2013年8月31日土曜日

手を抜くな!工夫しろ!

 今日は朝から曇り空。天気予報では午後からは雨が降るかもしれない。むし暑い朝だ。
この木曜の平日練習では、いいお天気に恵まれたけれど、久し振りの雨が有ってグランドの雑草は一気に伸びて来ていた。
「そろそろ草刈をやりたいね」

 そんな話をご父兄としていたら、今日は数人でグランドの草刈を行ってくれた。
この蒸し暑い中、本当にありがとうございました。また、今度は皆で草抜きをやりましょう!

 朝のアップ。いつもの様に動けていない者は変らない。ケイタもヒジを打撲してから、良くは成ったけれども、試合を外れていた分、体がまだ着いていけてないね。暫らくガマン。徐々に自分で取り組んで体力を戻して欲しい。
 ケイタがまだ出れない分、内外野のフォーメーションは変ってくる。何とかベストを・・・と6年生達を中心にノックを始めた。
最初は飛び込みの練習も入れて早く低く動ける練習。でも中々グラブに入らない。皆、ヒザ、腰が高い。

 この後はシートノックでも色々トライし、午後からのシートバッティングでもポジションを試しながら進めて見た。常識なんか考えていたらベストは出来ない。タブーなんか関係なし。何でもやってみようと思っている。ハルヤやフウジロウの左の三遊間や二遊間も有るかも解らない。

 課題のバッティング。トスからフリーバッティングも行ったが、まだまだフライが多い。少し良くは成ったが、前に動いてしまう子が多い。
 投球練習も始めたが、アモンはやっぱりボールが来ていないね。30球投げて
「どうやった?」とアモンに聞くと
「調子悪い・・・」
「調子悪い??」
解っていたら、何とか出来る事はトライしてみようよ!!

 そのアモンのシートバッティングでの投球を見ていると、バッティングと全く同じで、踏み出した左のヒザが大体外を向いて、体重が抜けている感じだ。そこをヒザが割れない様に注意させるといいボールが真っ直ぐに来る。これが出来れば、そんなには荒れないと思う。

 マサタケはいつもの様に大体安定している。チームの中では一番の安定感だ。
ミユは少しボールの勢いは戻っていたが、高目に抜けるボールが多い。
投げさせたくはないが、アツシも低目に大体来ている。
フウジロウも試したが、ランナーが出るとコントロールが定まらない。基本のキャッチボールのフォームから、もう一度しっかり作っていこう。

 最初に投げたマサタケの時は、本当に打球が外野まで飛ばない。外野の動きを試合形式の中で確認したかったけど、それも出来なかった。
やっと後半に成って6年生の強い打球が出て来る。小さなハルヤにもライトオーバーが出た。アモンも、開きが早い、こねるバッティングは変らないが、強い打球は飛んでいる。贅沢は言えない。今出来る事で、しっかり気持ちを入れて頑張って欲しい。

 今日はそんなシートバッティングをしていると、2008年のメンバーだった涼介が来てくれた。今日は高校の試合が終わっての帰りだと言う。シートバッティングが終わる5時前まで、一緒に色々話をしていた。
 あの時のチームは春先の一けた背番号中心のメンバーから、夏前には二けたのメンバーが力を付けて来て、ピッチャーも含めて先発を競うぐらいに成っていた。

 今のチームの子達も、今は出来なくてもそれは仕方が無い。一生懸命やってくれたらそれでいい。小学生で出来なくても中学になって出来ればいい。
でも、今、手を抜いたプレーや集中していないプレーをしていたら、もう伸びる事は無い。
今日のバッティングではルイのミートする打球が良く目に着いた。小さい体だけど、もっと守備や走塁が出来る様になったら、試合にももっと出れる様に成る。

 6年生達も負けない様に、もっと欲を出して取り組んで欲しい。

2013年8月25日日曜日

雨のちバッティング練習。

 昨夜から久し振りの雨。本当に久し振りだ。
今朝に成っても止まず、天気予報も午後3時頃までは雨が変りそうも無い。
練習はしたかったが、午前はどう見ても無理。
14時に集合して、雨が止んだらバッティング練習が出来たらいい。

