2017年11月12日日曜日

幸せな野球小僧達。ありがとうございました!

  今日は新人戦。暗い早朝の空は雲が多くかぶっていたが早いスピードで北の方に流れて行く。いいお天気に成るだろう。6時半頃の神戸のグランド。東の空から上がる朝日がとっても綺麗だった。
神戸のグランドでの朝陽。
  住友電装グランドでの開会式。新しいチームの小さな選手達が集まって来る。先日、3年生以下でお世話に成った高茶屋さんの子供達はみんな大きな声で挨拶をしてくれる。神戸の子達はどうかな。ちゃんとしているだろうか。開会式で優勝旗をリクトが返還したけれど今年も持って帰れるだろうか。頑張って欲しい。

 神戸に戻るとお父さん方がコート準備を進めてくれていた。昨日に外野近くまで均してくれていたが外野からネットまでも車ででも均しておけば良かった、と少し反省。もう少しネットの鉄柱も有った方が良いようだ。何かで考えてみよう。

 新人戦1試合目はIKUSEIさん。去年の6年生は2人だったかな。その子達が抜けただけのチーム。アップでも元気がいい。良く声も出ている。キャッチボール、カットプレーの練習でも良く声が出て動けている。神戸の子達よりは元気で声も出ている。そう感じる練習振りだった。
さあ、試合開始!
  4年生のコウヤが先発し神戸の後攻で始まったその試合。初回先頭にレフト前、続く高いバウンドのショートゴロはリョウセイのグラブをかすめて抜ける。とっても嫌な展開だった。片手で軽く伸ばせば捕れるよリョウセイ。送られて1死2,3塁。この時ブンペイが捕って1つアウトに出来たのはラッキー。コウヤならまだアウトに出来ないだろう。
 続く4番。1-2と追い込んでから前進守備していたセカンドの後ろ、定位置ぐらいのフライ。これも嫌なフライだったが、良くコウセイが前進して来て捕球した。そして5番はサードゴロ。この後、2回は三者凡退。コントロールに不安の有るコウヤは良く頑張ったね。

 打線は2回裏に1死からユウト7のレフト前、コウセイも続いてWPで2,3塁の後、小さなユウスケが前進守備のセカンド横を低い打球で抜いて大きな先制タイムリー。距離は打てなくてもチャンスでこういうバッティングが出来ればいい。その後のWPで2点目が入った。でも本当はね、この後も1死3塁。8,9番で1点取る工夫が欲しかった。

 3回にランナーを置いて1番に左中間へ返され1点。2番バッターにはセンターへ返されてセンターのユウト7はファーストを狙って投げて来る。同点に成っても間違いじゃないね。けれども送球はホーム寄りにそれる。リクトは捕れない。ボールは抜けてまたピンチが続く。後半歩だよ。これはベースを離れても最低止めないとダメだよ。

 同点にされ無死2塁。盗塁されて3塁にも成ったがコウヤは四球を出さず良く後続を抑えた。4回も先頭を出したが後続を良く抑えて4回で2失点。四死球2個で3ボールに成っても踏ん張って良く投げた。5回からはユウト7に交代。三振を取れる力は有るが3イニングで2四球。3ボールも多かった。後はコントロールだよ。

 打線は同点にされた3回に3,4,5番のヒットで2点。4回はユウスケのセンター前ポテンから1死3塁でユウト11の時にスクイズ。ユウスケのスタートを見ていたがそのスタートは完璧だった。身体は小さいが足も良く回りすぐにトップスピードに成る。ユウト11も上手く1塁側に低く転がし慌てた送球にこれも内野安打に成る。この試合で言えばこの後も1点が入り6回にも追加点が取れたが勝負を決めたのはこのスクイズだろうね。取りに行って取れた得点。これが出来る事が大事。特にユウスケのスタートの良さが印象的だった。

 初戦を勝って次は榊原さん。榊原さんも6年生が2人抜けただけでチームは出来ている。絶対に油断してはいけない。ところが5回表まで散発3安打のみ。2回にユウト7、コウセイの連続ヒットで1点先制しただけ。ブンペイまでの上位も全く合っていない。

