年主体のゲームも行われ、カナトが先発する。初めてカナトのピッチングを見たが、ボールの力は有る。良く腕も振れている。後はもう少し周りを見て落ち着いて投げれる様に成って欲しいね。3回で4四球だったが見ている感覚ではもっと出ている様な感覚。4回から2番手はエイタが投げたが2四球で共に2失点ずつ。

 ランナーを見ながら投げるカナト。腕は良く振れているよ。

 3試合目はA戦でユウトが先発。5回途中までランナーを残し2四球で3失点はしたがチームでは1番の安定力だろう。5,6回はゼンにつなぎ、DB、ヒットなどは有ったが何より四球は無かった。ゼンもピッチングについては安定の兆しで嬉しい。

 今日の練習試合、今のチームの投打ともの課題がいい兆しが全員に見られた事が何より嬉しい。考えて考えて一生懸命やる事。県大会まではもう一月ちょっとしかないよ。しっかり調子をチーム全体で上げて行って欲しいね。

 しかし今日も気温が低くて僕には辛かった。お昼には少し早めに家に戻って、マーキュリーとのお散歩の後、少し休んだ。マーキュリーと一緒にね。早く暖かく成って欲しい。家の桜は去年暮れには大きく剪定したが、その蕾は大きく膨らんで来ていてもう2,3日したら咲いてくるだろう。大好きな桜。とっても楽しみだ。

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