 早朝からそれまでの時間、久し振りの日曜の家での時間。
昨日は秋の県予選の組合せも先の大会の日程も決めた。それらをホームページに更新したり、そんな時間にたっぷり使う事が出来た。

 そしてお昼が過ぎ、1時を過ぎても雨は止まない。でも天気予報はまず完璧だ。
2時には6年生10人が集まってくれた。
1時間近く軽くアップして、課題の素振りやティーバッティング。
上体が前に動いてしまう子が多いので、とにかく重心、頭を動かさず、前の肩を動かさない様に。

 そして見込み通り、3時頃には雨も止み、グランドで5時までしっかりフリーバティング。休憩を挟みながら20スイングの3セットが出来た。
ユウマのスイングは少し良くはなったと思うが、まだまだ上体が先に動いてしまう。目線がずれる、バットは遅れる。真っ直ぐ立ってグリップをピッチャーに向けるだけ。家でしっかり1スイングずつ確認しながら練習して欲しい。

 ハルヤもいい当りは増えて来た。少し右足を開き気味にキャッチ寄りのポイントで意識して欲しい。
打球が強いのはやっぱりアモン。伸び上がらない、右腕でこねないを意識しよう。
フウジロウは全部タイミングが早い。体が開いたところで、バットの先に当たる打球が多い。
マサタケも後ろよりにポイントを置くと小さく振れる。打球も低くなる。
アツヤはミート出来た打球はいいライナーで飛んで行くが、打ち損じが多い。まだまだ上体が動くのが大きいと思う。

 右腕を打撲で骨折と言われたケイタは昨日からギブスは外れた。今日は軽くトスバッティング。意識はセカンド方向へ。今月は到底無理だろうと思っていたが、来週の検査によっては少し早く練習にも参加出来そうだ。これは有りがたい。

 今日は最低限やりたい練習が出来たから、3時間の練習でも充分に収穫は有ったと思うしやって正解だった。
来週日曜はいよいよ秋の県大会への予選が始まる。6年生には最後の県大会へのチャンスだし、しっかり頑張って欲しいね。

2013年8月24日土曜日

打てない打線。

 今日は5年生達は少年団のキャンプ参加でいないが、6年生で家城グランドへ。
ケイタはケガしているので、出場できるメンバーは9人しかいない。申し訳なかったけど、4年生のミミコに一緒に参加してもらった。

 久し振りの昨夜からの雨でグランドは適度のおしめり状態だが、暑さが続いていたから全然問題無し。時おり小雨も降って来たが、今日の3試合には影響なく消化出来た。
過ごしやすいと言っても今日は土曜日。アップでも体の重たそうなのが、沢山いる。。。
一体、誰が動けている?いつもこんな心配から始まるが、今日は先発を考える程、メンバーはいない。
 
 皆はそんな甘さで、試合に来ていないか?
今日の試合、沢山注意はしたけれど、一番はそういう所だ。元気な5年生がいたらすぐに交代させたい・・・。残念だけども、そんなプレーが沢山有った。

 1試合目はアモンで先発。今日も高目に抜けるボールが多い。ヒットは上位の4人だけだが、毎回の様に6四球。それも下位に多い。
相手の攻撃でのミスも有るが、良くこれで、3点の失点に収まったぐらい、と思う。
慣れないポジションを守っている、と言うのも有るけれども、セカンド、ショートのピッチャーのカバーも本当に緩慢・・・。
 甲子園の高校野球は終わったけれど、僕が見たチームは「そこまでするか! 」ぐらいの2人が重なり、グラブまで出して構えて完璧なカバープレーをずっと繰り返していた。
 
 内野も外野も言わないと声は出て来ない。
スコア付けのお母さんが、「眠たくなるような応援やな・・・。」とつぶやくぐらいベンチでの応援も迫力が無い。
そんな所から、落球や送球ミスやアウトカウントが解っていないミスが出るのではないのか!