 先発したリョウセイは4回まで2四死球と散発のみ。良く低めにボールを集めていた。コウセイもそうだが後ろのボールを振りだす前のトップの位置と腕の振りが大体同じ。だから大きくはコースは外れない。大体高低の差を調整出来るように成れば今は充分。身体も出来て来たらスピードも出てくるだろう。
 5回1死2,3塁からユウト7に交代。追い込みながら2番バッターの打球はレフト前へ抜けて1点返されたがこの後、セカンドランナーはまだ3塁ベース付近。レフトは走者も走っていないがバックホームしてしまう。ブンペイはキャッチのマスクを抱えミットも構えていない。まさか投げてくるとは誰も予想していなかったんだろうね。確かにボールも少しそれたが立っていたブンペイは捕れない。普通なら何でもないだろう。ボールは当たってファウルゾーンを超えてしまう。この後レフトのミスも出て、四球のランナーを返してしまう痛い痛い2失点。こういう失点は本当に直して行かないといけない。

 5回まで全く合っていなかった打線。2点のリードを奪われて榊原さんはピッチャーを代えて来る。合っていなかっただけに、これは少しラッキーだな、感じた。
6回表もユウト7、コウセイの連続ヒットでチャンスは作るがその後が続かない。とうとう2点差で7回表に成ってしまった。時間はまだ少しだけ有った。7回まで回す事が出来たのも神戸にとってはラッキー。もしそこまで時間が無かったら6回の悔しい敗戦で終わっているだろう。

 先頭のピンチヒッターのハルトの打球は当り損ないの三遊間のゴロ。サードがはじいた様に見えた。カバーしたショートがボールを捕って投げる。普通ならアウトだろう。ところが投げた送球が前進して来たセカンドに少し当たったような気がした。僕は1塁ベース後ろのファウルゾーンで見ていたので間違いないと思う。そのボールがファーストが捕れずラッキーな無死1塁。ところが9番ショートフライ。1番はピッチャーゴロ。これでDPで終わったかと思ったがピッチャーは少しはじき1塁はアウト。ラッキーにも2死で2塁ランナーが残った。

 続くリョウセイ。初球をレフトへ返して1点差で2死1塁と成る。リョウセイは思い切り良く、良くつないだと思うね。続くバスターで構えるケイジロウはそれまで全く合っていなかったので、バスターでバットを戻した時に開かない様に注意しろ、と言った。
 ケイジロウはファウルで粘って追い込まれてから少し泳がされた感じだったが良く身体を残して打球はレフト線へ入る貴重な同点タイムリー2塁打。ピッチャーが6回から代わってくれたのも神戸にとってはプラス要因だったと思う。
 そして4番ブンペイ。ブンペイもそれまで全く合っていなかった。何球か粘って追い込まれている。レフト線を少し外れたネット越えの大きなファウルも有った。そしてその後、今度はセンターへ大きな飛球。これが大きな大きな逆転の2塁打と成った。
 
 今度は1点リードして7回裏。生き返ったユウト7はランナー1人を出したが抑えて逆転勝利。3回に先頭を出しながら送れなかったり、主軸も凡打を繰り返す中で最後に時間切れ間近で7回に入り、そこから3点取って逆転とはね。それにしてもこんな事は年に有るか無いかだろう。2016年の春のスポ少の津予選。7回2死ランナー無し2点差で敗退寸前だった時からの逆転を思い出す。 → 桜咲く!!まさかのミラクル!
 
Bのチビッ子達も応援ありがとう!
  今日、2連勝出来た一番の要因はね、子供達が良く頑張ったのも一番だが、ベンチのご父兄や6年生、Bの子供達の応援も合ってこそ、と感じる。たかがと言っては何だけど少年野球の新人戦であれだけの応援を受けて試合が出来る事、その環境は本当に幸せな環境だと思うね。Aチームの皆さんもBチームの皆さんも、また応援に来てくれた卒団生の方々も本当にありがとうございました。最低これで春の予選のシードは取れました。後はチーム全力で良い結果を残せるように頑張るだけ。次回もいい試合が出来るように頑張って行こう。皆さま、今日も本当にありがとうございました。

2017年11月11日土曜日

ずっとグランドを見とけ!!

 まだ暗い早朝。窓の外を打つ雨の音で目覚めた。マーキュリーはぐっすり。。
6時前にはお散歩出来るぐらいに成ったがこれは予想外。本当に今年のお天気は解らない。
グランドの状態も良く無いし練習開始は9時からにお願いした。いつもながらこの朝の1時間が本当に貴重なんだ。

 8時40分頃にグランドに行くともう何人かは道具の準備を始めている。風も有るし、もう水溜まりは無いだろうと思っていたがそれが全部残っている。。寒く成ったし量も降ったのか。それで倉庫の中からバケツとスポンジを出して、子供達にまず水抜きをやろう、と言った。。。

 ところがこの子達は返事が出来ない。「言われたらハイ!だろ!」
それでやっと「ハイ!」
今日は土曜授業などで6年生はマナヤしかいない。5,4年も4人程いない。それでも子供達みんなで9時頃には終わって練習を始めた。
 そして、最初の練習は挨拶から。ハイが出来ないからね、まず前をしっかり前を向いて「ハイ!」そして「おはようございます!」の礼。一人ずつやらせたよ。みんなの中ではコウセイが一番お腹から声が出ていた。4年生のコウヤも。他はまだまだ。とてもお腹からは出ていない。今日の終わりの練習での紅白戦。1塁コーチで一番声が出て、しっかり伝わって来たのもコウセイだけだった。あれなら何も言わない。皆に伝わるよ。

 アップの後、腕立てから鉄棒でのぶら下がり懸垂。腹筋背筋。前よりは出来るようになったのか。。でもユウト7の腕力、体幹の弱さは意外だった。一時の力は有る様だが。。
こういう事はバッティングでもピッチングでも大きく影響してくるように思う。少しずつでいい。力も持久力も着けて欲しい。

 キャッチボールの後、内野はケイジロウパパに、外野は僕が打ってノック。あくまで基本の練習。サード、ショート、捕ってファーストをアウトにする繰り返し。外野はカットまで早く正確に。外野はまだまだ球際でこぼれる打球が多い。入ってるんだからね、これを何とかしたい。内野はどうかな。。
 カゴ3,4杯終わって外野は引き上げさせた。サードのコーチボックス辺りに並ばせて静かな内野練習に声を出す練習。応援してもらうと少しは動きも良く見える。気持ちってこれだよ。乗って行ける。最後の40分少々は再び外野も入ってシートノックをお願いした。

 キャッチブンペイに声を出させて、返事は??「もう一回やれ!!」
まあ、声が小さい。
もう一つ。レフトに打球は飛んでもセンターは動かない。ちゃんと2人入っているのに!そんなんでカバー出来るのか!
今度は真ん中へ打ってもらう。すると最初からカバーに走ってしまう。
何で?何で自分で捕りに行かない?これはどこのポジションでも一緒だよ。そんな事してたらチャンスを捨てるような物。ポジションから離れたところの打球は動かない子も多い。キャッチフライでもランナーがいたら全ポジション、カバーに走るハズだよ。
 ユウト7にもキャッチをさせて右側の打球は1塁カバーの走る練習も繰り返した。ライトもセカンドゴロでもファーストカバーに走る子がいる。まずはボールのラインだよ。誰がカバーする?
 
 まあ、色々気が着いた。その度に確認したり叱ったり。久し振りに良く声を出した。
そして・・・極めつけは午後。
1時スタートと言ったよ。バックネットでしばらく遊ぶ子供達を見ていた。50分近くに成ってリクトがトンボを持ち出す。ゾロゾロとグランド整備が始まる。
「まあ、いいか。」と思っていた。でもそれを見に行くとね、ダイヤモンドの内側だけ。内野守備で使った荒らされたところはそのまま残っている。

 リクトを呼んだ。「これでトンボしたのか?これで良いのか?口野監督だったら何て言う?」すぐまたトンボを取りに戻ってならし出す。それを見たマナヤは一人出て来て同じようにトンボでならしだす。他の子にも言え、と言ったが伝わらない様だ。僕も2回ほど言った。結構大きな声で言ったつもりだがおしゃべりに夢中な様だ。もう大声も止めた。

 ケイジロウパパや僕と4人でならして戻る。それでも気が着かないのか。。
午後からの練習開始。「お前らは練習する資格無し!30分走っとけ!」
午後から来てくれた4人とマナヤとリクトだけでトスバッティング。
 走り終えて皆に言った。
グランドには絶対に背を向けるな。試合中も練習中も。何が起こっているのかずっと見ておけ!約束だよ。
 
 それからは守備を着けて2ボックスでのフリーバッティング。風が強くてネットは出せないので僕も投げたが、お父さん方にも投げてもらった。キャッチはケイジロウもハヤトもリクトもハルトもやらせた。守備で余った子はライト側で10本のダッシュ。とにかく走れ走れ!速く機敏に動けるように。スタミナ作りに。
 そして明日は新人戦の初日。午後からは18人揃ったので紅白戦。ユウト7は3イニング、ケイジロウは2イニング。リクトは1イニング、コウヤは2イニング。コウヤはピッチャーらしく成って来たが右バッターの外に外れる。左バッターには壁が出来るんだろうね、外寄りにストライクが入る。もっとタメを作りたい。