 今日もそんな気のないミスが走塁ミスも含めて沢山有ったね。
1試合目は1,2塁から、まだタイミングが合っていないハルヤにバントさせ、これがミスを誘い、次にヒットも出て一旦は逆転したけれど、7回に一番マークすべき10番に右中間を割られて同点にされてしまう。打たれたのは仕方無いが、HRにしてしまう外野も、もうちょっと頑張って欲しい。
 それに本当は中軸のバッターにバントのサインなんか出したくない。打たせてやりたいけれども、今はそれがベストだと思うぐらい、中軸バッターは打てていない。

 この試合のヒット性の当りはマサタケとアツヤのレフト前、フウジロウのセンター前だけ。
2試合目はアモンのレフト前、相手のミスも有って決勝点には成ったが、フウジロウのレフト前。ミート出来ていた当りはそれぐらい。アツヤも相変わらず打球が上がる。

 この試合のマサタケは初回、アップ不足も有ったのかボールが定まらず高目に外れる。1回にめずらしく5四球でミスも重なり4失点。アウトカウントを解っていないのか、緩慢なプレーでの失点も有る。ちょっと考えさせられる内容だった。
2回以降はマサタケも落ち着いて試合を作ってくれたが、バックが普通にやってくれれば、失点は2点は無くなっているハズだ。

 午後からの3試合目。先発はフウジロウと決めていたが、アップを見ていても僕が受けてもボールはコントロール出来ていない。仕方無くアツシにアップさせ、キャッチはアツヤでスタート。
この試合も下級生のピッチャーに対してミスを誘ったようなヒットは有るが、まともな打球は本当に少ない。相手のミスも有って勝利はしたけれど、誉められた内容では無い。肝心の1,3,4番はノーヒットだ。

 ちょっと結果にはとても満足出来ないが、もう少し集中して気持ちを出して欲しい。ディフェンスや走塁でのミスもほとんどはそれで改善出来るのではないのか。
暑い中で、せっかく試合をさせてもらっている。もう少し一生懸命さを見せて欲しい。

 今夜は秋の県大会への予選の組合せも決まった。その後も6年生の大会は11月まで続く。
もっと上を目指して、欲を出して頑張って欲しい。
 

2013年8月21日水曜日

野球はフェアプレーで!!

 今日は行きたかった甲子園へ。
昨日は休養日が設けられ、今日は11時から準決勝の2試合。
7時半に家を出て、新町に車を置いて電車で出かけた。

 10時過ぎに甲子園に着いたが、やっぱりすごい人、人。内野席売り場は凄い人が並んでいる。一部はもう売り切れで閉鎖されている。
これに並んでいたら、試合が始まってしまう。シートノックから見たいし、そのまま外野席に向った。

 しかし、今日のスタンドは本当に暑かった!
暑さに強い僕が、そう思うんだから相当暑い。泡の出るお茶は一気に汗に成る。気持ちいいぐらいに。
最初はまだ、外野も空席が有ったが、すぐに沢山の人が流れ込んでくる。
すぐ隣に座ったおじさんは「どこからですか?」と話しかけてくる。
色々話していると、この甲子園のすぐ近くで年金生活。
大会の有る時は散歩がてらに良く来るらしい。
 第一試合が終わる前に、「帰って洗濯してきますわ。」と言って帰って行った。

 第一試合のポイントは山形のライトの守備。先制点と成ったライトの犠牲フライも前の打球だ。いいボールも返っていない。
3塁打に成ったライト線の打球も処理が遅れていた、と僕は思った。

 第二試合はちょっと注目したい花巻東。特に、徹底したカット打法で四球を狙うあの小さな2番バッターだ。
その試合。現場で見ていても花巻東の選手にはどうも気迫が感じらないような感じを受けた。

 彼がバッターボックスに入っても、いつもの様にカット打法に入らず、早いカウントで打ちに行って凡打に成っている。今日の4打席、三遊間やセフティーバントなど、際どいタイミングも有ったが、ファーストはアウト。何だか審判に嫌われている様な、オーバーだけどもそんな感じさえ受ける。
結局、彼は4打席、一度も出塁出来ず。

 特に2点目に成った左中間の打球を打たれた時、センターの彼は殆どスタートしていなかった。レフトが捕ると思っていたのか?
「心、ここに有らず」と言うようなプレーだったね。
 延岡のピッチャーも完封したんだから、テンポも早いしストライクがどんどん先行するし、いいピッチングをしたんだろう。
それよりも、良い、悪いは別にして花巻東の今までの野球が出来ていなかった、それが一番の敗因だと思う。