 ヒッチを小さくしたユウト7はこの方がバッティングの確率は上がりそうだ。4年生のエイトがバッティングは良かったなあ。スピードのないボールは外野を抜かれてしまう。力みのないブンペイのスイングもいい。良く飛んで行く。

 今日は沢山叱ったけどね、それらは当たり前の礼儀だったり、常にチームの事を考えていたら当たり前に行うべき事だよ。技術の向上も大事だけど何より気持ちのつながる声の出る元気なチームに成って欲しいと願う。明日はいよいよ新人戦だよ。お天気も良さそうだ。元気一杯、チーム一眼のゲームを期待しよう。

2017年11月5日日曜日

赤トンボと夢追う野球小僧。

 今朝は風もなく、空は青空。秋季大会も無事終わったし、とっても気持ちいい朝のお散歩だった。後は皆さんへのお礼と報告だけ。さっさと準備して終わらそう。

 昨日のリーグ戦の表彰が終わってから神戸に戻り、新チームの皆も少し待ってもらって6年生達が戻るのを待っていた。
 今年の6人の6年生達、去年の2016年のチームから皆が試合に出て5年生の時も大きな戦力に成っていた。中でもマナヤやハルトやマサトは野球センスも身体能力も小学生レベルでは素晴らしいしどこに行っても大丈夫だろう。
 比較する事は良く無いと思うが、この年代の子達には身体や気持ちの成長に大きな変化や差が有る。今の学年ではセンスや能力が有ってもそれらがまだ揃って来ていないと、どうしてもレギュラークラスの子達とは差が着いて来る。これは自然の成長の差だから仕方の無い事。力の差を比較する段階ではないと思う。高校生ぐらいに成ればそんな事も無くなるだろう。実力で比較すれば良い。

 小学生を指導してその成長や上達振りを判断する時、綺麗ごとでは有るけれどもその子のレベルでどれだけ努力して、チームの為に頑張ったか、それを評価してやるべきだと考える。素晴らしい成績を残して表彰してもらうのはそれは素晴らしい事だ。天狗に成らずに大いに自信を持って更に向上目指して頑張って欲しい。もしチームの中で6年生が9人以上いたらどうしても何人かは試合に出る機会も少ないだろう。そんな子達でもチームの為に頑張ってくれているなら、是非そんな子達にも何か形有るもので評価を与えてあげたいと思う。

 昔、16人の6年生がいた時の卒団式。1,2年生の頃から入団して試合には中々出れなかったが、その子が試合に出た時はベンチは凄い応援をしていた。監督として泣けるぐらいに。休まずにいつも元気に練習に来ていたからね。チームとしてもその子の為に用意をしていた。卒団式に成って前団長もそれを良く知っていたから同じように賞を準備していた。願う事は一緒だった。

 副キャプテンのユメトも小さかったアツキも5年生の頃は辛くて苦しんでいた事も良く知っている。悩んでいた時も有ったと思う。けどね、頑張り続けてくれたから今のチームが有る。今年の夏場の苦しい時にチームが伊賀大会の優勝や労金杯の準優勝など、2人の活躍は大きな力だったと思う。
  リーグ戦の表彰としては3人しか出来ないけれど、チームとして残りの3人にも、もう暗く成って来た神戸のグランドで皆の前で賞を上げた。辛くても頑張っていれば皆は見てくれているしずっと応援してくれている。これから先にも辛い事は沢山有るだろうけどそんな時にチームの皆を思い出してまた頑張ってくれたら、とっても嬉しい。次に続く新チームの皆も6年生達を目標にして頑張って欲しい。

 そして今朝、グランドに行くと8時前からもうランニングを始めていた。まずまず声も出ているかな。
グランドを歩いていたら右中間の奥の大きな木やBコートの東側の大きな木が先日の台風の影響だろう、根こそぎ倒れていて、まだ伐採も片付けも出来ていない状態。昔、鉄棒の奥に有った大きな木が台風で倒れた事は有ったが(今は抜かれて跡形もない)グランドの外の林の木が倒れるのは初めて見たな。凄い風だったんだろうね。
右中間奥の林の大木が。。

東側の大木も2本根こそぎ。
  それから練習の合間に先週から行けていなかったお墓へ。ヨメと待ち合わせて掃除もしてお花も代えて綺麗にして来た。大会無時終了も報告。また来るよ。

 またグランドに戻って暫くして今度は高茶屋小学校へ。Bチームの3年生以下のチームが練習試合をしてもらっている。3年生以下としては初めての試合だろうね。
今日は秋季大会の予備日だったから、今日の空いた日程に川合さんやIKUSEIさんが来て練習試合も行っていた。ここのグランドの広さは神戸と同じぐらいかな。縦の長さは少し高茶屋さんの方が広いかも知れない。そんなグランドでAの試合とBのチビッ子達の試合、同時進行。昔は神戸でも良くやっていた。4チームぐらい呼んで良く交互に試合を進めていた。あの頃で言えば新チームから卒団するまで150試合は優に超える。多い時は180試合を超えていた。今は土曜授業やサッカーとの兼ね合いでそれは減って来たが、この高茶屋さんのグランドの光景を見ると懐かしく感じる。
3年以下のチビッ子達。ピッカピカのヘルメット!
  今は大会でも大きな球場を借りたり、本当にいい環境で試合をさせてもらっているが、安濃や津球場なんて年に1回有るか無いかだった。それも高い使用料を払って。来年はこんなスタンダードな交流戦もやってみたいな、と思う。

 そんなチビッ子達の試合。バックネットはヒモで張った手作り。子供達の無邪気な懸命な動きもとっても可愛い。今のエラそうな6年生達もこんなんだったんだよ。子供達の指導は、これからも本当に大変。忍耐、忍耐、気持ちが切れたらそれはもう指導に出て来る。高茶屋の監督さんと色々とお話してお礼をしてお昼過ぎに帰って来た。高茶屋の皆さん、今日はありがとうございました。また交流をお願いします。

 午後からはシートバッティングやトス組、ランニング組に分かれて練習している。これからはとにかく走れ!!体力をフットワークをしっかり作って欲しい。
 その後は紅白戦と言うかAと新Aとの試合になったがマナヤの速い高目のボールにコウセイはレフト前にライナーのヒット。スイングは突っ込まずコンパクトに振れている。良く成って来た。キャッチのブンペイ。構えはかかともベッタリ。最近の子は土踏まずが無い子が多い。ショートの後ろで見ているとリョウセイもそれに近いかな。今出来ない事はね、これからやれば良いんだよ。少しでも早く動けるようにその準備が出来るように練習して行けばいい。
 新チームで最初に投げたユウト7。まだ突っ込んだり軸足がバラ着いたりするがいいフォームには成って来た。でも時々ボールが抜けているなあ、何だろうとずっと見ていたが解らなかった。今度は握り方からチェックしてみよう。バッティングでも当たれば飛んで行くがそれが当たらない。バットを顔の前で構えてそれからヒッチするので後ろの動きも大きい。ボールの見極めも大事だがそこに半分は原因が有る様に思うな。
 そんなゲームを見ていたら少し出遅れた赤トンボが僕の膝に暫くとまっている。風が吹くともうジャンバーがいるぐらいの季節に成った。冬も近いね。

 来週はいよいよ新人戦だね。新チーム初めての公式戦。去年の決勝は大接戦で優勝したけれども新チーム最初の力試し。ミスは恐れずしっかり頑張ろう。

2017年11月4日土曜日

秋季大会、皆さんありがとうございました!!

 今日は秋季大会の二日目。
昨夜の支部総会で惜しくも敗れたチーム同士の練習試合を5会場で組んでそれぞれ連絡して会場の段取りもお願いした。神戸には揥水さんがA,Bチームで来てくれる事に成った。新人戦に向けてもいい練習試合になるだろう。
 Aチームの6年生に限らず新チームの5年生達も昨日は残念な試合ばかりだったけど貴重な経験をしたハズだ。大きな教訓にして次に生かせて欲しい。

 早朝のお散歩。空は薄い雲に覆われている。昨日から天気予報は晴れのハズだったから昨日の内に5日の予備会場は全部キャンセルをお願いしたが、不安定なお天気。少し不安がよぎるが大丈夫だろう。これはスポーツ少年団本部の大会だから本部の担当者に電話だけすればいい。自分達の大会だったらそうは行かない。手続きだけで面倒。

 神戸での練習試合はチームにお任せしてまず津球場へ。津球場は白山さんがすでに来てくれて開錠を待ってくれていた。尾鷲さんとの試合、頑張って欲しいね。爆発力のある打線だから期待したい。
 その後は安濃球場へ。車には今日の閉会式での表彰盾や賞品。リーグ戦の表彰式も行うので車の中は一杯だった。荷物を球場の放送室に運び込むと立成さんと紀宝さんとの試合が始まった。