 試合が終わってから色々スマフォで見ていると、やっぱり鳴門戦での花巻東の野球の有り方に異議を唱える人がかなり多い様だ。
あのカット打法については大会本部と審判部から花巻東に通達が有ったようで、その内容は。。。

 「高校野球特別規則に『バントの定義』という項目が有ります。
「バントの定義」とは「バントとは、バットをスイングしないで、内野をゆるく転がるように意識的にミートした打球である。自分の好む投球を待つために、打者が意識的にファウルするような、いわゆるカット打法は、その時の動作(バットをスイングしたか否か)により、審判員がバントと判断する場合も有る」というもの。

 彼のカット打法はその動作が審判がスイングでは無くバントと判断したら、それでスリーバント、アウトと成る。その様に大会本部から言われれば、監督さんは止めざるをえないだろうね。厳しいとは思うけど、僕もそれは正論だと思う。だってスイングしてないんだから。
また、他の打者も同じような事を続けたら、これは野球に成らない。

 そしてもう一つ。彼がセカンドランナーに成った時、味方の打者に対してキャッチの構えるコースなどをサインを出して教えていたのでは?という疑惑。多分、これは僕もやりそうだな・・と見ていたし、多分やっていると思う。あの試合をテレビで見ていてそう思った。実際に主審はその時に、タイムをかけてランナーの彼と花巻ベンチに注意している。

 これについて、沢山の非難がネット上に流れているね。僕もここまでとは思わなかったが、試合後の電車の中で色々見ていると、強権派は「没収試合に!」と言っている人もいる。その様な事が先日の鳴門戦以来、報道されているので、今日の花巻東はとてもやりにくかっただろう。多分、今日も、もし同じ事が有れば周りが黙っていないだろうね。

そして、今日の花巻東と延岡学園の試合の主審のコールを見ると。。。堅田さん。

 彼はあの箕島×星陵の延長18回を投げ抜いた、元星陵のエースだ。彼はあの試合が終わった後、その時の主審から「ご苦労さんだったね。」と声をかけられボールを手渡された。そして今、企業に勤めながら恩返ししたいと、この時期に審判に成って甲子園に戻ってくる。
 
 その人の名前をスコアボードに見て、とても嬉しく思った。

また、今度来よう。

2013年8月19日月曜日

夢の舞台

 今日は高校野球を久し振りに見ていた。
甲子園は準々決勝の4試合で、どれも1点差のいいゲームだった様だ。
その一つ、花巻東の試合を見ていて一つ感じた。

 花巻東には2番の小柄なバッターがいる。小柄だけれども俊敏な選手だ。
彼は2ストライクに成ると、徹底してファウルだけを狙う。決して前に打とうとしない。
そして根負けしたピッチャーから四球を選ぶ。

 対戦していた鳴門のピッチャーは、4度とも根負けして出塁させてしまう。その内2度、ホームへ帰られて同点に追いつかれたのも彼のホームインだった。
結局、彼の出塁が勝負を左右した試合だった。

 彼のバッターボックスを見ていて思った。確かに相手はイヤだし、自軍からはとても助かる存在だ。
でも、どうだろう。ファウルだけ打って四球を選んでガッツポーズする彼の姿勢にはちょっと賛同できない。その試合、勝つためにだけならそれでも良いかも知れない。
ファウルするのも、スイングしてなら何も言わない。素晴らしいと思う。

 彼はど真ん中のボールもカットしかしない。それも技術だけど、野球の本質からは外れている様に僕は思う。コースのきつい所はカットして、いいボールをスイングする。これが本質だと思うね。
彼が野球を続けて行くなら、花巻東の監督さんは彼の将来を考えた時、どう思っているんだろう。

 彼があの体でレギュラーを掴むのは、相当練習しただろうし、苦労もしただろう。あれが彼の選択肢なのだろう。
けれども、甲子園は子供達の憧れ、夢の舞台だ。子供達にはしっかり粘れ、とは言うが、あの様な事は教えたくない。
体は小さくても自分のバッティングで勝負して欲しい。

 他の野球好きの人達や指導者の方々はどう思っただろうね。
多分、殆どの人は誉めるだろうね。