 その試合。小粒な子が多い紀宝さんだがディフェンスもしっかりしている。内野もキャッチも良く動いている。ピッチャーも安定していて四球は出さない。初回に立成さんに1死3塁と攻められたが無得点に抑える。立成さんも良く守っていたがその後、ボークや前進守備のセカンド後ろのポテンヒット。ファーストがはじいた打球。そして終盤のランナー3塁でのWP。この4失点目が一番痛かったね。
 
 津球場は白山さんが敗れ、芸濃球場は栗葉さんが勝ち、津球場へ移動して尾鷲さんとの準決勝に成る。その後、安濃球場は立成さんにお任せして神戸に戻った。

 神戸では揥水さんと新チームでの試合が終盤。良く盛り上がっていた。揥水さんは来年はメンバーも揃っているようだ。また強く成って来るだろう。
そしてその後のAチームでの試合。どこまで気持ちを見せてくれるだろう。少し期待して見ていた。
 バッティングではマナヤもハルトも良かったし、いい打球も飛んでいるが2人ともちょっと強引過ぎかな。もっと楽にヒットは狙えると思うな。ユメトも高目のボールに遅れずに左中間へ返していた。キャッチからライトへ代えてもらったマサトは伸び伸びしているが守備位置はちょっと深すぎだよ。バッティングでもライトのネットは超えていたが身体ごと回るスイング。速い力の有るボールには押されると思う。リュウガもバントを1,3塁線に決めていた。
 先発したマナヤは昨日よりはずっといいボールを投げている。コントロールも良かった。3-1に成っても少し落としたボールでストライクを取る。これが出来ると良い。バックネット近くで見ている限り踏み出した左足のヒザが外へ開いて行かなければ伸びの有るストライクが来る。今日の様なスピードと伸びが有れば大体のコースで抑えられると思う。

 マナヤのボールを受けるブンペイ。まだまだ大変だけど今日は3試合、キャッチをやってくれた様だ。他のチームのキャッチのフットワークの速さと比べたらまだまだ届かないけれど、まずは捕って速く投げる練習からだね。とにかくボールを受けた後もピッチャーに返すまでもゆったりしている。マナヤの高めに抜ける速いボールにはミットがまだ着いて行かない。足腰もフットワーク。これから一つずつで良いからね、頑張って行こう。
 5年生のユウト7やケイジロウはどんなボールを狙うか、どのコースなのか、大体どこを狙って打つのか、狙い打ちするぐらいで頭を整理してボックスに入った方が良いと思う。

 そして少し嬉しかった事。ベンチからはハルトパパが音頭を取りながら子供達が大きな声で応援を送っている。守備の時でもユメトの声が聞こえて来た。最低これでフツーだよ。当たり前だよ。そしたら気持ちも波に乗って行ける。守備でも同じ。声を出していれば自然に足は動く。マナヤは5回まで投げたのかな。全く危なげの無いピッチングだった。

 12時40分を回りまだ試合途中だったけど準決勝の結果が入って来る。決勝は尾鷲さんと有馬さんの南勢地区同士の対決と成った。津のチームが残っていないのでちょっと残念では有るけれど大体前評判通りの対決。

 その決勝戦。初回から観戦していたがやはり尾鷲さんは1番を打つ背番号8番とエースで3番を打つ1番。そして4番のキャプテン10番辺りでチャンスを広げ得点につなげる。1,2,3回とその子達が絡んで3点。
 対する有馬さんは1回にWPで1点。3回には4番のタイムリーで1点。惜しかったのは2回のスクイズでのホームアウト。ショートの1番のダッシュが速い。尾鷲さんはランナーを出しても本当に良く守っている。昨日と同じようにピンチに成ると1番が中心に成って内野を集め、守備の確認をしている。

 4回有馬さんの攻撃で四球や珍しいミスが出て無死満塁に成って、内野は同じように確認して前進守備。そして8番バッターの打球はセンター定位置ぐらいの打球。センターは前に来ながら捕球してセカンドベースへ一直線に走る。セカンドランナーはフリーに成っていた分、間一髪戻れずベースタッチされDP。勝敗を分ける大きなプレーだった。

 5回裏有馬さんはヒット、四球などで1死1,2塁。ここでピッチャーは1番に代わり、後続を断たれ、7回表には尾鷲さんが3,4番中心に2点を追加し試合を決めた。
敗れたけれども有馬さんのディフェンスもみんな良く声が出て一生懸命風だった。外野を抜ける当たりにもダイビングして勝負している。ピッチャーも悪くはない。いいチームだ。優勝した尾鷲さんは1番中心に攻守とも一つ抜けている感じだったね。

 決勝戦はほぼ予定通りに4時前には終わり、津のチームの皆さんも早めにお手伝いに来てくれて10分前には大会の閉会式。
今日はドイツからスポーツ少年団の指導者の人達が津に来る予定でその対応に本部の大勢の人達が対応に出向いている。今日も大会会長の本部長はいないので代役をさせて頂いた。閉会式で並んだ優勝から3位までの4チーム。この中から数年後に甲子園へ出る選手が出てくれるだろうか。期待したいなあ!

 そしてその後はリーグ戦の表彰式。今年も同じようにこの大会の閉会式の後で行う事にしたがこんな時なら全チーム、選手達も監督さんも集まりやすい。チーム表彰の後、チームそれぞれに優秀賞や敢闘賞を監督さんに選んで頂いて盾や賞状も全部チーム名や名前を入れて準備をした。33個プラス最優秀1個。準備も大変だけどね、子供達の形に残る記憶に残ってくれたら嬉しい。

 津の各チームの皆さんも本当に段取り良く準備も整えてくれました。皆さん、本当にありがとうございました。またこれからも来年もよろしくお願いします。
 そしてリーグ戦の閉会式も終えて神戸に戻って来た。もう時間は5時を回り辺りは暗い。さあ、明日からまた練習!来年は優勝出来るようにしっかり頑張って行こう! 

2017年11月3日金曜日

声が出ない。。気持ちが伝わらない。

 今日は早朝から素晴らしいお天気。安濃球場へ向かう途中、田んぼ道から東の方にはとっても綺麗な朝焼けが見えている。思わず車を止めて見たよ。いつもモモ達とのお散歩でも朝陽を拝む時は有るが家の近辺だし中々こんな朝陽は見れない。時々こんな朝陽が見たくて海に行ったり山に登ったりするけどね。

 今日は津市少年野球秋季交歓大会。軟式野球津市スポーツ少年団が主催する大きなイベントだ。僕がチームを引き受けた頃は津のチームだけで行っていた。だから球場を借りる訳でもない。オオタカや家城グランド、他小学校のグランドで行っていた。
 そして2009年から現在の様に32チーム以上を呼んで行うように成った。一時は各ゾーン5チーム40チームと言う時も有ったね。それまではその方法を知らなかった。保険や役所、特に年金事務所などの仕事と一緒でこちらからしつこく聞かないと知りたい事を教えてくれない。(その関係の職業の人にはスミマセン。。)黙ていたらそのまま過ぎて行く。
 色んな手はずや申請をすれば会場費が免除に成ったり費用負担してもらえる事も解った。だからこんな大きな大会が出来るようになった。

 そんな大会もそれから2015年だけは先週までの様に連続する悪天候にたたられ中止したがずっと続けて来ている。ところが今年は10月中旬の日曜から土日はずっと雨や台風。今日は実に三週間振りのユニフォーム。こんな事はあんまり記憶にない。今年は神戸小の工事の影響で中庭が使えないので雨天の練習が出来ない、と言うのも子供達の力やチーム力に影響しているかも、とも思える。早く工事も終わって欲しい。

 津のチームの皆さんも、本当に段取り良く開会式の準備を進めてくれている。もう慣れたものだね。7時に安濃球場を開錠してもらってから30分頃には殆どの準備が出来ていた。後は来賓の到着を待つだけだったね。またいつもラジカセや行進曲のCDをお借りするOBのレイヤママ。今回もバタバタしてお借りしたのは昨夜でした。いつもありがとうございます。今回もお蔭さまで助かりました。

  開会式も例年の様にほどなく終わり。お天気は暑いぐらいの陽射し。本当に久し振りの気持ちいい野球日和だった。

 そして津球場へ移動してその第一試合。その試合内容は。。何と声の出ないチームなのか。内容は勝たせてもらっただけ。ポジションは代わってはいるが先発メンバーはベストと言っても良いだろう。それが何で。。まあまあ良かったかな、と思えたのは先発したユウト7のボールだけだった。以前よりは突っ込みは小さくなった。でもまだだよ。ベンチの声もランナーコーチの声もなんにも伝わって来ない。声は出してるだろうが聞こえない、伝わらない、身体も動いていない。あの状態では監督があの子にチャンスを!と思えるだろうか。スタメンに出ている選手も一緒だけどね。1人は何で交代さえられた?ミスをしたのか?そうでは無い。声を出さないからだよ。僕でも間違いなく同じ事をする。

 試合を終わって久し振りにみんなに叱った。マサトに聞いた。「マサトはこのゲーム、どう思う?何か感じたか?」「みんな声が出ていなかった。。」解っているなら自分達で何で引っ張らない?6年生はもう最後の津の大きな大会だよ!もう一度やりたくても出来ないよ!ベンチにいる子は少しでもチャンスを掴もうと何で必死に成らない!!

 ちょっと前だけど以前にM1カップで準優勝しての表彰式。神戸の子達は準優勝なのに優勝チームの子達より多く個人表彰をしてもらっている。特に嬉しかったのがあの時まだ5年生だったリョウマ。サードコーチでずっと誰よりも通る声で励まし大きな声でチームをリードしていた。試合に出ていないんだよ。 
 それをね、大会のメインゲスト、オリックスのプロ一軍のピッチャー東明選手がリョウマをゲスト賞として表彰してくれたんだよ。
「誰よりも声を出してチームを励ましている」と。嬉しくで僕も泣いたよ。見てくれている人は一杯、必ずいる。あの場にいた人達も大喜びしていた。皆もそんな選手に成って大きく伸びて行って欲しい。野球が出来る、上手い、そんな事よりそれ以上に大事な事なんだよ。その時の2,015年1月のブログです。 → MIカップ準優勝!おめでとう!

 2試合目の尾鷲さんとスモールさんとの試合はバックネットで見ていたがまあ、両チームとも真ん中にはまずボールは来ない。7割は外ギリギリのストライク。そして内側は大体見せ玉かな。それが甘く成ると打たれる。尾鷲さんの1番、10番にやられた印象だったけど凄みのないディフェンスもミスがない。動きが早い。
 それ以上に感心したのはね、尾鷲さんの内野は1,3塁に成ったりピンチに成ると選手達だけでタイムをかけて集まって次のプレーを確認し合っている。監督は入って来ない。それも2度有った。そして1,3塁のピックオフ盗塁でもアウトにしてしまう。

 その尾鷲さんとの試合。どれだけ気持ちを見せてくれるだろうか、、と期待していたがやっぱり動けていないね。声をかけていない、アウトの確認、プレーの確認が出来ていないからセンターゴロを取れるか、と言う打球でもファーストはベースに入っていない。キャッチのブンペイは5年生ながら頑張ってはいたが、まだ声がしっかり伝わらない。
 1回の裏。1死3塁でサードゴロ。ランナーは迷わずスタートしている。エンドランのスタートではないと思う。それでも思い切りがいい。今日の2試合でランナー3塁でファーストゴロでスタート切れない神戸の子とは大きな差が有る。そんな同じようなリプレイプレーが今日は2回有った。
 そのサードゴロ。ユメトは捕ってバックフォームしようと右腕はそのフォームのトップにもう入っていた。あれからそのまま投げればいいボールならアウトだと思う。でもそこからユメトは方向転換してファーストへ。もう間に合わない。

 後でブンペイに聞いたけどね、ファースト!と言ったのか?と。ハイとうなずいていたけど投げる直前まで伝わっていなかった、と言う事だからね。これからフットワークももっともっと勉強して動けるキャッチに成って欲しい。
 その後もディフェンスではいい所が無かった。センターのリュウガは前の打球にも良く反応していたし、左中間の間に合わない打球にも勝負はしてくれていたが、欲を言えばもっと1球ずつ準備して考えて欲しい。右中間を2つ抜かれたがマナヤのボールはバッターを押していたからね。逆らわずにこねずに返して来る尾鷲さんのバッティングも素晴らしいが、そんな事も考えてポジショニングして欲しい。

 先発したマナヤのボールは悪くは無かった。ボールの力も有ると思う。後は最低四球を出さないコントロール。フォームで言うとまだ腰が回って来ると言うより身体が回って来ているね。そこがコントロールの一番のポイントだよ。この試合も残念だったが一番今日のチームを象徴していたのはピッチャーのマナヤがアウトカウントをバックに向かって言っているのに、バックの反応が余りに小さい事だよ。僕には聞こえなかった。何も伝わらなかった。

 残念だけども仕方無し。少しずつでも次に向けて意識改革していくだけ。野球の個々の技術も大事だけど、敗れても相手のチームから「元気な、いいチームですね。」と言われるチームに成って欲しい。こんな試合は恥ずかしい。
 明日からまた切り替えて頑張って行こう!